20:02 (Samuel_S) 「例え西の彼方、世界の果てを目指す列車であろうとも。人の生き死にがある限り、何処にでも俺の仕事はあるのさ」 20:02 (Samuel_S) “破滅のクリスマス”を生き延びた、数少ない“人間”のひとり。重篤なエーテル汚染に蝕まれながら、燻るような衝動に従い、ヨロイを追って西に向かう。 20:03 (Samuel_S) 善意の人ではないが、根本的な精神性は聖職者のそれなので、なんかかんだで他人の世話を焼く結果になりやすい。 20:04 (Samuel_S) つまるところ、あらゆる場面で貧乏くじを引き寄せる、そんな類の男。 20:05 *chatchit_ join #sadame_TW (chatchit@zaq31fbc5bd.zaq.ne.jp) 20:05 (Samuel_S) クラスはシューター/プリーチャー/機甲猟兵、展開次第で何か生やす可能性は十分アリ。 20:05 (Samuel_S) なお、ハンドアウトテンプレート「天使と人のはざまで」を所持。条件が揃えば《マスケンヴァル現象》を起こします。コワイ! 20:06 (Samuel_S) 所持因縁は【死に場所を探す】、【戦場への恐怖】、【白い大ヨロイへの黒い泥】。 20:06 (Samuel_S) シナリオ因縁は【ザッキー=ショーシへの腐れ縁】、PC間は後ほど。 20:07 (Samuel_S) http://www.eonet.ne.jp/~shingoro/TRPG/TW/PC_sdt.txt シートはこちらになります。 20:07 (Samuel_S) 以上、よろしくお願いします! 20:08 (Karina_Isumi_C)   20:13 (Karina_Isumi_C) 「西の果てまで連れていってくれるんでしょう。いいわ、それこそが望むところ」 20:14 (Karina_Isumi_C) 「黒逸のヨロイは無双の兵。見ていなさい」 20:16 (Karina_Isumi_C) 一角狩那。西に向かい失踪したかつての半身、相棒、主君――を追って西へ向かうヨロイ乗りの少女。 20:16 (Karina_Isumi_C) クラスはシューター/ファイター/ヨロイ乗り/ボーイズ&ガールズ/機人。 20:17 (Karina_Isumi_C) HOT「大人への階段」を取得(あとで因縁諸々含めて記載しておきます)しており、ほぼフレーバーではありますが《羽化》を使用できます。 20:18 (Karina_Isumi_C) 使ったらその時点でリビルドですね。 20:20 (Karina_Isumi_C) 初期因縁は【大人になる事への恐怖】【裏切りへの恐怖】【ヒメへの昏い炎】。ヒメは失踪した相方です。 20:20 (Karina_Isumi_C) シナリオ因縁は【柘榴への憤懣】。PC間はあとで。 20:21 (Karina_Isumi_C) http://www.geocities.jp/kameimaru/TNW_sdt_typeA.txt 20:21 (Karina_Isumi_C) シートはこちら。では、以上。よろしく。 20:21 (Mike_H)   20:21 (Mike_H)   20:21 (Mike_H)   20:23 (Mike_H) 「USマーシャル“デザート・スター”……なーんてね、嘘だよウソウソ、本気にした?」 20:23 (Mike_H) 「マイケル・キングズベリー。年は見ての通り。マイクって呼んで欲しいな」 20:23 (Mike_H) 「こんな列車にのってる以上、ワケありなのはお互い様。よろしく頼むよ、お兄さん!」 20:23 (Mike_H) “いつの間にか”USマーシャルの一員に名を連ねていた少年。 20:23 (Mike_H) 父親の後を継いだ?大統領が出資した孤児院の出身?どこかの秘密結社からの出向? 20:23 (Mike_H) 出自に関しては様々な噂があるが、どれも確証は無い。本人さえもわかっているのかどうか怪しいものだ。 20:23 (Mike_H)   20:23 (Mike_H) しかし、2つ間違いのないことがある。1つは、彼がUSマーシャルの職務に誠実であること。 20:23 (Mike_H) そしてもう1つは、彼があくまで少年として、時代の最先端を切り開く先達たちに敬意を払っていることだ。 20:23 (Mike_H)   20:24 (Mike_H) 今日も彼は、様々なものを追いかけながら、世界の闇と対峙する。 20:24 (Mike_H)   20:25 (Mike_H) ・出自(現時点):USマーシャル/【法への忠誠】1レベル 20:25 (Mike_H) ・経験:忘却/【封印記憶】1レベル 20:25 (Mike_H) ・邂逅:“鉄道の乙女”シャロン・ヴァンダービルト へのビジネス 20:25 (Mike_H)   20:25 (Mike_H) なお、GM指定により“現時点では”ハンドアウトテンプレートを持っていません。 20:25 (Mike_H) キャラクターシートにある《超鉄道ギガマトン》は、今後のセッションで取得です。それまでは出自はUSマーシャルとなります。 20:26 (Mike_H)   20:26 (Mike_H) 初期因縁は、【法への忠誠】【封印記憶】【“鉄道の乙女”シャロン・ヴァンダービルトへのビジネス】です 20:27 (Mike_H)   20:27 (Mike_H) クラスは マジシャン/ボーイズ&ガールズ/プライベートアイ/ダイナスト 20:27 (Mike_H) 典型的なサポート型となります。 20:28 (Mike_H) シートは以下です。ちょこちょこ勘違いに気づいて直す可能性が高いので、まだテキスト化はしてません。 20:28 (Mike_H) http://allunofficial.net/trpg/action.php?tool=37699 20:28 (Mike_H) ルール把握も怪しい初プレイPLですが、どうぞ、よろしくお願いします > 皆さん 20:28 (Mike_H) 以上です 20:28 (Mike_H)   20:28 (Mike_H)   20:28 (Sloth_D) 「人生とは冒険である。冒険屋営業中につき仕事募集」 20:28 (Sloth_D) 「お代は言い値で結構。が、タダじゃないんだ」 20:28 (Sloth_D) 「というわけで、その冒険に値札をつけてくれや」 20:28 (Sloth_D) 多額の賞金が掛けられた、旧式の陸皇騎を駆る黒髪黒瞳、人種不明の自称冒険屋 20:28 (Sloth_D) お代は言い値で結構。遺跡漁りから迷い猫の探索まで何でもござれ 20:29 (Sloth_D) ただし、進んで険を冒かすことを生業にしているバカがまともだと思うなかれ 20:29 (Sloth_D) CL6:シューター、バスタードシード、陸皇騎兵、流派:スナイピング、エクスプローラー 20:29 (Sloth_D) 初期因縁は危険を楽しむLv2、封印記憶、“銀の翼”ルキアへの忘却 20:29 (Sloth_D) シナリオ間でラーフへの庇護 20:29 (Sloth_D) PC間は後ほど 20:29 (Sloth_D) シートはこちら http://nyankode.hannnari.com/Tenra/Tenra_003.txt 20:29 (Sloth_D) 以上、良しなに 20:29 (Sloth_D)   20:30 (sada_GM) OK。では、キャンペーンとしてのオープニングを始めたいと思います。 20:30 (sada_GM)   20:30 (sada_GM)   20:30 (sada_GM)   20:30 (sada_GM)   20:30 (sada_GM)   20:30 (sada_GM) 天羅軍は、『それ』の正体を知らない。 20:30 (sada_GM) 「まぁ、あるもんはあるでいいじゃねぇか。で、それを好都合と考えた奴らがたんといる」 20:30 (sada_GM)   20:30 (sada_GM) 神宮家も、『それ』の正体について何も語らない。 20:30 (sada_GM) 「何にしろ、これは好機。これを機会に一気に西方への展開を加速させてしまいましょう」 20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM) テラ政府も、『それ』の正体を掴めていない。 20:31 (sada_GM) 「グレイウルフも、この列車の正体について、極秘裏に調査を進めているのさ」 20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM) 鉄道管理局も、『それ』の正体を認めていない。 20:31 (sada_GM) 「ダイヤに確かなノイズを刻まれながらも、我々はその存在を黙認せざるを得ないのが現状だ」 20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM) 魂を、冷静を、希望を、欲望を。全てを受け入れる、果てしなきフロンティア。 20:31 (sada_GM) 数多の列車が駆け抜けた、その鉄の軌跡。その日生まれた“物語”は、飛び切りの跳ね返り。 20:31 (sada_GM) 『――……一体、この列車は何なんだ?』 20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM) 様々な思惑を乗せながらも、大陸横断鉄道は、今日も西部を走る。ただ、西の果て(ウエストエンド)を目指し。 20:31 (sada_GM) 「この度は当列車をご利用いただき、誠にありがとうございます――」 20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM) 天羅WARキャンペーン『DREAM PORT』 20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM) いつか、太陽の昇る場所へ――砂塵の彼方へ…… 20:31 (sada_GM)   20:31 (sada_GM)   20:32 (sada_GM) GMは佐田塚にて、よろしくお願いします。 20:33 (sada_GM)   20:33 (sada_GM)   20:33 (sada_GM)   20:33 (sada_GM) ============================== 20:33 (sada_GM) キャンペーン・オープニング1 20:33 (sada_GM) シーンプレイヤー:スロウス 20:33 (sada_GM) 裁定者:サミュエル・D・マクドゥガル 20:33 (sada_GM) 登場:不可 20:33 (sada_GM) ============================== 20:33 (sada_GM) あ、まだ第一話は始まってないので業の上昇は結構 20:33 (Sloth_D) おーらい 20:34 (sada_GM)   20:34 (sada_GM) 君は、陸皇無宿。 20:34 (sada_GM)   20:35 (sada_GM) このシーンは、君がエンゼルベルトを起点として活動をしている最中でのものとなります。場所はロストヘブン。 20:35 (Sloth_D) あいさー 20:35 (sada_GM) ヤオヨロC.o.ロストヘブン第八支社。その支社長『堂護』に呼ばれ、工場ブロックのある一室に、君は通されました。 20:36 (sada_GM) こういった形で仕事の話をするのは、初めてのことですね。そして、まぁ、馴染みの男と、そのお付きに加えて、彼がいます。 20:37 (Sloth_D) 「呼ばれたから来たぞう。まだメンテの時期じゃなかったと思うが」何時ものコート姿にライフルを担いだ姿 20:37 (sada_GM) ヤオヨロC.o社長、神宮始「やぁ、どーもどーもスロウスさん。お噂はかねがね。ウチの堂護がお世話になっております」 20:37 (Sloth_D) 「おや、おたくは……確か本社の社長さんだっけか」 20:37 (sada_GM) 始「ワタクシ、ヤオヨロC.oの社長をやっております、神宮始です」 20:38 (Sloth_D) 「ご丁寧にどうも。スロウス、ただのしがない冒険屋だ」 20:38 (sada_GM) 堂護「……よう」陰気な男、堂護。機面鏡やヨロイの機構に明るい、技術者肌の男だ。 20:39 (sada_GM) 蘭州「おひさー」人駒、蘭州。何故かチャイナドレス風の少女の姿をしたモノ。 20:39 (Sloth_D) 「いつにもまして辛気臭い顔だな。なんだ、社長に大目玉でも食らったか 20:40 (sada_GM) 堂護「いや、そういう訳じゃないが、こっちも色々あってな……まぁ、仕事の話になるから、詳しくは社長から」 20:40 (Sloth_D) 「ふんむ、冒険屋に仕事ねぇ。内容は?」 20:41 (sada_GM) 始「えー、では、早速ですが、お仕事の話を。あー、具体的に内容を言いますと、『縄張りを変える気はないか』っていう具合の話になるんですけども」 20:42 (Sloth_D) 「内容次第だなぁ、どうせ調べてるだろうから省くが相棒のメンテが出来ないと困る」 20:43 (sada_GM) 始「我々、ヤオヨロC.o.は、テラの西――大西部にも、商売の展開を目指しておりまして。とはいえ、あの広い大西部、そうそうぽんぽんと支社を作るのは難しい」 20:43 (Sloth_D) 「そらーな、ウェストエンドってなると年単位だろう、移動に」 20:44 (sada_GM) 始「それです――ウエストエンド。こんな西の果てに手を伸ばせるタイミングは限られている」 20:44 (Sloth_D) 「てことは……近々横断鉄道でも出発するのか?」 20:45 (sada_GM) 蘭州「せや!」 20:45 (sada_GM) 堂護「テラとしては、国としても企業としても、全く予定になかった大陸横断鉄道が、近いうちにミラーズシティより出発する」 20:46 (Sloth_D) 「そいつはまた謎めいた話だ。面白そうな匂いがするじゃないか」 20:46 (sada_GM) 始「興味を持っていただいたようで何より。それで、そいつにウチの堂護を乗せる手筈を整えまして」 20:47 (Sloth_D) 「ありゃ、お前ら移動するのか。困ったな、相棒のメンテどうしたら良いんだ」 20:47 (sada_GM) 堂護「かくして俺は、ウエストエンドの支社長に抜擢された、ってわけだ何、ロストヘブンに残るなら、知り合いの技術者の紹介ぐらいはできる」 20:48 (Sloth_D) 「おいおい、そんな面白そうな話をしておいて、しかもこの話の流れだ。乗れってことだろ?」 20:48 (sada_GM) 蘭州「でも、すろーも来た方があて的には楽しい!」 20:49 (sada_GM) 始「そうなります。旅費とかはこっちでも積んで、道中何かあった時には、頼りにさせていただきたいんですわ」 20:49 (sada_GM) #こっちで持つんで 20:50 (Sloth_D) 「おーけい、西には行かないとと思ってたし、その話乗った。ただし、冒険屋を雇うならタダじゃないんだわ」 20:50 (Sloth_D) 「その冒険に、値札をつけてくれ。言い値で良いぞ」 20:51 (sada_GM) 堂護「値札、ねぇ?」 20:52 (sada_GM) 始「そりゃつまり、人件費としていくらかを手配すればいいんですね?そのぐらいでしたら」 20:52 (sada_GM) 蘭州「ちゃうて!しゃちょ!つまりこういっときゃええねん!」 20:52 (Sloth_D) 「ああ、値札だ。自分の冒険の価値は自分で決めろや。こっちはそれに乗る。簡単な話だろう?」 20:54 (sada_GM) 蘭州「あてらは商売人で商売しに行くさかい!余分なモンで欲しいものあったら、全部持ってくとええ!」 20:54 (sada_GM) 蘭州「報酬はあてと堂護が道中で拾い上げた浪漫ありったけでどうや!」 20:54 (Sloth_D) 「おーらい、乗った。その値段で引き受けよう」 20:55 (sada_GM) 社長はちょっときょとんとしたが、まぁ納得してもらえたのでそれでいいことにした。堂護は黙って肩を竦めた。蘭州はドヤ顔をした。 20:56 (Sloth_D) 「なんで難しく考えるかねぇ」らんすーと顔を合わせてみる 20:56 (sada_GM) 始「堂護さん堂護さん、キミんとこの人駒、だいぶ個体差激しく育ってますねぇ」 20:57 (Sloth_D) 「人生、楽しまなきゃ損だろ?」くつくつ笑って一同を見てみる 20:57 (sada_GM) 堂護「何でこうなったかなぁ」 20:57 (Sloth_D) 「人駒ってこいつみたいじゃないのか」らんすー持ち上げ 20:57 (sada_GM) 蘭州「わーわー」 20:58 (sada_GM) ともあれ、商談は成立した。君は、大陸横断鉄道に乗ることになった。 20:59 (Sloth_D) 「ま、西か、西には――なんだっけなぁ、なんかあった気がしたけどまあいいか」ノイズ、ノイズ、ノイズ。左手の痣がうずくがすぐに消える 20:59 (sada_GM)   20:59 (sada_GM) 君は、陸皇無宿。 21:00 (sada_GM)   21:00 (sada_GM)   21:00 (sada_GM)   21:01 (sada_GM) ============================== 21:01 (sada_GM) キャンペーン・オープニング2 21:01 (sada_GM) シーンプレイヤー:マイケル・キングズベリー 21:01 (sada_GM) 裁定者:一角狩那 21:01 (sada_GM) 登場:不可 21:01 (sada_GM) ============================== 21:02 (sada_GM)   21:02 (sada_GM) 君は、正義の番人。 21:02 (sada_GM)   21:03 (sada_GM) 君はつい先ほど、連邦保安官一つの辞令を受け取った。“ウエストエンド”だ。 21:03 (sada_GM) #連邦保安官として、 21:04 (sada_GM) これは、難易度が高いというか、『厄介』な仕事である。数年を列車で過ごし、その後、開拓地の法を守るという、最先端の仕事だ。 21:05 (sada_GM) アレコレと準備をしなければならない君であるが、その最中に鉄道管理局のシャロン・ヴァンダービルトがコンタクトを取ってきた。 21:06 (sada_GM) エンゼルベルト一帯の鉄道運行を管理している女性だ。君は、ミラーズシティ、鉄道管理局の一室に通される。 21:06 (sada_GM)   21:07 (sada_GM) シャロン「忙しいところを済まないな。保安官殿」 21:08 (Mike_H) 「いえいえ、こちらは新人ですから、全然手すきなものですよ」 21:09 (sada_GM) シャロン「貴公が、ウエストエンドと――そして、大陸横断鉄道『カドリール』の担当になったという話は聞いている」 21:10 (Mike_H) 「ですね。なので、手持ちの案件にケリをつけてきたところですが」 21:10 (sada_GM) シャロン「この『カドリール』について、鉄道管理局から情報を提供する必要があると考え、時間を頂いた」 21:10 *Samuel_S_ join #sadame_TW (shingoro_@119-231-151-233f1.shg1.eonet.ne.jp) 21:11 *Mike_H mode +o Samuel_S_ 21:12 *Samuel_S quit (Ping timeout: 245 seconds) 21:12 (Mike_H) 「へえ……そちらが自発的に情報を出してくれる、とは……」 21:13 (sada_GM) シャロン「素直に実情を話してしまうと、鉄道管理局はこの車両について『何も知らない』」 21:14 (Mike_H) 「……あらら? ……え、いや待って、“何も知らない”?」  21:14 (Mike_H) 「鉄道管理局が? それは……」  21:15 (sada_GM) シャロン「これを作ったのは、テラの三大鉄道会社ではない。それどころか、大陸横断鉄道を作る技術のある会社全てを当たり、天羅側の情報も可能な限り収集したが、どこがこの列車を作ったのか判明していない。」 21:16 (Mike_H) 「それはまた……存在そのものが法に触れまくってるね、これは」 21:17 (sada_GM) シャロン「ただ、エンズビルとミラーズシティの狭間の線路より、『本線』に乗り上げ、ミラーズシティ郊外の、大陸横断鉄道用の停泊用線路で停止した。」 21:17 (sada_GM) ちなみに、閑話休題ですが 21:18 (sada_GM) 大陸横断鉄道というのは、「線路を二本使う」ため、既存のダイヤと運行を両立するのが超難しいです 21:18 (Mike_H) 走ってる間、他の列車が2本うごけなくなるってわけですな 21:19 *hougetu join #sadame_TW (hougetu@softbank126074066106.bbtec.net) 21:19 (sada_GM) シャロン「ミラーズシティまでは、他のダイヤとぶつからずに止まったが、ここから先はそうもいかない。こいつを進ませるには、こちらでダイヤを調整する必要がある」 21:21 (sada_GM) シャロン「そして、事態がここまで大きくなった以上、『何だこれは』とこれを無視するわけにはいかない。既に、乗員も乗客も手配がなされ、あっという間にミラーズシティに人が集まってきてしまった。特に、天羅人だ」忌々しそうに。 21:22 (Mike_H) 「誰が持ち込んだかもわからない列車に、何故か乗員や乗客が……ああいや」 21:22 (Mike_H) 「誰がどう持ち込んだかも隠蔽できるなら、乗員乗客を集めるくらいは楽勝、ですか」 21:23 (sada_GM) シャロン「困ったことに、現状でこれを走らせてもダイヤ以外にデメリットがないんだ。今から無理に止めるよりも、送ってしまった方が早いから、そうしてしまえ、というのが上からの通達だ」 21:23 (Mike_H) 「そして、目的も背景も不明だけれど、乗員と乗客を集めた以上は確実に列車は走る。となれば、こちらが引き下がるしかない……ええ、状況はわかりました」 21:23 (Mike_H) 「……それはまた。狙いすましたような立ち回りですね」 21:24 (sada_GM) シャロン「ダイヤに確かなノイズを刻まれながらも、我々はその存在を黙認せざるを得ないのが現状だ」 21:25 (Mike_H) 「ええ、ええ。状況はわかりましたよ、鋼鉄のお姉さん」 21:25 (sada_GM) シャロン「そういう話なので、鉄道管理局は、列車そのものにほとんど関与が出来ない。だからこそ、そのことを伝えに来た」 21:25 (Mike_H) 「つまるところ。今のままだと有事の際に鉄道管理局へ頼ることすら難しい……そういうことですね?」 21:26 (sada_GM) シャロン「ああ」 21:27 (Mike_H) 「となれば。僕は当面、乗り込んだ乗客をうまく味方につけて立ちまわりながら、鉄道管理局が介入できそうな口実を探す必要がある……そんなところかな?」 21:28 (sada_GM) シャロン「そうだな。正体すら掴めていない以上、これ以上の介入は出来ない。そちらから、そういった情報を提供してもらえれば、またこちらとしても違った動きができる」 21:29 (Mike_H) 「僕が自分1人でできることなんて、たかがしれてるからね。もちろん、わかったことがあれば伝えますよ」 21:29 (sada_GM) シャロン「だからこそ、筋違いを承知で事情を説明した……現状、あの列車の秩序は君にかかっているといっても過言ではない。よろしく頼む」 21:29 (Mike_H) まあ、その分。こっちもそちらの戦力をアテにすることになるのだろうけど。 21:29 (Mike_H) 「これも法と秩序を守るためです」 21:30 (Mike_H) 過去が何であったかはわからずとも、今の自分は、USマーシャルなのだ。 21:30 (sada_GM)   21:30 (sada_GM) 君は、正義の番人。 21:30 (sada_GM)   21:30 (sada_GM)   21:30 (sada_GM)   21:31 (sada_GM) ============================== 21:31 (sada_GM) キャンペーン・オープニング3 21:31 (sada_GM) シーンプレイヤー:一角狩那 21:31 (sada_GM) 裁定者:マイケル・キングズベリー 21:31 (sada_GM) 登場:不可 21:31 (sada_GM) ============================== 21:31 (sada_GM)   21:31 (sada_GM) 君は、くろがねの狼。 21:31 (sada_GM)   21:33 (sada_GM) 君は西に向かいたいという望みをもちながらも、幼い、それも一人の身ではそれを成せずにいた。 21:34 (sada_GM) そして、その機会は突然訪れることになった。虎堂 宗光が、君を呼び出したのだ。 21:34 (sada_GM)   21:35 (Karina_Isumi_C) 「大陸横断鉄道……ですか?」 21:36 (sada_GM) 良い導入だ、そのまま続ける。隣には君の保護者的な人とかもいるけど、事情とか全部聞いてて君の意志に任せる流れで。 21:37 (sada_GM) 虎堂「そうだ。本来は中々出るものじゃないが、何だか突然そいつが一本、近々西に向かうらしい」 21:39 (sada_GM) 虎堂「このあたりの事情については、実は俺も深く把握しちゃいない。とにかく、食も住も保証された鉄の塊が、西に向かう……君の望んでいることに対して、願ったりかなったりだろう?」 21:40 (Karina_Isumi_C) 「乗って……乗ることができるのですか!?」 21:40 (Karina_Isumi_C) 身を乗り出す。 21:41 (sada_GM) 虎堂「そして、こっちにも運のいい事情がある。俺の知り合いが、それなりの人数こさえてそれに乗るんだが、でけぇ戦力がない。ヨロイの一つでも欲しいとぼやいていた」 21:43 (sada_GM) 虎堂「言えばこっちから話を付けてやれる。あとはそちらの意志になるが……ああ、はっきり言っておくが、かなりの長旅になるぜ。黒逸の国に戻れる保証は、なくなるからな」 21:43 (Karina_Isumi_C) 姿勢を正す。 21:45 (sada_GM) 虎堂「幸い、多少なら時間がある。何なら数日後でもいい……この地と、天羅と、別れる覚悟があるのなら、言ってくれ」 21:45 (Karina_Isumi_C) いっしゅんだけめをつぶる。 21:45 (Karina_Isumi_C) 「いえ。扇牙司様、願ってもない御話です。この一角狩那、御命承ります!」 21:47 (sada_GM) 虎堂「……そうか。なら、河内の旦那には俺から伝えておく。あとで便も手配する。ミラーズシティに向かってくれ」 21:47 (sada_GM) 虎堂「慌ただしくなるからな。残していくものに、別れを告げ忘れるなよ」 21:48 (Karina_Isumi_C) 「はい」 21:49 (Karina_Isumi_C) 隣りにいる世話役のことは、もうとうに目に入らない。 21:49 (Karina_Isumi_C) 西へ行ける。ヒメのあとを追える。もう私は何もできないまま、ここに立ち尽くしていなくて構わないんだ。 21:51 (Karina_Isumi_C) 母はひどく泣いた。父は厄介払いできるとでも言わんばかり。構わない。 21:51 (sada_GM) 隣の世話役も、判っていたことなのだろう。君の決断に、ただ小さく頷きを返し、虎堂に深く一礼した。 21:52 (sada_GM) 君に話を持ち掛けた虎堂も、幼い君の大きな決断に、やや複雑そうな笑みを浮かべた。 21:53 (Karina_Isumi_C) 姉と兄はといえば、腫れ物を扱うようだった。いつものことだった。 21:53 (Karina_Isumi_C) 餞別に渡された結構な数の金子で、機面ヨロイと武具を整えた。 21:53 (Karina_Isumi_C) 「戦狗。お前が私の新しいヨロイよ」 21:54 (Karina_Isumi_C) 安物の機面ヨロイに、埋込鉢金の鉄を触れさせる。誰かの名前をつぶやく。 21:55 (Karina_Isumi_C) カメラが上空に。ごく当たり前の列車の貨物室、向かう先にはミラーズシティがある。 21:58 (sada_GM)   21:58 (sada_GM) 君は、くろがねの狼。 21:58 (sada_GM)   21:58 (sada_GM)   21:58 (sada_GM)   21:59 (sada_GM) ============================== 21:59 (sada_GM) キャンペーン・オープニング4 21:59 (sada_GM) シーンプレイヤー:サミュエル・D・マクドゥガル 21:59 (sada_GM) 裁定者:スロウス 21:59 (sada_GM) 登場:不可 21:59 (sada_GM) ============================== 21:59 (sada_GM)   21:59 (sada_GM) 天使と人のはざまで。 21:59 (sada_GM)   22:00 (sada_GM) その日、天使が降りてきて、周りが塩で覆われた。 22:01 (Samuel_S_) 主よ、と祈る言葉はない。 22:02 (Samuel_S_) 繋がりの象徴である聖印は、握り締めた右手ごと、塩と化して砕け散った。 22:02 (sada_GM) 君もまた、その聖印と同じく塩となるのだ――なる、はずだったのだ――本来なら。 22:06 (Samuel_S_) 肉体ではなく、心が死ぬ。絶望というものを、初めて理解した。―それで、終わるはずだった。だが。 22:07 (Samuel_S_) 鋼を砕く音、肉を裂く音。両立しないはずの二つの音が、重なって聞こえる。 22:08 (Samuel_S_) 羽と塩の白、流血の赤。ふたつの色にぼやける視界の中、見上げた先には。 22:08 (Samuel_S_) 「―天、使」 22:09 (Samuel_S_) 人を駆逐する天使と、天使を狩る鋼の天使がいた。 22:10 (Samuel_S_) ―或いは、死にかけていた心が、それを生きる希望と読み取ったのか。砕けた右腕が、周囲の紗を取り込み、編みなおされてゆく。 22:11 (Samuel_S_) 不恰好に形成された右腕を、何かを掴むように伸ばした、その先には。 22:12 (Samuel_S_) 羽と鋼の破片を撒き散らし、切り結びながら。西へと去ってゆく、天使たちが― 22:13 (sada_GM)   22:13 (sada_GM)   22:14 (sada_GM)      *       *       * 22:14 (sada_GM)   22:14 (sada_GM) 場所はミラーズシティ。 22:15 (sada_GM) 駅員「ああ、あれ、あれねぇ……ごめんな、売り切れなんだ」大陸横断鉄道のチケットを買い求めに来た君は、窓口で歯切れ悪くそう言われる。 22:16 (Samuel_S_) 「いや、構わないさ。枠があると聞いて、駄目元で来たんだからな」 22:16 (Samuel_S_) 落胆しないわけではない。何もかもを捨てて走り出すような、強い衝動があるわけでもない。 22:17 (sada_GM) 駅員「いつもはもう少しちゃんとしてるんだけど、今回のは色々あってねぇ……」 22:17 (sada_GM) 声が聞こえてくる。 22:17 (Samuel_S_) それでも、ただ待つだけでは、右腕の―エーテルに侵蝕された半身の疼きは、収まらない。 22:18 (Samuel_S_) 「厄介ごとが付き物だという噂は知ってるが、その上更に色々、というと…?」 22:18 (Samuel_S_) その声の方向を、見やる。 22:18 (sada_GM) 「やっぱダメだってよ」「そもそもここじゃないらしいぞ」「外で誰かが売ってるって」「天羅の連中がだいぶ確保したってさ」「そういや、あの列車のとまっているあたりって」 22:20 (sada_GM) 駅員「まぁ……色々さ」この駅構内でも、大陸横断鉄道の噂でもちきりである。で、駅員さんはぽりぽりと頭をかいて目をそらした。 22:20 (Samuel_S_) 天羅、の名を聞いて。背負った大荷物―白い大ヨロイが落としたヨロイ機銃を、人の手で扱えるよう仕立て直したもの―に意識をやる。 22:20 (Samuel_S_) 掠れて消えかけた紋。あれは、果たして天羅のどの国のものなのか。 22:20 (Samuel_S_) 「…ああ、すまない、忙しいところ手を煩わせたな。なに、こちらはこちらでなんとかするさ」 22:21 (sada_GM) 駅員「済まないねぇ」 22:21 (sada_GM)   22:21 (Samuel_S_) あの日に遡りかけた思考を現在に引き戻し、駅員にそう応え販売窓口を離れ―。 22:22 (sada_GM) そうやって駅を出た君に対して、不意に小さな声がかかってきた。 22:22 (sada_GM) 少女の声「ありますよ」 22:23 (Samuel_S_) 「―何がかな」 22:23 (sada_GM) いつの間にか、後ろに一人の黒髪の少女がいた。 22:23 (Samuel_S_) そう問い返す…嘘だ。何のこととを言っているのか、それは分かりきったこと。 22:23 (Samuel_S_) 右腕の疼きが、そう教える。 22:23 (sada_GM) 少女「大陸横断鉄道のチケット」 22:25 (Samuel_S_) 「それは、駅で出発を待つ正規便のことか?それとも―」 22:26 (Samuel_S_) 思い出す。ダイヤに乗らない列車の噂。存在するが確認されていない、何もかもがあやふやな、その列車。 22:26 (sada_GM) 少女「今、ミラーズシティに停まっているソレのことです。ああ、失礼。私、その車両の車掌長を務めております……カドリールと、お呼びください」 22:28 (Samuel_S_) ミラーズシティに着いてから聞いた、その列車の名前。同じ名前を、そして車掌長を名乗る少女。 22:29 (Samuel_S_) かつて、従軍する前の、信仰だけを頼りとした自分であったなら、まず信用しないであろうその事実を。 22:30 (sada_GM) カドリール「もちろん、運賃はいただくことになりますが……お兄さん、腕に自信はありますか?実は少々、困りごとがありまして。お手伝いいただけたら、割引しますよ」 22:31 (Samuel_S_) 「俺は見ての通り貧乏神父でね。そういう話なら願ってもない」 22:31 (Samuel_S_) 「なんなら、道中の冠婚葬祭の世話も引き受けたっていい。…俺を、西へ連れて行ってくれ、カドリール」 22:32 (Samuel_S_) 少女と、その向こう側で巨大な車体を線路に横たえる列車に視線をやって。 22:32 (Samuel_S_) 確かなことなど何一つないまま、全てを受け入れた。 22:32 (sada_GM) カドリール「ありがとうございます、そして、承りました。神父のお兄さん」どう見ても車掌には見えない小さな少女は、そう言って静かに笑いかけた。 22:32 (sada_GM)   22:32 (sada_GM)   22:32 (sada_GM)   22:33 (sada_GM)   22:33 (sada_GM)   22:33 (sada_GM)   22:33 *sada_GM topic : 忘レモノハ在リマセンカ…? 22:33 (sada_GM)   22:33 (sada_GM)   22:33 (sada_GM) 今のミラーズシティは上から下まで、様々な噂の飛び交うある種の混沌の渦中にあった。 22:33 (sada_GM) 郊外に止められた正体不明の大陸横断鉄道。鉄道管理局の発表した出発日時は停泊より一ヶ月後。そして二週間が過ぎた。 22:33 (sada_GM) 乗る者乗らぬ者、見送る者訝しむ者、様々おれども、何者であろうと無関心ではいられなかった。 22:33 (sada_GM)   22:33 (sada_GM) 特に商売人は敏感であった。大陸横断鉄道は大きなビジネスであり、それが突然降ってわいたのだ、さもありなん。 22:33 (sada_GM) とはいえ……この場合の『商売』というものには、様々な形があるもので…… 22:33 (sada_GM)   22:34 (sada_GM)  「あの鉄道に乗りたいだって?ここは俺達のシマだぜ?誰に乗車の許可もらってんだ?」 22:34 (sada_GM)   22:34 (sada_GM) それは、ミラーズシティ郊外に棲みついた無法者ども。ゴロツキにはゴロツキのやり方があった。 22:34 (sada_GM) 鉄道管理局が深追いせぬことに気付いた彼らは、暴力の盾でもって、それを『商売』に仕立て上げた。 22:34 (sada_GM) そしてその影に寄りかかる、無法の路地裏よりもなお暗く、歪んで嗤う闇一つ―― 22:34 (sada_GM)   22:34 (sada_GM)   22:34 (sada_GM) 大陸横断鉄道『カドリール』。 22:34 (sada_GM) その出発のために、やっておかねば事が一つ二つ。 22:34 (sada_GM)   22:34 (sada_GM) 混沌の渦中より、その役割を成すためにはじき出されたのは、一人の少年と…… 22:34 (sada_GM) 後なんか、どこに戦争に行くのか判らん武装をした3人の騎兵隊であった。 22:34 (sada_GM)   22:34 (sada_GM)   22:34 (sada_GM)   22:34 (sada_GM) 天羅WARキャンペーン『DREAM PORT』 22:34 (sada_GM) 第一話『風に流される茜雲』 22:34 (sada_GM)   22:35 (sada_GM) いつか、太陽の昇る場所へ――砂塵の彼方へ…… 22:35 (sada_GM)   22:35 (sada_GM)   22:35 (sada_GM)   22:35 (sada_GM) ============================== 22:35 (sada_GM) マスターシーン 22:35 (sada_GM) ============================== 22:35 (sada_GM)   22:35 (sada_GM) 「ク、カ」 22:35 (sada_GM)   22:35 (sada_GM) 大陸間曲射百足砲コロンビアヤード。 22:35 (sada_GM) ロケットレンジャーズ隊は、幾度とも知れぬサムライとヨロイの攻勢を、耐え抜いた。 22:35 (sada_GM)   22:35 (sada_GM) 「カ、カカカ、カカカカ!」 22:35 (sada_GM)   22:35 (sada_GM) 砲撃は秒読み。天羅軍に万策尽きた。 22:35 (sada_GM) ただ破れかぶれの攻撃に的確に対応しながら、男は喜びを隠そうとしなかった。 22:35 (sada_GM)   22:36 (sada_GM) 我々は勝ったのだ。 22:36 (sada_GM) この一撃により、テラ軍は、天羅軍に決定的な打撃を与え、癒えぬうちに戦争は終結する。 22:36 (sada_GM)   22:36 (sada_GM) かの憎き天羅の国々に踏み入る手立てが無きは口惜しいが、今現在ギリギリの勝利条件。 22:36 (sada_GM) これからだ。これから我々は、長い年月でもって復讐を成す。 22:36 (sada_GM) そう、今は亡きあの人の為に出来ることは、もはやそれだけなのだ。 22:36 (sada_GM)   22:36 (sada_GM)   22:36 (sada_GM) そして、それは発射された。 22:36 (sada_GM)   22:36 (sada_GM) 「ク、カ、カカカカカ――?」 22:36 (sada_GM)   22:36 (sada_GM)   22:37 (sada_GM)     *       *       * 22:37 (sada_GM)   22:37 (sada_GM) ミラーズシティ郊外。バトルスーツの装甲トランクを抱えた痩せた男が、煙草をふかしていた。 22:37 (sada_GM) ここ数年で視力が落ち、眼鏡をかけたその男は、飯を食わせてもらっている連中を醒めた目で眺めながら、呟いた。 22:37 (sada_GM)   22:37 (sada_GM) 「あー……いい加減、誰か殺しに来てくれませんかねぇ」 22:37 (sada_GM)   22:37 (sada_GM)   22:37 (sada_GM)   22:38 (sada_GM)   22:42 (sada_GM) ============================== 22:42 (sada_GM) キャンペーン・オープニング1 22:42 (sada_GM) シーンプレイヤー:マイケル・キングズベリー 22:42 (sada_GM) 裁定者:一角狩那 22:42 (sada_GM) 登場:不可 22:42 (sada_GM) ============================== 22:42 (sada_GM) 業の上昇をお願いします 22:44 (sada_GM) 1d6です 22:45 (Mike_H) 1d6 22:45 (Mike_H) Mike_H -> 1D6 = [4] = 4 22:45 (Mike_H) 35+4=39 22:46 (sada_GM) はい。 22:46 (sada_GM)   22:47 (sada_GM) シャロン「そして、これからする話は、『カドリール』の現状だが、少々治安維持の方面で厄介なことになっている」 22:48 (Mike_H) 「厄介? どういった種類の話です?」 22:48 (Mike_H) カドリールそのものがややこしい戦力を抱えているのか。それともカドリールを狙う不穏な戦力があるのか 22:49 (Mike_H) あるいは、なんかよくわからんモヒカンが取り敢えず襲っておこうぜなノリなのか 22:50 (sada_GM) シャロン「単純に、列車目当てで人が集まれば、治安が悪くなるという話だが……軸になってるいざこざが面倒だ」 22:51 (Mike_H) 「天羅人とテラ人が双方乗り込んでるから、戦争の雰囲気を持ち込んでしまう、とか?」 22:52 (sada_GM) 「何分、突然の話で、『カドリール』には昔使っていた古い線路に停車してもらっているんだが、あの辺りを根城にしていたごろつきが、乗車予定の客に対してショバ代だのを要求し始めた」 22:52 (Mike_H) 「あらら。思ったよりは小さな話でしたね。……無視していい類でもないですが」 22:53 (Mike_H) 「ていうか、なんなんですそのごろつき。鉄道の周りで小遣い稼ぎとか……」 22:54 (sada_GM) シャロン「あとで立地条件を見てもらえばわかる……ともあれ、こちらの施設軍隊の手配も考えてはいるが、面倒なくせにリスクだけが多い状況になっている……軍人くずれが、用心棒になっている」 22:56 (Mike_H) 「“くずれ”ですか……まともな物からロクデナシ、天羅にテラと玉石混交。面倒な話ですね」 22:56 (sada_GM) シャロン「この辺りについては、機会があればしょっ引いてくれ、と言ったレベルの話だ……あと、『カドリール』そのものについては、車掌だかを名乗る人間がチケットを売って回っているそうだ」 22:57 (Mike_H) 「車掌、ですか。売って回っている? ……なんというか、規模の大きさに比べて、乗客の集め方がせせこましいですね」 22:58 (Mike_H) 「酷い違和感を感じます。誰にも知られずに巨大な鉄道を作って本線に乗り込ませ、ダイヤの都合を考慮することで必要以上の敵を作らず、秘密裏に列車を運営できる乗員を揃えながら……」 22:58 (Mike_H) 「乗客は、その場で車掌が自らチケットを売り歩く? なんか、いきなりそこだけ話が小さいですね。……あるいは、乗客そのものには、あまりこだわってないのかな?」 23:00 (Mike_H) これだけ大胆に、秘密裏に、大掛かりなことを仕掛けてきた連中なので。乗客もすでに話をつけていて乗り込み待ち……という印象があったのだ 23:00 (sada_GM) シャロン「奇妙なことだ。しかし、噂を聞くに、乗客は集まっているようだ……まだ出発まで時間もある。とにかく、妙な状況だ」 23:01 (Mike_H) 「まあ、西に興味のある人間は多いですからね……正体不明の列車でも、西は西、と。乗り込む人も多いでしょう」 23:01 (Mike_H) 「わかりました。ごろつきの件も含めて留意します」 23:01 (sada_GM) シャロン「ちなみに、車掌については、『黒髪の少女だった』という噂が一番多いが、それだけという訳でもない。人数がいるのかもな」 23:03 (Mike_H) 「ややこしい状況ですね。わかりました、調査しましょう」 23:05 (sada_GM) シャロン「ああ、頼んだ。気を付けてくれ」 23:05 (sada_GM)   23:05 (sada_GM)   23:05 (sada_GM)   23:06 (sada_GM) ============================== 23:06 (sada_GM) オープニング2 23:06 (sada_GM) シーンプレイヤー:サミュエル・D・マクドゥガル 23:06 (sada_GM) 裁定者:スロウス 23:06 (sada_GM) 登場:不可 23:06 (sada_GM) ============================== 23:07 (sada_GM) 業の上昇お願いします 23:08 (Samuel_S_) 1d6+35 23:08 (Mike_H) Samuel_S_ -> 1D6+35 = [2]+35 = 37 23:09 (sada_GM)   23:09 (sada_GM) カドリール「あちらなのですが」 23:10 (sada_GM) 君をミラーズシティの郊外に連れて行った彼女は、見晴らしのいい場所から、郊外のスラムを示す。 23:11 (Samuel_S_) 「どこの街にも―とりわけ天羅とやりあうようになってからか、ああいう区画が増えたのは」 23:11 (Samuel_S_) テラ軍備品の遠眼鏡で、スラムの様子を見る。 23:12 (sada_GM) 古い線路の奥の方。丘を削って停泊場所を幅11ヤード長さ30ヤードの化け物車両2“1”両を停泊させる場所を作り出している。 23:13 (sada_GM) 線路に沿って、正面からでないと、列車に乗れない。大陸横断鉄道が大きすぎて、停止場所にも一苦労なのだ。 23:13 (Samuel_S_) 「…一両だけ、微妙に仕様が違うのか?」 23:13 (Samuel_S_) 大きさ等ではなく、車両の持つ雰囲気自体が違う、そんな印象を感じて。 23:14 (sada_GM) カドリール「一番後ろの車両については、後程説明します。問題は、鉄道の先頭車両の近くなのですが」よくみると、もろにスラムに入り込んでいる。 23:15 (Samuel_S_) 「成る程。いかにも火種になりそうな配置だ」 23:16 (sada_GM) カドリール「あそこのあたりで、いざこざがありまして……我々も、それに一枚噛まされかけているのです。私としては、円満に列車を進行させたいのですが」 23:17 (Samuel_S_) 「そうともいかない事情がある、と」 23:17 (Samuel_S_) 何があるのか、と先頭車両近辺に視線を。 23:17 (sada_GM) カドリール「治安維持については、当局にお任せしたいところなのですが、あの連中のなかに、一人厄介なのが……あ、多分、今日もあの車両近くの広場にいると思います」 23:19 (sada_GM) 望遠鏡で視線を向ければ、バトルスーツの装甲トランクと、それによりかかった男が見える。 23:21 (Samuel_S_) 「…アイツは…」 23:22 (sada_GM) 痩せた男。見覚えがある。ザッキー=ショーシ。コロンビアヤードのあの戦に参加していた筈だが、生きていたようだ。 23:23 (sada_GM) バトルスーツはハッタリではない。あれは、元こそつくかもしれないが、間違いなくロケットレンジャーだ。 23:24 (Samuel_S_) 「周りの連中は、テラ軍天羅軍の脱走兵ども。そして頭目らしき男は―まあ、知らない間柄じゃあない」 23:25 (Samuel_S_) 「確かに、あいつら相手じゃ、並みの憲兵でもてこずるだろうさ」 23:26 (sada_GM) 「いえ、あのロケットレンジャー隊員は、唯の用心棒です……金銭には興味なく、ただ頼まれて、あるいは襲われたときにのみ、その力を振うとのこと」 23:28 (sada_GM) カドリール「目的の無い暴力が、一番厄介な場所で座っているのです」 23:29 (Samuel_S_) 「成る程、天下の大陸横断鉄道も、意志が読めない相手には手の出しようがない、か」 23:29 (Samuel_S_) 皮肉っぽく軽口を叩いて。 23:30 (sada_GM) カドリール「お恥ずかしい話です……協力、お願いできますか?」 23:32 (Samuel_S_) 「一旦話しに乗ったんだ、引き受けるさ。それに…言っただろう。あの男とは、知らない間柄じゃあない」 23:34 (Samuel_S_) 「それとな。オッサンって年でもないが、お兄さんと呼ばれるほど若くもない。…サミュエル。サミュエル・D・マクドゥガルだ」 23:35 (sada_GM) カドリール「――失礼しました。よろしくお願いします。サミュエル神父」 23:35 (sada_GM) 望遠鏡で覗いた先にいる男は、君の方を――別に、感づいたわけではないのだろうが、何となく顔を君の方に向けた。 23:36 (sada_GM) 知らない間柄ではない男だが――今の彼の瞳は、何の意志もないガラス玉のようだった。 23:36 (Samuel_S_) よろしく、と応えながら。遠眼鏡越しに、その瞳を眼にして。 23:37 (Samuel_S_) 「―――」 23:37 (Samuel_S_) 「…どこかで見たような眼をしてやがる」 23:38 (sada_GM) カドリール「え?」 23:38 (Samuel_S_) 「何でもない。さあ、やることは決まったんだ―動こうか、カドリール」 23:39 (Samuel_S_) あのクリスマスから生還し、病院で眼を覚まして、最初に鏡を見た時の。 23:39 (Samuel_S_) その時の自分の眼にそっくりだと―思い出すのは、もう少し後のこと。 23:40 (sada_GM)   23:40 (sada_GM)   23:40 (sada_GM)   23:40 (sada_GM) ============================== 23:40 (sada_GM) オープニング3 23:40 (sada_GM) シーンプレイヤー:スロウス 23:40 (sada_GM) 裁定者:サミュエル・D・マクドゥガル 23:40 (sada_GM) 登場:不可 23:40 (sada_GM) ============================== 23:42 (sada_GM) 業お願いします 23:42 (Sloth_D) おおっと 23:43 (Sloth_D) #1d6+30 23:43 (Mike_H) Sloth_D -> 1D6+30 = [1]+30 = 31 23:43 (Sloth_D) おお、素晴らしい 23:43 (sada_GM)   23:44 (sada_GM) さて、ここはミラーズシティ。堂護達がだいぶ早くこっちに移ったので、愛機の整備やらの問題のある君もこっちにきている。 23:44 (sada_GM) チケットは受け取っている。現状、暇だ。 23:44 (Sloth_D) ふむ、滞在して2週間かねぇ 23:44 (sada_GM) 詳しい日数は考えてないけども、まぁ。 23:45 (Sloth_D) 「ふぅむ、暇だ。向こうじゃ日に何度も襲撃あって退屈しなかったんだがなぁ…」どっかいきの良い賞金稼ぎでも居ないかふらつくか(何 23:46 (sada_GM) 鉄道付近が、治安が悪くなっているという噂を聞いた君は、逆にそっちに近づいたりした。そして、遭遇した。 23:47 (Sloth_D) 「お?」 23:47 (sada_GM) 少女の声「だから、ショバ代って言われても!ショバ代って言われても!何にも出せないっすから!」 23:48 (Sloth_D) 「おお、どこにでもある揉め事だな」よいせと野次馬しに近づいてみよう 23:48 (sada_GM) ごろつき「あぁ?鉄道乗るつもりで来たんだろ?ならはした金ぐらいもってんだろ?」 23:49 (sada_GM) 少女「だから、これ持ってかれたら困るっつーてるんすよ!」 23:50 (Sloth_D) 「ふんむ」ちょっと考える。そして思いつく 23:50 (sada_GM) まぁ、こんな感じだ。ごろつきは一人だが、壁ドン状態で荷物まさぐられていてはどうにもならないだろう 23:50 (Sloth_D) 「よう、そこの兄さんがた。もっと良い儲け話があるんだが乗らないか」 23:51 (sada_GM) ごろつき「あん?何だてめぇ」 23:52 (Sloth_D) 「ただの親切な通りすがりだ。えーと、ああ、ああった。ちょいと古いが」ほいっとごろつきに紙を渡す 23:52 (Sloth_D) 自分の顔と賞金額の書かれた手配書である(何 23:52 (Sloth_D) 賞金額に関しちゃ任せた(何 23:53 (sada_GM) ごろつきは手配書と君の顔を見比べ、次に君の身なりを確かめるよ。獲物はあるかな 23:53 (sada_GM) #得物 23:53 (Sloth_D) 無論、相棒は置いてきてるが愛用の古めかしいアサルトライフルは装備している。あと何時ものコート姿 23:54 (sada_GM) ごろつき「……」ナイフ程度しか持ってなさそうなごろつきは一歩引いたよ。 23:54 (Sloth_D) 「ん、どうした、儲け話だぞ? うまい話だろ? 結構高いはずだけどな、それ」 23:55 (Sloth_D) 「さ、冒険しようぜ、兄さんがた」にやにや笑うわけだが 23:56 (sada_GM) ごろつき「……っ、くそっ!」流石に、ナイフVSアサルトライフルで粋がらない程度にはわきまえてるよ!暗に引けって言われてんの判ってるから笑ってるうちに逃げるよ! 23:57 (Sloth_D) 「つまらんなぁ……ロストヘブンなら切りかかってくるなり銃向けてくるなりするんだが」しゃーない、つまらなそうに見送ってあげよう 23:57 (sada_GM) 少女「……あ、えーと」 23:57 (Sloth_D) 「ん、なんだいお嬢ちゃん?」 23:57 (sada_GM) 少女「助けてもらった、ってことでいいんすよねこれ?」 23:58 (Sloth_D) 「いや? 単にあの暇だったからあの兄さんたちを冒険に誘ってみたんだが袖にされたところだな」 23:59 (sada_GM) 少女「脅し文句じゃなかったんすか?えーと、どっちにしろ、ありがとうございますっす」ぺこぺこお辞儀した。 00:00 (Sloth_D) 「やあ、ロストヘブンだと割りと暇つぶしに良い手段なんだけどなー、まあ、そんなわけで気をつけてなお嬢ちゃん」 00:00 (sada_GM) 少女「ボク、ラーフって言うっす。えーと、何かお礼したいところなんすけど。金銭以外で!」 00:01 (Sloth_D) 「ふんむ、じゃあ、暇つぶしに付き合ってくれ。なんか面白い場所ないか」 00:02 (sada_GM) 少女「えっと……」考えた「スリリングな何かとか、そーゆー感じっすか?」 00:02 (Sloth_D) 「でも良いし、観光案内でも良いし、なんでも良いぞ」 00:04 (Sloth_D) 「ここらは遺跡もないし、出発まで潜ってるってのも出来ないしなぁ……賞金稼ぎも腰抜けだらけでつまらん」 00:05 (sada_GM) 少女「ん゛ー……お兄さん腕立つっすか?今一番ホットな場所、一番危なくなってるんすけど」 00:06 (Sloth_D) 「腕はそこそこかね。とりあえず、これだけ立つ」よいせと名刺代わりの手配書を押し付ける(何 00:07 (sada_GM) ラーフ「えーと、スロウスさんっすね。よろしくっす。で、ちょっと見てくるっすか?大陸横断鉄道前……スリリングっすからね?ボク、見てるだけになるっすからね?」 00:07 (Sloth_D) 「そりゃ構わんが、流れ弾までは保証しないぞ?」 00:08 (sada_GM) ラーフ「そこは祈っておくっす」 00:08 (Sloth_D) 「うむ、銃弾1発でピザトースト4枚も食えるからな」 00:10 (sada_GM) ラーフ「弾丸高っ」 00:10 (sada_GM)   00:10 (sada_GM)   00:10 (sada_GM)   00:10 (sada_GM) ============================== 00:10 (sada_GM) オープニング4 00:10 (sada_GM) シーンプレイヤー:一角狩那(いずみ・かりな) 00:10 (sada_GM) 裁定者:マイケル・キングズベリー 00:10 (sada_GM) 登場:不可 00:10 (sada_GM) ============================== 00:11 (Karina_Isumi_C) 1d6+25 00:11 (Mike_H) Karina_Isumi_C -> 1D6+25 = [5]+25 = 30 00:12 (sada_GM)   00:13 (sada_GM) さて、君がやってきたのはミラーズシティ。ホテルを借りて一月とかを過ごしているとかいう、河内 正成のお部屋だ。 00:15 (sada_GM) ……いや、多少人員抱えて引っ越すから、もー少し質素かもしれないけど、ともあれ 00:16 (Karina_Isumi_C) 「失礼いたします」 00:17 (sada_GM) 正成「ん、どうぞどうぞ。君が狩那ちゃんね。おぢさんがこの連中のお頭してる河内正成。まーよろしく」凄くラフな格好をした、40過ぎのおぢさんがそこにいます。 00:18 (sada_GM) なお、機面ヨロイの方は、もう手配してもらって倉庫に一時的に置いてもらったりとか、そういうことももう済んでいます。 00:19 (Karina_Isumi_C) 少しだけ眉をひそめます。 00:20 (Karina_Isumi_C) 「はい。申し遅れました、黒逸の国より参じました、一角の狩那です。河内殿」 00:20 (Karina_Isumi_C) 年としては不相応に固く、育ちとしては不相応にできの悪い礼。 00:21 (sada_GM) 正成「ん……おぢさんについての話、どのぐらい聞いてるかは知らないけどまぁ、治めてた楠木の国もなくなっちゃって、西にいくしかなくなっている程度の元領主さんだから、あんまり畏まらなくていいわよ」 00:22 (sada_GM) 部下「というか、緩すぎて困惑してますよ河内殿」 00:23 (Karina_Isumi_C) 「あの。開明的な、そうです、開明的な方だと驚いていました。テラの着物ですか」 00:25 (sada_GM) 正成「……ねーねー、おぢさんもしかして、第一印象失敗しちゃったっぽい?」 部下「おもっくそ失敗してます、というかそんな相談を相手の目の前でしないでください」 00:26 (sada_GM) 正成「あーもー、しゃーないわねー、よいしょ」一応、一枚多少ちゃんとしたの羽織って見せて、君の方に向き直る。 00:28 (sada_GM) 正成「まぁ、畏まらなくていい、って言うのは真面目な話よ。これから俺達が向かうのは、天羅の文化とは全く違う西の果て。そして、その足になるのもテラの技術」 00:28 (Karina_Isumi_C) 一瞬三白眼になりますが。 00:29 (sada_GM) 正成「俺達は落ち武者。そして、その背に乗ったあなたも、天羅の士道とは外れた目的をもっている」 00:30 (sada_GM) 正成「天羅人としての俺達は、きっと摩耗していく。そのことに困惑しないでね」 00:30 (Karina_Isumi_C) 「……河内殿は、私の雇い主です。黒逸のヨロイを雇い入れた」 00:31 (Karina_Isumi_C) 「わかりませんが、雇う雇われるは、テラでもあることでしょう?」 00:31 (sada_GM) 正成「……ま、多分いずれ判るわ。いずれ、ね」 00:32 (sada_GM) 正成「それで、未来のことはさておいて、今の話なんだけど」ぽりぽりと頭をかいて、少しだけ申し訳なさそうな顔をした 00:32 (Karina_Isumi_C) 「……今の?」 00:33 (Karina_Isumi_C) 「あの。戦狗は十分に手入れできていますが」 00:33 (sada_GM) 正成「それ。もしかしたら、このミラーズシティから、あのヨロイ、ええと、戦狗っていうのね。それに働いてもらうことになるかもしれないわ」 00:35 (sada_GM) 正成「ちょっと、ウチの寝床作るときに、必要とはいえ無茶やっちゃってね。地元でちょっと面倒なのに睨まれちゃったのよ」 00:36 (Mike_H) [合気]>狩那 00:37 (Karina_Isumi_C) 「相手は気動兵器[スチームギア]、それとも陰陽師ですか?」 00:37 (sada_GM) 正成「ロケットレンジャー」 00:38 (Karina_Isumi_C) 少し腹痛でもするような顔になる。 00:38 (sada_GM) 正成「それも、飛び切りに極まったやつ――まぁ、何とかなるなら、動いてもらわずに何とかしたいし、もう少しだけ様子をみるから」 00:39 (Karina_Isumi_C) 「わかりました。……あれはサムライみたいなものです、できれば先手を取れれば」 00:41 (sada_GM) 正成「ええ。その時がきたら、こっちでもなるたけ有利になるように頑張るから」 00:42 (Karina_Isumi_C) 「……黒逸の力、存分にお使いください」 00:42 (Karina_Isumi_C) そうだ。私は戦える。こうして逃げずに。黒逸の民として。 00:44 (sada_GM) 正成「(……あー、本当に第一印象失敗しちゃったかな)」まさちーの内心のぼやきは聞こえず。 00:45 (sada_GM) 他の然るべき面々と同じく。“21両目”もまた、やるべきことを探り始める。 00:45 (sada_GM)   00:45 (sada_GM)   00:45 (sada_GM)   00:45 (sada_GM) ============================== 00:45 (sada_GM) 幕間 00:45 (sada_GM) ============================== 00:46 (sada_GM) えーと、結局やるって言ってた因縁の上昇を忘れてた(><; 00:46 (Sloth_D) というか、PC間因縁どうしようねぇ 00:46 (Sloth_D) まだ会っても居ないから印象が決められないサムシング(何 00:46 (sada_GM) 説明しますと、因縁の上昇とはミドル以降、シーン終了時に(未登場PC含めて)因縁を1レベル上昇させることができる特技です 00:47 (sada_GM) あー。あってからでもいいですぜ。 00:47 (sada_GM) あと、3Lvまでは確定しない状態から上げててもいいですぜ。 00:47 (Sloth_D) じゃあ、一旦全員保留かなぁ、次の幕間で習得しよう 00:47 (sada_GM) ちょっと今回、キャンペーンはじめってこともあって、全員の背景の云々に時間がかかる構成になってるし。 00:48 (sada_GM) で、因縁……どうするかな、ミドルでやること多くはないんだよな 00:48 (Sloth_D) まあ、初期因縁あげるかシナリオ因縁上げるくらいじゃないか 00:49 (Karina_Isumi_C) 「弱さへの憎しみ」を1>2へ。 00:49 (Sloth_D) うちは危険を楽しむを2>3へ 00:49 (sada_GM) うん、まぁ。システムのおさらいも兼ねて、1上昇→幕間までやっちゃうか 00:49 (sada_GM) 因縁一つを1あげれます。 00:50 (Mike_H) えーと、因縁の上昇か。1つであるなら 00:50 (Mike_H) OPにでてきた鋼鉄乙女の因縁かなあ 00:50 (Mike_H) わたし、初期因縁がこの子だから・・・ 00:51 (Mike_H) というわけで、鋼鉄の乙女への因縁を1>2 00:52 (Samuel_S_) んん、では【死に場所を探す】を1→2へ。 00:52 (sada_GM) OK。次に幕間の処理です。 00:53 (sada_GM) 幕間では二つのことができます。「因縁の書き換え」と「合気を気合に変える」です。 00:53 (sada_GM) 「因縁の書き換え」は、因縁の感情を変える行為です。これにより、3Lvだった因縁は4にさせられます。 00:54 (sada_GM) あ、因縁を上昇では、3Lvまでしかあげられません。 00:54 (sada_GM) やる人いますか?いちおう、スロウスがいみあるのか 00:54 (Sloth_D) んー? 変えないよう 00:55 (sada_GM) はい。なら飛ばしましょう 00:55 (sada_GM) 「合気を気合に変える」。これは、スートのあった合気を1枚消費することで、因縁ひとつのLvと同じ数だけ気合が増えます。 00:56 (Karina_Isumi_C) これも温存かな。平常営業なら気合にあまり依存しないし、せめて3lvができてから。 00:56 (Mike_H) ですなあ 00:56 (Sloth_D) うちはとりあえず、1枚変換してしまうわ 00:56 (Mike_H) あんまりためこんでも回転わるくなるけど 00:56 (Mike_H) 2レベルで変換してもな・・・ 00:56 (sada_GM) なお、合気は、任意のタイミングで、1枚を気合一点に変換できます、と。 00:57 (Sloth_D) とりあえず、変換よろしいか 00:57 (sada_GM) まぁ、そんな感じで、スロウスさんが1枚を3点にして、それでおわりかな。 00:57 (Sloth_D) どーすっかな、3枚程度変換しておこうかなぁ 00:57 (Sloth_D) 溜め込み過ぎても回転悪くなるんだよねぇ 00:57 (Samuel_S_) んー、1枚だけ2レベルで変換しておきませう。 00:58 (Sloth_D) うん。そうな、手札的に2枚変換 00:58 (sada_GM) あいや、幕間一回につき、各幕間に一回ずつ、ですぜ 00:58 (sada_GM) #幕間一回につき、各因縁に一回ずつ、ですぜ 00:58 (Sloth_D) いや、因縁の数だけいっぺんに行けるよう 00:59 (Mike_H) あー、そっか。そういう制限があるのか 00:59 (Mike_H) であれば、鋼鉄乙女2レベルで1枚を気合2点に変換 01:00 (Sloth_D) というわけで、危険を楽しむと封印記憶で2枚消費の気合4点へ変換、手持ちのD2,D3を切る 01:00 (Mike_H) H2を切る 01:00 (sada_GM) でも、3レベルの因縁以外は1レベルってなると、いつでも合気1枚は気合1点に化けるから、まぁ、あんまり意味はない 01:00 (sada_GM) けどまぁ、どっちでもいいっちゃどっちでもいいかw 01:00 (Sloth_D) うむまあ 01:00 (sada_GM) ともあれ、全員OKですー 01:00 (Sloth_D) ぶっちゃけるとあれだ 01:00 (Sloth_D) 正念場で最後一気に行けるしな(何 13:15 (sada_GM) えー、本来はプリプレイにやっておくべき処理ですが、GMが忘れてましたので、今ここで。 13:16 (sada_GM) ロストヘブンによって追加されたルール『カラミティルージュ』を使います。 13:16 (Sloth) おや 13:16 (Mike_H) ? 13:17 (sada_GM) 詳しくはロストヘブンP27を参照なのですが、今、GMがジョーカーを抜き出しました。 13:18 (Samuel_S) GMがPLにジョーカーを渡して「これからお前にトラブル起こるから!がんばって切り抜けてくれよな!切り抜けたら気合10点やるから!」ってルールですね。 13:18 (Samuel_S) (大雑把) 13:18 (sada_GM) GMは、これをPCに渡すことにより、データには関係ない演出上の災難を、そのPCに与えることができます。 13:18 (Isumi_Karina_C) ほい。 13:18 (Sloth) ふむ 13:19 (sada_GM) これは、ジョーカーとして使用できます。使用した場合、GMにこのカードは返還してください。 13:19 (sada_GM) なお、GMはカラミティルージュを強制回収することができます。このとき、持っていたPCに気合10点を与えます。 13:20 (sada_GM) まー、演出とか話の展開的にあまりにもクリティカルで困った事態になった時の、GM用の緊急回避ボムだと思ってください>< 13:20 (Sloth) おー 13:20 (Mike_H) 演出上の災難ということは。NPCの死亡や、イベントフラグの未達はありえても 13:21 (Sloth) PCの死亡はありえないから安心汁 13:21 (Mike_H) PCが、HPやMPを消費することは“基本的に”ない(自発的にスキルを使った場合は別)ってことね? 13:21 (Sloth) 切り抜けるのに使う可能性はあるがな 13:21 (Mike_H) うし、そういう理解でいいのか。おk 13:22 (sada_GM) いや、そこまでも行かない。“カラミティルージュによってキャラクターが死ぬことはあり得ない”となっている。例えば、『誘拐妨害の失敗』とか、『NPCへとどめを刺し損ねる』とか 13:23 (sada_GM) そういう類の、話の調整に使われるか、あるいは『てめーどうしようもないから水入ったバケツ投げつけちゃる><#』とか、そーゆーハプニングの類に使われると思ってください。 13:23 (Isumi_Karina_C) ほい 13:24 (sada_GM) まぁ、そんな感じで。 13:24 (Samuel_S) あいさ、了解です。 13:26 (sada_GM) えーと、裁定者のチョイスの指針は、と……(もそ 13:26 (sada_GM)   13:26 (sada_GM)   13:26 (sada_GM)   13:26 (sada_GM) ============================== 13:26 (sada_GM) ミドル1 13:26 (sada_GM) シーンプレイヤー:スロウス 13:26 (sada_GM) 裁定者:マイケル・キングズベリー 13:26 (sada_GM) 登場:可 13:26 (sada_GM) ============================== 13:30 (Sloth) 業っと #1d6+31 13:30 (Sloth) #1d6+31 13:30 (Mike_H) Sloth -> 1D6+31 = [2]+31 = 33 13:30 (Sloth) うむ、低くて素晴らしい 13:30 (sada_GM) うむ。 13:32 (sada_GM)   13:32 (sada_GM) さて、君がラーフに連れられてやって来たのは、大陸横断鉄道『カドリール』付近。 13:32 (Sloth) うんむ 13:33 (sada_GM) 二つのレールが平行に進みつつ、その周りにスラム街が形成されている。 13:33 (Sloth) 「こうしてみるとでかいなぁ、横断鉄道。で、なんで線路上にスラム街」 13:33 (sada_GM) いや、路上じゃない、路上の脇だ。申し訳程度に柵があるよ 13:33 (Sloth) ふんむ 13:34 (sada_GM) #線路の脇 13:34 (Sloth) 「ありゃ走りだしたら巻き込まれて終わりだろうに」露天で買ったホットドッグあもあも 13:34 (sada_GM) 「最後にここに大陸横断鉄道が止まったのって、何十年も前の話らしいっすよ」 13:34 (Sloth) 「それでか。でもまあ、新しい鉄道が出来たわけだし、どうすんだ、あそこの連中 13:35 (sada_GM) 「どうもしないと思うっすよ。少ししたら、鉄道が発進して、そこまではうるさいっすけど、それで終わり」一応巻き込まれないようにはなってるよ。ただし 13:36 (Sloth) 「ふんむ、ま、運行に支障がないなら良いんだが。で、ホットスポットって話だがどの辺よ?」 13:38 (sada_GM) ちょっととふにマップを用意した。薄い灰が線路、濃い灰が鉄道。赤がスラム。緑が荒地。 13:39 (Sloth) ふむ 13:39 (sada_GM) 「先頭車両のトコっすね。本来、一応搭乗口のある部分は国有地で建造はダメってなってたらしいんすけど」 13:40 (Sloth) 「おもいっきり違法建築されてんなぁ」 13:40 (sada_GM) 「何故か、先頭車両だけ、その制限から外れてたらしくって」 13:40 (sada_GM) #先頭車両の区間だけ〜 13:41 (Sloth) 「スラム突っ切らないと乗れないと。鉄道管理局が動くんじゃないのか、そういうの」 13:42 (sada_GM) 「動いてるんじゃないか、って噂もあるんすけど、何か、どーにも妙に静かで」 13:42 (sada_GM) んー、と、そう、だな。 13:43 (Sloth) 「ふんむ。ま、大した問題でも無さそうだが」ホットドッグ食い終えて 13:43 (sada_GM) 男「ええ、大した問題じゃないんですよ、本来」君達の話を聞いてか、横から男が会話に割り込んでくる。 13:44 (Sloth) 「本来ってーと問題あるのか?」とりあえず、ラーフ庇える立ち位置確保しておこう 13:44 (sada_GM) ラーフ「ふえ?どなたさん……ひゃう!?」スロウスの後ろに隠れた(何 13:45 (sada_GM) 男「ええ、まぁ。ほら、あれです」先頭車両の入り口付近に、ガラの悪い軍人崩れが居座っている。 13:45 (sada_GM) それを指さす男は、でかいコンテナめいた箱を背負っている。 13:46 (Sloth) 「ありゃ……ロケットレンジャーか、なんだってまたこんなとこに」 13:47 (sada_GM) 男「あ、失礼。僕はザッキー=ショーシ。元ロケットレンジャーです。彼らの用心棒やってまして」 13:48 (Sloth) 「ご丁寧にどうも。スロウス、冒険屋だ。で、向こうの用心棒がなんのようだい」 13:49 (sada_GM) ザッキー「いえ、暇をしていたところに、他人の噂話をしてたのが聞こえたので」 13:50 (Sloth) 「ああ、なるほど。んでまあ、問題になってるってーのはあの軍人崩れとおたくが関係してるのかい」 13:51 (sada_GM) ザッキー「大した話じゃないんですよ、本当。金に困ったちんぴら紛いが、不法に通行料を請求してる。ただ、その中に危なっかしいのがいるので、当局もいまいち手が出せない――まぁ、僕ですが」 13:52 (Sloth) 「自分で言い切るのも珍しいなぁ。人のこと言えんけど。んでもまあ、一部が困るだけで鉄道自体は運行するべ?」 13:53 (sada_GM) ザッキー「しますよ?ただ、治安が確実に悪くなっている。そんなわけで、いい加減賞金の一つ二つかかっていた筈ですが」 13:54 (Sloth) 「スポンサーが金払いは良いんでなぁ。そこは困ってないのさ。でもまあ、おたくとしちゃそれだと困るわけか」相手の目を見る。よく見た濁った眼だ 13:55 (sada_GM) ザッキー「困るというか、何と言いますか……貴方腕立ちそうですしねぇ。よかったら、『その気』になっていただきたいんですよね」 13:55 (Sloth) 「ふむん……なら、そうだな。賞金とかどうでもいいんだが、おたくはその“冒険”に幾らの値札を付ける?」 13:56 (sada_GM) ザッキー「――……」彼は、少々理解に苦しんだ目で君を見る 13:57 (Sloth) 「冒険屋だって言ったろう? 冒険が生業なんだ。言い値で良いぞ」 13:58 (Sloth) くつくつとシニカルに笑うがさて 13:58 (sada_GM) ザッキー「ただ金と言っただけでは納得しないと。とはいえ、僕にはもはや自分の懸賞金や財産に価値を付ける気が起きない」 13:58 (sada_GM) …… 13:59 (sada_GM) うん。 13:59 (sada_GM) カラミティルージュ。 13:59 (Sloth) 「おいおい、自分の冒険の価値は自分で決めろよ。じゃなきゃ、人生つまらないぜ?」 13:59 (Sloth) お、おう 14:00 (sada_GM) ザッキーはスーツケースを突然叩き付け、君を吹っ飛ばす。 14:00 (sada_GM) 受け身とかは隙にとっていいが、距離ができる。 14:00 (Sloth) 「っと…痛いな、ご挨拶だねいきなり」ラーフを巻き込まずにふっとばされて受け身を取る 14:01 (sada_GM) うむ、『ラーフが孤立する』。 14:01 (Sloth) ああ、そうくる? 14:01 (sada_GM) ザッキー「僕はね、クズのように死にたいんです」 14:01 (sada_GM) ザッキー「」 14:01 (sada_GM) ザッキー「だから、僕は僕の命に値を付けなければならない」 14:02 (Sloth) 「おーらい、そいつがお前の冒険につけた値段か」 14:02 (sada_GM) ザッキー「はい。『この子の命の値段』を、貴方に差し出す冒険の値札にします」 14:03 (sada_GM) ラーフ「ふ、ふぇ!?ふぇぇ!?」 14:03 (sada_GM) ラーフの首筋を掴む 14:03 (Sloth) 「よし、その依頼、受諾した」くつくつと 14:04 (Sloth) 「じゃあ、嬢ちゃん。災難だが暫く人質になっておいてくれ。あとそうさな、さっきのお礼だ」吊るしていたライフルを構える 14:05 (Sloth) 「あそこの連中にこいつを渡しておいてくれ」距離ざっと500m超、M1ガーランドでの狙撃なぞ不可能な射程 14:06 (Sloth) が、距離外射撃、軍人崩れ共の一人にヘッドショットをぶちかます 14:07 (Sloth) 「じゃあ、また会おうぜ。クライアント。嬢ちゃんは大事に扱っておいてくれよ?」自分の手配書を投げ渡して、立ち去ろうかな 14:07 (sada_GM) 「……へぇ」では、一人が倒れたのを、ザッキーは無感動な……いや、腕前への感嘆だけを含んだ瞳で眺めます。 14:07 (sada_GM) 「」 14:08 (sada_GM) ザッキー「礼なら僕に直接してもよかったんですがね……まぁ、ともあれ。承知しましたよ」手配書を受け取り、まぁ、立ち去ろう 14:08 (sada_GM) シーンを切りましょうか 14:08 (Sloth) うんむ 14:10 (sada_GM)   14:10 (sada_GM)   14:10 (sada_GM)   14:11 (sada_GM) ============================== 14:11 (sada_GM) ミドル1 14:11 (sada_GM) シーンプレイヤー:マイケル・キングズベリー 14:11 (sada_GM) 裁定者:スロウス 14:11 (sada_GM) 登場:可 14:11 (sada_GM) ============================== 14:11 (sada_GM) #ミドル2 14:13 (Mike_H) 俺は業をあげるぞ、GMぅぅぅ! 14:13 (Mike_H) 1d67+39 14:13 (Mike_H) Mike_H -> 1D67+39 = [32]+39 = 71 14:13 (Mike_H) (・x・ 14:13 (Mike_H) 1d6+39 14:13 (Mike_H) Mike_H -> 1D6+39 = [6]+39 = 45 14:14 (sada_GM) 71な 14:14 (Mike_H) さーっせんっした!(土下座 14:14 (sada_GM) 45ね>w<; 14:14 (sada_GM)   14:15 (sada_GM) さて、君は大陸横断鉄道について、まずは情報を集めておかねばならない。 14:16 (sada_GM) 場所については、まぁ、ある程度任意でいい。治安の良い場所で資料を整理するでも、郊外に近づいて聞き込みをする、でも。 14:16 (sada_GM) で、情報収集について説明する。 14:17 (sada_GM) このシステム、戦闘以外の一般判定をそれほど重視する作りになってない。財産点めいたリソースも特にない……ない、よね?(何 14:17 (Sloth) ないな 14:18 (sada_GM) んだもんだから、情報収集についても、多くはシナリオの背景とかを確認する程度の目的で行われるし、最悪全く集めなくても話が進むようにします。 14:18 (sada_GM) その上で、話を円滑に進めるために、GMはいくつかの情報項目を提示します。 14:19 (Mike_H) ダイナストには、情報を集めるための判定うんぬんと書かれた特技があるくせに。肝心の情報を集める判定に対する定義がZEROという漢らしいルールブック 14:20 (sada_GM) これは【天下】で判定を行い、1シーンに、何項目判定しても構わないものとします。あと、情報開示のタイミングも、情報を得たPCの任意のタイミングとします。一気に開くと面倒になりそうなこともありますので。 14:20 (sada_GM) そんなわけで 14:21 (sada_GM) ・停泊している大陸横断鉄道  【天下】11 14:21 (sada_GM) ・郊外の兵隊崩れ 『柘榴党』 【天下】10 14:21 (sada_GM) ・大陸横断鉄道『カドリール』の車掌  【天下】12 14:22 (sada_GM) ・『柘榴党』の用心棒 ザッキー  【天下】12 14:22 (sada_GM)   14:22 (sada_GM) GMから用意した情報項目は、以上。 14:23 (Mike_H) はい 14:23 (Mike_H) それと、前回から日が開いているので、念のため 14:23 (sada_GM) はい 14:23 (Mike_H) マイクが現時点でもってる情報を確認させてください 14:24 (Mike_H)   14:24 (Mike_H) ■マイクがOP終了時点で持ってる情報 14:24 (Mike_H) ・カリドールという謎の鉄道出現!色々調整して方々と利害がぶつからないようになってる 14:24 (Mike_H) ・鉄道局のジャマもして無いし発進準備も順調なせいで、鉄道局も手出ししづらい 14:24 (Mike_H) ・ごろつきWith軍人くずれがカツアゲもどきに勤しんでいる 14:24 (Mike_H) ・主に黒髪の少女が、車掌と名乗って切符を売り歩いてる 14:24 (Mike_H)   14:24 (Mike_H) これであってる? かつ、抜けはない? 14:25 (sada_GM) 概ねそんな感じ! 14:25 (Mike_H) おっけー 14:25 (Mike_H) では、天下で判定といこう 14:25 (sada_GM) あ、一番上の項目については、君にとってはほぼ既知の内容です。 14:27 (Mike_H) ふむ 14:28 (Mike_H) では、わたしはどう考えても一番下の項目は知らない(ザッキーという名称をもってない)ので 14:28 (Mike_H) そこにつながりそうな2番か、3番か、スタートだな 14:28 (Mike_H) 3番にいけば、サミュエルがおまけでついてきそうだ 14:29 (Mike_H) よし。まずは3番だ。ゴロツキは、ある意味いつもの話だし、あと 14:29 (sada_GM) あい、あい。まぁ、ざっくり全部舐めてもかまいませんので。 14:29 (Mike_H) わたしの天下は基本値が12、ボーナスが4 14:29 (Mike_H) 特技「情報収集」で固定値+3 14:29 (Mike_H) 2d6+4+3が判定式になるわけか 14:29 (sada_GM) はい 14:29 (Mike_H) では、まずは3番いきます! 14:29 (Mike_H) 2d6+4+3 14:29 (Mike_H) Mike_H -> 2D6+4+3 = [1,4]+4+3 = 12 14:30 (Mike_H) 1たりた 14:30 (sada_GM) 逆に幸先が良いな 14:30 (Mike_H) 2番もやっておく 14:30 (sada_GM) はい 14:30 (Mike_H) 2d6+4+3 @2番 14:30 (Mike_H) Mike_H -> 2D6+4+3 = [5,1]+4+3 = 13 14:30 (Mike_H) ククク・・・これがプライベート・アイの実力ですよ・・・ 14:30 (Mike_H) で、2番と3番を開示してもらってもいいです? 14:31 (Mike_H) 4番は、2番の内容次第で調べることにしないと不自然かもしれないし、場合によっては他PCと合流して調べrウほうが「らしい」きがする 14:31 (Mike_H) #調べるほうが 14:33 (sada_GM) OK、3番から提示していきます。 14:33 (sada_GM)   14:33 (sada_GM) ・大陸横断鉄道『カドリール』の車掌  【天下】12 14:35 (sada_GM) 今のミラーズシティでは、チケットを求める人間の前に、“車掌長・カドリール”を名乗る黒髪の少女が神出鬼没に現れる。 14:35 (sada_GM) なお、“車掌”には、他にも様々な風貌の人間がいたが、大体チケットが行きわたった現状、街中には中々現れなくなった。 14:35 (sada_GM) 現状の彼女達は、先頭車両付近のトラブルに難儀しており、その対処に尽力している。 14:35 (sada_GM) “車掌長”は、最近街にやってきた男『サミュエル・D・マクドゥガル』にその協力を依頼して、現在同行している。 14:35 (sada_GM)   14:35 (sada_GM) 2番も出しておきますか? 14:35 (Mike_H) はい 14:39 (sada_GM) ・郊外の兵隊崩れ 『柘榴党』 【天下】10 14:39 (sada_GM) 軍人崩れのちんぴらである。暫く野党やら何やらで稼いでいた。 14:39 (sada_GM) 今回、たまたま自分たちの塒近くに鉄道の先頭車両が止まったため、これ幸いと周囲に圧力をかけている。 14:39 (sada_GM) なお、この経緯については『21両目』が突然加わったため、1両分先頭車両が前進したため、というのが事の仔細。 14:39 (sada_GM) 現在その問題で『河内 正成』を頭とする天羅の一団と対立中。そちらの戦力として目立つのは機面ヨロイ『戦狗』とその主『一角 狩那』。 14:40 (sada_GM) #野盗なんだよなぁ(何 14:43 (Mike_H) OK 14:44 (Mike_H) 「さて。周辺状況は概ね把握できた、と。…思ったより、ちんぴらの話の影響が大きいな」 14:45 (Mike_H) 「ちんぴら自体はどうでもいいけど、関係者が厄介か。天羅の部隊・・・それも機面ヨロイ持ち。それに、カリドールにとっても迷惑になっている、と」 14:46 (Mike_H) 「カリドールの情報を得るには車掌なりなんなり、関係者に近づくべき。とはいえ、いきなり子供が1人やってきて、となると次は…… 14:46 (Mike_H) #上削除 14:46 (Mike_H) 「カリドールの情報を得るには車掌なりなんなり、関係者に近づくべき。とはいえ、いきなり子供が1人やってきて、とりあってくれるとは思えない。となると次は……」 14:47 (Samuel_S) 出るぜー。 14:47 (Mike_H) はいな 14:47 (Samuel_S) 1d6+35 14:47 (Mike_H) Samuel_S -> 1D6+35 = [5]+35 = 40 14:48 (Mike_H) 手に持った2枚のカード・・・・そこに小さく貼られた写真。それぞれ、サミュエルと狩那のものだ 14:48 (Mike_H) カードをしまって。さて、どちらと接触するかと考えていると・・・ 14:48 (Samuel_S) 「次はどうするつもりだい、探偵の少年」 14:48 (Mike_H) 来るわけですねw 14:49 (Samuel_S) マイクの背後に、片方の写真の男。聖衣を纏い、長大な銃を背負った。 14:49 (Mike_H) 「いやあ。単独では、わりと八方塞がりでして」 あはは、と笑いながら頭を掻いて振り返る 14:50 (Mike_H) 「事情に近そうな人からお話を聞けないかなーと。もちろん、ちゃんとした取引でね」 14:50 (Samuel_S) 「だから、わざと目立つように聞いて回ったか。そう大きくない街だ、誰かが誰かを探せば噂は早々に広まる」 14:50 (Samuel_S) 「それが分からないわけでもないだろう。その年で、独りで立ち回るなら尚更だ」 14:50 (Mike_H) 「加えて、僕は子供ですからね。少年探偵も、そう珍しくはないけれど。それでも、大人の探偵よりは少ないですから」 目立つよね 14:51 (Mike_H) 「ええ、まあ。わかってますよ。目立てば、こっちが何をしているのか気にする人もいるでしょう」 14:52 (sada_GM) では、まぁ。 14:52 (Mike_H) 「特に、鉄道に近しい立場の人はね」 14:53 (sada_GM) カドリール「……ええ、その通りですね」 14:53 (Mike_H) 「疑心暗鬼を生むほどの話でもないので手の内を明かしてしまえば。こっちから話を聞きにいっても門前払いされそうなので、興味を持たせて向こうから来てもらおう…その程度の話ですよ、ええ」 14:54 (Samuel_S) 「成る程、俺達はまんまと引っかかったわけだ。だが、まあ…お前さん、どうも悪人には見えないんだよ。先頭車両の周りでたむろしてる連中に比べたらな」 14:54 (Mike_H) 「ああ、あの“ちんぴら”たちですか。軽く調べてみましたが、典型的な小悪党ですね。ああいうのは嫌いです」 14:54 (Mike_H) ぷい、と。子供っぽいしぐさで、嫌悪感を示す 14:54 (Samuel_S) 「少なくとも、出発を妨害してやろうだとか、そんな意図は感じない。君はどう思う、カドリール」 14:55 (Samuel_S) 隣の“車掌長”に、訪ねるように。 14:55 (Mike_H) 「大人になったくせに、自分の人生にも行いにも大した責任を持てず、その迷惑を周りに撒いてるだけじゃないですか。格好わるい背中ですよ、ああいうのは」 14:55 (Mike_H) ふむ、その問いかけを聞いて、僕もカドリールの方に視線を向けよう 14:55 (sada_GM) カドリール「こちらの考えていたことを正直に言ってしまえば。話としては、全くの逆でした」 14:56 (Mike_H) 逆? 口を挟む立場でもないので、疑問を持ちながら話を側で聞いている 14:57 (Samuel_S) ほう、と相槌を打って先を促す。 14:57 (sada_GM) カドリール「これは本来我々でどうにかしなければならない話なのです――保安官や鉄道会社に泣きつくような話ではない。我々が貴方がたと接触を取らなかったのは、貴方が信用できなかったわけではなく、その逆」 15:00 (sada_GM) カドリール「……ですが、ここまで行き着かれた以上は、別々に対処する意味は最早ありませんね――USマーシャル、マイケル・キングズベリーさん。どうかこの一件、お力添えをいただけませんか?」 15:00 (Mike_H) へえ。こっちの素性を把握してるのか 15:00 (sada_GM) うん。 15:01 (Mike_H) まあ、とはいえ。公的な身分で、隠密警察ってわけでもないし 15:01 (sada_GM) それに 15:01 (Mike_H) 普通にわかるっちゃわかる話か 15:01 (sada_GM) 君は、『カドリールに乗る』から。 15:01 (Samuel_S) 「…だ、そうだが。俺としても、手助けは多い方がいい。何せ、相手は―」 15:02 (Mike_H) ふむ。こっちはわざわざ警察だって申告する理由もないし、探偵なのも事実だから、乗車するときは「探偵」って申告してると思うけど・・・ 15:02 (Mike_H) まあ、そういう意味だと。乗客の身元はきちっと調べる、ってことか 15:02 (Samuel_S) 「…いや、今話すことじゃないな。ともあれ、返事を聞かせてもらえるとあり難いんだがな」 15:02 (Mike_H) まあ、納得行く話ではある 15:03 (sada_GM) ともあれ、彼女は君を知っている 15:03 (Mike_H) 「くだんのちんぴらどもについて、という話ですね。ええ、構いませんよ」 15:04 (Mike_H) いま、対価を要求するような話でもない。知り合いになったことが対価と思っておけばいいだろう 15:04 (Mike_H) そもそも 15:04 (Mike_H) 「……ああいうのは、きちんと捉えて法の裁きにかけるべきですしね」 15:05 (Mike_H) 「ただ、対処するとなると詳細な調査をすべきかな? 概要程度は調べてますが、中核となる戦力などは手を付けてませんし」 15:05 (Samuel_S) 「…そうだな。戦争がなけりゃ、なんてのはチンピラとそう変わるもんじゃない。その点については全く同意見だよ」 15:06 (Samuel_S) ふん、と鼻を鳴らして笑いながら。 15:06 (Mike_H) 「よければその辺り、一緒に調べていきませんか? サミュエルお兄さんに、カドリール嬢」 15:06 (Samuel_S) 「それじゃ、一応改めて自己紹介しとこうか。サミュエル・D・マクドゥガル。“カドリール”の乗客になる男だ。そして―」 15:06 (Samuel_S) ああ、とマイクに同意を示しながら。 15:07 (Samuel_S) 「元軍人さ」 15:07 (Samuel_S) 聖衣の襟元。従軍聖職者であったことを示す徽章を見せながら、もう一度笑う。 15:08 (sada_GM) カドリール「はい。大陸横断鉄道『カドリール』の車掌長として、貴方のご協力に感謝します」 15:08 (Samuel_S) (あ、修正。「戦争がなけりゃ、軍人なんてのは」です。軍人、が抜けた) 15:08 (Mike_H) ふぅむ・・・さっきの“戦争がなければ”ってセリフや、ちんぴらが軍人くずれってのを考慮すると、気安くは突っ込めないセリフだな > 元軍人 15:09 (Mike_H) 「僕はマイケル・キングズベリー。マイクと呼んで下さい。よろしくおねがいします」 15:09 (Mike_H) 笑顔で、一礼して返そう 15:09 (Mike_H) なお、警察なことを必要以上に隠すこともないけど、街の往来で身分証さらすのもどうかと思うので、こっちはそういうのは出さないのであった(何 15:10 (Samuel_S) 返す言葉と態度を選んでいるようなマイクの様子を目にして、楽しそうに咽を鳴らした。 15:11 (sada_GM)   15:11 (sada_GM)   15:11 (sada_GM)   15:11 (sada_GM) ============================== 15:11 (sada_GM) 幕間 15:11 (sada_GM) ============================== 15:12 (sada_GM) えーと、シーン数やや絞る関係で幕間早めに立てます。 15:12 (sada_GM) あと、2シーン進んだので、因縁の上昇を2度お願いします。 15:12 (Sloth) ふむ 15:13 (Sloth) とりあえず、危険を楽しむLv3を書き換え、冒険屋Lv4にしてー、ラーフへの庇護を1>3まで上げてしまおう 15:13 (Mike_H) 鉄道調査をまじめになってるという意味え、“鉄道の乙女”への因縁を2>3へ。 15:14 (Mike_H) あと、法への忠誠を1>2へ 15:15 (Isumi_Karina_C) 弱さへの憎しみ、弱さへの憎しみ、これで「弱さへの憎しみ」3。 15:16 *nick Sloth → Sloth_D 15:17 (Isumi_Karina_C) で、残りは……「ヒメへの昏い炎」を1>2へ。 15:17 (Samuel_S) 【死に場所を探す】と【戦場への恐怖】、これで【死に場所を探す】が3に。 15:17 (Sloth_D) そいあ、PC間因縁ってどういう順で取らせるつもりだったんだ、GM 15:18 (sada_GM) あーと、書き忘れたっけ……まぁ、セッションハンドアウトの12341やねんけど…… 15:19 (Sloth_D) 狩那嬢だとまだ会ってないから印象決められんなぁ、こっちゃ保留だわ 15:19 (sada_GM) うい、すまぬ 15:19 (Samuel_S) となると、こっちはスロウスに、か。こちらも、枠だけ取っておいて後で生やします。 15:19 (Sloth_D) まあ、キャンペの醍醐味だし良いんじゃね 15:20 (sada_GM) んで、えーと 15:20 (sada_GM) いいかな。んじゃ、合気の変換お願いします 15:20 (Sloth_D) 合気の変換かの 15:21 (Sloth_D) えーと冒険屋4とラーフ3で変換、D5,D6切って7点獲得 15:22 (Samuel_S) では、死に場所を探す3、戦場への恐怖2を、S5とS6で変換。 15:22 (Mike_H) えーと。現在、気合は2点。 15:23 (Mike_H) 鉄道乙女3の法2だから・・・H5とH6をきって、気合を+3+2する。合計で7点 15:23 (Isumi_Karina_C) クラブを2枚。「ヒメへの昏い炎」と「弱さへの憎しみ」で変換して気合5に。 15:24 (sada_GM) おk 15:25 (sada_GM) では、次のシーンいきますか 15:25 (sada_GM)   15:25 (sada_GM)   15:25 (sada_GM) ============================== 15:25 (sada_GM) ミドル3 15:25 (sada_GM) シーンプレイヤー:一角狩那(いずみ・かりな) 15:25 (sada_GM) 裁定者:マイケル・キングズベリー 15:25 (sada_GM) 登場:可 15:25 (sada_GM) ============================== 15:27 (Isumi_Karina_C) 1d6+29 15:27 (Mike_H) Isumi_Karina_C -> 1D6+29 = [6]+29 = 35 15:27 (sada_GM) のーびーたー、と。 15:29 (sada_GM) さて、えーと。狩那ちゃんの方からの「こうしたい」がなければ、ある程度時間が経ったってーことで正成さんの方から君に指示をするシーンになるよ。ちなみにこれは、合流とかを促したりロールプレイの為に行うものであって、別にやんなくても一向に構わんシーンだ 15:32 (Isumi_Karina_C) 受け身なのもなあ。自前で調べに行く。 15:32 (sada_GM) OK、なら君の自主性に任す。ヨロイはいつでも飛んでくる 15:32 (sada_GM) 情報項目については、上にあるものをそのまま調べていいよ 15:32 (Isumi_Karina_C) といってもサミュエルは裁定者だし……用心棒ね。 15:33 (Mike_H) (裁定者は僕 15:33 (Isumi_Karina_C) あら。ごめん 15:33 (Samuel_S) ご所望であれば飛び出す準備はできている。 15:33 (Mike_H) ちなみに、状況によっては裁定者だけど僕がでることも考えている、というか 15:34 (Mike_H) 4番の情報をこっちも調べないといけないから・・・ 15:34 (Isumi_Karina_C) まあいいか。用心棒のことを調べる。 15:34 (Isumi_Karina_C) 2d6+4 15:34 (Mike_H) Isumi_Karina_C -> 2D6+4 = [5,5]+4 = 14 15:34 (Isumi_Karina_C) 出た。 15:34 (sada_GM) 用心棒な。 15:34 (Mike_H) わーお、成功したか 15:37 (sada_GM)   15:37 (sada_GM) 『柘榴党』の用心棒 ザッキー  【天下】12 15:37 (sada_GM) ザッキー・ショーシ。元ロケットレンジャー。破滅のクリスマスの生き残り。 15:37 (sada_GM) 元々は天羅に憎悪に近い感情を持った兵士であったが、休戦以降は見る影もない。 15:37 (sada_GM) 自分の死に場所を求めて流離ううちに、柘榴党に行き着き、そこの用心棒をしている。 15:37 (sada_GM) 『スロウス』と呼ばれる賞金首に自ら喧嘩を売ったなどと噂になっており、大荒れの予感がする。 15:37 (sada_GM)   15:37 (sada_GM) こんな感じやね。 15:38 (Sloth_D) 会いに来るなら出るぜー 15:38 (Mike_H) んー、ちょっと僕も出たい 15:38 (sada_GM) まぁ、場所については任す。誰かと合流したいなら、そいつのいる場所になる 15:38 (Mike_H) ああ、でも。サミュエルが出るなら、向こうに任せるでもいいな 15:38 (Isumi_Karina_C) ネタは割れたが話をしたくない相手だわ。あとは上ね。カドリールも調べとく。 15:38 (Isumi_Karina_C) 2d6+4 15:38 (Mike_H) Isumi_Karina_C -> 2D6+4 = [2,6]+4 = 12 15:39 (Isumi_Karina_C) こっちも通した。さっきの情報項目でいいね? 15:39 (sada_GM) はい 15:41 (Isumi_Karina_C) じゃあ、そちら(所在地の分かる車掌)に話を通しに行こう。 15:42 (sada_GM) あいさ。んじゃまぁ、カドリールさんは…… 15:43 (sada_GM) あの子のいつもいるポイントって先頭車両だけど、今はちょっとアレなので、寝るとき以外はサミュエル氏のいるトコにくっついてる感じで、まぁ、彼の塒に(何 15:43 (Isumi_Karina_C) そうね。 15:44 (Samuel_S) じゃあ業を上げて出よう。 15:44 (Samuel_S) 1d6+40 15:44 (Mike_H) Samuel_S -> 1D6+40 = [3]+40 = 43 15:44 (Isumi_Karina_C) そういうものだと聞いているので、朝も早くから宿の親爺にチップを掴ませて、部屋の扉をがんがんとノックする。 15:45 (sada_GM) 朝も早くな。これに合流してなきゃいけない車掌長さんは、もう一足早かったのだろうか(何 15:46 (Isumi_Karina_C) さあ? 15:46 (Samuel_S) あ、ではカドリールから「どうぞ」的な返事があったということで。本人は朝のお祈り中。 15:46 (Samuel_S) (部屋の中にはいる) 15:47 (Isumi_Karina_C) 「失礼……」なんとも言えない表情で腕組み、待つ。 15:47 (sada_GM) カドリール「失礼。家主様はまだお祈りの最中のため出られませんので……簡単な要件でしたら、お伺いしますが」 15:48 (Samuel_S) 「いや、構わんよ。元々、そんなに熱心に祈る義理もない。朝の体操みたいなもんさ、これはな」 15:48 (Samuel_S) 切りのよいところで祈祷を中断し、応える。 15:49 (Isumi_Karina_C) 「用があるのは車掌様のほうなんだけど……」 15:49 (Isumi_Karina_C) それでも祈っている横では切り出せない程度には。 15:49 (sada_GM) カドリール「あ、それは失礼」とりあえず、サミュエルさんに、中に入れてしまっていいか確認しつつ 15:50 (Samuel_S) ああ、ならどうぞ、と。部屋備え付けのテーブルと椅子二脚を示し、自分はベッドに腰掛ける。 15:52 (sada_GM) カドリール「では、既にご存じのようですが改めて。『カドリール』の車掌長を務めさせていただいております。そのまま、『カドリール』とお呼びください」 15:55 (Isumi_Karina_C) 「狩那。知っているとは思うけど、二十一両目の客分よ」 15:55 (Mike_H) あ。一応補足 15:56 (Mike_H) 僕が手に入れた情報(2番と3番)の内容は、協力協定を結んだ時点で、サミュエルに投げてる 15:56 (Mike_H) なんで、カドリール経由でなくても、サミュエルは河内と狩那の情報はもってるので、よろ 15:56 (sada_GM) カドリール「――ああ、河内様よりお話は聞いております。黒逸の国の機面ヨロイを駆ると」 15:57 (Samuel_S) イエッサ、助かる。 15:58 (Samuel_S) 「―ほう」 15:58 (Isumi_Karina_C) 「(……天羅人? 耳が良いだけ?)」 15:58 (Samuel_S) その国の名を耳にして、眉を微かに動かす。手は、ベッドに横たわる銃槍のケースに。 15:58 (Isumi_Karina_C) 「ええ。だからつまり、『柘榴党』と戦さになる。鉄道公社も……」 15:58 (Isumi_Karina_C) 「黙って……」 15:59 (Isumi_Karina_C) 腰の真新しい拳銃に手をのばす。 15:59 (Samuel_S) 「ん、ああ。そういう意味じゃない。第一、こんな場所だ。どう足掻いても、そっちの方が早い」 16:00 (Samuel_S) 「機面ヨロイ乗りとなれば、本人も相当出来るってことは知ってるさ。これは、そうだな。癖みたいなもんだ」 16:00 (Isumi_Karina_C) 「ヨロイ狩りなら、知れたものではないわ」 16:01 (Isumi_Karina_C) 「……鉄道公社も、あの連中がのさばっているのを、黙って見ているわけじゃないでしょう」 16:02 (Samuel_S) 「ごもっとも。ただまあ、銃口を向けるなら俺にだけ、だ」 16:02 (Samuel_S) 狩那とカドリールの会話を邪魔するつもりはない、とばかりに、口を挟むのをやめる。 16:02 (sada_GM) カドリール「――話を続けさせていただきますね。ご期待に沿えず申し訳ないのですが、鉄道公社は、話がスラムで完結している間は、余り深く関与する予定はありません――そして、そもそも私は、鉄道公社との縁はありません」 16:04 (Isumi_Karina_C) 「はぁ!?」 16:05 (Samuel_S) 「俺も“カドリール”の乗客だがな、チケットは窓口で買ったわけじゃあないのさ」 16:05 (Isumi_Karina_C) 「……こほん。失礼。複雑なのね、西部は。それで、縁がないとして、やつらを始末するのには、別に咎められる筋はないと?」 16:05 (Isumi_Karina_C) 目つきはキツい。 16:05 (Samuel_S) 補足するように、口を添える。 16:08 (sada_GM) カドリール「はい。これについては、この街の警察や軍隊にとっても、あまりにも街の外れで起こっている厄介な事態故に、迅速な強硬策を取るだけの余裕がないというだけの話です。現地で解決してしまうことに、師匠はありm戦」 16:08 (sada_GM) #支障はありません 16:09 (Isumi_Karina_C) 「そこの……マクドゥガル殿? も、迅速な強攻策と?」 16:10 (Isumi_Karina_C) 「いいわね。そういうのは好きよ。兵は巧遅より拙速……」 16:10 (Samuel_S) 「ファーストネームで構わんよ、黒逸のお嬢さん。俺は厄介ごとへの対応と引き換えに、西行きのチケットを手に入れる。それだけの話だ」 16:12 (Samuel_S) 「厄介ごとに首を突っ込みたがる連中が他にもいること、相手の首魁が俺の顔見知りであること。気にしてるのはそんなところだよ、俺は」 16:12 (sada_GM) カドリール「……柘榴党の横行により、車両の運行に支障の出ている現状ついては、我々としても本意とするところではありません」 16:13 (sada_GM) カドリール「もしもお力添えを頂けるというのなら、心より感謝いたします」 16:13 (Isumi_Karina_C) 「……サミュエル」言ってひどく気まずそうな顔を擦る。 16:14 (Samuel_S) その表情を見て、小さく喉を鳴らして笑う。 16:14 (Isumi_Karina_C) 「テラ流は慣れないのよ。……ザッキー・ショーシに個人的にケンカを売ってるやつもいるそうだから、そこにも声をかけてみたら?」ということで。情報を渡す。 16:17 (Samuel_S) 「…愚連隊に喧嘩を売ったのが、フダ付きの賞金首とは、なんともはや」 16:17 (Samuel_S) 宿の掲示板に張り出されていた、賞金首の情報にあった名前を聞いて、眉間に皺を寄せる。 16:21 (Isumi_Karina_C) 「仕掛けるなら明後日の朝の積りだから」 16:21 (sada_GM) カドリール「『スロウス』……罪状について、詳しい話が書いてませんね。賞金額も、胡乱といいますか……」高いとも低いとも言わないよ、設定ないから(>< 16:22 (Isumi_Karina_C) 「カドリールもサミュエル、も、そのつもりでいてちょうだい」 16:22 (sada_GM) カドリール「判りました」 16:23 (Samuel_S) 「OK、狩那。賞金首への繋ぎと、こっちの協力者との顔合わせは、早々にセッティング…ああ、調整しとこう」 16:23 (sada_GM)   16:23 (sada_GM) では、そんなわけで。予定日に向けて、着々と準備が進められていく…… 16:23 (sada_GM)   16:23 (sada_GM)   16:23 (sada_GM)   16:24 (sada_GM) ============================== 16:24 (sada_GM) マスターシーン 16:24 (sada_GM) ============================== 16:24 (sada_GM)   16:25 (sada_GM) 正成「狩那ちゃんが?……ふむ、ふむ……なるほどね、中々行動派じゃないの」 16:25 (sada_GM)   16:25 (sada_GM) 正成は、自らの住居で、その話を聞いていた。 16:25 (sada_GM) 彼自身も、事の対処に向けてあれこれの準備を進めていたが……これは、此方から言うまでもないかもしれない。 16:25 (sada_GM)   16:26 (sada_GM) 正成「じゃあ、まぁ……自主性に任せつつ、予定通りにしようか。近隣住民へ根回し、進めておいて」 16:26 (sada_GM) 正成「当日に、きっちりみんなが避難できるようにしておけば、良いから……ん、よろしく」 16:26 (sada_GM)   16:26 (sada_GM) あとは、現場の仕事になる……話を聞くに、機甲猟兵と札付きが味方と言うのは、想定よりも戦力が多い。 16:26 (sada_GM) 少しずつ戦力を削ぐ予定であったが、一発でかたがつきそうだ。 16:26 (sada_GM)   16:26 (sada_GM) 正成「さぁて、お手並み拝見」 16:26 (sada_GM)   16:26 (sada_GM)   16:26 (sada_GM)   16:26 (sada_GM) ============================== 16:26 (sada_GM) 幕間 16:26 (sada_GM) ============================== 16:26 (Sloth_D) あげるーものーがー、こまーるーなー 16:27 (Sloth_D) 封印記憶とりあえず1>2にしておこう 16:28 (Mike_H) カリドールの探求1>2。これもマジメにやってるはずだ(何 16:28 (sada_GM) おう(何 16:29 (Samuel_S) 【白い大ヨロイへの黒い泥】を2へ。 16:31 (Samuel_S) で、S7、S7、S3を切って【死に場所を探す】3、【戦場への恐怖】2、【白い大ヨロイへの黒い泥】2で合気を気合7に変換。 16:33 (Isumi_Karina_C) 「ヒメへの昏い炎」2>3。あんたとは違うんだ 16:33 (Mike_H) H3,7,8切って、気合を計7点取得。合計14点 16:33 (Sloth_D) うちは冒険屋4,ラーフ3、封印記憶2でD7、9、9切って9点確保 16:33 (Isumi_Karina_C) で、2枚切って気合11に。 16:34 (Sloth_D) 気合20と 16:35 (sada_GM) 全員OKね 16:35 (sada_GM)   16:35 (sada_GM)   16:35 (sada_GM)   16:36 (sada_GM) ============================== 16:36 (sada_GM) ミドル4 16:36 (sada_GM) シーンプレイヤー:サミュエル・D・マクドゥガル 16:36 (sada_GM) 裁定者:一角狩那(いずみ・かりな) 16:36 (sada_GM) 登場:可 16:36 (sada_GM) ============================== 16:36 (sada_GM) 可、というか、全員登場推奨、やね 16:36 (Sloth_D) ふんむ 16:37 (Samuel_S) うっす、では業を上げておこう。 16:37 (Samuel_S) 1d6+43 16:37 (Mike_H) Samuel_S -> 1D6+43 = [4]+43 = 47 16:37 (Isumi_Karina_C) 了解 16:37 (Isumi_Karina_C) 1d6+34 16:37 (Mike_H) Isumi_Karina_C -> 1D6+34 = [1]+34 = 35 16:37 (Mike_H) 1d6+45 16:37 (Mike_H) Mike_H -> 1D6+45 = [2]+45 = 47 16:38 (Sloth_D) まあ、振っておくか 16:38 (Sloth_D) #1d6+33 16:38 (Mike_H) Sloth_D -> 1D6+33 = [6]+33 = 39 16:38 (Sloth_D) あがったなぁ 16:38 (Mike_H) あと、えーと 16:38 (Mike_H) 2d6+4+3 16:38 (Mike_H) Mike_H -> 2D6+4+3 = [5,6]+4+3 = 18 16:38 (Mike_H) うん。一応僕も、4番は抜いた 16:38 (sada_GM) ああ、了解 16:38 (Mike_H) それと、洒落の判定。スロウスの罪状を・・・!w 16:38 (Mike_H) 2d6+4+3 16:38 (Mike_H) Mike_H -> 2D6+4+3 = [1,5]+4+3 = 13 16:38 (Mike_H) あ か んw 16:38 (Mike_H)  > 13程度 16:38 (Sloth_D) 2番抜いておくか 16:39 (Sloth_D) 2d6+4 16:39 (Mike_H) Sloth_D -> 2D6+4 = [5,1]+4 = 10 16:39 (Mike_H) たぶん。「なんかふわっとした賞金首」と判明w 16:39 (Sloth_D) ぬけたぬけた 16:39 (Sloth_D) これで狩那嬢とまさちー関係の情報手に入ったから 16:39 (sada_GM) バウンティハンター協会的な場所とかでも「何でこいつ賞金かかってるん……?」って感じなんだろうな(何 16:39 (Sloth_D) まさちーに挨拶はしにいっておこう 16:40 (sada_GM) とりあえず、合流場所として希望する場所はありますか 16:40 (Sloth_D) シーンプレイヤーに一任するが 16:40 (Samuel_S) したら、スロウスがこっちに接触しようと動いてるって情報を掴んで、マイクを呼んで一同が鉢合わせする場所をセッティングした、とかどうだろう。>狩那 16:41 (Sloth_D) ちなみに賞金額は設定で一応高額と書いてはあるぜ(何 16:41 (sada_GM) 更に謎だな<一応高額 16:42 (Sloth_D) 護堂にはあれだ、有無をいわさずちょっと戦争しにいってくるわって言ってそのまま去っておく(何 16:43 (Mike_H) 「用心棒と、それに喧嘩売った賞金首のこと。僕の方で裏取りとして一応調べておいたけど……うん。片方は普通に歴戦だね。もう片方は意味不明だね」 16:43 (sada_GM) 肩を竦めて見送る<堂護 16:43 (Isumi_Karina_C) OKOK 16:44 (Sloth_D) で、まさちーに挨拶してなんか動いてる的な話聞いて集合場所に来る感じだと思う的サムシング 16:44 (sada_GM) 挨拶後か、伝手あんのかここ>まさちーとスロウス 16:44 (Mike_H) 「元最精鋭(ロケットレンジャー)にして戦争の亡霊。そして、なんかふわっとした賞金をそれとなく高額にかけられている罪状:戦争行為の賞金首。……ねえこれどう思う、サミュエルお兄さん?」 特に後者(何 16:45 (Sloth_D) まあ、一応、揉め事関係でお話あるんすがってアポは取りに行くとは思うぞ。会えるかしらん(何 16:46 (sada_GM) ふむ、まぁ、ともあれ 16:46 (Samuel_S) 「どちらも、常人が積極的に関わるべきじゃない手合いの人間だな」 特に後者(何) 16:47 (Sloth_D) ひどい言われようだが間違ってない(何 16:47 (sada_GM) 具体的な場所については、まぁ、どっかに部屋なりテーブルなり借りたとでも 16:48 (Sloth_D) 酒場のテーブルでいいんじゃね(何 16:49 (sada_GM) うむ 16:49 (sada_GM)   16:50 (sada_GM) カドリール「そろそろ、皆さま集まるころかと」 16:50 (sada_GM) って感じで 16:50 (Sloth_D) んじゃあ、こう、そんなマイクとサミュエルの背後のカウンターでおばちゃん、ピザトースト4枚とエールねとか言ってる賞金首がいたりいなかったりなサムシングしてよう 16:50 (Isumi_Karina_C) 西部のいいところは、水が冷えていることだ。と。 16:51 (Mike_H) 僕はちかづきたくないので、そっと背後の光景からは目をそらしておこうw 16:52 (Mike_H) ああ、狩那とは初対面になるのか 16:52 (sada_GM) いや一番待ってたのてめぇの登場だよ……! 16:52 (Mike_H) ちゃんと挨拶はしておくってことで 16:52 (sada_GM) えーと、カドリールが声をかければいいのか 16:52 (Samuel_S) ああ、じゃあ。 16:53 (Mike_H) 別にカドリールじゃなくても、武断派2人ならどっちでもいいのでは 16:53 (Sloth_D) こいつで弾丸1発分とか高いよなぁとか言いつつピザトーストあもあもしてるが 16:53 (Mike_H)  > サミュエルまたは狩那 16:54 (Samuel_S) 「まあ、関わりたくないと思っても関わってしまうのがこの世の業ってやつでな。その辺りは、天羅の教えで色々あるんだろうが…」 16:54 (Samuel_S) 「そこの賞金首。気付いているんだろう、こっちはいい加減待ちくたびれてるんだ」 16:54 (Mike_H) 「“物語からは逃げられない”とは、聞いたことがあるけど・・・」 その手の話だろうか > 天羅の教え 16:55 (Samuel_S) 背中越しに、スロウスに声をかけよう。 16:55 (Sloth_D) 「ん、なんだ、もうちょい日和るかと思ったらさすがヨロイ狩りってか?」んじゃあ、4枚目のピザトースト食いながら振り向く 16:57 (Isumi_Karina_C) 「さあね。御坊のことはよくわからないから……」 16:57 (Samuel_S) 「刻限を切ってあるんだ、ただ座して待つわけにはいかないのさ。まあ、こっちに来て座れよ。言っておくが、今はまだ奢りは無しだ」 16:57 (Samuel_S) テーブルの中で一脚、空いている椅子を示す。 16:58 (Sloth_D) 「奢りはどうでも良いさ。ま、話は聞くが、こっちは先約があるんでな。仕事の依頼はお断りだぞ?」んじゃあ、エール片手に移動してくる 17:00 (Mike_H) 「仕事の依頼とはちょっと違うかな… おじさんだよね、元ロケットレンジャーに喧嘩売ったのって?」 17:00 (Sloth_D) 「とりあえず、全員初対面か。スロウス、ただの冒険屋だ」知ってるかもしれないがな、と付け足して 17:01 (Isumi_Karina_C) 「狩那」 17:01 (Sloth_D) 「ちょーっと違うな、向こうが冒険したいって言ってきたのさ」 17:01 (Mike_H) 「ああ、そういえばそうだったか。うん、ごめんごめん」 17:02 (Sloth_D) 「ま、そんなわけで先約が片付くまで依頼は受け付けてないんでね」 17:03 (Sloth_D) 「でまあ、黒逸のヨロイ乗りにヨロイ狩り、ついでに探偵の坊主となかなか珍妙な取り合わせだなぁ」 17:04 (sada_GM) カドリール「で、あれば……『似たような案件に相乗りする』という形であればどうでしょうか――あ、失礼。カドリールとおよびください。同鉄道の車掌長をしております」 17:04 (Samuel_S) 「サミュエル・D・マクドゥガルだ。一応、“カドリール”と…そして、お前さんがコトを構えようとしてる相手に因縁がある身でな。こういった場を設けさせてもらったわけだ」 17:04 (Sloth_D) 「こいつはご丁寧に。スロウスだ。長旅で世話になるよ」 17:04 (Sloth_D) カドリールに返しつつ 17:05 (Sloth_D) 「ザッキーとの因縁は構わんのだが、こっちの仕事は優先させてもらうぞ?」サミュエルに断りは入れておく 17:07 (sada_GM) カドリール「コーポレーションより、お話は伺っております。どうぞよろしくお願いします」>スロウス 17:07 (Samuel_S) 「別段、奴を庇おうとかって気はないさ。…あの目を見た後じゃあな、腐れ縁だけじゃ引き戻せない領域ってのがある」 17:07 (Samuel_S) ああそうだ、と。思い出したように。 17:08 (Samuel_S) 「奴とは直に話したんだろう?なら、ひとつ確認させてくれ、スロウス」 17:08 (Sloth_D) 「構わんよ」 17:09 (Samuel_S) 「奴は…ザッキーは、生きて何処かに行こうとしている、と感じたか?」 17:10 (Samuel_S) それが重要だ、と言いたげに。重く、暗い口調で。 17:10 (Isumi_Karina_C) 「…………」 17:10 (Sloth_D) 「いいや、羽虫のように死にたいとさ。それが、あいつが自分の冒険につけた値札だ」いたって、普段通りに返す 17:12 (Samuel_S) 「そうか。…自分の命に値段が付いている男の言葉だ。信じよう」 17:12 (Samuel_S) 深呼吸をひとつ挟んで。 17:12 (Sloth_D) 「そいつは重畳。大体の奴が人の話を聞いてくれないから助かる」 17:14 (Mike_H) 「本物の亡霊になりたがっている、と……いっそ無為に自滅すればいいものを、周りを巻き込むあたりが、なんとも……言ってもしょうがないことだけど」 17:15 (Isumi_Karina_C) 「馬ッ鹿じゃないの、そいつ」 17:15 (Sloth_D) 「ああ、そこは違うぞ少年。虫のように死にたい、だ。そこに価値なんてあっちゃいけないのさ」 17:15 (Mike_H) 「いや、そのなんというか」 17:16 (Mike_H) 「人の手を借りて叩き潰されるよりも」 17:16 (Mike_H) 「何もせずに、無為に日を過ごして、ある日あっさり飢えて乾いて死ぬほうが。“よほど羽虫らしい無価値な死”でしょう?」 17:16 (Samuel_S) 「世の中にはな、死に処をなくした、どうしようもない大馬鹿野郎が溢れてるのさ。ここにも、そこにも、あそこにも、な」 17:16 (Mike_H) 「羽虫のように、という割には贅沢だなあと」 17:17 (Samuel_S) マイクの、そして狩那の言葉に応えるように、つぶやく。 17:17 (Mike_H) 「戦場帰りでないはずの僕には、どうこう言えたものじゃないかもしれませんが」 17:17 (Mike_H) 「……理屈としては、わかります。死に場所って言葉については」 17:17 (Sloth_D) 「いやいや、少年、それだと誰が無価値な死だって認めるんだ? 結局、無価値という価値がほしいのさ、矛盾してるがね」だから人生は面白いくつくつと、まるで老人のように笑う 17:18 (Samuel_S) 「ま、未来のある少年少女が考えることじゃあ…いや」 17:19 (Mike_H) 「その言葉どおりなら、本当に贅沢ですね…」 17:19 (Mike_H)  > 無価値という価値が欲しい 17:19 (Samuel_S) 「…ヨロイ乗りってのは、少年少女じゃなきゃ駄目なんだったな」 17:20 (Samuel_S) 特に大ヨロイってのはそうなんだろう、と。狩那に尋ねる。 17:22 (Sloth_D) 「ま、暗い話は終わりにしようや、サミュエル。そこの少年少女の情緒教育によろしくない」シニカルに笑って 17:22 (Mike_H) (価値を、存在を、認めてもらえない。なんて。当たり前のことだと思うんだけど……) 17:22 (Mike_H) さすがに、これは言葉に出さずに 17:23 (Mike_H) なんせ、自分は記憶なし。つまり、記憶の向こう側の自分は、価値も存在も認められていないのと同じだ 17:24 (Mike_H) そんなありふれた事を理由にするのはどうだろう……と思いはするが。大人と戦争の大変さを実感してない身としては、あまり言えることもない 17:24 (Isumi_Karina_C) 「……そうよ。ヨロイ乗りは姫の仕事」>サミュエル 17:25 (Samuel_S) 「故に大ヨロイは御家の宝、か。なら、アレも―ああ、いや」 17:26 (Samuel_S) 「そうだな、ここは話を纏める場だ。俺達はお前さんの仕事の邪魔をしない。逆もまた然り。そういうことでいいな?」 17:26 (Sloth_D) 「ああ、それでいいさ。決行日を合わせるって言うなら合わせるが」 17:26 (Isumi_Karina_C) 「……? そうね。そうでしょう、柘榴党を追い散らせればそれでいいんだから」 17:27 (Samuel_S) 「示し合わせて戦う関係でもないだろうさ。だがまあ、そうだな。明後日の朝に、偶然かち合うことはあるかもしれん」 17:28 (Samuel_S) 言い出しかけた言葉を、冷たい水と一緒に飲み込んでから、スロウスに答える。 17:28 (Sloth_D) 「おーらい。偶然なら仕方ないな」 17:29 (Sloth_D) 「さて、要件は終わりでいいかね?」 17:30 (Samuel_S) 「ああ。時間を取らせて悪かったな。せいぜい、明後日の朝まで無事でいてくれ」 17:31 (Samuel_S) 軽く唇を歪めて、笑みのようなものを作って。 17:31 (Sloth_D) 「あいよ。そうだ、お前らを見た時に言っていこうと思ったことがあったんだ」財布から適当に代金をテーブルにおいて立ち上がる 17:32 (Sloth_D) 「人生って冒険は一人一回限りだ。もっと楽しめよ?」背中を向けて、首だけ後ろに向けて笑いながら言い放つ 17:32 (Sloth_D) そのまま酒場を出て行くぜ 17:33 (sada_GM)   17:33 (sada_GM) ザッキー・ショーシ。戦争の亡霊。 17:34 (sada_GM) カドリール「紗は、エーテルは、この星を巡り、“物語”を運ぶ」 17:34 (sada_GM) カドリール「彼の者が、己が“物語”に囚われた星の迷い子だというのなら、然るべき“物語”をもってのみこの地に還ることができる」 17:34 (sada_GM) カドリール「そして、その紗が、エーテルが、またこの星を巡り、“物語”を運ぶ」 17:34 (sada_GM)   17:35 (sada_GM)    「いつか、太陽の昇る場所へ――砂塵の彼方へ……」 17:35 (sada_GM)   17:35 (sada_GM)   17:35 (sada_GM)   17:39 (sada_GM) ============================== 17:39 (sada_GM) 幕間 17:39 (sada_GM) ============================== 17:40 (Sloth_D) さーて、どうすか、とりあえず、封印記憶を2>3にしてしまおう。書き換えは意図的になしでいいか 17:40 (Isumi_Karina_C) 「弱さへの憎しみ」を書き換え。「黒逸のヨロイの力を示す」へ。憎むべき弱さは踏み潰すものだ。 17:41 (Sloth_D) PC間は狩那へのそうさなぁ……傍観かなぁ、まだ軽く顔を合わせただけだし 17:42 (Samuel_S) PC間は、スロウスへのビジネスで設定しておこう。 17:42 (Sloth_D) あいよう 17:43 (Isumi_Karina_C) マイクへの疑惑にしとく。 17:44 (Mike_H) んー、書き換えるほどのロールプレイができなかった・・・ 17:44 (Samuel_S) 初回だし、マスケンヴァルは封じたままでいこう。 17:44 (Mike_H) 法への忠誠を2>3 17:44 (Mike_H) PC間は、サミュエルへの興味1でいいかなと思う。 17:44 (Samuel_S) あいあい。<興味 17:45 (Mike_H) 周りの奴らのなかでは、一番まともだ。興味がある(何 17:45 (Sloth_D) ばかな、あちしほど真っ当な賞金首がどこにいると言うんだ(何 17:46 (Samuel_S) マトモとは一体…。 17:46 (Sloth_D) さて、合気変換はっと 17:46 (Sloth_D) 正念場あるから少し残しめでいいかなぁ 17:46 (Samuel_S) 【白い大ヨロイへの黒い泥】を2→3へ。 17:47 (Sloth_D) 冒険屋4,ラーフ3,記憶3でー、D3、DJ、DKの3枚切りで10点、合計30点と 17:48 (Samuel_S) 【死に場所を探す】3、【戦場への恐怖】2、【白い大ヨロイへの黒い泥】3を変換。 17:48 (Sloth_D) 5枚ほどスートが合わないのがあるなぁ、戦闘中に配れればいいが 17:49 (Mike_H) H2,3,4を切って、封印記憶2、鉄道乙女3、法への忠誠3で8点 17:49 (Mike_H) 合計22点 21:15 (Isumi_Karina_C) あ。合気変換まだだったか、「黒逸のヨロイの力を示す」4と「ヒメへの昏い炎」3で2枚変換。気合7。 21:15 (Sloth_D) うぬ 21:16 (sada_GM) はい 21:16 (sada_GM)   21:16 (sada_GM)   21:17 *sada_GM topic : 忘レモノハ在リマセンカ…? 21:17 (sada_GM)   21:17 (sada_GM) ============================== 21:17 (sada_GM) 緋色の花 21:17 (sada_GM) ============================== 21:17 (sada_GM)   21:17 (sada_GM)   21:17 (sada_GM) 天使と人のはざまで。 21:17 (sada_GM)   21:17 (sada_GM) あの破滅のクリスマス、舞い降りる雪の中で、確かに天使に出会った。 21:17 (sada_GM) 居合わせた兵たちは、天羅もテラも震えながら枯れ葉のように散っていった。 21:17 (sada_GM)   21:18 (sada_GM)   21:18 (sada_GM)   21:18 (sada_GM) 「―――!―――!!」 21:18 (sada_GM)   21:18 (sada_GM) 己の口から出た声は、己の耳にすら届かない。 21:18 (sada_GM) その世界の中で、彼は誰にも気づかれぬまま、唯一人、異端となっていた。 21:18 (sada_GM)   21:18 (sada_GM) 我々の戦う相手は違うだろう。 21:18 (sada_GM)   21:18 (sada_GM) 敵は天羅軍だ。何故銃口が上を向く。 21:18 (sada_GM)   21:18 (sada_GM) 同胞よ、我々は何の為に戦っている。 21:18 (sada_GM)   21:18 (sada_GM) 天羅に絶望を、さもなくば我に死を。 21:18 (sada_GM)   21:18 (sada_GM) 何故天羅が我々を庇うんだ、貴様らは敵だ。 21:18 (sada_GM)   21:18 (sada_GM) その声は届かなかった。きっと、己自身にも。 21:18 (sada_GM) 皆、1つの『敵』しか見ていなかったのだから。 21:18 (sada_GM)   21:18 (sada_GM)   21:19 (sada_GM)   21:19 (sada_GM) 勝者も敗者もいない世界。 21:19 (sada_GM) 全てが飲み込まれた純白の世界。 21:19 (sada_GM)   21:19 (sada_GM) 彼の望んだ、或は彼の覚悟した緋色の花は、一輪として咲かなかった。 21:19 (sada_GM)   21:19 (sada_GM) ザッキー=ショーシは、自らの『物語』の全てを絞り尽した末に行き着いた虚無に、絶望した。 21:19 (sada_GM)   21:19 (sada_GM)   21:19 (sada_GM)   21:20 (sada_GM) ============================== 21:20 (sada_GM) クライマックスフェイズ 21:20 (sada_GM) 裁定者:サミュエル・D・マクドゥガル 21:20 (sada_GM) 登場:全員登場 21:20 (sada_GM) ============================== 21:20 (sada_GM)   21:21 (Samuel_S) 1d10+47 21:21 (Mike_H) Samuel_S -> 1D10+47 = [4]+47 = 51 21:21 (Samuel_S) 業は51に。 21:21 (Sloth_D) #1d6+39 21:21 (Mike_H) Sloth_D -> 1D6+39 = [6]+39 = 45 21:21 (Sloth_D) うむ、高いがよろしい 21:21 (Mike_H) 1d6+47 21:21 (Mike_H) Mike_H -> 1D6+47 = [1]+47 = 48 21:21 (Samuel_S) あ、d10振ってるな。振りなおしを。 21:21 (Samuel_S) 1d6+47 21:21 (Mike_H) Samuel_S -> 1D6+47 = [5]+47 = 52 21:21 (Isumi_Karina_C) 1d6+36 21:21 (Mike_H) Isumi_Karina_C -> 1D6+36 = [4]+36 = 40 21:21 (Samuel_S) 高くなったんですけど!? 21:22 (Mike_H) それが貴公の運命だ・・・ 21:22 (Isumi_Karina_C) 確率だからねえ 21:23 (sada_GM) では 21:23 (sada_GM)   21:24 (sada_GM) まぁ、そうね……君たちは、日取りと時間を合わせて、柘榴党のアジトを強襲した。 21:24 (sada_GM)   21:25 (sada_GM) サンシタ「あんなヨロイ用の機関銃野郎の話なんざ聞いてねぇよぉ!」 21:25 (sada_GM) ザッキー「聞いてませんよねぇ」 21:25 (sada_GM)   21:26 (sada_GM) 有象無象「機面ヨロイだけなら何とかなるだろうって、てめぇ言っただろうがぁ!」 21:26 (sada_GM) ザッキー「半々程度の確率でワンチャン、程度には言いましたがねぇ」 21:26 (sada_GM)   21:26 (sada_GM) ざこ「何だよあの化物バイク、聞いたことねぇよぉ!」 21:27 (sada_GM) ザッキー「いやぁ、僕も初めてですよ。びっくりですねぇ」 21:27 (sada_GM)   21:27 (sada_GM)   21:27 (sada_GM) こんな感じである(何 21:27 (Samuel_S) 「実際居るんだから仕方ないだろう。…しかし、何だ」 21:28 (Sloth_D) 「夜討ち朝駆けってか、しかし、どこに戦争逝く装備だこれ」機面ヨロイにヨロイ用の機関銃を見たり。自分は平凡なバイク載ってるだけであると主張する 21:28 (sada_GM) えー、ちんぴらどもが割かし散り散りになります。今回GMがルール慣れしてませんしね、こいつらはエキストラです(何 21:28 (Isumi_Karina_C) なるほど。 21:28 (Samuel_S) 「元々軍人らしからぬ奴だとは思ってたが、重症だな、ザック」 21:29 (Mike_H) ああ、そういうことなら、GM 21:29 (Samuel_S) よう、と。偶然すれ違ったかのような気楽さで、当時と同じニックネームで呼びかける。 21:29 (Isumi_Karina_C) まあ龍砲で追い込み漁やったらね。あとは一罰百戒よ。逃げ散ったこいつらが、「21両目」の石垣になってくれる。 21:29 (Mike_H) “柘榴党はエキストラ”だというなら 21:29 (sada_GM) まぁ、その掃討戦の砲火を縫うようにして、まだスーツを着ていないザッキーが、開けた場所に位置取りを意図的に動かしていく。 21:30 (sada_GM) はい。 21:31 (Mike_H) ちょっと気合もったいないかもしれないが特技《司法官》を使って、“鉄道局に柘榴党を逮捕”させたいのだけれど、ありかな? 理由は 21:31 (Mike_H) 完全に手を出しあぐねている鉄道局に、この謎の鉄道に一手近づくきっかけとして、治安維持という名目と実績を与えたい 21:32 (sada_GM) ザッキー「失礼、最近どうにも虚脱感が酷くて――いや、いや、お久しぶりですね、サミュエル神父……実際見違えましたよ」 21:32 (Mike_H) 世界観完全に把握してないPLの目論見なんで、ズレてるようなら取り下げるですよ 21:33 (sada_GM) 許可します。ザッキーを除く柘榴党はお縄にかかります。どうせ、ロケットレンジャーが睨みを利かせてたから幅を利かせていた連中です。 21:33 (Mike_H) 「ふぅん、柘榴党にいたわりには、彼らのことはどうでもいいって風なんだね・・・なら、こうさせてもらうよ」 21:33 (Mike_H) では、気合3点支払い。22>19点 21:34 (Sloth_D) 業上げるんだよ、使った分だけ 21:34 (Mike_H) 司法官を宣言。伏せていた鉄道局関係者が、逃げ散る柘榴党を誰よりも早く捉えていく 21:34 (sada_GM) 鉄道局的にも、廃線同然とはいえ線路に支障があったのは不本意ですしね。連中は線路を守るために軍隊も持ってます。機動部隊が駆けつけてくれたのでしょう。 21:35 (Mike_H) 「いやあ。僕のような一介の探偵には何の関係もないことだけど、鉄道局は働きものだね。自分の関与してない鉄道であろうと、ちゃんと庇護してくれるらしいよ?」 カラカラと笑いながら 21:35 (Mike_H) まあ、スロウス以外には正体明かしてるも同然の身の上ですが。一応、表向きの身分はただの探偵ですw 21:36 (Mike_H) さて。これで業が48>51か 21:36 (Sloth_D) 別に仕事の邪魔しないならどうでもいいさ(何 21:36 (Samuel_S) 「…ま、お互い積もる話もないわけじゃあないが。用件は見てのとおり、お前さんら…いや、お前さんの排除だ」 21:36 (sada_GM) ザッキー「鉄道局……?いやいや、流石に動きが早すぎません?誰かが動かした……?そんな発言力と行動力があるのは……ともあれ」 21:37 (sada_GM) さて、そんなわけで、ザッキーを追いかけるうちに、あるいはちんぴらを当局が確保するうちに。君たちは、大陸横断鉄道付近の広場に場所を動かした。 21:38 (Sloth_D) 「ふんむ、ヨロイ動かすにもうってつけっちゃうってつけな広さか」相棒を撫でながら 21:39 (sada_GM) 「いやはや、こんなちんぴら共の為にこんな戦力を寄越していただいて。感謝感激雨嵐」サミュエルは思い出す。ザッキーは『こういうやつ』だ。戦場では狂人であるくせに、それ以外では皮肉屋だ。 21:39 (Isumi_Karina_C) 「西部であんな陸皇騎(こっとうひん)、どこから持ち出してきたんだか……」 21:39 (Sloth_D) 「ところで依頼主、報酬は無事だろうな?」 21:40 (sada_GM) 「車掌室の前に括り付けておきましたよ。さっきまでは僕がついてましたしね。僕はもちろん、悪意の第三者も指一本触れてませんとも」 21:41 (Sloth_D) 「はっは、狩那嬢ちゃん、こいつの正体知ってるんか。天羅でも珍しかったとか聞いてるが」 21:42 (Sloth_D) 「そいつは重畳。あとはおたくの冒険を完遂させれば良いな、依頼主」 21:42 (Mike_H) 「・・・・・・」 そんなやり取りを、やや俯瞰するように見て 21:42 (sada_GM) 「完遂させていただけると、有難い……ク、カ。どこのどなたかは存じませんが、酔狂者に出会えた僕は果報者だ」 21:43 (Isumi_Karina_C) 「ヨロイ鍛冶の打ったものなら……無駄口叩いてる暇はないわ」ターレットレンズがサミュエルの手元に、と。 21:43 (Samuel_S) 「さ、て。本来なら、何があっただとかを色々語り合う場面なんだろうがな。生憎、あまり時間をかけてもいられない。それに」 21:43 (Sloth_D) 「こちとら伊達と酔狂だけで生きてるんでね。さ、最後の冒険だ、派手にやろうぜ依頼主」 21:44 (Samuel_S) 「“アレ”は、俺達が知る言葉で表現できるモノじゃあない。そうだろう、ザック」 21:44 (Samuel_S) 銃槍刃を無理やりくくり付けたヨロイ機銃を、天に向け、そしてザッキーへと向ける。 21:45 (Mike_H) 「果報者、ねえ・・・本人に聞いても、まともな答えが返って来そうにないから、そちらに聞くけど」 と、サミュエルに。 21:45 (sada_GM) 「……河内正成の食客と聞いています。ヨロイ乗りさん。真に勝手は理解しておりますが、どうか狂人の酔狂にお付き合いいただきたい。もう、こういう場所で花になるしか、望みがないのです。それが天羅人(敵)の手によるものなら、尚よい」 21:46 (sada_GM) 「“アレ”を口にしますか――ああ、しかも、ああ。よりにもよって“ソレ”を持ってか」 21:46 (Mike_H) 「サミュエルお兄さん。結局、コレ、何なのかな? 道理がない、利益もない、そのくせ身勝手で有害だ。・・・何がしたいのか、僕には見えない」 21:47 (Isumi_Karina_C) 「……いくさ場に勝ちにきてないの、あなた」 21:47 (Mike_H) 困惑したふうに、ザッキーを指しながら。 21:47 (sada_GM) そのヨロイ機銃――彼は、それに覚えがあったようだ。一瞬だけ、すごく悲しそうな顔をした。 21:47 (Sloth_D) 「言ったろ、狩那嬢ちゃん、こいつのオーダーは一昨日話したばかりだぜ?」 21:48 (Samuel_S) 「終わりそこないだ。或いは―俺の可能性でもあるが」 21:48 (Samuel_S) マイクに、応える。 21:48 (sada_GM) 「あいにくですがお嬢さん。僕のいくさ場はもうどこにも存在しないんですよ。」 21:48 (sada_GM) 「あの日の、あのクリスマス。僕は、我々は、『勝つ』か『死ぬ』かしか、なかったんだ。そこが、そここそが、最後のいくさ場だったんだ。」 21:49 (Isumi_Karina_C) 「あんた、」 21:49 (Mike_H) 「………ああ、なるほど」 終わり損ない、というサミュエルの言葉と 21:49 (sada_GM) 「そこで、死ねなかった。緋色の花を戦場に咲かせることすら、できなかったんだ」 21:49 (Samuel_S) 「だが、戦場に顕れた“それ”は、勝敗をもたらすものではなかった。―ただの、終わりだった」 21:50 (Mike_H) それに続くザッキーの言葉で、何かを納得したように。 21:50 (Samuel_S) 「終わるはずだったのさ、何もかも。俺も、お前も―そして、あの白い大ヨロイも」 21:50 (Samuel_S) 「だが、そうはならかった。だから俺達は今、ここにいる。…それだけの話なんだよ」 21:51 (sada_GM) 「――……西へ、行くのですか?神父」 21:51 (sada_GM) 唐突に、切り出した。 21:52 (Samuel_S) 「ああ、行くよ」 21:52 (Samuel_S) 漠然としていた想いを、改めて表明するかのように。 21:53 (sada_GM) 「で、あれば。どうか、あの日の忘レモノを、片づけてからお願いします」 21:54 (sada_GM) スーツを身にまとう。 21:54 (Samuel_S) 「そうだな。従軍聖職者の務めを果たさせてもらおう」 21:55 (Samuel_S) ヨロイ機銃の機関部が、駆動音を響かせる。 21:56 (sada_GM) 「緋色の花を――あの日浮かぶはずだった、風に流される茜雲を」 21:56 (Isumi_Karina_C) 「…………」機面ヨロイの腹の中、背中に空虚を感じる。 21:56 (Mike_H) 「天羅と本当の意味で戦うでもなく。この国を守るでもなく。己だけの何かのために戦い、ソレを失った……ああうん、だめだな。戦争の記憶が薄い僕には、どうやっても手がとどかないか」 21:57 (Sloth_D) 「始めようか、良い冒険を。ロケットレンジャー」 21:57 (Mike_H) 2人の会話を横で聞きながら、実感の及ばぬことに嘆息する 21:57 (Mike_H) 「それにしても・・・・・・・」 21:58 (sada_GM)   21:58 (Mike_H) 「そんなに天羅と戦って塵のように死にたいなら、すぐにでも天羅の基地に単身つっこめばよかっただけなのに……本当に、言ってることとやってることがちぐはぐだな。……こんな大人ばかりとは思いたくないなぁ」 21:58 (sada_GM)   21:58 (Mike_H) 小さく 22:00 (sada_GM)   22:00 (sada_GM)   22:00 (sada_GM)   22:00 (sada_GM) ============================== 22:00 (sada_GM) 戦闘開始――第一ラウンド 22:00 (sada_GM) ============================== 22:01 (sada_GM) 戦闘開始。セットアップから入ります 22:01 (Sloth_D) うぇーい 22:02 (Samuel_S) ほいさー。 22:02 (Mike_H) セットアップ特技など・・・無い!(きりっ 22:02 (Sloth_D) あるけどまあ、見送りだな 22:02 (Samuel_S) こちらは無し。 22:03 (sada_GM) こちらは《修羅の咆哮》だ。以後の達成値に+3d6されます。 22:03 (Sloth_D) わーお 22:03 (Isumi_Karina_C) いいや。使ってしまおう。《加速装置》。気合5消費、業45に。 22:05 (sada_GM) はい。あ、行動値宣言をお願いします 22:06 (Sloth_D) IV24 22:06 (Mike_H) 20 22:07 (sada_GM) こいつなんか行動値9しかないとか書いてあるぞ。 22:07 (Isumi_Karina_C) 行動値14。ただしこのターンだけ最初に行動する。 22:07 (Samuel_S) 16ですね。 22:10 (sada_GM) では  22:10 (sada_GM)   22:10 (sada_GM) 《加速装置》:一角狩那 22:11 (Isumi_Karina_C) (ロケットレンジャーね。……為念(ねんのため)と、持ち出してきて正解だったか) 22:13 (Isumi_Karina_C) マイナーで側方にエンゲージを外れて、メジャーで泣砲による射撃攻撃。《鷹の目》に気合11点。業が56に。 22:13 (Isumi_Karina_C) 2d6+15+11 22:13 (Mike_H) Isumi_Karina_C -> 2D6+15+11 = [4,3]+15+11 = 33 22:14 (sada_GM) ふむ。メジャー特技はなしか 22:14 (sada_GM) ちがう 22:14 (sada_GM) これは、このタイミングか、ああ、成程。失礼 22:14 (Isumi_Karina_C) 達成値33。機面ヨロイの脚部小車輪で側方ステップ。肩から簡易式砲を展開。 22:15 (Isumi_Karina_C) あ。機動攻撃忘れてた……けど振っちゃったからまあ仕方なし。 22:15 (sada_GM) 「ク」 回避。 22:15 (sada_GM) 5d6+7 22:15 (Mike_H) sada_GM -> 5D6+7 = [1,4,6,6,5]+7 = 29 22:15 (Sloth_D) 着弾か…さて防御値は。ロケレン硬いんだよなぁ 22:17 (Isumi_Karina_C) 当たった……けど差分値が4しか出ないか。ならここは使わないでおこう。ダメージ。 22:17 (Isumi_Karina_C) 1d6+25 22:17 (Mike_H) Isumi_Karina_C -> 1D6+25 = [5]+25 = 30 22:17 (sada_GM) 属性は。 22:17 (Isumi_Karina_C) 雷の30点。 22:17 (Isumi_Karina_C) 「あの重い具足で、なんて動き……」 22:18 (sada_GM) 「――カッ……」雷、雷か!なら、素通しなのだ!笑い声に苦しさが混ざる、苦しさが混ざるが笑っている。 22:18 (Sloth_D) 「ほんと人間やめてるよなぁ、ロケットレンジャーもサムライも」 22:18 (Mike_H) 「気をつけて! あれこれと繰り言泣き言ばかりですが、どれだけ堕ちてもロケットレンジャー! 精鋭の中の精鋭です!」 22:19 (sada_GM) 笑いながら機関銃を抱え、前進制圧の足を止めない。さぁ、次だ。 22:19 (sada_GM)   22:19 (sada_GM) IV24:スロウス 22:19 (Sloth_D) 「はっは、少年、戦場は初めてか? 大丈夫、失敗したら死ぬだけだからな、気楽に行こうぜ」 22:20 (Mike_H) 「いやあ、初めてかどうかは、記憶がないのでなんとも・・・普通の“戦い”なら何度か経験はありますが」 22:20 (Mike_H) 戦場最精鋭のロケレンと戦うのは、記憶がある限りでは、初めてである 22:20 (Sloth_D) 「さって、ヨロイ乗りの名門だけあって速さにゃ自信あったんだがね。追い抜かれるとはさすがというべきか、っと」さて、アクセルをフルスロットル 22:21 (Sloth_D) んじゃあまあ、ちょっと激しくノックしてくるから 22:22 (Sloth_D) うちもエンゲージ外れて狩那嬢ちゃんの反対にマイナーで戦闘移動。そのままドリフトしながら泣砲で射撃 22:22 (sada_GM) 泣砲というのは 22:22 (Sloth_D) ヨロイ装備だが 22:22 (sada_GM) さっきの狩那ちゃんのと同じ武器ですよね 22:22 (Sloth_D) んだ 22:23 (sada_GM) ;x; 22:23 (Sloth_D) 陸皇騎は、部位:その他の機面ヨロイ装備は搭載できるのだよ 22:23 (Sloth_D) まあ、武器だけなんだがな 22:23 (sada_GM) 来いよベネット!雷属性なんて捨ててかかってこい! 22:24 (Sloth_D) え、捨てても貫通射撃ありますけど(防御値無視 22:24 (Mike_H) ここに狼女ヒロイン失格はいねえよw 22:24 (Mike_H) こいつぁひでえ・・・w 22:24 (sada_GM) ヤメロー!ヤメロー! 22:24 (sada_GM) ささ、命中判定どうぞ 22:25 (Sloth_D) 鷹の目使って28点ブースト、更にワイヤーアクションで達成値+2 MP3消費の気合28点消費と 22:25 (Sloth_D) 業がー 22:25 (Sloth_D) 63だな、まだCT12か 22:25 (Sloth_D) では、命中 22:26 (Sloth_D) 2d6+16+2+28 22:26 (Mike_H) Sloth_D -> 2D6+16+2+28 = [6,5]+16+2+28 = 57 22:26 (Sloth_D) 57だよ 22:26 (sada_GM) OH 22:26 (sada_GM) 5d6+7 22:26 (Mike_H) sada_GM -> 5D6+7 = [6,2,2,3,3]+7 = 23 22:27 (Sloth_D) 34点かな、差分 22:27 (sada_GM) かな。 22:27 (Sloth_D) じゃあ、ダメージで魔弾な 22:27 (sada_GM) ぎゃー 22:27 (Sloth_D) これで気合0の業65 22:28 (Sloth_D) ダメージ 22:28 (Sloth_D) 1d6+25+34 22:28 (Mike_H) Sloth_D -> 1D6+25+34 = [5]+25+34 = 64 22:28 (Sloth_D) 64点の雷な 22:29 (sada_GM) がふっ 22:30 (Sloth_D) 「悪いがこの至近距離じゃ外してやれないなぁ…!」脇に備え付けた式砲をぶっ放すその反動で更にターン 22:30 (Sloth_D) 通常のバイクじゃありえない機動を描いて荒野を走る 22:30 (sada_GM) 「カ、カ、カカ……」しこたま強い一撃だったが、動きに乱れはない。 22:31 (sada_GM) このロケットレンジャーは、唯前進を続けるのみ。 22:31 (sada_GM)   22:31 (sada_GM)   22:31 (Mike_H) 前進・・・つまり、正面にいるサミュエルお兄さんを目指している? 22:31 (sada_GM) IV16:サミュエル 22:31 (Mike_H) ちょおま 22:31 (Mike_H) IV20! 22:32 (sada_GM) はっ!? 22:32 (Samuel_S) そう、マイクの方が早いのだ! 22:32 (sada_GM)   22:32 (sada_GM) IV20:マイク 22:32 (sada_GM) ごめーんorz 22:32 (Mike_H) いえいえ 22:32 (Mike_H) で、敵はサミュエルを狙ってる感じ? 22:32 (Mike_H) ああ、見てわからないなら、特に回答はナシでいいですよ 22:33 (sada_GM) 何とも言えないな 22:33 (Mike_H) おk 22:33 (Mike_H) RP的に、サミュエルのケツを追いまくる気なのかと勘ぐったw 22:33 (Samuel_S) ヒッ 22:33 (Mike_H) とまれ。 22:34 (Mike_H) 僕はマイナーで戦闘移動して、後ろにさがって。 22:34 (Mike_H) メジャーで特技《鼓舞》を使用して、行動済みの2人のうちのどちらかを再起動したい 22:34 (Mike_H) 問題ないかな? 22:34 (Sloth_D) 待機できなかったっけ 22:35 (Sloth_D) 待機できるなら待機して情勢を見てからの方が良い 22:35 (Mike_H) してもいいけど、結局僕はメジャーでやるのは鼓舞だよ 22:35 (Mike_H) 他は一切できない 22:35 (Sloth_D) うむ、が、サミュエル動かすってのができるからね 22:35 (Sloth_D) 物語は美しく 22:35 (Mike_H) ん? ・・・・ああ 22:35 (Mike_H) あと1,2回で死ぬ可能性があるってことかw 22:35 (Mike_H)  < ボス 22:36 (Samuel_S) が、データ的にはこっち、火力はさほどでもない(刺属性しか出せない)ので、先に2人のうちどっちかに動いてもらってもいいと思う。 22:36 (Sloth_D) というか、AGと同じでどんぶり勘定ゲーなんだよ 22:36 (Sloth_D) 最終的に気合増し増しでぶん殴るから(何 22:36 (Mike_H) ん、なら狩那が業低めなんで動かして。 22:36 (Mike_H) 最後にサミュエルが、全火力で殴るのがいいか 22:36 (Sloth_D) うちら、気合無いんだよね― 22:36 (Mike_H) 狩那の攻撃で沈んだら? せやな(何 22:37 (sada_GM) 流石に、まだしばらくは保つよ! 22:37 (Sloth_D) だから待機で先にサミュエルの一撃見てから出いいんじゃねーかなって(何 22:37 (Mike_H) その場合、気合がなくなるのはサミュエルも同じだから、まったく意味が無いよ 22:37 (Mike_H)  < 待機 22:37 (Mike_H) まあ、あれだ。 22:37 (Sloth_D) いや、正念場というものがありましてね… 22:37 (Mike_H) 結局、誰が再行動するのが適切なんだ? って話か 22:37 (Mike_H) で、今の話からするとサミュエルは除外だ 22:38 (Mike_H) 火力が一番低いらしいから 22:38 (Sloth_D) とりあえず 22:38 (Sloth_D) 我ら動かしても当たらないぞ 22:38 (Mike_H) 正念場があるんじゃないの? 22:38 (Sloth_D) うん、だから、一番綺麗なのがね 22:38 (Mike_H) なんか、さっきから言ってることがちぐはぐだな。・・・よし 22:38 (Mike_H) はーみちは一端、待ってくれ 22:38 (Sloth_D) サミュエル攻撃からの再行動サミュエルで正念場かなって 22:38 (Sloth_D) あいよう 22:39 (Mike_H) ちょっと、サミュエルと狩那と相談したいわけだが 22:39 (Mike_H) そちらとしては、鼓舞による再行動をどう考えてる? > 狩那 22:39 (Mike_H) (サミュエルは火力が低いんで、できれば他2人に先に動いてほしい、というのは聞いた) 22:39 (sada_GM) (お茶を入れよう! 22:40 (Isumi_Karina_C) 基礎値で勝負するタイプなんだけど、とりあえず現実的にはあと1回、かな。 22:40 (Mike_H) (要するに、サミュエルが動いた後、サミュエルが正念場宣言して僕が鼓舞って最行動しても敵を倒せない可能性が高いってことだと解釈した) 22:40 (Mike_H) ふむ・・・・ 22:41 (Isumi_Karina_C) 正念場で一撃打ち込んで、が限界だから、あと1ターン伸ばすなら再行動もらってもうまくないか。 22:42 (Mike_H) というか、そうなると 22:42 (Sloth_D) あちしも飲み物取りに行くけど、状況としちゃあちしも正念場から捻出しての1撃になるからあと1回が限界 22:42 (Mike_H) 鼓舞するとかしないとか以前に、みんな、次のターンでガス欠ってことかな 22:43 (Mike_H) んー・・・・じゃあ、あんまり鼓舞する理由はないなあ。このラウンドで倒せるかどうかわからない以上、鼓舞をしても結局敵の攻撃を食らって、次のターンは何も出来ない 22:43 (sada_GM) そうだよなぁ 22:43 (Samuel_S) ですね。基本、2回殴ればガス欠か。 22:43 (sada_GM) 思い返せば元々、天羅ってこういうゲームなんだよなぁ。再行動の旨みがここまで限られてるゲームも珍しい気がするな 22:44 (Mike_H) うん、となると意味がまったく感じられない、ということが聞きこみでわかったんで 22:44 (Mike_H) 戦闘移動で後ろに下がっておわり 22:44 (Mike_H) 次どうぞ 22:44 (Sloth_D) まあ、AGと同じでどんぶり勘定ゲーだから…(とほいめ 22:45 (Mike_H) いや、それはあんま関係ないw 22:45 (Mike_H) どんぶりというよりは、リソース限定と固定値の弱さというか、バランス感覚の問題だな 22:45 (Mike_H) まあ、いいや。 22:45 (sada_GM) 攻撃回数が、露骨に制限されてる以上、鼓舞が操れるのは「限られた攻撃手段をどこに持ってくるか」って話なんだ 22:45 (sada_GM) 閑話休題 22:45 (sada_GM)   22:45 (sada_GM) IV16:サミュエル 22:46 (Samuel_S) ほいさ。エンゲージはバラけてるからこのままでいいな。マイナーで《弱点看破》、メジャーで《ブルクラッシュ》、ザッキーを撃つ。 22:48 (sada_GM) ……えーと、弱点看破ってなんの特技でしたっけ 22:48 (Isumi_Karina_C) 機甲猟兵。 22:49 (Samuel_S) 機甲猟兵ですね。殴斬刺の防御修正を0としてダメージを算出する。 22:49 (Sloth_D) の、Lv3やな 22:49 (sada_GM) おい猟兵、猟兵おい 22:49 (Sloth_D) そらまあ、生身でヨロイ狩るんだから抜けるわ(何 22:49 (sada_GM) 装甲が サミュエルの気合5を削る以上の役割を もってねー! 22:49 (sada_GM) 5d6+7 22:49 (Mike_H) sada_GM -> 5D6+7 = [3,5,1,6,1]+7 = 23 22:49 (Sloth_D) 大概猟兵も人間やめてるぞ…(何 22:49 (sada_GM) って御免、早まった 22:49 (sada_GM) まず、命中どうぞ 22:50 (Samuel_S) 命中判定前に《魔弾の射手》、そして《鷹の目》に気合を13点つぎ込む。もろもろで業は72へ。 22:51 (Samuel_S) 2d6+11+13 22:51 (Mike_H) Samuel_S -> 2D6+11+13 = [1,5]+11+13 = 30 22:51 (Isumi_Karina_C) 行っとくか。《信じる瞳》 22:51 (Samuel_S) う、あんま高くない…が、ありがたい! 22:51 (Isumi_Karina_C) もとい《イノセントアイズ》のほう。 22:51 (Isumi_Karina_C) クラブのエースを切る。達成値+11。 22:52 (Samuel_S) カード1枚の数字分のブースト、ですね。達成値41へ! 22:52 (Sloth_D) ブラボー 22:52 (sada_GM) では改めて回避を 22:52 (sada_GM) 5d6+7 22:52 (Mike_H) sada_GM -> 5D6+7 = [3,4,6,5,2]+7 = 27 22:53 (sada_GM) グワーッ! 22:53 (Sloth_D) 14かな、差分 22:53 (sada_GM) はいな 22:53 (Mike_H) ああ、そっか。そっちもボーイズ&ガールズか 22:53 (Isumi_Karina_C) 「(あの連銃。間違いなく……)」 22:53 (Sloth_D) ヨロイ乗りは無垢じゃないといけないからネ 22:53 (Samuel_S) で、ダメージロールが… 22:54 (Samuel_S) 3d6+20+14 22:54 (Mike_H) Samuel_S -> 3D6+20+14 = [6,2,6]+20+14 = 48 22:54 (Samuel_S) 刺の装甲無視、48点。 22:55 (Samuel_S) 「お前さんの言うとおりだ。よりにもよって、俺はコイツを相棒に選んだ」 22:55 (sada_GM) 「ガッ――」笑い声が、一度止まる。 22:56 (Samuel_S) ヨロイ機銃に張り付いた装甲部には、掠れて薄まったシンボルマーク。天羅の小国、黒逸の紋。 22:57 (sada_GM) 「……」 22:57 (Samuel_S) 「だがな―こいつを手放せば、俺は立ち止まってしまう。それだけは―できないんだよ、ザック」 22:57 (sada_GM) 「何故、僕らは生きている」 22:57 (Samuel_S) 吐き出される鉛弾が、ロケットレンジャースーツの関節部を、容赦なく撃ち抜く。 22:58 (Samuel_S) 「死んでいないだけさ。俺も、お前も」 22:58 (sada_GM) だが止まらない。ロケットレンジャー・ザッキーは、唯々前進制圧を行うのみ。 22:58 (sada_GM)   22:58 (sada_GM) IV9:ザッキー 23:01 (sada_GM) 「そうだ」 23:01 (sada_GM) えー、こいつは範囲攻撃を持ちますが、もはや意味がありません。 23:01 (sada_GM) 故に、ロールの流れ上サミュエルを殴ります。 23:02 (Mike_H) 「死んでないだけ、ね。……僕にはとても、そうは見えないんですけど」 23:02 (Samuel_S) かもん。 23:02 (Mike_H) 掛ける言葉はない。だから、サミュエルの背中と、それに襲いかかるザッキーを見て 23:02 (Mike_H) 小さく、つぶやいた。 23:03 (Mike_H) なるほど。自分には理解できない何かを失って、支離滅裂に暴れまわるアレは、死んでないだけかもしれない。 23:03 (Mike_H) けれど。ソレをすべてわかった上で、受け止める、あの背中は…… 23:03 (sada_GM) マイナー、メジャー……半演出だが使っておこう。《エーテルスパーク》。 23:03 (Mike_H) 「…僕には、死んでないだけには、見えないんだけどなあ…」 23:03 (sada_GM) 「『そいつ』が、僕の命を拾い上げた」 23:04 (sada_GM) 「僕の死に場所を、奪ったんだッッッッッ!!」 23:04 (sada_GM) 5d6+14 23:04 (Mike_H) sada_GM -> 5D6+14 = [3,5,5,2,4]+14 = 33 23:05 (Samuel_S) ちい、流石に…一応、回避を。 23:05 (Samuel_S) 2d6+12 23:05 (Mike_H) Samuel_S -> 2D6+12 = [1,6]+12 = 19 23:05 (Samuel_S) デスヨネー 23:05 (Mike_H) んー 23:05 (Mike_H) どうせMPあまってるし、1ラウンド1回なので 23:05 (Mike_H) 応援を宣言。振り直し 23:06 (Samuel_S) うす、では。 23:06 (Samuel_S) 2d6+12 23:06 (Mike_H) Samuel_S -> 2D6+12 = [4,5]+12 = 21 23:06 (Samuel_S) 上がったけど駄目だった! 23:06 (Mike_H) うーん、さすがに都合よくクリはしないか 23:07 (Sloth_D) クリっても回避できんぜ、達成値+10だから 23:07 (Mike_H) そこまでいけば、信じる瞳差し込んで33点を突破できる 23:07 (Sloth_D) なるほどなー 23:08 (Mike_H) いまでも正念場して気合全部ぶちこめばいけるが、そこまでする意味は・・・w 23:08 (Samuel_S) 羅刹状態になれますしね…。 23:08 (Samuel_S) というわけで、ダメージくださいな。 23:09 (sada_GM) はい 23:09 (Mike_H) 「だめだ、お兄さん、そっちに動いちゃ……!」 声をかけるも、間に合わず 23:09 (Mike_H) さあ、修羅の一撃の威力やいかに 23:10 (sada_GM) あ、いけね。マイナーでロケットチャージすれば、2dダメージが増えてんのかこいつ。まぁ、宣言忘れてたし 23:10 (sada_GM) 3d6+19 23:10 (Mike_H) sada_GM -> 3D6+19 = [4,2,3]+19 = 28 23:10 (sada_GM) 雷28、方針 23:10 (sada_GM) #放心 23:11 (Samuel_S) 自分に《サンクトゥス頌》。 23:11 (sada_GM) ええい、データ慣れしてない。多分会話に若干気を取られた 23:11 (Samuel_S) 1d6+7 23:11 (Mike_H) Samuel_S -> 1D6+7 = [6]+7 = 13 23:11 (Samuel_S) 13点軽減して15点、HPは17へ。 23:12 (Mike_H) あれ? これ、意外と・・・・2d増えても、1回なら耐え切れる 23:12 (Samuel_S) 「―――――!」 23:12 (Mike_H) ふむ。してみると、お兄さんは攻防両立型ってことか 23:12 (sada_GM) そうな。 23:12 (Samuel_S) 人ならざる声の聖句。エーテルを纏う弾丸を受け止めるソレは、同じくエーテルで構成された、不可視の障壁。 23:12 (sada_GM) 機関銃を至近距離から叩きこむ。 23:13 (Samuel_S) 「奪われた。お前はそう感じたのか。なら、それが」 23:13 (sada_GM) だが浅い、そのまま距離が離れる。。 23:14 (Samuel_S) 「俺とお前の違いだよ、ザック」 23:14 (sada_GM) 「………」返答は、なかった。 23:14 (sada_GM)   23:14 (sada_GM)   23:14 (sada_GM)   23:14 (sada_GM) クリンナップ 23:14 (Sloth_D) 特に無いな 23:14 (Samuel_S) 放心が回復。 23:14 (Samuel_S) 以上ですね。 23:14 (Isumi_Karina_C) なし。 23:14 (Mike_H) なし 23:15 (sada_GM)   23:15 (sada_GM)   23:15 (sada_GM)   23:15 (sada_GM) ============================== 23:15 (sada_GM) 第二ラウンド 23:15 (sada_GM) ============================== 23:16 (sada_GM) セットアップ、こちらはなしだ 23:17 (Isumi_Karina_C) こちらもなし。 23:17 (Mike_H) そんなものはない! 23:17 (Sloth_D) うちも使えないから無い 23:17 (Samuel_S) なし! 23:17 (sada_GM) では 23:17 (sada_GM)   23:18 (sada_GM) IV24:スロウス 23:19 (Sloth_D) 「さて、そろそろ幕といこうや、依頼主」アクセルをふかして射程に捉える 23:19 (Sloth_D) さて、正念場行っていこうか 23:19 (Sloth_D) 書き換えできるけど、なー、ロールしてないしなー、後のキャンペに期待というわけで、因縁の新規習得をしよう 23:20 (sada_GM) 「――……ですねぇ、ですねぇ……っク、カカ……よろしく、お願いいたします」 23:20 (Sloth_D) 因縁、ザッキー=ショーシの冒険Lv1を習得しよう 23:20 (sada_GM) お、おう 23:21 (Sloth_D) 「そいじゃ、ご期待に添えるよう……派手に行こうか、盛大にな!」 23:21 (Sloth_D) さあ、冒険屋Lv4で合気変換のお時間です 23:23 (Sloth_D) えーと諸々12枚変換48点 23:24 (sada_GM) えーと 23:24 (sada_GM) ルールを確認しましょう、っつーか 23:24 (Sloth_D) 正念場に限り、同じ因縁で変換出来るのだよ 23:25 (sada_GM) 以前プレイングしてた時もこのようにしてたのは確かだけど、このルール何処にあったか忘れた! 23:25 (Mike_H) P244 23:25 (Mike_H) 右下 23:26 (Mike_H) 「手持ちの合気カードの中で、フェイトのスートに合致しているカードは好きなだけ気合に変換できる 23:26 (sada_GM) おう! 23:26 (sada_GM) 確かこんな感じにやってた、ってとこのルールがずっと見つかんなくて焦ってた!サンクス。 23:26 (Mike_H) この時に使う因縁も、任意だそうだ。 23:26 (sada_GM) そして48点どうぞ! 23:26 (Sloth_D) うむ、ではまあ 23:26 (Sloth_D) ざっきーエンゲージしてないのよね 23:27 (sada_GM) してないね 23:27 (Sloth_D) なら気にしなくていいな 23:28 (Sloth_D) マイナーなし、オート、鷹の目、ワイヤーアクション 23:28 (Sloth_D) 鷹の目に46点ぶちこーむ 23:28 (Sloth_D) これで業がえーと…111 23:29 (sada_GM) 修羅状態! 23:29 (Sloth_D) では、いざやゆかん 23:30 (Sloth_D) 「相棒、モードシフト、強装貫通。さあ、この冒険、楽しんでくれ」 23:30 (Sloth_D) 2d6+16+2+46 23:30 (Mike_H) Sloth_D -> 2D6+16+2+46 = [2,6]+16+2+46 = 72 23:30 (Sloth_D) 72点で 23:30 (sada_GM) 飛ぶ飛ぶ 23:30 (Sloth_D) 冒険百連発 23:30 (sada_GM) 5d6+7 23:30 (Mike_H) sada_GM -> 5D6+7 = [1,3,2,5,1]+7 = 19 23:31 (sada_GM) 腐った! 23:31 (sada_GM) 53……? 23:31 (Sloth_D) わざとカラミティのJK切って達成値更に+11、狼狽を受ける 23:31 (Sloth_D) 64やな、さあ、ダメージ魔弾 23:31 (Sloth_D) これで業が113や 23:32 (sada_GM) おう 23:33 (sada_GM) ダメージこいや(震え声 23:33 (Sloth_D) 明鏡から過剰供給された珠がオーバーロード、放電する式砲から放たれる正確無比な魔弾 23:33 (Sloth_D) では 23:33 (Sloth_D) 1d6+25+64 23:33 (Mike_H) Sloth_D -> 1D6+25+64 = [1]+25+64 = 90 23:33 (Sloth_D) 90点、雷はいりまーす 23:33 (Mike_H) やったか!? 23:34 (sada_GM) 累積、232ダメージ……? 23:34 (Sloth_D) では、過剰供給の反動で盛大に横滑りして反動を逃がしつつ 23:35 (sada_GM) うん、4人用のデータである以上、HPは220のことなのだよなぁ……まさか、ほんとにあそこからぶち込んでくれるとはなぁ…… 23:35 (Samuel_S) ひえっ…。 23:36 (Sloth_D) そらまあ、こいつ、あちしが組んだ天羅WAR用和マンチの結晶だから…(何 23:36 (sada_GM) 【ぴろりろりん)GMは、ロストヘブンの『ウォーモンガー(ロケレン型)』では全然弱いことを学びました】 23:37 (sada_GM) では、その一撃は、彼のスーツを貫き、命を刈り取ります。 23:38 (Sloth_D) 「ふぅ……依頼主、良い冒険だったかい?」体勢を立てなおして、風穴を開けたそいつに声をかけよう。答えは、まあ、期待してない 23:40 (sada_GM) 「がふっ……そう、ですね……これでいい、これが、欲しかった……」呼吸器系も逝ってるだろうに、声を漏らすのは、『物語』に力を与える紗のなせる業か 23:40 (Mike_H) 「………猛然と襲いかかってきたわりには、意外とあっけなかったですね……そういう物語を望んでいた、ということかな」 23:41 (Samuel_S) 「或いは、お前の思い通りに、あのクリスマスで何もかも終わっていれば楽だったのかもな。だが―そうはならなかった」 23:42 (Samuel_S) 「お前の物語は、ここまで続いた。俺の物語は、これから続いていく」 23:42 (sada_GM) 「……西へ、行くのでしょう……であれば、そう、ですね……まだ、始まってもいないのでしょう、から」そういう物語を――その言葉に、頷き 23:42 (Sloth_D) 「そいつは重畳。さて、あとは友人同士で祝ってやれや」んじゃあ、こちらはくるっとターンして、ラーフを回収に車掌室の方へ 23:44 (sada_GM) 「あの、白い大ヨロイの去った先へ――太陽の昇る場所へ……おゆきなさい」 23:45 (Isumi_Karina_C) 「…………」接合半解除。ヨロイのなかで顰め面をする。 23:45 (Samuel_S) 「ああ、行くさ。…こいつに乗って、な」 23:45 (Samuel_S) 視線を、ザッキーから、聳え立つ鉄の塊…“カドリール”に写し、見上げる。 23:46 (Samuel_S) 戦闘態勢を解除した機面ヨロイは、努めて、視界に入らぬよう、意識せぬよう。 23:48 (Mike_H) じゃあ、鉄道局に、もう少し突入を待つよう、無線で連絡を入れて。 23:48 (Mike_H) 新たな物語を始めようとしている2人を、見ていよう。 23:49 (sada_GM) ……皆の視線が外れたのち。ザッキー=ショーシの躰は、急速に熱を失っていく。 23:50 (sada_GM) 「鳥は、空へ。屍体は、土へ」 23:51 (sada_GM) 「そうだね――………僕達の時代は、もう…終わったんだ」 23:51 (sada_GM) 擦れた声で、今は亡き女の名を口にして、亡霊は、今度こそ土へと還っていった。 23:51 (sada_GM)   23:51 (sada_GM)   23:51 (sada_GM)   23:53 (sada_GM) ============================== 23:53 (sada_GM) 因縁の昇華 23:53 (sada_GM) ============================== 23:53 (sada_GM) では、バックトラックめいた因縁の昇華のルールを確認しましょうか(何 23:53 (Sloth_D) うんむ 23:54 (Samuel_S) とはいえ帰ってこれない可能性がわずかでもあるのは、スロウスか。 23:55 (Sloth_D) いや、因縁一つも消化してないから確定で戻れるんだわ…108以下よな 23:55 (Mike_H) 以下だっけ? 23:55 (Sloth_D) 未満だったかな 23:55 (Sloth_D) 107以下がが正しい、はず 23:55 (Mike_H) ・・・ああうん、確認した 23:55 (Mike_H) P246 23:55 (Mike_H) 108“以下” 23:56 (Sloth_D) 108まではセーフなのか 23:56 (Sloth_D) じゃあ、確定で戻れるわ 23:56 (Sloth_D) まあ、ルールを確認しておくと 23:56 (sada_GM) 108は、まだ人の煩悩の数だからね 23:56 (Sloth_D) 昇華してない因縁のLv合計D振って業を下げた結果、108以下になればおk 23:57 (Sloth_D) で。うちがオーバーしてるのって113なので5なんだよね… 23:57 (Sloth_D) というわけで、1つも昇華してないから全部1でも確実に戻れるわけで 23:57 (Sloth_D) (4,3,3、1、1、1) 23:58 (Sloth_D) というわけで、ルール確認できたし、EDいかないか(何 23:58 (Mike_H) さあ、逝こうか・・・(何 23:58 (Samuel_S) 一応宣言だけ。業72なので、振らずとも帰還…だけど、これ「下げない」って選択肢は無いのよね。 23:58 (Isumi_Karina_C) いうても経験点計算に噛むから。 23:59 (Sloth_D) ああ、経験点計算絡んだっけ 23:59 (Sloth_D) じゃあ、振ろうか 23:59 (sada_GM) 断ち切っちゃってもええよ……w 23:59 *Isumi_Karina_C quit (Read error: Connection reset by peer) 23:59 (Samuel_S) 72-10d6 23:59 (Mike_H) Samuel_S -> 72-10D6 = 72-[6,3,2,2,3,4,2,5,1,1] = 43 23:59 (Samuel_S) うむ、43に。 23:59 (Sloth_D) ではまあ 00:00 (Sloth_D) 113-13d6 00:00 (Mike_H) Sloth_D -> 113-13D6 = 113-[4,5,5,4,3,3,6,5,5,2,2,6,3] = 60 00:00 (Sloth_D) 60と 00:00 *nick SaTMRa → Isumi_Karina_C 00:00 *Sloth_D mode +o Isumi_Karina_C 00:01 (Isumi_Karina_C) 合計10Lv。 00:01 (sada_GM) 他の方もどうぞ 00:01 (Isumi_Karina_C) 10d6-58 00:01 (Mike_H) Isumi_Karina_C -> 10D6-58 = [6,2,1,6,2,5,2,4,2,6]-58 = -22 00:01 (Isumi_Karina_C) 22まで。 00:02 (Mike_H) ああ、さげない、はないのか 00:02 (Mike_H) えーと、因縁の合計が10Lvなので 00:02 (sada_GM) 何か悪いことをした感じがする。業回りの経験点は他のシステムに比べてもぶれるよなぁ 00:02 (Mike_H) 51-10d6 00:02 (Mike_H) Mike_H -> 51-10D6 = 51-[6,3,2,6,6,5,6,1,2,5] = 9 00:02 (Sloth_D) まあ、しかたなし 00:02 (Mike_H) 9点w 00:03 (sada_GM) すまぬ すまぬ 00:04 (sada_GM) ともあれ、全員帰還にて 00:04 (sada_GM)   00:04 (sada_GM) EDですが、PC側より希望はありますか? 00:05 (Sloth_D) うちはラーフ絡みでてきとーに、くらいかな 00:05 (Samuel_S) そうですねえ。ザッキーを墓に埋めてやるくらいか。 00:05 (Isumi_Karina_C) 場の流れで……んー、うまいこと噛みにゆけなんだので。 00:05 (Sloth_D) プリーチャーしっかり葬儀してあげてね 00:07 (Isumi_Karina_C) まあ車が出る。 00:07 (sada_GM) ふむ、サミュエルさんがトリでいいな。で、クライマックスの直後に当たるスロウスを最初。探偵さんについては、カドリールさんにあれこれ聞きたいなら、彼女は場を設けてくれるよ。 00:07 (Mike_H) 僕は、今回の介入を理由にして、鉄道局がカドリールの運行を「保護する」 00:07 (Mike_H) そういう名目をつくれないか相談にいきたい 00:08 (Mike_H) データ的にぶっちゃければ、鉄道ロボ特技の発動権限をですねw 00:09 (sada_GM) 相談には応じてくれるよ(要求を受け入れるとは言っていない) 00:09 (Samuel_S) では、サミュエルの埋葬が終わって参列者なしの葬式をしてるところで、カドリールと少し話す、って感じかな。<ED希望 00:10 (Mike_H) いや、受けてくれない状況なら、相談をする意味もないので、取り下げ 00:11 (Mike_H) であれば、さて。どうするかなっと 00:11 (sada_GM) あと、済まんけど、鉄道ロボについては、本当に3話を待っていただきたい。多分これ、他との絡みに若干難儀してる狩那ちゃんを1枠に据えた2話をやって、そっからマイク君の話、ってしたほうが良い気がしてきた 00:12 (Mike_H) んー・・・・つーか 00:12 (Mike_H) そういう話だと、僕からEDでなにをやりたい、というのは言わない方がいいと判断した 00:12 (sada_GM) 1話まるまる使って、大々的に『ギガマトン、発進!』って話をしたくなったしな……(何 00:12 (Mike_H) よって僕は意見なし 00:12 (Mike_H) (おそらく現状、何を言ってもそちらの予定とぶつかるので)(GM側の予定で進めた方がいい) 00:13 (sada_GM) 承知、では、カドリールの方から君に、今回の協力についてのお礼を言いに行かせよう 00:14 (sada_GM) んで、えーと、狩那ちゃんについては、現状思いつかない感じかしら 00:14 (Mike_H) ククク 00:14 (Mike_H) 例え相手がカドリールという少女とて、1:1で殴り合いになれば僕は多分負けるから護衛は不要ですよサミュエルさん!(何 00:15 (Isumi_Karina_C) フック作り損ねたから、出発前の一幕くらいで……キャンペーンだしね。 00:15 (Sloth_D) うんむ 00:15 (sada_GM) 護衛契約は、ざっきーの鎮圧で片付いてますので、心配しなくても常時神父がくっついてはおりませんw 00:16 (sada_GM) んじゃ、えーと、狩那ちゃんを最後にして、彼女のシーンの視点から大陸横断鉄道の出発進行をしましょうか 00:16 (Samuel_S) あい、あい。 00:16 (Sloth_D) あい・さー 00:17 (sada_GM) クライマックス直後でスロウスがラーフ保護→出発準備中にカドリールがマイク君に挨拶→サミュエル神父が出発当日に墓参り→狩那ちゃんが正成おぢさんと、件の大ヨロイについて若干の相談からの出発進行 00:17 (sada_GM) これで行きますか 00:17 (Sloth_D) あい・さー 00:18 (Isumi_Karina_C) おす。 00:18 (Sloth_D) 墓参りが出発当日なら。その前に花を一輪添えていたとか演出入れておきたいかなぁ、まあ、これは後で良いか 00:19 (sada_GM) あ、別に当日じゃなくてもいいけど、どこがいいかとかあるかなこれ>しんごろどん 00:19 (Samuel_S) や、当日出発直前、あたりがいいと思います。花一厘については承った。>GM,スロウス 00:20 (Sloth_D) おーらい、勿忘草で頼むぜ。ホントはドッグタグでも持ってくんだが流石にな 00:21 (sada_GM) ちょっと懐漁れば見つかりそうではあるが、ともあれ、委細承知 00:21 (sada_GM) では、めでたくコンビうちとかはなくなったので、後日ゆっくり分割することにしましょう 00:21 (Sloth_D) うぇーい。うちはまだ動けるけどGM辛い系かな 00:21 (sada_GM) 今日はこれにて。実はあちしもちょっと長引くとアレだった! 00:21 (Sloth_D) んじゃあ、明日のまた21時とか22時辺りからてきとーにかね 00:22 (Mike_H) はいなー 00:22 (sada_GM) そんなかんじで、よろしくー 00:22 (Sloth_D) あい・さー 00:23 (Samuel_S) ういすー 21:10 (sada_GM) ではまぁ、いない人には後でログを送ることにして 21:49 (sada_GM)   21:49 (sada_GM)   21:49 (sada_GM)   21:49 (sada_GM) ============================== 21:49 (sada_GM) エンディング1 21:49 (sada_GM) シーンプレイヤー:スロウス 21:49 (sada_GM) ============================== 21:49 (sada_GM)   21:50 (sada_GM) さて、クライマックスの直後。管理局が車掌室に押し掛けるよりも先に、君は彼女の保護に成功した。 21:52 (sada_GM) ラーフ「に゛ぁー、どうしてこうなったっすかー」;x;    まぁ、彼女には乱暴の後はない。ただ手錠で適当なパイプに拘束されているだけであり、鍵も比較的直ぐ近くにある。 21:52 (Sloth_D) 「よう、無事かお嬢ちゃん」陸皇で扉ぶちぬいて突入 21:52 (sada_GM) 【神宮家に請求書が届きました】 21:53 (Sloth_D) 「随分余裕そうだなぁ。にしても、あの依頼主、律儀に守ったか」んじゃあ、さくさく拘束解除 21:53 (sada_GM) ラーフ「余裕って!余裕って!怖かったっすよマジで!拉致監禁っすよ!」 21:54 (Sloth_D) 「ロストヘブンじゃよくあることさ。慣れようぜお嬢ちゃん?」くくくとシニカルに笑う 21:55 (sada_GM) ラーフ「何でもかんでもロストヘブンに押し付けるのは心が醜いっす」 21:56 (Sloth_D) 「いやあ、冒険屋なんてやってると割りと多いぞ。で、お嬢ちゃん、この後どうするんだ」 21:57 (sada_GM) ラーフ「この後って、そりゃ、まぁ……チケット買って、これに乗っていくだけっすけど」 21:58 (Sloth_D) 「ほう、てことはウェストエンドに行くつもりなのか」 21:58 (sada_GM) ラーフ「どこまでかは、判らないっすけど。そもそも、こっからちょっと先までの旅費ないし……あいや、何か、あの怖いメガネ、『迷惑料』とか言って、自分の財布投げ捨てていってくれてたっすね」 22:00 (Sloth_D) 「ふんむ……なあ、お嬢ちゃん。もしもその冒険に値札を付けるなら幾らにする?」ちょっと考えて、向き合って聞いてみる 22:00 (sada_GM) あれ、思った以上に入ってる、とか、ボロボロの財布眺めてみたりしつつ、君の言葉を聞いてきょとんとした顔をする。 22:00 (sada_GM) ラーフ「冒険?」 22:01 (Sloth_D) 「おう、冒険だ。荒野の果てどころか死ぬまで続く長い冒険につける値札だ 22:01 (Sloth_D) シニカルに笑いながら聞くが、雰囲気は真面目だ 22:03 (sada_GM) ラーフ「……あのメガネに言ったのと、同じ話っすよね、これ。なら、こう言うしかないっすね」 22:04 (sada_GM) ラーフ「ボクの人生(イノチ)に、値段なんかありゃしないっす。ボクの物語は、他の誰の物語でもないっすから」 22:05 (Sloth_D) 「グッドだ、お嬢ちゃん。その言葉が聞きたかった」シニカルに笑いながらラーフを担ぐ 22:06 (sada_GM) 「は?わ、わっ?」 22:08 (Sloth_D) 「冒険屋は冒険をするものだ。その冒険、ウェストエンドまでだが高値で買ってやろう。報酬は衣食住がついた豪華な客室だ。仕事は……多分従業員見習い?」そのままラーフを担いで相棒に跨る 22:09 (sada_GM) 「はぁぁ?ちょっとちょっと兄さん兄さん、何か勝手に決めて勝手に進んでないっすか?」 22:10 (Sloth_D) 「お前さんの悪運が強かったのか悪かったのか、そいつはそのうち聞くさ。まあ、悪いようにせんから任せろ」さあ、護堂さんちへ突撃だ(何 22:11 (sada_GM) ラーフ「また拉致っすか!?また拉致っすよね!?また拉致られてるっすよボク!?」 22:11 (Sloth_D) 「拉致られるのが癖にならないようにな、お嬢ちゃん」シニカルに笑って相棒を走らせる 22:12 (Sloth_D) 後日、護堂さんちの支店に従業員見習いが増えたとかどうとか 22:12 (sada_GM) 何か、よく判らないうちに、少女は拉致られた。で、よく判らないうちに、NPCにNPCの面倒を見させることが決まっていた。 22:13 (Sloth_D) 喜んだのはきっとらんすーだけだろう 22:14 (sada_GM) 長旅には、そういうことも、ある――(左に傾いたものを右に向かって無理矢理投げ飛ばそうとしている顔)(何 22:14 (Sloth_D) でもまあ、護堂との契約にあったろう? 夢も浪漫も全部くれるって、さあ、約束通り少女の冒険を預かってもらおうか 22:15 (sada_GM)   22:15 (sada_GM) 因縁が繋がるとは、きっとこういうことだ――うん、よく判んないけどきっとそうだ、そうだそうだ、絶対そうだ。 22:15 (sada_GM)   22:15 (sada_GM)   22:15 (sada_GM)   22:16 (sada_GM) ============================== 22:16 (sada_GM) エンディング2 22:16 (sada_GM) シーンプレイヤー:マイケル・キングズベリー 22:16 (sada_GM) ============================== 22:17 (sada_GM)   22:19 (sada_GM) さて。クライマックスから数日。列車の発信準備も大詰めを迎えており、乗務員も乗客も住民も、あれこれ忙しい。この特需も、終わりが近いのだ。 22:19 (sada_GM) #発進 22:20 (sada_GM) そんな中、君の部屋を、一人の少女が訪ねてきた。 22:20 (Mike_H) はいはい。ただその前に1つ確認 22:20 (Mike_H) あの数日間、私なにしてたの? 22:21 (Mike_H)  < クライマックスから今まで 22:21 (sada_GM) んー、事後処理だったり、鉄道の情報収集だったりだと、GMは勝手に考えておりましたが、何か、ロール開始前に、「こういうこともやってたことにしておきたかった」があれば。 22:21 (Mike_H) 僕の行動についてはGM側で規定するって話だったので。 22:22 (Mike_H) いや、むしろ。そちらがこっちの行動をどう規定したかを知りたかった。でないと、僕の発言に、そちらの規定との矛盾がでかねなかったから 22:22 (sada_GM) んじゃあ 22:22 (Mike_H) ともあれ、了解した。河内とかヤオヨロズとか、他のNPCとの顔つなぎはやっておらず、鉄道局周りと雑談してただけってことね 22:23 (Mike_H) では、来客が来たとのことで。 22:23 (sada_GM) はい。柘榴党やら、スラムのトラブルやら、その辺りについて、鉄道管理局と一緒に後始末してたのが8割9割、としましょう。他にかまけている時間はあまりなかったと 22:23 (sada_GM) で 22:24 (sada_GM) やってきたのは、大陸横断鉄道の車掌長、『カドリール』を名乗っていた少女だ。 22:26 (sada_GM) カドリール「どうも、こんにちは。先日はご協力いただきありがとうございました。おかげで、大陸横断鉄道と近隣住民との諍いについて、収拾をつけることができそうです」 22:27 (Mike_H) 「おや、お一人でこんなところに来るとは、どんなご用件ですか?」 22:27 (Mike_H) 「いえいえ、探偵として依頼された調査と、あとはまあ、本業の責務も果たしただけですよ」 22:27 (Mike_H) まあ、少し距離をとった口調になるかな。サミュエル相手よりは。 22:28 (Mike_H) ……あれ? よくよく考えると僕、サミュエル以外のPC、NPCのほぼ全てと、ロクに面識がないぞw 22:30 (sada_GM) カドリール「何分、『こういう形』での鉄道の運用と言うのは、経験のないことでして……いえ、本当に感謝しております」 22:31 (Mike_H) 「……まあうん、それはそうだと思うけど」 22:37 (Mike_H) (そもそも、わざわざ経験の無いことを、周囲の協力を得づらい形で初めた以上、“経験のないこと”というのは言い訳にならないよ……) 22:37 (Mike_H) (と、面と向かっていうのはアレかなあ) 22:38 (Mike_H) 「こちらも考えあっての行動だから。そうかしこまることはないよ」 22:38 (sada_GM) カドリール「……礼を言いたかった、という事が、まず一つ。それと、謝らなければいけないことが、一つ」 22:38 (Mike_H) 「謝る?」 22:39 (sada_GM) カドリール「……貴方は、『我々』の調査を目的として、大陸横断鉄道に乗り込むのだと、私は考えております」 22:40 (Mike_H) 「いやいや、何よりも重要な使命は」 22:41 (Mike_H) 「この鉄道と、そして、開拓地の“法”を守ることですよ」 22:41 (Mike_H) これは間違いじゃない 22:41 (Mike_H) シャロンからのお願いは、あくまで、後付だ。 22:41 (Mike_H) 一番最初の命令は。連邦保安官としての辞令は。ウエストエンドへの派遣なのだから。 22:41 (sada_GM) 「……成程。それは失礼を」 22:42 (Mike_H) 「まあ、あなた相手に腹芸をするつもりもないので言ってしまいますと、その次くらいの優先度で、調査を目的に据えてますけどね」 22:42 (Mike_H) 笑って、続ける 22:43 (sada_GM) 「であれば、尚のことかもしれません――法を守るに辺り、我ら『カドリール』が、ある理由より貴方に協力が出来なくなることが、きっと起こりえます」 22:44 (Mike_H) 「ある理由?」 22:45 (sada_GM) 「はい」 22:46 (sada_GM) 「恐らく『カドリール』は、従来の大陸横断鉄道に比べても、殊更に自由と無法が栄える鉄道となるでしょう……そして、その法を護るあなたの役目は、非常に大きなものになる」 22:47 (sada_GM) 「この街における恩人の一人ともいえる貴方に対し、助力を惜しまねばならない。そのことについて、お詫びを告げたいと考え、こうしてやってきました」 22:48 (Mike_H) ちょっと、きょとん、としてから 22:48 (Mike_H) 「……く、はは、あっははははは! ……いや失礼しました……くく、うん、えーとね」 22:49 (Mike_H) 「こちらの立場としては、まあ、色々言いたいことも言うべきこともあるけど……それは置いておいて。個人として言わせてもらうと」 22:50 (Mike_H) 「随分、律儀だね、君。マジメに、誠意をもって謝ってる相手にこんなことを言うのも、我ながらどーかと思うけどさ」 22:50 (sada_GM) 「……あ、あの?私、何かおかしなことを?」ちょっと動揺した、結構動揺した 22:50 (Mike_H) やや丁寧、だった態度を崩して。ざっくばらんな態度に切り替える 22:51 (Mike_H) 「いやだってさあ。こんな用意周到に鉄道をぼんと1つぶちあげて、あれこれ隠して、余計なちょっかいかけられないように手を回して……」 22:51 (Mike_H) 「これだけ色々秘密をかかえるように立ちまわっておいて、それで今更、秘密を守るため協力できないことがあります、って」 22:52 (Mike_H) 「そんなの! もうとっくにわかってるって! あっはははは!」 22:52 (sada_GM) 「あ、あの、その辺りには手回しといいますか、むしろこちらの別の事情もありますが、その……」 22:52 (Mike_H) さて、GM。こう返したカドリールの対応は? 22:53 (sada_GM) 「……と、とにかく。要件はそのようなことです」混乱、というか。自分が彼にとっては的外れなことを言っていたんだ、って、大笑いされて気付いた感じだ 22:54 (Mike_H) (ふぅ、ん……態度は一貫してるな。とすると、やっぱり本気かぁ) 22:55 (Mike_H) こちらの態度を、最初は保安官としてやや丁寧に。次は個人としてざっくばらんに 22:55 (Mike_H) ペースを変えて対応してみたが、怒る様子も、態度が崩れる様子もない 22:56 (Mike_H) (けど、こうも真面目で誠意のある人間に、この鉄道をぶちあげるほどの細かな対応ができるかというと……難しそうだな。“車掌”以外に、この鉄道の仕掛け人がいる、と思っておくのが妥当かな) 22:57 (sada_GM) 「ええと、私は運行の準備がありますので、これより鉄道に戻らなければなりませんが……もしも何か、ありましたら」 22:57 (Mike_H) 「ああ、悪い悪い。ごめんね、気を悪くしないでもらえると嬉しい」 22:57 (Mike_H) 笑いを収めて、告げる 22:58 (Mike_H) 「そうだね。“協力できなくなることが起こる”ということは、協力できることもある、って意味だろうし」 22:58 (Mike_H) 「そういうときは、相談に伺わせてもらうよ」 22:59 (Mike_H) 「数日前の柘榴党事件みたいに、ね」 22:59 (sada_GM) 「はい。その時は是非に、よろしくお願いします」 23:01 (Mike_H) 「うん、よろしくね」 23:01 (sada_GM)    23:01 (sada_GM)   23:01 (sada_GM) 大陸横断鉄道の旅は、長いものになる。 23:02 (sada_GM) その中で、彼と彼女がまた顔を合わせることも、幾度となく…… 23:02 (sada_GM)   23:04 (sada_GM) そして、その中で、あまりにも大きな1つの『協力』が起こるのは、もう少し先の話。 22:34 (sada_GM) ============================== 22:34 (sada_GM) エンディング3 22:34 (sada_GM) シーンプレイヤー:サミュエル・D・マクドゥガル 22:34 (sada_GM) ============================== 22:34 (sada_GM)   22:35 (sada_GM) ザッキー=ショーシという男は、人付き合いの良いタイプではなかった。 22:36 (sada_GM) 本人が周りと距離を起きたがる性格であり、また、ロケットレンジャー隊においても、血生臭いタイプの人間であったからだ。 22:38 (Samuel_S) 「だがまあ、それでも」 22:38 (sada_GM) ……そして、彼の出身地がサウスポートであると、君は聞いていた。彼は礼拝を欠かさず、その中で彼が語った、数少ない身の上だ。 22:39 (sada_GM) ――今となっては全て終わった話だ。目の前にあるのは、墓一つ。 22:40 (Samuel_S) なんとか調達した簡素な墓標。仰々しい文句も、祈りの言葉も刻まれてはいない。 22:41 (Samuel_S) 街の外れ、ちょっとした丘の上。せめて、南の果てへ少しでも近く。 22:41 (Samuel_S) 「見送りがゼロ、というのはな。お前さんにとっちゃ、不本意かもしれないが」 22:42 (sada_GM) ……しかし、どうやら見送りが1、と言うわけでもなさそうではあった。数日前に埋め、墓標を立てた場所だが 22:43 (Samuel_S) 放置するように添えられた、小さな花を見て、笑う。 22:43 (sada_GM) 明らかに自生のものではない、勿忘草が一つだけ。 22:44 (Samuel_S) 誰が供えたか、想像できないわけではないが、それは意味のないこと。何故なら。 22:44 (Samuel_S) 「―もうすぐか」 22:45 (Samuel_S) 見下ろす視線の先。待機状態であっても、大工場と見まごうばかりの蒸気を吹き上げる巨大な列車と、そして。 22:45 (sada_GM) カドリール「……とはいえ、まだ急ぐほどでもありませんが」 22:46 (sada_GM) 彼女がいた。彼女は静かに君の元に――あるいは、彼の墓に近づいてくる。 22:47 (sada_GM) 見送りは、これで2でもなくなった。 22:48 (Samuel_S) 「街ひとつが動くようなもんだ。早々に出発というわけにもいかないことは分かるさ」 22:48 (Samuel_S) 視線を、足元の墓標に戻す。 22:49 (sada_GM) 「とはいえ、なるべくなら、予定は守りたいところでしたけれども……そうもいかなかった」 22:50 (sada_GM) 君が知ることかは知らないが、2つのレールを独占する大陸横断鉄道の運行の為に、様々な列車のダイヤが犠牲になっている。 22:50 (sada_GM) 出発の遅れは、人々の足並みの遅れなのだ……とはいえ、どうしようもないことというのは存在する。閑話休題。 22:51 (Samuel_S) 「カドリールが色々とある列車だということくらい、想像はつくさ。でなければ―」 22:52 (sada_GM) 「あまり表立たないところで、随分と迷惑をかけられてしまいましたが、土の下では文句も言えません」責めるような言葉だが、いつも通りの淡々とした声色で。 22:53 (Samuel_S) 口に出しかけた言葉を飲み込んで、苦笑い。 22:53 (Samuel_S) 「そうだな、最後まで迷惑な奴だった。だがまあ、ザックのおかげで」 22:54 (Samuel_S) 「―もう、忘れ物はない」 22:54 (Samuel_S) 墓標の横から、荷物…ヨロイ機銃を収めたケースが大部分を占めるソレを拾い上げる。 22:55 (sada_GM) 「それは、何よりです。大陸横断鉄道は西へ向けての一方通行。何かを忘れたとしても、途中下車すれば、もう『さようなら』ですから」 22:55 (sada_GM) そして彼女も、小さな墓標に向けて。 22:56 (sada_GM) 「己が“物語”に囚われた星の迷い子よ」 22:58 (sada_GM) 「貴方の歩んできた足跡が、誰かの『物語』を導く道となりますように……貴方の『物語』に、意味が生まれますように――」 22:58 (sada_GM) 「貴方の紗が、エーテルが、またこの星を巡りますように」 22:58 (sada_GM) 奇妙、とも言える祈りの言葉を、そこへ置いた。 23:00 (Samuel_S) 「―お前の死を、無意味になどしてやるものか。例え野垂れ死にであろうとも、俺はお前の死を背負って西へゆく」 23:02 (Samuel_S) それがささやかな意趣返しだ、と言わんばかりに小さく笑って。 23:02 (sada_GM) ……ちょうど、時間を告げるように。 23:03 (sada_GM) 大陸横断鉄道の燃素機関が、ひときわ大きな汽笛を鳴らした。 23:04 (sada_GM) 「……燃素機関の最終調整が終わったようですね。私は、先に行きます……ではまた、車内で」 23:04 (Samuel_S) ああ、と応えて少女を見送り、そして。 23:04 (sada_GM) 君に一礼して、少女は自らの務めへと戻っていく。 23:05 (Samuel_S) 勿忘草が揺れる墓標を、記憶に焼き付けるように一瞥し。 23:05 (Samuel_S) カドリールを追うように、ゆっくりと、ゆったりと。 23:05 (Samuel_S) 歩き出した。 23:06 (sada_GM)   23:06 (sada_GM)   23:07 (sada_GM) 少しずつ日が暮れていく。雲が茜に染まる。あの日、彼が願った色に。 23:07 (sada_GM)   21:10 (sada_GM)   21:10 (sada_GM)   21:10 (sada_GM) ============================== 21:10 (sada_GM) エンディング4 21:10 (sada_GM) シーンプレイヤー:一角狩那(いずみ・かりな) 21:10 (sada_GM) ============================== 21:10 (sada_GM)   21:10 (sada_GM) さて、今日は出発当日だ、が。 21:11 (sada_GM) あれからも、後始末の云々に時間を取られ、本来の出発準備の進みが遅かったこともあり。 21:11 (sada_GM) 出発は遅れに遅れ、いい加減日の傾き始める、そんな時間になってしまっていた。 21:11 (sada_GM)   21:12 (Isumi_Karina_C) 「(華々しくというわけには、とても、行かない。)」 21:12 (sada_GM) 今君たちがいる場所は、大陸横断鉄道の“21両目”。 21:14 (sada_GM) 1車両につき、高さ14ヤード(7間)、幅11ヤード(5間半)長さが30ヤード(15間)。 21:15 (sada_GM) 新しい住居は、そんな鉄の塊の三階にある。 21:16 (sada_GM) 正成「突貫工事で無茶をしたけど、形になってよかった……細かいところは、道中で詰めていくさ」 21:18 (sada_GM) 車内は、正成の言うように空き部屋やらも結構ある。この車両は、先日完成したのと同時に、これからつくられていくのだ。 21:20 (Isumi_Karina_C) 「町ですね。本当に」 21:20 (Isumi_Karina_C) それならば、これでいいのかもしれない。西の果てへの旅というより、そこで暮らし続けるというなら。 21:21 (sada_GM) 正成「ええ、そうそう。街なのよ。街が、鉄の路を走るのさ……俺達は、新築の住居に引っ越したんだ」 21:22 (sada_GM)   21:23 (sada_GM)  車内に……おそらくは、大陸横断鉄道の全ての車内に向けて、短いメロディの後アナウンスが響く 21:23 (sada_GM)  『この度は当列車をご利用いただき、誠にありがとうございます』 21:23 (sada_GM)   21:23 (sada_GM)  『大陸横断鉄道“カドリール”、あと10分ほどで発車となります。ご乗車になりましてお待ちください。 21:23 (sada_GM)   出発予定時刻より遅れましたこと、深くお詫び申し上げます』 21:23 (sada_GM)   21:24 (sada_GM) 正成「お、ようやく。どのぐらい揺れるかちょっと判らないから、動き出した時気を付けてね」 21:26 (sada_GM) 正成は……実際、あれこれの調整を続けていたのだろう。ようやく一息つける、って心地で自分の肩を揉む。 21:28 (sada_GM)   21:29 (Isumi_Karina_C) 「(河内様も、やはり大名なのだ)」とか、妙なところで感心する。それ以上詮索をするものでもないだろうけど。 21:30 (sada_GM)   21:30 (sada_GM)  『当列車は、これより終点ウェストエンドまで、各主要マザータウンを停車し運行いたします。 21:30 (sada_GM)   その際もまた予定の乱れや遅れが生じる可能性がありますことを、予めご了承お願いいたします』 21:30 (sada_GM)   21:31 (sada_GM) それからも、正成は、君と――そして、2、3度些細な報告に来た部下と、あれこれの、静かなやり取りを交わして。 21:31 (sada_GM) ……実際に、発車の時間が見えてきたころ、ぽつりと、君に問うた。 21:31 (sada_GM)   21:33 (sada_GM) 正成「……白閃について、知っている人がいたんだって?」 21:33 (Isumi_Karina_C) 「……戦さをしていたのですから、ええ。それは」 21:33 (Isumi_Karina_C) 「そうです。西へ行った、とだけ」 21:34 (Isumi_Karina_C) 「噂です、河内様。それがあったからといえ、私は別に……」 21:36 (sada_GM) 正成「子供でも大人でも、そういうときは無理しない方がの。……その日何があったのかとか、テラ人が何を見たのかとか、調べるぐらいは、こっちでもやっておくから」 21:36 (sada_GM) #しない方がいいの。 21:36 (Isumi_Karina_C) 「……お心遣い、感謝いたします」 21:37 (sada_GM) 正成「……世界には因縁で満ちている。それらが触れ合ったのだとすれば、きっとそれは、意味のあることだから」 21:38 (sada_GM) 正成「きっと、この道の先で、何かが見つかるのさ」 21:38 (sada_GM)   21:38 (sada_GM)  『大変お待たせいたしました。ミラーズシティ発大陸横断鉄道“カドリール”、間もなく発車いたします』 21:38 (sada_GM)   21:38 (sada_GM)  『それでは、どうか、良い旅を……』 21:38 (sada_GM)   21:39 (sada_GM) 世界が、がたん、と……案外静かに揺れ――『住居』の中から見える、窓の外の情景が、ゆっくりと移っていく。 21:44 (Isumi_Karina_C) 「(西へ……)」行くのだ。 21:44 (Isumi_Karina_C) あの娘は、そこにいるのだろうか。 21:44 (sada_GM)   21:44 (sada_GM) 時刻は夕暮れ。風に流される茜雲。日の光を背負い、真っ直ぐ前方に影を伸ばし、鉄の塊が進んでいく。 21:44 (sada_GM)   21:45 (sada_GM) いつか、太陽の昇る場所へ――砂塵の彼方へ…… 21:45 (sada_GM)   21:45 (sada_GM)   21:45 (sada_GM)   21:47 (sada_GM)   21:47 (sada_GM)   21:47 (sada_GM) 天羅WARキャンペーン 『DREAM PORT』 21:47 (sada_GM) 第一話『風に流される茜雲』 21:47 (sada_GM)                     ――End. 21:47 (sada_GM)   21:47 (sada_GM)   21:47 (sada_GM)   21:47 (sada_GM)   21:47 (sada_GM)   21:47 (sada_GM) んで、次、どっちいくけ? 21:47 (Sloth_D) 任せるが 21:48 (sada_GM) じゃ、本来の順番で、スロウスな 21:49 (Sloth_D) あいよう