――世界はとてももどかしい。 キャラクタ名:スタンレー 職業:魔法使い 種族:人間 年齢:17 性別:男性 演者Lv1:術者Lv2 賢者Lv1 ■配役: 出自 亡国の民/摩耗する心 境遇 禁忌/パンドラの宿命 基本乖離値:2 逸脱能力:《憤怒の一撃》《限界突破》 常備化ポイント:0/60 財産ポイント5/5 ■能力値:  【肉体】7(+2) 【知覚】10(+3) 【意志】18(+6) 【感応】12(+4) 【社会】 15(+5) 【縫製】11(+3) ■戦闘能力:  基 修  NT WR WL AM AC AC EX 【命中値】  2 + 1 = 3 - 1 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 = 2 【回避値】  4 + 2 = 6 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 = 6 【術操値】  5 + 2 = 7 + 1 + 0 + 1 + 0 + 0 + 1 =10 【抵抗値】  3 + 3 = 6 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 - 1 = 5 【行動値】  7 + 2 = 9 + 0 + 0 - 1 + 0 + 0 + 0 = 8 【耐久力】  8 + 6 =14 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 =14 【精神力】 15 +11 =26 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 2 =28 【攻撃力:R】− + 1 = 2 + 1 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 = <殴>+3 射程:至近 【攻撃力:L】− + 1 = 2 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 = 【装甲:斬】 + 0 + 0 + 1 + 0 + 0 + 0 = 1 【装甲:刺】 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 = 0 【装甲:殴】 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 = 0 【装甲:術】 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 = 0 【装甲:縫】 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 + 0 = 0 ■装備: 術法杖 術法衣 みかわしのマント ■所持品: 雫石 パイプ (常備化P:5/60) ■特技: 1念術 [2d6+CR]を与える術攻撃 2MP 1賢者の知恵 ダイス目+1 1演目[Lv+1]回 3MP 1浮かぶ岩 《念術》を射程30mに DMG+[Lv*3] 3MP 1導きの星 セットアップに戦闘移動を行わせる 2MP 1過去視 判定を【術操】で行う。場所や物品から過去の情景を知れる 1演目Lv回 5MP 1見えざる盾 【術操】でリアクションを行う 1R1回 4MP 1万巻の書 情報収集達成値+[Lv+1] 1須臾の対策 直前に受けたBS1つを打ち消す 1シーン1回 5MP ■パートナー:ヤーコヴ・ルトーヴィヒ・グリム(尊敬) 「彼の歩んだ道を知る術はない。けれど、きっとそれは僕にも繋がる何かなのでしょう。  少なくとも、御標の路を外れ歩んだ先人としての敬意は確かにありますよ」 ■解説: 「『魔術師は、死してもなおその知識を次代に託す』……か。きっと僕は、そのらせんから逸脱したのでしょうね」 「万物の可能性には限界があります。“御標”の軛から、愚かにも抜け出したりしない限りは……ですが、ね」 ぼさぼさ髪でくたびれたローブの、年若い流浪の魔法使い。旅の識者として、各地であれやこれやのもめ事に首を突っ込んでいる。 万の現象を理で読み解き、理によって風を、土塊を、生命を操る、古き良きクラフトウォーロック。 穏やかそうな風貌ではあるものの、その言葉の端々には幾らかの自嘲が混ざっている。 唯の徒弟が、己の好奇心故に道を踏み外し、“紡ぎ手”となった。周囲の全ての運命を狂わせて彼は生き永らえた。 己の器に見合わぬ運命を抱え、深い目的もなく彼は放浪する。何もしないにしては失ったものが多すぎた。 愚者は、己が道を外れるに至った好奇心を捨てられず、しかしそれ故に他の軛をぶち壊す可能性を抱えている。 自嘲がちで胡乱なところはあるが、基本的には人当たりの良い青年。 甘味が直接的に燃料になっている甘党。黙ってそれとなく異性を観察することを好むむっつりすけべ。 若さ故か根本的な本質なのか、世俗から距離を置いているような態度を取りながら、案外俗的。