氷河期の終わり。混沌にも似た生命の季節。
一つの焔が灯火となり、凍っていた世界が動き出した。
例えば、星の導きに気付く女。
例えば、暗幕から引きずり出された黒子。
例えば、預言者と巡り合った青年。
しかし、動かぬ刻とて確かに有る。
氷の時代が終わり、なおも凍りついた時間がある。
だからこそ。そう、だからこそ。
故に語ろう。あるいは騙ろう。
ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
『夏を舞う氷雪 -Coldsnap- / Turn Ripple』
花。嵐。洪水。全てを内包した、この季節だからこそ。
●PC1 :“赤髪” クララ・フォン・ブランデンブルク
シナリオロイス:『袁堂 倫一郎』
あるいはそれは、夏の蜃気楼だったのかもしれない。そう断ずるのも簡単だった。
しかしキミは。確かにそこにあった、袁堂 倫一郎の姿を無視することが出来なかった。
近隣の街の事件のレポートに偶然映っていたその姿を求めて、キミは任務外で黒巣を離れた。
すぐに彼は見つかった。浮浪者に紛れて暮らしていたその人物は、よく似ており、そして違った。
キミは――その泥のような瞳を見て、理屈ではなく本能的に彼を『理解』した。
……彼は……“トークン”だ。
クララ:「また、再び前に・・・か。彼本人の戦いはわたしが終わらせた・・としても」
クララ:「わたしは"バルバロッサ"クララ・フォン・ブランデンブルク。よろしくね」
クララ:16歳の高校生。ブロンドの長髪と湖面のような青い瞳。
クララ:普墺戦争以来の武門の出、ブランデンブルク家の一人娘
クララ:両親と離れて日本に来たので、現在は執事のオットー・ベルンハルト以下使用人達と皇帝ペンギンのウィルが家族です。
クララ:性格は強気で真面目、誇り高く・・ を目指します!
クララ:自らは攻撃能力を持たない完全な支援型。コードネームはその能力と発現時の髪の色より名づけられました。
クララ:"赤髪"クララ・フォン・ブランデンブルク
クララ:【シンドローム】ノイマン/オルクス 【ワークス/カヴァー】UGN支部長になりました!/高校生
クララ:【行動値】:62【HP】33【基本侵食率】43% 戦闘支援型
クララ:http://feriz.shin-gen.jp/DX_clara01.html
クララ:シナリオロイス:『袁堂 倫一郎』 さんに ■尽力/口悔悟
クララ:「これは贖罪?代替行為? ・・・それではどちらにも失礼ね」
クララ:PC間ロイス:“地獄の業火” 連城 聖 さんに ■誠意/口不安
クララ:「これほどの使い手が派遣されてくる事件。という事かしら」
クララ:PLは夕凪です。 不束ものですがよろしくおねがいいたします!
●PC2 :“地獄の業火” 連城 聖
シナリオロイス:“冷術師(Cryomancer)”樋多 十(ひだ みつる)
今回天城支部長代理から受け渡された任務は、黒巣の外に出る仕事だった。
黒巣市にごく近い、規模もそれほど違いのない地方都市“W市”にて、FHの暗躍があるそうだ。
当市の浮浪者連中から見所のある人材を選別し、連れ去っているセルが居るという報告だ。
“霧氷風セル”。その長“冷術師”の撃破が今回の任務とのことだ。
既に調査を行っている『PC3』にと合流し、その指揮下に入れとのことだ。
気のせいだろうか……どうにも最近、黒巣UGNが積極的になっている気がした。
聖 :「寒い」(リアルで)
聖 :“地獄の業火” 連城 聖
聖 :ヘルファイアのコードネームを冠する炎使いのUGNイリーガル。
聖 :長い黒髪に切れ長の黒目を持つ、背の高い女子高生。クロ学所属の2年。
聖 :シンドローム:サラマンダー・ピュアブリード ワークス/カヴァー:高校生
聖 :HP:36 IV:12 基本侵蝕率:33% Dロイス:永遠の炎
聖 :・シナリオロイス/“冷術師”樋多 十【感情:■慕情/□悔悟】
聖 :・PCロイス/“狂い踊る鉄鋏” 椎神 真【感情:■信頼/□隔意】
聖 :以上でよろしくお願いします。
●PC3 :“狂い踊る鉄鋏” 椎神 真
シナリオロイス:“ディアボロス”春日 恭二
君はここしばらく、黒巣市近隣の都市“W市”にて調査を行っていた。
これは、黒巣市が周囲の都市の支部の面倒を見ているという他にも、事情のあっての話だ。
最近、FHの連中が連れてくる多くのジャームの身元が、近隣都市の浮浪者なのだそうだ。
黒巣での暗躍が難しくなったと見て、人材調達ぐらい近隣からやることにしているのかもしれない。
そんなわけで、その一件の調査も兼ねての一時的な出向である。
そんな折に――困った事に、君は黒巣市でも良く見る顔を見かけてしまった。
真 :「俗に言う、鋏となんとかは使いようと。それはともかく。手術においても鋏は立派な道具だ。」
真 :「体を切り開き、溜まった膿を吐き出させよう。負の連鎖に陥った人が、その脱却を求めて、立ち上がれるように。」
真 :「地獄からいまだ帰還せずに。……復讐という名の刃を身の内で研ぎ続ける私が言えた義理ではないが。」
真 :
真 :”狂い踊る鉄鋏”椎神 真
真 :蠱毒を模した実験による大量虐殺の果てに。奇跡的に生き残った元・FHチルドレン。
真 :しかし、心だけはいまだ過去の地獄から帰還しておらず。復讐という空虚さを糧に日々を過ごす。
真 :自身もそのことに自覚しているからか。結論を先に持ってくる、どこか突き放した言動が目立つ少年。
真 :もっとも根本は日常を愛する優しい心身の持ち主である。矛盾だらけの螺旋をいつか鋏で断つ日を夢見て。
真 :エグザイル/ノイマン のクロスブリード
真 :HP:51 IV:9 基本侵食率:35 D『復讐者』
真 :シナリオロイス:”ディアボロス”春日 恭二 □信頼/■脅威
真 :「油断はしない。貴様がたとえ雑魚扱いされようとも。往々にして、貴様の背後にいる黒幕が強大であることが多いからだ。」
真 :PC間ロイス:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク ■誠意/□不快感
真 :「他人のことだとよく分かるのに。自分のことになると、途端にわからなくなるのは何でだろうな。」
真 :「……それはともかく。あのお嬢様に関して。前々から見てて不快だと思っていたことが一つある。」
真 :
真 :PLは”第3の鍋の具材”カササギです。今回はロールプレイ・オールスターな布陣なので微力ながらガンバリマス!
真 :皆様、よろしくお願いします。以上です!
G M:GMは“GMは、始まりさえしちまえば何とかなっちまうと開き直った”佐田塚にて。よろしくお願いします(何
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マスターシーン、あるいは蛇足の発端
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G M:ぽり……ぽり……
G M:とある地方都市の、蒸し暑い夏の夜。路地裏の片隅に、タブレットを噛み砕く音だけが、定期的に響いていた。
G M:「ふむ……高い素養のありそうなものなどそう転がってるものではない、か」
G M:“冷術師”「そういうものですね。『そちら』じゃあどうなのかは知りませんが」
G M:「こちらでも変わらん――その筈さ。多くはレネゲイドに耐え切れず狂う。その筈さ」
G M:“冷術師”「はは……向こうでの仕事ぶりにはやはり納得いっていないようで」
G M:“ディアボロス”は、久方振りにW市――比較的UGNの戦力の少ないこの街で身体を休めていた。
G M:黒巣市では毎度毎度燃やされたり斬られたりであるので、羽を伸ばすことも必要だと考えてのことだ。
G M:――その割には、地元のセルを見回ったりと忙しないと周囲の人間は考えていたが。
G M:……ぽり。
G M:“冷術師”「そもそも、やられてもやられても挫けないあたり、最悪のワーカホリックなのかもしれませんねぇ」
G M:「何か言ったか?“冷術師”」
G M:“冷術師”「いーえ、何も。んじゃ、僕はこれにて――仕込みの続きをしてきますので」
G M:「邪魔をしたな」
G M: * * *
G M:「(“冷術師”……恐怖衝動故に塒の確保の術を知り尽くした、浮浪者共の長、か……
G M:黒巣じゃあ持たないだろうな。ま、これからもここで『歩』を量産してくれれば御の字か)」
G M:先ほどの大人ぶった少年の姿を思い出しながら、“ディアボロス”は帰路についていた。
G M:もうしばらくこの街には滞在する予定だが、具体的にどうするかはあまり考えていなかった。
G M:「何にしろ、最低限身体ぐらいは休ま―ー」
G M:道端の端に、彼は見覚えのある人相の男を見つけた。それは、黒巣市のとある事件にて死んだ男。
G M:その男がそこにいる理由を――彼は、説明付けることができた。
G M:「貴様、生きていたのか……袁堂 倫一郎、いや――“Eトークン”!」
G M:男「……あ?」
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オープニング1
シーンプレイヤー:“狂い踊る鉄鋏”椎神 真
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G M:侵食率上昇お願いします。
真 :#1d10+35 登場します!
ダイス:Shi-gami -> 1D10+35 = [1]+35 = 36
真 :よしっ(拳、ぐっ
G M:おうw
G M:さて。ハンドアウトの通り、君は任務によってW市に滞在する事になる。まぁ、この場合、幾人かのエージェント(モブ)と一緒にってなるかな。
真 :ふむふむ。ということは、地道に調査中?
G M:……エンブレムに相当品ルールは無い。君がフリーランスであり、FHからのドロップアウトであることは隠しようが無い……が、まぁ
G M:数日一緒に居れば、怪訝な目も大概薄くなっただろう、って感じの状態より。地道に調査中やね。
G M:W市支部構成員「まぁ、これ以上住民票とにらめっこしても仕方なそうだし、もう少し治安の悪いところ言ってみようぜ、坊主」
真 :「……蛇(じゃ)の道は、蛇か。 敵対組織の内部事情を肌に感じてきた人の方が、確かに効率もいい。」 ボソリと呟き
G M:そこまでの考えがあっての抜擢なのかは、知らないw
真 :「浮浪者が多いと聞いた。 最近のジャーム化事件の被害者は。」
真 :案内を頼むと言外に告げる。
G M:構成員「ああ――って言っても、元々そのあたりの身内の無い人間の方が。奴さんも楽なんだろうな。被害者が多いのは昔からではあったんだ」
G M:構成員「誰も警察に失踪届けも出しやしねぇしなぁ……とは言え、ここ数年で増えてるのは確かだ。それで浮浪者がへりゃいいんだが、寝床が余るもんだからまた集まる」
真 :「群れから外れた獣の方が刈りやすい。 社会的弱者を搾取するというのは、いつの時代でも一緒だな。」 不快気に眉毛を潜めながら
G M:そんな事を言いながら、支部員は案内をする。まー、このあたりの空気は黒巣市とそう変わるものじゃない。
真 :ふむふむ
G M:『表向きの裏路地』なんざ、どこも一緒だ。裏世界のレベルは知らんがね。
真 :踏み込まないと判りませんからね。 >裏世界のレベル
G M:構成員「まー、そういう話だが……アンタ、若ぇ癖に言い回しが古臭いというかもったいぶってるねぇ。あれか、流行の中二なんとかってやつ?」
真 :「そういうわけではないが・・・・ 気に障ったら、努力はしてみよう。」 初めて指摘されたとでも言いたげに、呆けた表情をする
G M:構成員「あーうん、無駄そうだ止めとけw ま、一日二日で尻尾のつかめるもんじゃないだろう。とりあえず空気触ってみて、なんか違和感あったら言ってくれ」
G M:構成員「浮浪者の知り合いに金握らせてるやつもいるけど、どーにも難航してるしなぁ」
G M:と、まぁ。路地の奥を歩いていると、まぁ。まぁ。
G M:路地の角を曲がった、見覚えのあるヤツがいるわけなんだな。これが
G M:“ディアボロス”「……」神経質そうな眼鏡の白スーツ中年は特徴的である。君には気付かずに立ち去っていった。
真 :さて、何と言うべきかと眉を潜ませて。 構成員に、迂闊に手を出さないようにと身振りで伝える。
G M:構成員「……どした?」
真 :「・・・・・・・・・・去って行ったか。」
真 :「いや、ディアボロスがいた。」
真 :簡潔に、淡々と告げる。
G M:構成員「あの名物エージェントか!こりゃ、結構な大物が出てきたなぁ」
真 :どういうことだ?いくらなんでも明からさま過ぎないか?と、疑問顔を前面に押し出す。
真 :「ともあれ。戦闘力では十分に脅威的なエージェントだ。 FHの尻尾も見えたことだし、増援を待った方がいいかもしれない」
G M:構成員「そうだな、支部の方に連絡入れて、この線で時間かけて調査を続けよう」
真 :「地元の警察にも連絡を入れておいた方がいいかもな。」
G M:構成員「警察で何とかなるかっていうと無理そうじゃないか?」
真 :「・・・いや、迂闊に手を出すなと。それと、裏路地が怪しいなら、地元の警察の方が事情に明るいだろう。」
G M:構成員「ああそっちか。オーケー」
真 :頼む、と短く告げて。付近に何か痕跡がないかと熱心に見回り始める。
G M:構成員「熱心っつーか、クソ真面目だなぁ。やっぱチルドレンってのは何処のヤツもあんな感じなのかねぇ?」
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オープニング2
シーンプレイヤー:“地獄の業火” 連城 聖
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聖 :#1d10+33
ダイス:Renjo -> 1D10+33 = [9]+33 = 42
G M:さて、所変わってエリュシオン。君は美鈴ちんからのコールを受ける。
聖 :暑さには強い方だ。真夏の日差しに目を細める事もなく、涼しげな表情でエリュシオンまでやって来た。
G M:彼女の机には、既に幾らかの資料と写真が置いてある。
聖 :「呼ばれました。連城です」軽く笑って会釈をし、資料に目をやる。
聖 :「どういった『お願い』でしょうか」
G M:美鈴「来ましたか、“Hell Fire” 。連絡したとおり、ジャーム討伐の依頼を受けられる人間を探しておりました」
聖 :頷いた。
聖 :「資料を拝見しても?」
聖 :慣れた仕草で、紙より先に写真に指を滑らせながら、話を促す。
G M:美鈴「はい」先ずは一枚のプロファイルを渡す。“冷術師(Cryomancer)”樋多 十。写真に載っている姿は16歳ぐらいのぼろを纏った少年だね。
聖 :「僕っ子っぽい顔立ちですね」しりやーす(何)
G M:美鈴「まだ情報に無いので、僕とも俺とも知れていません」(何
聖 :「確か、FHの人員でしたか」
G M:美鈴「“冷術師(Cryomancer)”樋多 十。あまり前線で活動を行っているエージェントではありませんでしたが、W市での活動の形跡を確認できました」
聖 :緩く首を傾げ、ああ、と頷いた。隣の市の。
G M:美鈴「はい。“霧氷風セル”のリーダーです。と言ってもこのセル、正規の訓練を受けた人員は常に彼一人です」
聖 :涼しそうなコードネームだな、と思った。この季節には。資料を手に持ちながら、目を走らせる。
聖 :「依頼があった“ジャーム討伐”と、どうつながるんです?」
G M:美鈴「いくつかの都市を流れ渡り、それぞれの都市から身寄りや戸籍の無い人間を釣り上げ、即席の兵士に仕立て上げる。そういった活動を続けているジャームです」
聖 :「なるほど」
G M:美鈴「――最近、黒巣市で活動を行うFHエージェントが連れて来るジャームが、彼の作り上げたものであると見られます。彼を討伐してください」
聖 :彼を潰した所で似たようなものが後発で出て来るだろうか、ひとまず潰さねばならないのはUGNも重々承知だろう。笑った。
聖 :「了解しました。──燃やすばかりで、能がない私でも良ければ、“火消し”のお手伝いをさせて頂きます」
G M:美鈴「お願いします。現場には、既に“狂い踊る鉄鋏” 椎神 真ら、他の黒巣UGNの人員も滞在しています。彼らと連携を取り、ことの処理に当たってください」
G M:美鈴「……彼らによると、“ディアボロス”の姿も確認されたようです。いつもの相手――とは言え、十分に注意して行動してください」
聖 :椎神の連絡先が書かれた紙を、細い指先で手繰り寄せて、支部長の言葉に頷いた。
G M:美鈴「ああ、それと。もしかしたらですが」
聖 :なんだろう。少しだけ細めた目線で話を促す。
G M:美鈴「“赤髪”……クララ・フォン・ブランデンブルクが、既にW市に向かっているかもしれません。現在、特に彼女には任務はありませんが、場合によっては協力をして――次第によっては、彼女を助けてあげてください」
聖 :「ああ、彼女が。──ええ、分かりました。情報収集や支援などの補佐は、やはりあった方が捗る」
聖 :何用で彼女が向かっているのかは知らないが、まあ会ったら巻き込まれて貰おう。あっさり決断して、頷いた。確か、彼女の連絡先なら携帯の中にあったはず。
聖 :それにしても、と襤褸を纏った少年の写真を、もう一度見つめた。
G M:美鈴「よろしくお願いします」ま、エンドでいいかしら。
G M:ああ、そうね。
聖 :「“冷術師(Cryomancer)”──か」
G M:2,3枚の別の日にとったと思しき写真があるけど、そのどれにおいても、彼は錠剤を齧っているよ。
聖 :写真の上の錠剤を、ゆるく撫でた後に、小さく頭を振った。
聖 :しばらくは忙しくなりそうだ、と内心思った所でエンドおk。
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オープニング3
シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク
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クララ:1d10 袁ちゃん・・!
ダイス:クララ -> 1D10 = [1] = 1
クララ:さすが袁ちゃん
G M:俺関係ねえっつーのー、って星空で袁ちゃんが(ry
G M:さて、少しだけ時間を遡ろう。
G M:ある夏の日、君は常々から美鈴ちんに「もういいから貴女少し《ラストアクション》とか使ってないで休みなさい……!一応、支部長枠の人員に余裕も出来たんだから……!」とでも言われつつ
G M:色んな調整の果てにその休暇をげっとした、ってことでいいかい?(><
クララ:はーいw
G M:そんなわけで、今日の仕事が大体終わって、美鈴ちんに報告しにきた感じで。
G M:クリフ「っと、クララくんじゃないか?えーっと、こっちの資料は片付けた方がいいかな?」 美鈴「そのままでいいでしょう。どうぞ入ってください」
クララ:どうせ休日前の最後の日だ と普段よりも多めに詰め込んだ仕事も終わらせてしまい・・ 「失礼します」
G M:発言の順序逆転したけど、そんな感じの。
クララ:「完了と引継ぎのご報告に伺いました。」 クリフさんにも軽くご挨拶
G M:美鈴「ええ、大体片付いたようですね。貴方も働き詰めだったでしょう。少しゆっくりしてきてください」
G M:クリフ「正直、その台詞はミスズ君にも言ってあげたいところだけどね……まぁ、順々にだね」(何
クララ:「全くですね。わたしよりよほど・・・」「お気遣い、ありがとう存じます。」
クララ:苦笑しつつ
G M:クリフ「ま、現在のところ黒巣に大きな事件はないしね。近隣の都市に調査の手を伸ばせる程度には余裕があるから。今のうちに休んでおきたまえ」
G M:そう言いながら手にとっている資料は、成程隣町のW市のものだ。
クララ:「お二人よりも一番先に休暇に追いやられるのは申し訳なさも先に立ちますが。ローテとでも思っておきましょう。」 話題に出されたので見てもいいものなのだな~と判断
クララ:「それは珍しい」
G M:うん。まぁ。ほか二名のOPでも話題に上がったような“冷術師”だのあれこれの資料やね。人員も潤沢だし、まぁ君から見てもこのぐらいなら何とかなるかな程度の調査及び戦力内容で
G M:資料には、まぁW市裏路地の様子を映している写真もあって
「あんたらの、前に、現れるな、か……はは、約束できねぇかも、なぁ――おれは、おわりだ、が、やくそくは、できねぇ」
G M:……背筋に氷雪を感じるような人影が、写っていた。
クララ:「袁堂さんの・・・トークン・・?」
G M:美鈴「はい?」
クララ:「恐れ入ります。その資料を拝見してもよろしいでしょうか」
G M:クリフ「ん、ああ、いいけれど?」
クララ:問題の写真をお二人にも見えるように
クララ:見直してみてもやっぱり空似じゃないですよね
G M:そうだねぇ。身なりがかなり酷くなっているし写真の質も良くない。「空似だろう」と断言されても仕方ない。
G M:事実、美鈴ちんは
G M:「“アライアンス”、ですか?……そう言われれば、そうと見えるかもしれませんが……」こんな様子だ。
クララ:ああ、断定できるレベルではなかったですか
G M:冷静に見ればそういうレベルではないけど、君にはそうとしか思えないレベルの寒気を感じた
G M:ちなみに
G M:クリフ「“アライアンス”?エンドー?」彼は入れ替わりに入ってきたので、そもそも袁堂倫一郎を知らないw
クララ:一応伝えはしました 「少々冷静さを欠いているのかしら・・・。」 冷静にみるとそうですね。と思わず口にだしてしまったことを恥じつつ 「この写真と資料、一応回していただいてもよろしいですか?」
クララ:そういえばw
G M:美鈴「…………」
クララ:「昔の戦友・・でしょうか。真の意味ではなれなかったのですけれど」
G M:美鈴「クララさん。貴女はやはり疲れているみたいです。この際行き先はW市でも構いません。少し休んできてください。休暇も仕事です」
クララ:「ええ、自覚しました。」
クララ:「"赤髪"クララ・フォン・ブランデンブルク。疲れを"昇華"するために黒巣市を離れます」
G M:クリフ「……まぁ、休暇をどう使おうが君次第だけど、余り根を詰めすぎないほうがいい、とは……自覚しているだろうけど、一応言っておくよ」
G M:美鈴「ええ。ゆっくりしてきてください」
クララ:「ありがとう、ヘル・カークランド」
クララ:「それでは、失礼致します」
G M:クリフ「彼女は……あれで、いいのかい?まぁ、情報が精査できないとなんともいえないけども」
G M:美鈴「疲れているだけですよ。でなければ……こちらで調整しますので」
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ミドル1
シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク
登場:自由
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クララ:1d10 はすどうさん!
ダイス:クララ -> 1D10 = [8] = 8
クララ:いっぴーん
クララ:1d10 わんもあ
ダイス:クララ -> 1D10 = [10] = 10
クララ:!?
クララ:わんもあ;
クララ:#1d10 やっぱり袁ちゃん
ダイス:クララ -> 1D10 = [6] = 6
G M:くららぽん……w
クララ:くぅ
G M:えーと。とりあえず、W市にて袁堂と思しき人影を探す系の話に異存は無いかしら
ダイス:ありません!
クララ:侵食ダイスには言いたい事がありますけれど
G M:OK。W市支部への連絡は……まぁ、浮浪者探してりゃそのうちかち合うのでどっちでもいいw
聖 :じゃあなんか、クララに連絡入れたことにして登場してもいいですか。(何)
クララ:休暇でお邪魔してますよ 程度の連絡は入れておきます 支部に
G M:アイヨ。登場もOKです
聖 :#1d10+42
ダイス:Renjo -> 1D10+42 = [8]+42 = 50
クララ:大規模な秘密作戦が・・とか想像されて関係を悪化させたくないので
クララ:いらっしゃいませ!
聖 :クララって学年タメだっけ?何年?(何)
クララ:2!
クララ:・・じゃない
クララ:ええと かざみーさんたちと一緒?
聖 :「悪いな。クララ」
聖 :ぱちんと携帯を閉じる。そろそろスマホにしよう、と思いながら、待ち合わせた人物目がけて笑った。
クララ:「いえいえ、戦力は有効活用するべきだもの。」 微笑み
G M:さて、ともあれ。双方狙いは多少違えども、シーン的な問題で袁堂の捜索を主軸に取り扱う。
聖 :「互いの目的を上手く両立させたい。──美鈴さんから、お前を頼り、頼られるよう言われた」
聖 :おういえ。まあ軽くJK同士の会話をしながら、ほてほて街中歩いてる感じで。裏路地方面を気にしながら。
クララ:「支部長代理も、分かっていらっしゃる事で。ええ、こちらの私用も、お願いするわ」
G M:では、それから。
G M:浮浪者A[袁堂さん?……しらねぇ。っていうか誰だよてめぇら]
クララ:写真を見せて捜索・・でいいのかしら
G M:浮浪者B「袁堂?……あー。こないだ新入りだな、入ってすぐ『はぐれ』のヤツラとつるみ始めた」
G M:浮浪者C「袁堂?ああ、今日は近くにいるよ……確か、あっちだ。何者かしらないが気ぃつけろよ。最近ここらも物騒だから」
G M:かくして。あっさりと彼は見つかった。
クララ:!?
聖 :袁堂とはなんぞや。途中、クララからざっくり説明を受けつつも、見つけたのならばクララに任せる。一歩だけ、後ろで待つ。
G M:『袁堂 倫一郎』「……なんだ?あんたら」
G M:浮浪者に紛れて長いのだろう。身なりは随分汚らしいが、それは確かに元UGNエージェント・袁堂である。
クララ:悪鬼のような自分に出会ったあの時よりも、ある意味ショックは大きいかも 「"貴方"とは初めまして・・・といっておいたほうがいいのかしら。その様子だと」
G M:黒巣生活の長いエージェントだから、もしかしたら連城さんも見覚えぐらいはあるかもしれないしないかもしれない。
聖 :ほうほう。
クララ:気遣いに感謝しつつ前に
聖 :アスファルトの反射放熱を跳ね除ける、涼しげな目線で一瞥した。──ああ、この顔ならば、見覚えがある。
G M:袁堂「……あんた、は……いや、記憶に覚えがある。――クララ・フォン・ブランデンブルク」
G M:昔見た夢でも思い返すかのように頭を抑えて、クララを見る……その泥のような瞳は、彼が『トークン』なのだという、根拠の無い確信を与える。
クララ:少し驚き 「覚えているの??」
G M:袁堂「ああ――いや、待てよ」
G M:袁堂「――違う。何か違う臭いがする――そうか、『Bトークン』だな、あんた」
クララ:「Nein」
聖 :話に耳を傾けつつも、裏路地の方を興味深く見やる。──自分の本命は、この市の浮浪者たちが向こうの手駒にされる事にある。
クララ:「Bトークンは討ち果たしたわ。」
G M:袁堂「なんだ、随分と人間くさい固体が生き残ってたもんだなぁ」昔を皮肉げに懐かしむ泥の目だ。
聖 :この男が何かを知っていればいいが、とゆるりと腕を組むも、黙って笑っている。
クララ:彼女とも話してみたかったなぁ とかおもいつつ
G M:袁堂「……ああ、そういう『設定』かい、まぁ、どっちでもいいや。重要じゃねぇし」
G M:……どうにも。
真 :#2d10+36 登場します!
ダイス:Shi-gami -> 2D10+36 = [2,5]+36 = 43
G M:この男は、目の前のクララ・フォン・ブランデンブルクを『トークンである』と錯覚しているらしい。
真 :ん?2個?
G M:振りなおしたまえw
真 :#1d10+36 振り直し!
ダイス:Shi-gami -> 1D10+36 = [5]+36 = 41
真 :お手数をおかけしました><
真 :「……ここにいたか。ヘル・ファイアに……それと、バルバロッサ?」
クララ:「誤解はおいおい解くとしても。少し落ち着いたところで・・・。人が増えたわね」
真 :背中から。訝しげに問いかける少年の声。
G M:袁堂「誤解も何も、だってアンタ――って、どんどん人が増えてきたなぁ、おい」
クララ:「ja.その声は出向中の"シザーハンズ"さんかしら」
真 :「増援は一人と聞いていたが……あぁ、なるほど。”休暇””なのか。」 手に持った携帯とどこかで連絡を取り合いながら。
聖 :軽く手を上げる。
真 :それに対して。右手を上げて答えた後。まじまじと上げた右手を見つめる。
聖 :「さて。袁堂さん」
聖 :賑やかしくなって来た場の雰囲気を変える様に、正面を向いた。
真 :「手を上げて挨拶、か。顎で促すか、目線で睨む以外での応答とはな。」 なるほど、これが日常かと頷きつつ。
G M:袁堂「……なんだよ、『お仲間』」
聖 :「クララはあなたを探して。──私達は、仕事でやって来た」
聖 :「色々と事情を伺いたい所だが、あなたの都合もあるだろう」
聖 :ひとまず、一度場所を移す気はないか、と問いかける。なければないでいいよ、と連絡先を書いたメモを簡単に渡した。
G M:「知るかよ……俺の都合的にゃ、あんたらなんかに構っちゃいられない――」
G M:どたどたどたどた
G M:浮浪者「袁堂ー!やべぇぞ、何かUGNとかいう件の連中がこっちに来ているらしい!――あれ?」
G M:袁堂「……………………」
G M:あちゃー、って顔(何
聖 :私達は善良な少年少女です!
真 :私たちがそうなんだが、と平然と
G M:袁堂「ああうん、こいつら、こいつら。いいからてめぇらとりあえず逃げておk」
クララ:「御機嫌よう」 にっこり
G M:浮浪者「何だ、ガキじゃねぇか!俺たちでやってやる!」手に鉄パイプや棒っきれもって(何
聖 :ワーディング。(何)
G M:あばっ(何
クララ:物陰から出てきたペンギン 「なんだ、つまらん。せっかく用意してきてたのに」
聖 :慣れた判断を下す。目線一つ投げもせずに結界を張り、首を傾げる。
G M:うん、浮浪者は無力化された(何
聖 :「事を荒立てる気はない。──今ならば、まだ」
真 :「……問いたい。何がしたかったんだ。こいつら。」 倒れ伏した浮浪者たちを見下ろしつつ。
クララ:「嫌われたものね」 連城さんに謝意を示しつつ
聖 :袁堂に目線を向けて。で、どうするんだ、と態度で問うた。
G M:袁堂「いやぁ……最近うちらの生活支えてくれてる坊主がいてな。その敵が来たって話だけは聞き及んでこっちに走ってきただけなんだよなきっと」
聖 :「襤褸を纏った16歳ぐらいの?」
聖 :坊主、ね。笑った。
G M:袁堂「…………仕事と聞いてまさかと思ったが、やっぱりそういうことかい」
クララ:ウィル「一部の筋では有望株らしいというあの餓鬼か」
G M:袁堂「何の筋だよ」
聖 :「これ以上の情報開示は、あなたの今の立場に寄る」
真 :「なるほど、理解した。そして、君は気絶しないんだな。 ヘルファイアとバルバロッサがそこまで熱心に話を聞いているところを見ると。君は”こっち側”か。」
真 :>袁堂さんに目を向けつつ
クララ:ウィル「やっぱり貴様は袁堂だな・・・!」 涙をにじませながら握手羽先をもとめる 「さきほど、都合とはいっていただけれど」
聖 :「率直に問おう。……袁堂さんは、何をしたいんだ?」 あるいは、何もする気がないのか。嘯いた。
G M:「……参ったね。あの坊主と春日の旦那にゃあ一宿一飯ぐらいの恩はあるんだが……」
G M:「あと、そこのお馬鹿さんどもにもな」ワーディングでぐぅぐぅ眠ってるやつ等見て
真 :「黙秘権の行使は賢明とは言い難い。この状況ならば、な。」
聖 :「その坊主とやらは、そこのおバカさんどもにを、FHの駒にするのが目的だそうだ。UGNの話ではな」腰に手をやって。
聖 :「あなたが奴らに恩を感じ、結果的に彼らを見捨てるのは自由だ」
聖 :なんかややこい裏とか事情とかあるかもしれんが、そこはノータッチで。特に詰め寄るでもなく、単純に尋ねる。
G M:「ん、あぁ……間違っちゃあいないな。俺まだ新入りだけど、現にそういうトコ見てきたし」
聖 :「で、聞こう。──この場は、どう収めたいんだ?」
聖 :何も無ければ、このまま市のUGNのエージェントに彼らを回収して貰うだけだ。
真 :「むしろ、君だけこっちについて来ればいい。そうすれば、そこの浮浪者たちには手を出さないし、”報告に行く”ぐらい、見逃そう。」
G M:「そのお馬鹿さんども抱えて逃げたいなぁ。流石に3対1はアレだしよ」
聖 :「そうか。──クララ」
聖 :いつのまにやら、支部長に近い権限を持っていた、同級生を見やった。判断は、彼女に任せるのが最適だろう。
真 :どうする?と、目で問う。同じく
クララ:「わたしも、貴方の前身には一宿一飯ではきかない恩と借りがあるの。それに、貴方自身の体も放置しておくには不安が多すぎる」
G M:「……抵抗したら、こいつらの身柄の安全は保証しないって話か?」
クララ:「nein. 人質にするつもりはないわ」
G M:>椎神
真 :「保証先が変わるだけ、だ。 事情は理解しているのだろう。なら、後は君がどう信じるかの問題だ。」
聖 :陽が差さずとも蒸し暑い、路地の最中で口を噤む。ワーディングを展開してから、UGNのエージェントたちが察知して駆けつけるのも、そう遅い話でもないだろう。
G M:「あっ……そう。そういう言い方をするのなら」
聖 :見逃すにしろ捕まえるにしろ、決断は早い方がいいぞ、と想いながらも。彼の言葉に、目を向けた。
G M:「抵抗ぐらい、させてもらうわ。身体の調子も悪くないし」
クララ:「そう・・・残念ね」
G M:埒が明かないのは、袁堂側も同じこと。
真 :「……そうか。率直に言おう。残念だ。」
G M:空中に氷の回廊を作り、距離をとる。
真 :「バルバロッサ。強制的に、連行することになるが、かまわないな?」 一番気にかけていたであろう、彼女に確認を取る。
クララ:「ja. 止むを得ないわ」
クララ:ウィル「浮浪者は我輩が隅っこにでもひっぱっておこう」
G M:まぁ、ミドル戦闘だ。手短に行こう
クララ:「と、いう事で・・さっそくお願いね。連城さん」
聖 :「承知した」
聖 :それが、彼女達の決断ならば。ほいほい頷いて、行動値は12でござる。
真 :行動値は9でござる
クララ:62でございます
聖 :ろ
聖 :ろくじゅう……に……?(何)
真 :1ラウンド、67メートル移動か・・・・・・・
G M:だからおかしいってのwww
G M:えーと、袁堂のIV13。
クララ:女子三日あわざればなんとやら
聖 :これが女子力…
G M:えー、ラウンド1入ります。位置関係は[袁堂]==10m==[PC]で。
真 :さすがに、乗用車並みの移動力を確保することが女子力というのは抵抗感ありますがw
G M:セットアップ。
聖 :なし。
真 :なし
クララ:う~ん 《ファンアウト》ほしいですか
聖 :RC遠距離型だから私はなくてもよい
真 :私も遠距離系。とはいえ
クララ:侵食節約したいのでなしで
G M:えんどーちんもセットアップなし
G M:■くららぽん
真 :逃げに徹せられると、足が追いつかないので。誰かは接敵して欲しいところ。
クララ:ではわたしが接敵しましょう
クララ:マイナーで彼にエンゲージ
クララ:《要の陣形/導きの華/アドヴァイス/弱点看破/領域の加護》
クララ:PC3人に支援くばり と
クララ:ダイス:+5 達成値+10 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+15 侵蝕率:52+16
聖 :ぅゎっょぃ
G M:「お、おいおい……この『B』、ここまでレベル高い個体かよ……」
クララ:「こんな形で旧交を温める事になるとは、思ってはいたけれどね・・それがいけないのかしら」
真 :計算しーよう、そーしようっと!(支援で事前計算が完全に崩れるw
G M:■袁堂
クララ:「彼女と一緒にされるのは心外だけれど・・・わたしは本気よ。 来てもらうわ、袁堂さん」
G M:「いや、一緒も何も……」
G M:「複製体だろ、あんた」
G M:「いやまぁ、どっちでもいいんだってばさ。やるっきゃないんだからさぁ」複製体:ハードワイヤード。
G M:小型浮遊砲を準備。
クララ:「・・?」
G M:マイナーなし。メジャー《巨人の斧+因果歪曲+魔王の断り+氷神の悲しみ》にて、後方エンゲージの二人を攻撃する。
G M:あ、コンセ:サラを忘れないようにw
G M:#11r7+6
ダイス:sada_GM -> 11R7+6 = [5,6,10,8,1,6,4,8,2,9,3][5,8,3,8][5,5]<クリティカル>+6 = 31
聖 :しーちゃん、カバーしてくれ。(何)
真 :了解。まずは、ドッジをw
聖 :#5r10+2
ダイス:Renjo -> 5R10+2 = [10,3,9,7,7][10][10][4]<クリティカル>+2 = 36
聖 :…
真 :ドッジ後→カバーリング→ダメージダイスですので。
聖 :ごめん、エフェクト使わず素で避けた。(何)
G M:;・3・)
クララ:すごい・・w
真 :言ってみるもんですねw
真 :こちらは素でドッジ #2r10
真 :あれ?
聖 :純粋に、今まで培った処理技術で見切った。靡いた髪を手で払う。
真 :#2d10 もいっかいー
ダイス:Shi-gami -> 2D10 = [10,8] = 18
真 :#2r10 また間違えた><
ダイス:Shi-gami -> 2R10 = [6,10][6]<クリティカル> = 16
真 :あたり!ダメージ下さい><
G M:#4d10+18
ダイス:sada_GM -> 4D10+18 = [10,4,6,10]+18 = 48
G M:装甲無視
聖 :《閃熱の防壁》を宣言。椎神へ。
クララ:ピュアの華・・!
聖 :#7d10
ダイス:Renjo -> 7D10 = [3,2,6,8,4,3,4] = 30
聖 :指を鳴らすと、炎渦巻くの壁が出現。30点を弾く。
真 :ありがとうございます>< HP:51からHP:33へ
G M:「……あー、何か無茶な喧嘩だった気がしてきた」発射態勢のまま(何
聖 :「私もちょっぴりそう思う」(何)
クララ:「今からでも降参する?」
G M:「始めちまった以上義理は全部立てておく」
G M:■ひじりん
聖 :焦熱の弾丸+C:サラマンダー。54→57%という大変ちきゅうにやさしいコンボで攻撃する。
聖 :#12r6+7+10
ダイス:Renjo -> 12R6+7+10 = [3,8,4,3,8,3,10,10,8,5,4,2][10,2,4,2,7][1,1]<クリティカル>+7+10 = 38
聖 :あまり振るわなかった。38でござる。
G M:今度はこっちが奇跡を起こす番さ!
クララ:温暖化が一気に進みそうなのですけれどそれは
G M:#4r10
ダイス:sada_GM -> 4R10 = [4,2,3,8] = 8
G M:(どやっ
聖 :#4d10+15+15
ダイス:Renjo -> 4D10+15+15 = [9,1,6,1]+15+15 = 47
聖 :装甲有効47点。
G M:うむ、HPがゼロになる。
G M:なので、エフェクトを使って復活する。
クララ:無茶するなぁ
G M:《リザレクト》!
真 :なるほどw
クララ:・・・ですよねー
G M:#1d5+5
ダイス:sada_GM -> 1D5+5 = [3]+5 = 8
G M:8点回復。80%スタートにて、現侵食率98%。
聖 :指差した一点目がけ、火矢が飛ぶ。
聖 :「椎神」
聖 :続けて任せた。(何)
G M:■まことくん
真 :マイナーで《骨の銃》使用。腕からずぶりと鋏を引き抜く。侵蝕44%へ
真 :メジャーで <射撃>+《C:エグザイル+オールレンジ+コントロールソート》 攻撃対象は袁堂さんを
真 :#16r7+12 ていやー
ダイス:Shi-gami -> 16R7+12 = [6,6,8,3,5,9,10,2,2,5,2,5,3,6,2,10][9,10,1,4][5,7][6]<クリティカル>+12 = 48
G M:コイツの回避能力と耐久力なんて今見た程度のものなのにw
G M:#4r10
ダイス:sada_GM -> 4R10 = [3,1,7,6] = 7
真 :#5d10+21
ダイス:Shi-gami -> 5D10+21 = [2,8,10,10,5]+21 = 56
G M:《リザレクト》じゃー。
真 :56てーん、いろいろ有効。 侵蝕50%へ
G M:#1d5+5+98
ダイス:sada_GM -> 1D5+5+98 = [5]+5+98 = 108
G M:ぐぐん。
真 :安定しているなぁ・・・ >リザレクトの出目
G M:だってこれで1とか出ても幸せになれないだろw
G M:クリンナップ、多分皆無し(何)
真 :なしw
聖 :なし
クララ:もうリザレクトはないでしょうし、支援はやめておきますね
クララ:なしです
G M:ラウンド2、セットアップ
聖 :なし。
真 :なし
クララ:なし
G M:■クララぽん
クララ:残ってた自分への支援で素射撃を
真 :さて、出番です
クララ:#24r9+6+10-1 ダイス数は正義!
ダイス:クララ -> 24R9+6+10-1 = [7,7,10,7,1,2,3,9,7,7,10,4,10,2,1,2,2,4,10,4,2,2,9,7][7,3,3,1,7,6]<クリティカル>+6+10-1 = 32
真 :クララちゃんの火力はどれだけのものになるのでしょう!(わくわく
G M:袁堂「エフェクトを使わない……?なら、切り札を切る必要はΣなんだとー!?」
G M:#5r10
ダイス:sada_GM -> 5R10 = [9,9,10,4,5][9]<クリティカル> = 19
クララ:こわ
G M:がんばった(><;
クララ:「たまには・・ね」
クララ:4d10+3+6 えい
ダイス:クララ -> 4D10+3+6 = [4,3,9,10]+3+6 = 35
クララ:35点の装甲有効
G M:どーん。
G M:ではまぁ。袁堂倫一郎は経験点100で創られたPC。蘇生手段があるわけもなく
クララ:命には別状のないよう。でも身動きはとれないよう・・間接辺りに射撃
G M:戦闘不能になります。
クララ:「ありがとう」 お二人に謝意を伝えてから 歩み寄って「義理は立ったかしら?」
聖 :この市のUGN治癒班・回収班を、椎神経由で回して貰う。
G M:OK。それでは一応、このままシーンエンドで考えてます。
聖 :おk
クララ:OKで~す 調達だけ
クララ:お二人何かほしいものがあれば
真 :強いて言えば、HPを回復できるものを。
聖 :特にないです
真 :そういえば。私も調達したいです!
クララ:ああ、そうでしたね
クララ:簡易手術キットでも
クララ:#12r10+25
ダイス:クララ -> 12R10+25 = [1,8,2,2,9,9,7,3,8,3,6,6]+25 = 34
真 :UGN回収班に一緒に持ってきてもらうという演出で! >調達
クララ:成功
クララ:この場で使ってもよろしいのかしら
G M:いいよー
クララ:4d10 では
ダイス:クララ -> 4D10 = [9,8,8,2] = 27
真 :ホローポイント弾(目標値10)を〈調達〉します。「コネ:手配師」付きで #5r10+2
クララ:27点回復どうぞ
真 :#5r10+2 あら? ホローポイント弾(目標値10)を〈調達〉します。「コネ:手配師」付きで #5r10+2
ダイス:Shi-gami -> 5R10+2 = [2,9,3,10,9][3]<クリティカル>+2 = 15
真 :成功!そして、
真 :HP全快!! ありがとうございます><
聖 :こちらは何もないので終了でOK。
G M:あい。では
G M:まー、ミドルに入りますが、その前に
G M:情報項目を提示しておきます。これは一応『物語の進行上必要な情報』ってだけなので、別に調べたいことあったらお任せ。
聖 :はーい
クララ:はい~
G M:んで、情報収集の補足も置いておきます。
G M:・『システム的に登場しつつ、演出的には暗躍して情報を集めておりロールプレイ上は登場しない』という形も可
G M:・番号を振ってある情報を入手した場合、その枠のPCは任意のタイミングで『次のシーンにイベントを起こす』ことを宣言して構いません。
G M:・◎マークの情報を全て(今回は二つ)入手した場合、PLは任意のタイミングで『次のシーンをクライマックスにする』ことを宣言して構いません。
G M:○袁堂 倫一郎 〈情報:UGN〉6
G M:①W市ファルスハーツ 〈情報:UGN〉8
G M:○“ホームランド” 〈情報:UGN15〉orクララが「公開する」と宣言する
G M:○春日 恭二 〈情報:UGN〉6
G M:○“冷術師”樋多 十 〈情報:UGN〉9
G M:では、情報収集をかねたミドルを進めたいと思います
==============================
ミドル2
シーンプレイヤー:“地獄の業火”連城 聖
登場:自由
==============================
聖 :#1d10+57
ダイス:Renjo -> 1D10+57 = [4]+57 = 61
聖 :ジャストダイスボーナス。
クララ:#1d10+68
ダイス:クララ -> 1D10+68 = [1]+68 = 69
クララ:ありがとう袁ちゃん!
G M:さて、場所についてなんだが。実はそれ程考えていない。「支部で美鈴ちんに報告しながら収集」か「路地裏で冷術師とニアミスしながら収集」あたりが候補かな(><
クララ:でも、16%上げてくれましたからまだゆるさない
聖 :敵陣で堂々と情報収集するのもどうかと思うので、一端UGNの人員に路地は任せて、支部で情報収集します(何)
G M:お空のオリジナルが知らんがなーって言ってます
真 :#1d10+50 遅れて登場します!
ダイス:Shi-gami -> 1D10+50 = [2]+50 = 52
G M:では、まぁ。
G M:美鈴『え、袁堂倫一郎が?……は、はぁ……まぁわかりました。検査の手配はそちらでしていますよね?よろしくお願いします』見たいなかくかくしかじかを電話越しにしつつ、あと袁堂は医務室に放り込みつつ。
G M:そんな感じで、話を進めましょう(><
クララ:わたしは休暇中なので、袁ちゃんについてる感じで
聖 :“冷術師”樋多 十(UGN)を、コネ:UGN幹部使用で振ります。
G M:あい。
聖 :#4r10+1
ダイス:Renjo -> 4R10+1 = [4,2,3,9]+1 = 10
聖 :クリア。
G M:おうよー
G M:美鈴『それと、“冷術師”に関する追加情報ですが……』
G M:○“冷術師”樋多 十 〈情報:UGN〉9
G M:9:“霧氷風セル”のリーダー格。人をジャームに変える術と、人からの認識を有耶無耶にする術を心得ている。
G M: 見た目は高校生程度の少年である。RC能力者としての戦闘能力もしっかりともっている。
G M: データ的にはEロイス【未知なる姿】で姿を変え、何らかの身分を持ってW市に滞在している。
クララ:特に追加はなし・・と
クララ:お先にお願いします
G M:美鈴『姿が確認されながらも確保されないのは、このような理由も大きいかと』<【未知なる姿】
クララ:ウィル「納得ではあるな」(さすがに医務室近辺には入れず
聖 :判定と結果を全部得てから行動するので、遠慮なくどうぞ。
真 :では、お先に失礼します。・・・・そして、ちなみに、なのですが。 ○春日 恭二を〈情報:FH〉で振っても良いですか?w >1点上がる
G M:ん、あぁ、いいよw
真 :元・FHチルドレンなんで、FHの方が高いw ありがとうございます!w
真 :#2r10+2 素振り
ダイス:Shi-gami -> 2R10+2 = [10,3][9]<クリティカル>+2 = 21
真 :クリティカルしたよ! 達成値:21!
G M:○春日 恭二 〈情報:UGN〉6
G M:6:“冷術師”樋多 十と思われるエージェントと活動を共にしているのが確認された。
G M:“霧氷風セル”は以前から活動を続けてきていると見られ、春日の存在で行動が変わったという動きはない。
G M:単純に、何がしかのついでに様子を見ているだけと思われる。事件のメインは“冷術師”である。
G M:あーうん、ごめんね伸びないし隠れ項目とかもないw
クララ:ここはやっぱり袁ちゃんを調べるのが筋でしょう 参ります
クララ:ミーミルでコネ:UGNに
クララ:14r10+6 えい
ダイス:クララ -> 14R10+6 = [8,10,1,6,3,3,10,5,1,8,1,5,4,7][4,1]<クリティカル>+6 = 20
G M:○袁堂 倫一郎 〈情報:UGN〉6
G M:6:該当する名前及び容姿のUGNエージェントが以前黒巣市に存在した。CNは“アライアンス”。
G M: 暫し前、“朗々たる根本原理”一派(現コンフラックス・セル)の襲撃により戦死したとされている。
G M: 死体も回収されており、身内がいなかったため共同墓地に埋葬された。
G M:(12):深刻なレベルでのジャーム化が確認されており、長らく黒巣UGNで殉死者の血を啜っていた。
G M: そのため、データ上は埋葬だが、事実を隠すために死体は処分されている。
G M: なお、この情報は表向き隠匿されているが、調べるとこで調べれば案外すぐに判明する。
G M:・3・) トークン・袁堂については情報が無い。何しろくららぽんが第一発見者だもん
クララ:デスヨネー
真 :まずは外堀を埋めていっているだけですから。
クララ:シーンを変えてもう一度情報収集になるのかしら
真 :「理解した。先ほど、回収した浮浪者は、元UGNエージェントだったのか」 納得がいったというように、頷く
聖 :そうだなあ、イベントとかなければ引き続き情報収集しよう。
クララ:調達は希望デス
聖 :こちらの調達はなし。
クララ:移動手段の高級車 いきま~す
クララ:12r10+25
ダイス:クララ -> 12R10+25 = [3,7,8,3,1,5,2,5,6,4,5,1]+25 = 33
G M:美鈴『……まぁこのあたりが外堀か。その袁堂倫一郎の足跡を辿れば、もう少しマシな進展があるかどうか、と言った感じですか』
クララ:惜しい 財産点2使用
真 :「・・・・一つ聞きたい、天城支部長代理。」
G M:美鈴『何か?』
真 :「袁堂を殺したのは、UGNか、それともFHか。」
真 :襲撃で死亡したと聞いたが、隠れ項目がある以上”FHの襲撃に合わせて”UGN側が殺した可能性もある。
G M:美鈴『資料に示したとおりですが。現在『コンフラックス・セル』として活動しているFHセルの手により殺されております』
真 :「了解した。つまり、殺された後に発覚したんだな。」
真 :ジャームであったことが、と小さく呟く。
G M:美鈴「……資料(6の数値の情報)に示したとおりです」
真 :つまらないことを聞いてすまないと呟くように謝って、何かを考えるように沈黙する。
G M:UGNにおいては、最早彼の話は『終わったこと』なのだ。
G M:では、情報収集を続けよう……
==============================
ミドル3
シーンプレイヤー:“狂い踊る鉄鋏” 椎神 真
登場:自由
==============================
クララ:1d10+69 袁ちゃんぱわー
ダイス:クララ -> 1D10+69 = [10]+69 = 79
クララ:振り直し;
聖 :#1d10+61 登場します
ダイス:Renjo -> 1D10+61 = [5]+61 = 66
クララ:1d10+69 はすどうさんぱわー
ダイス:クララ -> 1D10+69 = [3]+69 = 72 <…くっ!>
真 :#1d10+52 登場します!
ダイス:Shi-gami -> 1D10+52 = [1]+52 = 53
クララ:ありがとうはすどうさん
G M:では、まぁ……つか、現在開いて無い項目2つだけだから、誰かしら休んでてもよかったけども、さて
聖 :袁堂 倫一郎の処分の行方、W市ファルスハーツ(イベント任意発生)、“ホームランド”かな。大体の残りは。
G M:ともあれ
クララ:あれ、増えるのは後でですか・・
クララ:休んでればよかったああ
聖 :椎神、W市ファルスハーツについて振るだけ振ってほしいです!
聖 :椎神が失敗したら連城がそれを振ろう
真 :了解です――
クララ:トークン についてって調べられるのかしら というよりも袁ちゃんとーくんの現状なのですけれど
真 : #5r10+1 「コネ:要人への貸し」使用でW市ファルスハーツ、振りますね
ダイス:Shi-gami -> 5R10+1 = [2,5,4,2,7]+1 = 8
G M:W支部構成員「坊主ー、上から頼まれてた、ここ最近のうちの事件の資料持ってきたぞ」
聖 :よし成功。
真 :ぎりぎりで達成
クララ:お見事です!
真 :隠し項目とか・・・・ないよね?
聖 :袁堂 倫一郎の処分の行方を調べれば、おのずと判明って流れだと情報判定回数が減って嬉しいですね(何)<トークンについて
真 :>あるならば、さすがに財産P使いますが
G M:ああ、処分の行方については、さっき書いたとおりだよ
クララ:多分彼の処分についてはクララも関わろうとすると思うので
G M:モルフェウスが砂にしたかサラマンダーが燃やしたかは知らないけど、何はともあれ証拠は隠滅されている
聖 :ああ、「なお、この情報は表向き隠匿されているが、調べるとこで調べれば案外すぐに判明する。」っていうのは判明した後の台詞ね、了解です。(何)
クララ:関わろうとした ですか 変に残されたものはないはず
G M:ああ、ごめん判りづらかったか。うん。(12)の話ね
G M:①W市ファルスハーツ 〈情報:UGN〉8
G M:8:さしあたって活発な活動を行っているのは人材確保程度であるが、これが根深い。
G M: 浮浪者はもとより、一般人にも少しずつ被害が浸透しており、しかも本拠地がはっきりしていない。
G M: 何かしらのダミー組織でも使っていると思われるが、草の根を分けて探すとなると流石に時間がかかりすぎる。
G M:→袁堂倫一郎が目を覚ましたとの報告がありました。面会が可能です。
真 :「助かる。 やはり、地元の警察にも手を回しておいて正解だったな。」 >構成員に
クララ:わぁい
G M:構成員「ああ。とは言えこっからが問題っちゃ問題だけどな。隠れ方に予想がついても実際の場所がわからんことには」
真 :「本拠地が不明・・・・か。厄介だな。まぁ、あのセルリーダーにして、あのセルありというところか。」
聖 :チルドレンも優秀だなあ、と水分補給をしながら見ていた。ふと、クララと目が合う。
聖 :「袁堂さんが目を覚ましたそうだ」
クララ:「みたいね。追い出された矢先に」 苦笑しつつも喜びを浮かべて
聖 :「私はあまり事情を深く知らないんだが──複製体やら、『B』やら、なんの話だったんだ?」
聖 :普通の再会とはワケが違うようだし、と困ったように笑って訊ねた。言いにくかったのなら済まない、と軽く頭を下げる。
クララ:これって美鈴さんに許可とかとれるのかしら
G M:まぁ、問えば少々困りつつも「まぁ、いいでしょう」ぐらい言うのは想像つく感じかしら
クララ:「そうね。あれだけ言葉にしていれば気になるのは当然・・かしら」
聖 :「今回の調査に関わる事であるのならば」
クララ:「連城さんになら大丈夫でしょう。 少し長くなるかもしれないけれど・・諦めてね」 にがわらい
聖 :教える教えないの判断は、UGNの上でして貰っていい。ゆっくり頷いた。
クララ:「Bトークンというのはバルバロッサの略。そして・・」 以下略で公開しちゃいましょう
G M:○“ホームランド” 〈情報:UGN〉15orクララが「公開する」と宣言する
G M:15:黒巣UGNの研究者“アイスエイジ”斜藤 善也が袁堂と共に進めていた極秘研究。
G M: 黒巣の強力なOVのクローン体『トークン』を造ることで、FHとの抗争を有利に進めようとしていた。
G M: 『トークン』はオリジナルの能力の一部と衝動を受け継ぐが、侵食率制御が難しく、脳内爆弾を設けられていた。
G M:ああ、春先に斜藤医院が火災により無くなり、院長斜藤善也も亡くなっていることは黒巣の常識として知ってていいよ(><
聖 :人権も減ったくれもないが、コストパフォーマンスは良さそうだ。なるほど、と少し気難しげに指でテーブルを叩いた。
クララ:「と、いう訳。先ほど目を覚ました彼も恐らくは『トークン』ね。」 本人であろうはずがない。処分にも責任を持って立ち会った・・のだから(という捏造
聖 :「……となると、衝動や侵食への自律制御が難しく、脳内爆弾がいつ破裂するともしれぬ身、か」
真 :「・・・・ならば、その研究を受け継いだ組織があるということになる。袁堂が『トークン』だというならば、な。そちらの方が問題だと思うが。」
聖 :ならば早めに情報を引き出した方がいいだろう。色んな意味での爆弾が破裂する前に。立ち上がった。
クララ:「どうかしら。それほど時が経っているわけでもなし・・・生き残りの可能性のほうが高いとは思うけれど。 推測はここまで、ね」
真 :黙って聞いたかと思えば、突然口を開いて横槍発言。
クララ:立ち上がって面会に向かいましょう
クララ:やっぱり調達だけ!
聖 :「──袁堂さんに気を散らされているが、私達の本来の目的が、後手に回るのも困る」
聖 :あれだ。“冷術師”。どのような姿にでもなれる、拡散の装置。
聖 :椎神を見た。
クララ:ちょっとだけすまなそうに・・><
真 :「確かに、そうだ。だが、現状、そこへの取っ掛かりが袁堂しかいないというのも事実。」
聖 :「面接はクララに任せる。──ので、行って来てくれ」
聖 :ふたりっきりで面接させてあげようね!というお見合いやり手ババア的な仕草で手を振った(何)
クララ:「何か勘違いしてない・・・?」
クララ:#12r10+25 ともあれ強化ビジネススーツを調達
ダイス:クララ -> 12R10+25 = [1,10,4,3,8,4,3,4,4,4,10,4][5,5]<クリティカル>+25 = 40
クララ:以上で!
真 :「なるほど。気が利かなくてすまない。」 と声に出して発言。空気読めないチルドレン!w
G M:ま、エンドするよ……w
クララ:「・・・・ハァ」
聖 :どうぞ。
真 :どうぞー
==============================
ミドル4
シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク
登場:自由。自由だかんな。情報項目このシーンで判定してもいいかんね?(何)
==============================
クララ:#1d10 袁ちゃんお願い
ダイス:クララ -> 1D10 = [5] = 5
クララ:かもなくふかもなく
G M:まぁ……暴れちまった以上、留置所的なところが用意されただろうね。
G M:まぁ、レネゲイド的なあれこれを抑制する錠でもかけられつつも。面会を許可される。
クララ:後背に彼の遺品のスーツを入れた紙袋を携えた執事さんが控えたり
クララ:「ご機嫌いかが?」
G M:袁堂「――よう。あんた、マジで『本物のクララ』なんだってな。さっき話聞いて少し驚いたわ」
クララ:「そうよ。理解してくれたならよかったわ。貴方の・・・そう、貴方の記憶にあるのは間違いなくわたし。」
クララ:「何故錯覚したのかは分からないけれど。」
クララ:「貴方の事はなんと呼べばいいのかしら。」
G M:袁堂「何っつーか、そんな感じがしたんだよなぁ。あんたが俺と同じような……『創りもの』の臭いがしたというか、なんというか」
G M:袁堂「ああ、まぁ……“Eトークン”としか名前が無かったから、何でもいいさ。実際、オリジナルの名前借りて浮浪者になってたわけだしな」
クララ:自分の手をくんくんしてみたり 「オリジナルも鼻は効かなかったのかしら」 へんなこというなぁ
G M:袁堂「……」
クララ:「そう、では袁堂さんで通させて貰うわ。」 これ、あなたのスーツね と差し入れ
クララ:ところで、彼の体の状況は
G M:じゃあ、それを受け取りつつも
クララ:特に爆弾
G M:袁堂「……なぁ。アンタぁ、俺の『大元』の知り合いなんだよな?」
クララ:「ええ」
G M:んー、医療班の調べでは、特定のコードが送信されない限り全く機能しないね。傷もまぁ、確かにあるけど酷すぎはしないぐあい
クララ:特定のコード・・ですか
クララ:その辺りを無力化する事は
G M:しっかりした設備なら、摘出は不可能じゃない、かな
G M:コードはわからん。斜藤医院と燃えた
クララ:「戦友だと思っていたわ。実際のところ。わたしが彼と出会ったときにはもう一つの戦いは終わっていたみたいだけれど」
G M:袁堂「俺、話したことねぇんだ。どんなヤツだった?」
クララ:知っている友人も救えませんでしたしね
クララ:「そうね。一言で言うなら・・・」
クララ:「なれなれしくて遠慮がない」 びし
クララ:ついでにデリカシーもなかったようなきがする
G M:袁堂「――……どんなヤツだったんだよほんと」思わず笑った
クララ:「でも、お陰で馴染めたわ。有能でもあったし」
G M:袁堂「ふぅん……会ったときにはジャーム化してた、って言ったな……やっぱ、吸血衝動も知ってるのか?」
クララ:「わたしも分からない。事実隠し事ばかりだったし。ただ・・共に戦うに値する戦友だとわたしは思ってる。」
クララ:「ja」 首肯
G M:袁堂「辛ぇんだよなこれ。外に出ていたのが春先から夏にかけてだってのに、一人だと感じると寒気がとまらねぇ」
クララ:やっぱり衝動はおなじなのですね
クララ:侵食に関しては
クララ:まだ大丈夫なのかしら
G M:時間を置かないと(バックトラックしないと)低下しきらないからまだなんとも。
クララ:ごもっとも
クララ:「そう。でも、貴方はまだ戦っているのね」
G M:袁堂「………まぁ、一応、そうっぽいな。よくわかんねーけど」
G M:袁堂「オリジナルも、しばらくは耐えてたんだよな――どんな心持ちでこれと付き合ってたかなんざ……まぁ、判るわけ無いか」
クララ:「怯えているようで、嫌だったんだ。だから戦った」
クララ:「好いたヤツの血を吸いたいって本能は、逆に絆の証拠だって信じたんだ。だから護りはじめた」
G M:袁堂「――」
クララ:彼の口調を真似て 演技はしない程度に
G M:袁堂「ああ、それ俺っぽいわ。すげー、俺っぽい」
G M:袁堂「………」
クララ:「でしょうね。貴方の元から聞かされた事だもの。」
G M:袁堂「『生きている限りゲームオーバーじゃねぇって信じている。だからまだ、止まってない』」
クララ:「そして、『生きている限りゲームオーバーじゃねぇって信じている。だからまだ、止まってない』」
クララ:異口同音という事でw
G M:袁堂「こんな感じか?さしずめ」
クララ:「大正解」
クララ:それを止めたのはわたしだけれど と寂しく笑い
G M:袁堂「ああ、そうだな……俺も……とりあえず、生きてみてぇな」
クララ:「わたしは彼の戦いを・・援護することも、共に戦う事もできなかった。 できたのは止めることだけ。」
クララ:「でも、貴方はまだ戦えるみたいね。 どう? 彼の戦いを乗り越えて生きるつもりはない?」
クララ:ぼくとけいやくして世界の守護者になってよ
G M:袁堂「……ああ、そうだな……できるなら、そうしてみたいかもな」
クララ:「どんな戦いを選ぶにしても、力を尽くすつもりだけれど・・・。わたしとしてはそれが嬉しいわね。」
G M:彼は、終始……どこか、寂しそうな顔で君と語り合っていた。
クララ:みゅう
G M:袁堂「『カウンターバランス人材派遣』。こないだ春日の旦那に連れられたときに使われてた敷地は、そこのものっぽかった」
クララ:「なるほど」
G M:◎『カウンターバランス人材派遣』〈情報:UGNorビジネス〉7
G M:袁堂「……旦那達への義理、果たしきれたとは言えねーけど、でもやっぱ連中が間違ってるのも判っちまうことだからなぁ」
G M:袁堂「それにどっちにしろ、あのお馬鹿さんどもを締め上げられちゃあばれない訳ないし、時間の問題だったろうしなぁ。あんまり連中に酷いことしないでやってくれ」
クララ:「真の義理は・・犯そうとしてる過ちを止める事よ。」 ふぉろー 「それについては任せて。」にこっと
クララ:「あとは・・ ああ、そうだったわ。後・・・子供が服用している薬についてとか、何か知らない?」
G M:「え?確か、抗不安剤だと効いたぞ?特に珍しい薬とかじゃないらしいけど」
クララ:「そう、ありがとう。」 少し拍子抜け
G M:袁堂「恐怖衝動とは聞いてたけど、あんなんで収まるもんなのかなぁ」
クララ:「精神的なものだもの。理屈だけでは推し量れないのかもしれないけれど・・気にはなるわね」
クララ:さて、そろそろお暇かしら
G M:袁堂「坊主と旦那については、どうしようもないだろうけど……路地裏の連中については、加減してくれ。よろしく頼む」
クララ:「彼らも、守るべき人々よ」
クララ:迷いなく言い切って
G M:袁堂「何とかして、今の『どうしようもない日常』を超えたいだけなんだよ、連中は」
G M:せやね
G M:<そろそろお暇
クララ:社会体制の被害者ですからねぇ 「その気持ちは分かる・・と思うわ。」
クララ:「それじゃ、そろそろ。 傷つけた者がいう事じゃないけれど。養生してね」
クララ:「何か必要なものがあれば言ってくれれば用意させるから。」
G M:「……ああ」
クララ:辞去しようと扉を出る時に振り返って
クララ:「それと、"彼"の選択に貴方が縛られる必要はないから。」
クララ:「ただ、あの言葉は嬉しかったわ。....Auf Wiedersehen 」
クララ:言い残してばいばーい
G M:まぁ、シーンはとりあえず維持、かしら?
クララ:はい、まず情報を
クララ:コネUGN いきま~す
クララ:14r10+6
ダイス:クララ -> 14R10+6 = [1,2,1,3,1,8,1,2,1,9,2,3,10,10][9,6]<クリティカル>+6 = 25
クララ:30の壁がこえられない
G M:素振りで超えられてたまるかw
G M:◎『カウンターバランス人材派遣』〈情報:UGNorビジネス〉8
G M:8:清く正しい地元の中小人材派遣会社だが、よ~く探ると確かに不審行動はある。
G M: 立場上、職探しをしている人間の出入りは当然あるのだが、その足で失踪している人間が調べれば存在した。
G M: それらが全く社で問題になっていないあたり、経営者かそれに近い人間に食い込んでいそうだ。
G M:◎“霧氷風セル”【工作員】につき【精神】30
クララ:あはは そっちですかーw
クララ:では、調達を・・
クララ:レネゲイドサポーター 目標55
クララ:手配師を使用
クララ:訓練:社会も使って
クララ:14r10+25+1
G M:ちなみに
ダイス:クララ -> 14R10+25+1 = [9,9,10,7,1,6,6,4,7,9,7,10,4,5][1,1]<クリティカル>+25+1 = 37
クララ:は、はい
G M:・3・) 報酬点を工作員に残してもいいのよ?
クララ:財産18点で成功へ 残り財産35
G M:・3・) ……
クララ:工作員解除にも使えたです?
G M:ごめんなさい差し出がましい事を言いました(平伏)
聖 :ま、まあ次のシーンで解除しようや…(震え声)
クララ:おきづかいありがとうございます・・!
聖 :出るといったがこちらからはナシで。
G M:ん、あれ?
G M:あー、そっか
G M:工作員の財産は目標値上昇だけだったかw
G M:まーともあれ、次のシーンだ
==============================
マスターシーン
==============================
G M:……ぽり。……ぽり。
G M:宛がわれた部屋で。“ディアボロス”は“冷術師”と共に、彼の部下からの報告をため息混じりに聞いていた。
G M:“冷術師”「黒巣UGNが動いた、かぁ……まぁ、ちょっとやりすぎたかな」
G M:「で、どうする気だ?私は別に義理もないし、相応に動くが」
G M:“冷術師”「あぁはいはい。構わないよ別に。僕らもまぁ、撤収時なのかもしれないね」
G M:ぽり。
G M:“冷術師”は、一定とも言える周期でタブレットを齧りながら、とさりと資料を机の上においた。
G M:「(……数日眺めて居たが…………常にきっかり74秒に一錠、か?全く、病的なことだ)」
G M:“冷術師”「“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク、“地獄の業火” 連城 聖、“狂い踊る鉄鋏”椎神 真」
G M:「随分とまぁ、剣呑な名前が並んでいるな」
G M:“冷術師”「相手にとって不足どころか過剰すぎるけど、まぁやってやれないことはない」
G M:うむ、と“冷術師”は大仰に頷いて見せた。
G M:“冷術師”「ここで見つかったマシな人員をかき集めて、行方を晦ます方向でいこう。この第一波をやり過ごせば逃げれるだろう」
G M: * * *
G M:「( い や 無 理 だ ろ )」
G M:“ディアボロス”には、それが楽観的としか思えなかった。
G M:このあたりの実感は、もはや実際に遭ってみないとわからないものだから、口に出すのも面倒だったが。
==============================
ミドル5
シーンプレイヤー:“狂い踊る鉄鋏” 椎神 真
登場:自由
==============================
G M:まぁ、登場をしたまえw
真 :#1d10+53 登場します!
ダイス:Shi-gami -> 1D10+53 = [3]+53 = 56
クララ:#1d10+77
ダイス:クララ -> 1D10+77 = [8]+77 = 85
クララ:これはもうだめかもわかりませんね
G M:これはもう駄目かもわからんね
真 :出目の安定っぷりが異常なのですが。どうしましょうか?w
クララ:レネゲイドサポーターを装備して~ 工作員いってみます
クララ:さすがに《天性のひらめき》
クララ:13r7+2+1 能力訓練もつけちゃう
ダイス:クララ -> 13R7+2+1 = [6,1,7,9,5,1,3,10,4,3,1,8,2][10,7,4,2][4,9][1]<クリティカル>+2+1 = 34
クララ:せーふ
真 :お見事です!
G M:→◎“霧氷風セル”【工作員】30
G M:【工作員】:ソラリス能力者である樋多が、CB人材派遣の経営者の精神を弄って彼の息子の立ち位置に座っている。
G M: その前提で調べれば調べるほど、確信の持てるデータが出揃ってきた。
G M: また、現在人員に連絡をつけて撤収の準備をしているようだ。
G M:→現在位置の情報を得る。クライマックスに入れます。
G M:まぁ、とりあえず情報収集を済ませてしまったわけですが。
G M:場所については、いい加減外に出て情報を調べていた感じでよろし?
クララ:その方がGMさん的につごうがよければ
真 :でしょうか。 まぁ、どこかで落ちあって会話するあたりが妥当?
クララ:「お疲れさま。彼らまでもう一息ね」
クララ:警戒エリア外の公園で とかかしら
真 :「そうだな。もう少し苦戦するかと思ったが。さすがはバルバロッサ」
真 :ベンチあたりで、でしょうか。確かに、学生の落ちあい方としては定番ですね
クララ:「世辞は結構よ。二人がいなければもっとかかったでしょう。 まぁ、役に立ったのなら何よりね」
真 :それより、と言葉を区切って
クララ:ウィル「飲むか?食うか?」 冷たいものやまもり
真 :「―――――話は済んだのか。」 真っ向から目を見つけて問いかける。
真 :助かるとドリンクを一つ取って、頭をわずかに下げる。
クララ:真剣そうなのでウィルを遊具の方に追い払い
クララ:「何を持って済んだとするかは難しいところだけれど・・・言いたいことは言ったつもりよ」
真 :「……そうか。」 と短く切って。迷うような素振りで、目を虚空に泳がせ
真 :「では、もう一つ聞く。 ”世界の守護者になる”と決意するというのは、どういう気分なのだ。」
真 :言った後に、なんか違うことを言った気がすると、顔をしかめる。
クララ:「案外人の機微に鋭いのね。 案外というのは失礼かもしれないけれど・・・」
クララ:「そうね。」
クララ:面白いことを聞くなあ と 「正直なところ。 恐怖がないといえば嘘になるかしら」
真 :機微に鋭い、という単語に、懐かしいものを聞いたような顔をした後。顔を顰める。
真 :「恐怖、か。 恐怖を感じるということは。何かに不安なことがあるのか?」
クララ:「世界の守護者である以上。勝利は無論、正義もまた求められる。いえ、全てを正当化する事になる」
真 :「正当化する・・・・・つまり、規範を求められていると?」
クララ:「もっと酷いかもね。 規範を作りだすといったほうが正しいのかもしれないわ」
クララ:UGNの行動方針は、完全にルーチン化されているわけではないでしょう と
真 :「そこに不安感がある、と。確かに、入り組めば入り組むほど、難しい判断になるよな。」 そこには同意するように頷く。
真 :「話が少し広がりすぎているな。少し戻そう。 袁堂とは、そういった規範・・・・いや、この場合は正義か。その関係で、何かあったのか?」
クララ:正義の名のもとに 存在を消しさってきた人々を思い出す。 そしてそれで悲しませる事になった一人の少女を
クララ:自分が当事者だったとして、何度繰り返しても。資料を見る限りは同じ事を繰り返すだろう。
クララ:「何か・・・とは? オリジナルの彼は世界の敵だった。敵である以上、だれであってもUGNとしては排除するしかない」
真 :「確かに。彼はジャームだった。しかし、君の様子を見ていると。単純に切り捨てる関係だったとは思えない。」
クララ:今は彼女の悲しみは理解できる。しかし、10万回繰り返しても麻痺しないと言えるだろうか
クララ:「それは、戦友だと思っていたもの」
真 :「何か拘りがあるからこそ。彼のことを気にしている。それは、君の正義に何か影響を与えているのだ。」
真 :「戦友、か。 どんな奴だったんだ?」 私は黒巣市に来たばかりだから、彼を知らないと付け加える。
クララ:そうだったわね 「遠慮とデリカシーのない、馴れ馴れしい男だったわ」 それだけに独特の雰囲気に満たされたここに慣れる、大きな助けになった
真 :「・・・・・・なるほど。君は生真面目すぎるからな。確かに。肩の力の抜き方を教わったのだろう?」 少し口の端を上向かせ、笑みの顔をつくる。
クララ:「貴方も人の事はいえないでしょうけれど」 首肯しつつ
真 :「似た者同士、お互いに共通の経験があるということだ。」 くっくっくと懐かしそうな顔で笑う。
真 :「ならば。彼自身は否定されうる存在でも。彼から貰ったものは、君にとって大きな宝物なのかもしれないな。」
クララ:「貴方も、いろいろ経験しているのね」 さすがにFH経験はわたしにはない!
真 :それには、何も答えず。涼やかに流す。
クララ:「ええ、そのお礼をする事もできなかったから」
クララ:トークンである彼に執着するのかもね と
真 :「いや、お礼を言うことだけが報いる方法ではない。えぇと・・・・何と言えばいいのかな・・・」 さすがに、言葉を濁して言いよどむ。その顔は、年相応の少年の顔だ。
真 :「彼は、君の生き方に一つの警告を。アドバイスをしていたように思う。だからこそ、君はそこまで気にし、大事に思っているのだ。」
真 :「それを見つけて、大事にしてほしい。 それが彼に報いる方法だと私は思う。」
クララ:「そう・・・? ありがとう。覚えておくわ」
真 :言った後、頬をぽりぽりと掻いて照れくさそうにそっぽを向く。
クララ:その様子を楽しそうに眺めながら
真 :「では、ひとまず。目の前の問題を片づけることにしよう。」
G M:うん、まぁ長らく話し込んでしまったわけだが
クララ:「それにしても、貴方って結構饒舌ね。黒巣では珍しいタイプかも・・・ そうね」
G M:そんな君らを遠巻きに見ている連中がいる。
G M:W市在住の浮浪者さんなわけだけど。ちょっともしょもしょと普通の市民とかと話しながら君達を見ていた。
クララ:あまり有難くはないですね・・
クララ:なんとか懐柔できないかしら
クララ:財産P30点くらいで
G M:浮浪者「ええと、君達……樋田って子達と何かいざこざしているって?」で、まぁ浮浪者の一人が意を決して話しかける。
真 :餌付けじゃないんですからww
真 :「難しい問いかけだな。私たちは直接、その子とは話したことがない。」
クララ:「彼に会いたいとは思っているけれど・・・ 彼がどうかしたのかしら」
G M:浮浪者「うん、まぁ……なんていえばいいのかわからないし、何が起こっているかはよく知らないけど、あの子らが来てからについては我々も困ってたんだ。血の気の多い連中とつるみ始めるし」
真 :「ふむ。彼は君たち・・・浮浪者たちとよく付き合いがあったと聞いているのだが。」
クララ:「そう・・・大変だったわね。」
真 :違ったのか?ととぼけた表情で聞く
G M:浮浪者「ああ。『今の日常に不満がある』って人を集めてなにかやってる、ってね……それでいなくなったヤツもいるし、噂を聞いて新しく来たヤツもいる。俺たちみたいに気味悪くて近づかなかったヤツもいるけど、まー。ついて言ったヤツの気持ちも判っちゃうしな」
真 :「気持ちが分かるのに、君はついていかなかった。あぁ、血の気が多い連中がついていったのか?」
G M:浮浪者「俺たちも、いい加減先があるわけじゃないしさー。一花咲かせたい類の思いはどーしてもあるのよな。怪しいと判ってても」
真 :「でも、危険は感じた。ついていくことに。」
クララ:同情の眼差し 現状に不満があってそれをどうにかしようとしてるのは一緒ですしねぇ (ちなみに応対はお任せ
G M:浮浪者「大仰なものじゃないけどね、何か怖かったぐらいの話さ」
G M:浮浪者「だもんだから、よくわからないけど、何かあるなら気をつけてな。……何も無いとこから光を放つとか、獣の力をつけるとか、そういう連中のいっていることはデタラメだとは思うけど、実際見たって言い出す連中もいるしね」
真 :「ふむ・・・・まぁ、こちらも実は。彼が何か悪い噂があると聞いて、調査しているんだ。」
真 :だから、傍から見ればいざこざを持っているように見えたかもしれないと付け加える。
G M:浮浪者「そーなのかい」深い興味はなさそうではある。何となく、ちょっと気になって話しかけた。そのぐらいもののなのだろう。
クララ:「それは、不思議な話ね。 忠告ありがとう。」
真 :「忠告、感謝する。手に負えないと分かれば、警察にでも駆け込むよ。」
G M:ただ、一つだけ判ることは。彼らは無用心に真実に近づいている。或いは真実に近づかれてる。そのぐらいのことである。
クララ:危険ですよねぇ
クララ:「ああ、そうだわ。 袁堂さん・・・お世話になったみたいね。 貴方た・・いえ、皆さんに」
G M:浮浪者「ああ、あの体温の低い新入りか。行き場も無かったらしいしね。人が少なくなったついでにおいてやっただけだけど、まぁ悪いやつじゃないよ」
クララ:「彼とは縁がない訳ではないもので、何かお礼ができるといいのだけれど。」 何かできることはないかな と
クララ:それで充分 と
G M:浮浪者「いや良いって良いって。あんまり俺らみたいなのと関わるもんじゃないよ」
G M:浮浪者「お嬢ちゃん、外国の人だけど大分育ちのいい子なんだろ?そういう子は、そのまま偉くなっちまえば良いんだよ」
真 :「……いや、その、なんだ。 だからこそ、だよ。」
真 :「同じ世界に住む人は同じものしか見えない。少なくとも、彼女は袁堂さんから大切なものを貰った。」
G M:浮浪者「なんだぁ。じゃあ、なんだろうなぁ」
真 :「それは、君たちしかあげられないものだ。君たちが、彼女を救ったんだよ。」 だから、あんまり関わるなと言うなと。
G M:浮浪者「その世界を回すために、あるいは回した結果、俺たちみたいな連中がいるってこと、覚えておいてくれや。それでいいさ」
真 :言ってから、しまったと顔を顰める。 憮然とした顔で口をつぐむ。
クララ:恥ずかしいような 恥ずかしいものをみれたような
クララ: 「・・・・分かりました。決して。」 居住まいを正して
G M:浮浪者「あの新入りも悲しい目してるやつだったからなぁ。これからあいつと関わろうと関わるまいと、そうしてやれればきっと良いことさ」
G M:浮浪者「で、偉くなれよー。でなきゃ素敵な彼氏でも作れよー」
クララ:「それには錬金術が必要ね と笑って流しつつ辞去します
G M:そりゃあ大切だ、と他の浮浪者もからから笑う感じで。
G M:ともあれ、君達はケリをつけに行く、って感じでシーンを切る(確定)
真 :了解です!
クララ:・・・ごめんなさいついでに 浮浪者さんにロイスを結びたく ■誠意/口無力感 で
クララ:その上でネオ袁ちゃんのロイスをSに
G M:アイヨ
真 :こちらも。袁堂さんに
クララ:残りの財産点35点で慈善事業に寄付でもしましょう・・
クララ:感謝です!
真 :■懐旧/□恥辱で ついでに、クララちゃんをSロイス指定しますね。
真 :以上です!
G M:ああ、ちなみにSロイスはいつものように戦闘開始直前までにて。
聖 :おういえ。まあ今の所は大丈夫!
==============================
クライマックスフェイズ
==============================
G M:侵食率上昇お願いします。
聖 :#1d10+66
ダイス:Renjo -> 1D10+66 = [4]+66 = 70
真 :#1d10+56 登場します!
ダイス:Shi-gami -> 1D10+56 = [7]+56 = 63
クララ:#1d10+89
ダイス:クララ -> 1D10+89 = [4]+89 = 93
クララ:なかなか
G M:うい
G M:さて。『カウンターバランス人材派遣』社の所有敷地を確認し、樋田十の潜伏に一番適した場所を割り出し。
G M:その郊外の実質的に廃棄された施設に殴りこむのに必要だった時間は。
G M:“冷術師”「ゆ、UGN!?ちょっと、早過ぎないか!?」
G M:彼にこのようなリアクションを取るのに十分な短さであった。
クララ:「御機嫌よう。敵の過小評価は敗北の元よ」 馬乗っててもいいかしら
G M:まぁ、現状。大立ち回りを演じるのに適した広さの謎施設に。
聖 :馬を何ともいえない目で見ながら、佇んでいる。(何)
G M:ああ、いいよw
G M:で。君達と“冷術師”の他には
クララ:ユニークアイテムの絆の愛馬ですからね!?
G M:“ディアボロス”「…………ちっ。“冷術師”、力づくで切り抜けるしかないぞ、これは」
クララ:「単なる道楽ではないのよ?」 ウラヌス「ぶるるん」
真 :「なんというか……負けフラグの香りをひしひしと感じるのだが。」 ボソリと。敵に向かって憐みの視線を向けつつ
G M:“霧氷風セル”メンバー「ちょ、樋田の坊主!どうするんだ!戦えばいいのか!?」
G M:“霧氷風セル”所有ジャーム「テキ……テキ、カ……」!
G M:こんな感じの、三種類の人員とトループがいる。
クララ:ウィル「久しいなあ ディアボロス。元気そうで何よりだ!」
聖 :うだるような暑さにも微動だにせず、髪をかいた。
G M:“冷術師”「っかー……」ぽり。と錠剤を齧る。
クララ:ウィル「涼しそうだな。お前」
G M:“冷術師”「うん?僕かい?」ぽりぽりぽり。一気に何錠か口に投げ入れる。>ウィル
クララ:ウィル「うむ。正直羨ましい」
真 :ペンギンだしねぇ・・・・・ >羨ましい
G M:“冷術師”「何が涼しいってんだ、寒くなってるのは背筋だけだよ……まぁ、ペンギンと無駄話をしている暇はないよなぁ」
クララ:ウィル「うちのサラマンダーはひたすら暑くてな・・・」
聖 :「そうだな」
聖 :コツ、とローファーの踵を一歩踏み出した。
聖 :「怖ろしいのはお互い様だ。──手早く、終わらせるとしよう」
G M:“冷術師”「“ディアボロス”、方針を確認するよ。“狂い踊る鉄鋏”と“地獄の業火”を崩せば、とりあえず“赤髪”を無視しても逃げれる程度の砲撃しか飛ばない。OKかい?」
G M:“ディアボロス”「ああ。その方針で間違いない」
クララ:ウィル「ひぃ。」 熱気から逃げ 「今回は我輩は周辺を警戒してやろう! 感謝するがよい」 てちてちてち
G M:“冷術師”「――聞いたとおりだ。それで僕らは逃げ切れる。いかなる形であれ今のこの『投げ捨てたい日常』を飛び越えることができる」
G M:セルメンバー「あ、ああ。判った。判ったとも」ちゃきり、と。さっきのチンピラよりかはマシな武器を構え、アンチワーディングマスクを被る。
聖 :「今までの世界を捨てる代償に、誰からも追われることとなる」
G M:セルメンバー「…………」
聖 :指から小さな火を灯す。
聖 :「投げ捨てた先に、いまよりマシな未来があると思うな」
聖 :考えろ、と言外に告げた。生まれながら怪物だった少女が告げる。
G M:セルメンバー「それでも。成り果てる先が、こいつらみたいだとしても」ジャームを見る。キュマイラとして理性をなくした獣の姿だ。
G M:セルメンバー「腐って落ちるよりは――誰からも省みらずに消え去るよりは……よほど、夢が見れる」
聖 :「そうか。──では、お前達の決意を踏みにじった上で、終わらせるとしよう」
聖 :笑った。その笑みは、ひどく人間じみたものでありながら、根本的な人間らしさを捨てている。
聖 :「私は──そうだな、怖ろしいよ。お前達がFHの手先となって、私達の世界を脅かす」
聖 :「それが恐ろしい。──分かってくれるだろう? “冷術師”」
G M:がり。
G M:噛み砕く。
G M:“冷術師”「ノーコメントだ。判ってしまうのが怖いもの」思考停止の目の色。
聖 :「凍てつくほどに寒いのなら、暖めてやろう」
聖 :てのひらの炎を握り潰した。
聖 :「さあ、始めようか?」
G M:“冷術師”「火照りあがるほどの動揺なら、鎮めてみせよう」
G M:足元に冷気を走らせた。
G M:“冷術師”「だね」
G M:では、戦闘開始の合図と共に、戦闘に突入する。それまでにやっておきたいことがあるなら今のうちによろしくたのむ。
聖 :僕っ子にSロイス取っていいですか?(`・ω・´)
G M:おうよw
聖 :こちらは以上で。
真 :私も以上で
クララ:ありません
G M:では、これより掃討を開始する。
==============================
戦闘開始
==============================
G M:えー、位置関係。
G M:[ディアボロス、冷術師、セルメンバー]=5m=[セルジャーム]==10m[PC]
G M:こう、だな。IV宣言をよろしく。
クララ:防具と馬で下がって60ぴったり
聖 :一応12ですが、直ぐにエターナルブレイズで7まで下がる!(何)
真 :行動値:9でございます。
G M:ディアボロス12、冷術師11、セルメンバー7、ジャーム6
G M:メンバーとジャームはトループ。つまりー
クララ60>ディアボロス12>冷術師11>真くん9>ひじりん7(12)>メンバー7>ジャーム6
G M:こうだな。
G M:えー、それではいきますかー
==============================
ラウンド1
==============================
G M:セットアップ、お願いします
真 :なし!(血の涙
クララ:シルフィードレルム+《ファンアウト/戦術/力場の形成》
聖 :Dロイス:永遠の炎。《エターナルブレイズ》を宣言。74%へ。
聖 :その在り方が、世界を歪ませる。蜃気楼じみた熱気の切っ先に炎が生まれた。
クララ:と、戦闘移動・・・主に連城さん動かないかしら
聖 :動いてもいいですよ!(何)
G M:こちらは、あー、ないな
クララ:Unter dem Siegesbanner (勝利の旗の下に)
クララ:ダイス:+6 ダメージ:+12(ラウンド継続) 戦闘移動 侵蝕率:16+93%
クララ:対象はもちろん味方のお二人
聖 :ヤッター
聖 :セルジャームとエンゲージしておきます(何)
真 :わーいっ!
クララ:お願いします!
G M:あいよ
クララ:「彼も世話になったみたいだし・・・礼を込めて全力で行くわ」
G M:で、いいんだな。よし。
G M:■くららぽん
G M:さぁ来たまえ(震え声)
クララ:マイナーはなしの
クララ:Eisen und Blut(鉄と血) 《要の陣形/導きの華/アドヴァイス/弱点看破/領域の加護》
クララ:ダイス:+6 達成値+12 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+20 侵蝕率:16+109%
クララ:対象は自分も入れたPC3人
聖 :魔改造される我々!
G M:――ちなみにさー。(白目)
G M:衝動判定を素で忘れた僕はもうどうしたらいいのかわかんね
クララ:「炎の赤に・・・血の赤を、といったところかしらね」 真紅に染まる髪
聖 :侵食率の問題で飛ばしたんだと思ってました(何)
真 :あぁ、気づきましたかww
クララ:必須じゃないですから・・・!
クララ:(必死
G M:えーと、くららぽんはともかく他二人の侵食率がこれだからー……
G M:まぁ、いいや、続けよう(慈愛の目)
聖 :君が良いならいいんだ(何)
クララ:ありがとう袁ちゃん・・!
G M:何でも袁ちゃんのおかげにするのを止めなさいw
真 :袁堂さんに敬礼!
クララ:はーい・・w
G M:ともあれ、強化がされたことで進むぞ
G M:■ディアボロス
G M:“ディアボロス”「……ふむ」
G M:マイナーで《破壊の爪+ハンティングスタイル+形状変化:剛》
G M:[冷術師、セルメンバー]=5m=[セルジャーム、聖]==10m[クララ、真、ディアボロス]
G M:こうだな
聖 :ほいほい
クララ:は~い
クララ:「こんなに間近で対峙するのも久々ね。ディアボロスさん」
G M:あ、ごめんマイナーに螺旋撃追加
真 :クララちゃん対策ですね!? >ないと、本気でドッジされかねない
G M:んで、メジャー《オールレンジ+獣の力+渇きの主+血の宴》。判定は15r7+4、攻撃力31の装甲無視で範囲をぶん殴る
G M:「“朗々たる根本原理”を見習って暗躍をして見ていたのだがな」
G M:コンセを忘れてたorz
G M:い、いいいいいくぞ!
クララ:「やっぱり貴方は目立ちすぎるのよ」くすっと
G M:#15r7+4 まぁ、これでもくららぽんにゃ焼け石に水だがな!
ダイス:sada_GM -> 15R7+4 = [7,7,3,2,4,6,5,8,5,5,1,7,8,9,8][4,1,1,10,5,2,6][5]<クリティカル>+4 = 29
クララ:きませい!
G M:低いwwwwwww
真 :4以上、出せば回避www
クララ:妖精の手を差し上げたくなりますね・・
聖 :かわいそう(何)
真 :まぁ、クララちゃんから回避をどうぞ
クララ:どうしましょう? 侵食のためにカバーです? 普通に避けてHP温存のほうがいいのかしら
クララ:は~い
クララ:では、《幸運の守護》
クララ:螺旋ってなんでしたっけ
G M:え、ドッジCr+1という意味の無い代物だよ
真 :リアクションにCR+1されます
クララ:15r11+25+2 ありりです~
ダイス:クララ -> 15R11+25+2 = [4,1,6,6,1,6,9,10,8,2,1,2,3,3,4]+25+2 = 37
G M:;x;)
クララ:達成値が低くて助かりましたね
真 :クリティカルは無効になりますが。まぁ、10出ているし、回避かと
真 :#3r10 では、素回避
ダイス:Shi-gami -> 3R10 = [1,3,3] = 3
真 :あたり!
G M:#3d10+31
ダイス:sada_GM -> 3D10+31 = [9,1,2]+31 = 43
聖 :《閃熱の防壁》といっておこうね…。(何)
聖 :#7d10
ダイス:Renjo -> 7D10 = [4,9,4,1,9,7,2] = 36
聖 :78%。36点を弾く。
G M:あいよw
真 :7点ダメージ! 現HP:51→44へ
G M:んでは進めよう
G M:■冷術師
G M:ぽり、ぽり。
G M:“冷術師”「んー、正直、どうとでも取れる陣形だけど――あ、そうだ」
G M:マイナー、《氷炎の剣》、メジャー
G M:《堕ちる絶望+アウトブレイク》
G M:あ、コンセもあるよ
G M:#11r7+10
ダイス:sada_GM -> 11R7+10 = [2,10,6,1,1,5,9,10,5,2,3][9,5,10][7,10][6,10][7][3]<クリティカル>+10 = 63
G M:何か酷くね?えー、意思で対決です。
聖 :アッハイ回避しません。(何)
クララ:これってカバーリングできるのかしら・・
真 :#8r10+2 やるだけやってみるー
ダイス:Shi-gami -> 8R10+2 = [5,6,10,2,4,3,10,6][3,10][1]<クリティカル>+2 = 23
G M:攻撃じゃないな
G M:命中したら目標値15で衝動判定な
真 :ダメージが乗らないので
聖 :ほいほい
聖 :#7r10+7
ダイス:Renjo -> 7R10+7 = [5,5,6,2,3,8,6]+7 = 15
聖 :成功。
聖 :#2d10+78
ダイス:Renjo -> 2D10+78 = [6,3]+78 = 87
真 :#8r10+2 もう1回――!(衝動判定)
ダイス:Shi-gami -> 8R10+2 = [9,7,9,2,8,4,9,8]+2 = 11
クララ:う~ん 《支配の領域》を・・・
真 :失敗した! むぅ・・・・・・カバーリングが消えましたorz
クララ:6の隣の10を1に
聖 :87%へ。真夏の太陽よりもなお熱い炎を従えながら、氷のような鋼鉄の意志で、顔色ひとつ変えなかった。
真 :#2d10+63 上昇分――!
ダイス:Shi-gami -> 2D10+63 = [9,9]+63 = 81
G M:むむ。えーと、そうなるといくらだ?達成値46か?これでいいのけ?
クララ:はい、46ですね
G M:それで避けれる、と?
クララ:いえ、他に出来る事がない とw
クララ:14r10+11 後はふってから考える!
ダイス:クララ -> 14R10+11 = [10,5,10,7,2,10,4,7,3,1,8,10,9,9][2,5,7,7]<クリティカル>+11 = 28
クララ:《勝利の女神》で+18
クララ:ぎりぎりせーふ
聖 :この子しゅごい(何)
G M:無理やり避けきったが、侵食率どーなのよそれw
真 :リアクション優先の法則w
クララ:10使ったので 結構黒字?
G M:ほんとかよぅ
G M:■真
クララ:2d10振って10未満とか夢物語でしょう・・
真 :さて。マイナーで《骨の銃》使用。腕からずぶりと鋏を引き抜く。侵蝕84%へ
真 :暴走は解除できず!
真 :メジャーで <射撃>+《C:エグザイル+オールレンジ+コントロールソート》 侵蝕90%へ 対象は冷術師
G M:でぇい、こい
真 :#25r7+14 ていやー
ダイス:Shi-gami -> 25R7+14 = [5,10,10,8,7,5,3,3,3,1,2,8,5,4,5,3,3,10,8,5,5,4,1,5,1][4,8,4,1,7,9,7][10,4,8,9][10,10,9][7,5,8][7,1][1]<クリティカル>+14 = 75
G M:ぎゃひーん
真 :さすがは鬼支援、魔改造w
G M:が、がーどがーど。何のための氷炎の剣か
クララ:気リングハウス ダメージ+18
クララ:キリング
G M:《氷盾》、および《蒼き悪魔》!ガード値16、15ダメージ反射!
真 :#8d10+38+18 ありがとうござ・・・・はわっ!
ダイス:Shi-gami -> 8D10+38+18 = [4,5,10,5,1,8,8,2]+38+18 = 99
クララ:「援護するわ。こちらの方が直接照準よりよほど楽ね」
真 :99点、いろいろ有効
G M:なんじゃこりゃ!
G M:えー、83点通ってー……w
真 :15点ダメで 現HP:29へ
G M:“冷術師”「ひっっっっっっっどいねぇ……!」一撃で吹き飛ばされてから、錠剤の入った袋を掴んで一気に噛み砕く。
クララ:「いい狙いね」
真 :「チッ・・・・ まだ動くのか」 憎悪に濁った眼を向けつつ、暴走の衝動に身を任せる。
G M:■ひじりん
聖 :指を鳴らし、炎を生み、飛ばす。──マイナー、炎の加護。90%。
聖 :ただそれだけの単調な攻撃も、ヘルファイアのコードネームを冠する女が行うと、"こうなる"。
聖 :加えて。
聖 :「クララ」
聖 :焦熱の弾丸+C:コンセントレイト。93%。
クララ:《拡散する世界》 「花火が見たいわ。地獄の・・・」
クララ:「存分に」にこっと
聖 :#20r6+7+12
ダイス:Renjo -> 20R6+7+12 = [8,2,7,10,1,10,1,4,9,6,7,1,4,8,1,4,8,9,8,9][7,5,9,2,10,2,4,4,2,3,7,2][7,10,1,2][7,7][7,3][8][8][1]<クリティカル>+7+12 = 90
G M:セルメンバー「――やべぇ、洒落になってねぇぞ!……坊主っ!」
G M:えー、ドッジは誰もしない。
クララ:《力の法則》+キリングハウス さらにダメージ5D+18
聖 :ひどいな(何)
G M:ガードは……ディアボロスは一応《イージスの盾》。
クララ:これが精一杯ですw
G M:#3d10+1
ダイス:sada_GM -> 3D10+1 = [7,2,1]+1 = 11
G M:11へらし。ジャームは飛び散りそうだな。
G M:セルメンバーは
G M:《献身の盾》
聖 :弾丸15+エタブレ20+支援18+12+20か…(何)
聖 :#15d10+15+20+18+20+12 装甲有効
ダイス:Renjo -> 15D10+15+20+18+20+12 = [1,4,8,10,5,9,7,1,1,9,8,9,4,6,4]+15+20+18+20+12 = 171
G M:“冷術師”を守る。
G M:……ここまで聞いてから、ダメージロールしても良かったんでね?w
聖 :アッハイすみません(何)
G M:えーと、しかしこりゃ、なんだなんだ
真 :生存者は……冷術師と…他にいるのかな…?
G M:セルメンバーとジャームは、落ちる。んで……おいおいおい
G M:“ディアボロス”「が、ふ……っ!?」も、何かきっかりHP0なんだよこれ
聖 :途切れる事のない永遠の炎が、何もかもを燃やし尽くしてゆく。灰が、真夏の雪のように降り注ぐ。
G M:しかたないので、ディアボロスもエフェクトを使うぞ。
G M:――《瞬間退場》
真 :に、げ、たwww
G M:演出的には、そうね。
聖 :セルメンバーは酸素を燃やして酸欠にして倒した方向で(何)
クララ:「お見事。やっぱり今回はウィルを離しておいて正解だったわね」 掌で灰を弄びつつ
G M:その炎の一撃を喰らって、ディアボロスの身体が――否、『血が』爆発する。
G M:“冷術師”「――……は?」
G M:そのまま飛び散るその様は、ある存在の典型例だ。そう、『従者』。
真 :キュマイラ/エグザイル/ブラムストーカー! 確かに、できる! >ディアボロス
G M:『私は別に義理もないし、相応に動くが』
G M:“冷術師”「あ、ああああいつぅぅぅぅぅぅぅ!」
G M:“冷術師”を庇ったメンバーを押しのけて立ち上がり、手元の紙袋を――
G M:――無い。燃え尽きた。
聖 :ややこいな。芸を変えたにしろ、このやり方はのちのちひどく面倒だ。で、と“冷術師”を見た。
G M:時計の針が進むごとに、目の焦点が合わなくなっていくが
G M:“冷術師”「す、すすすす進めめめるぞ!」
クララ60>冷術師11>真くん9>ひじりん7(12)
聖 :アッハイ進めましょう
G M:クリンナップ
G M:ないよね?w
真 :(ラウンドを)進めるぞ! に聞こえるのですがw
聖 :ないです(何)
真 :なっしです
聖 :ごめんね薬燃やしてごめんね僕っ子!(何)
==============================
ラウンド2
==============================
G M:セットアップ
聖 :エタブレしとく。97%。(何)
G M:ぎりぎりぎりぎりぎり。顔の青みがまして行く。
真 :何も、なし!(目がグルグルの、暴走中
クララ:死神の書 対象はもちろんぼくっこ
クララ:彼が受けるダメージを+10します
G M:“冷術師”「(69……70……71……72……73……)」
G M:エネミーエフェクト《ブレイクウィンド》。
クララ:「わが身に迫る地獄の業火・・・人の根源的な恐怖よね」
G M:対象を強制的に移動させるハヌマーンエフェクトです。対象はひじりん
聖 :アッハイお邪魔します
クララ:積極的
G M:[冷術師]=15m=[PC]
聖 :纏められた(何)
クララ:あら
G M:圧倒的な冷気がひじりんを吹き飛ばす。この陣形に戻るぜ。
クララ:「おかえりなさい」
聖 :「ただいま」
G M:では進めよう。
G M:■クララ
G M:の、イニシアチブ
クララ:きますか
G M:“冷術師”「(74……ななじゅう、ご)」
G M:ぶつん。と彼の目の奥の決定的な何かが切れた。
G M:“冷術師”「ああああああああ!?!?!!!?!!?」
G M:Eロイス離れ難き隣人。
G M:#11r10+15
ダイス:sada_GM -> 11R10+15 = [6,2,1,5,9,1,8,4,5,8,1]+15 = 24
G M:敗北した対象は、このラウンドの間あらゆる移動が出来なくなります
聖 :意志判定だっけ。
G M:あ。はい
G M:意思判定です
聖 :はやくサラマンダーにハードボイルドを復活させてください!!!!!!!!!><
G M:恐怖を根源にする圧倒的寒気が、襲う
聖 :#8r10+7
ダイス:Renjo -> 8R10+7 = [10,5,5,4,5,10,3,10][10,5,5][8]<クリティカル>+7 = 35
聖 :あっ耐えた
G M:てめぇwwwwwww
クララ:そんなエフェクトがあったのですね
クララ:タフすぎでしょうw
真 :今日のレンジョーさんがステキ過ぎるwww
クララ:15r10+11+1 訓練使用
ダイス:クララ -> 15R10+11+1 = [4,10,8,2,4,4,10,1,7,4,6,2,9,2,2][1,1]<クリティカル>+11+1 = 23
クララ:にゃんとお
真 :見よ、者ども! これが、女子力!!
真 :(なお、椎神は暴走中なのでリアクションできません)
クララ:女子力で・・・負ける・・?
クララ:甘んじて受けます;
G M:あ、はいw
G M:では続けましょう
G M:■クララ
聖 :炎を操れど、その心は氷壁のように揺るぎない。少年を見つめた。
クララ:「く・・窮鼠を少々過小評価していたのかしら・・・こんな事では」
クララ:《要の陣形/導きの華/アドヴァイス/弱点看破/領域の加護》
クララ:ダイス:+7 達成値+14 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+25 侵蝕率:16+150%
G M:躊躇なく使うから恐ろしいよほんと!
クララ:対象はもちろんPC3人
聖 :躊躇ないよね…(何)
クララ:「その意気に・・・手を抜くわけにはいかないわ」
真 :セットアップに躊躇いがありましたから・・・・
クララ:セットアップ節約しましたからね
G M:(><;
G M:■冷術師
G M:殴るわ、殴るわい!マイナーなし!。メジャーで《ブリザードブレス+振動球+流血の胞子+トランキリティ》!
G M:夏の夜に破滅的な寒気が弾け飛ぶ!
G M:#15r7+10
ダイス:sada_GM -> 15R7+10 = [3,1,1,6,1,6,5,6,4,1,4,7,6,4,4][8][5]<クリティカル>+10 = 35
G M:くららぽん以外の二人にあたりゃ良いんだよ!
真 :なに、もできない><
クララ:くぅ わたしの盾さんが
聖 :陽炎+炎神の怒り+R:サラマンダー。侵食率は、回避後103%へ。
聖 :#13r7+1
ダイス:Renjo -> 13R7+1 = [9,2,3,6,9,10,7,6,4,4,8,10,3][3,5,5,8,4,10][6,8][10][2]<クリティカル>+1 = 43
G M:ダメージ15、邪毒5の攻撃な。
クララ:お見事です
クララ:《幸運の守護》
クララ:16r10+25+2
ダイス:クララ -> 16R10+25+2 = [9,5,3,5,4,2,4,7,3,10,5,9,5,4,10,6][8,2]<クリティカル>+25+2 = 45
聖 :避けるまでもなく、炎が冷気ごと燃やし尽くす。
G M:では、ダメージ
G M:#4d10+15
ダイス:sada_GM -> 4D10+15 = [1,8,9,3]+15 = 36
聖 :閃熱の防壁。
クララ:彼女の領域に達する事なく・・避けていきます
G M:これに邪毒5をぷれぜん
聖 :#8d10
ダイス:Renjo -> 8D10 = [3,6,8,6,5,8,2,9] = 47
クララ:わぁ
聖 :ダメージは弾いたが邪毒はどうにもならん(何)
真 :お見事ですww
G M:かってぇwwwwww
聖 :<しーちゃんの
真 :まぁ、毒では倒れない、はず・・・ >このラウンドは
聖 :指を鳴らす。夏を凝縮したような熱が、凍てつく全てを包んで、消した。
G M:“冷術師”「――…………」震えが、どんどん酷くなっている。あのどこにでもある薬が彼にとってどの程度重要だったのかは知らないが、こんな有様では『日常』に紛れ込むなど不可能であろう。
G M:■真くん
真 :マイナーにて、暴走を解除。眼に理性の光が灯る。
真 :メジャーで <射撃>+《C:エグザイル+オールレンジ+コントロールソート》 侵蝕96%へ
真 :対象は冷術師
G M:来いや――
真 :「帰ってこれるか、これないかの違いか・・・・」 瘧に震える彼の末路に憐みの眼差しを向けつつ
真 :#20r7+16
ダイス:Shi-gami -> 20R7+16 = [10,4,10,8,1,10,7,1,3,4,3,10,4,7,6,5,10,4,1,8][10,5,3,7,6,2,7,9,3][4,9,6,8][5,4]<クリティカル>+16 = 51
G M:こいつはガードキャラだ。エフェクトを使いながらガードする。
真 :鉄鋏にて目の前の敵を撃ち貫かん!
G M:――さっき、もったいぶらずにこっちも使えばよかったんだよなぁ
G M:《氷盾》《蒼き悪魔》《あり得ざる存在:自動触手》
真 :あるんだw >自動触手
真 :#6d10+31 では、ダメージ
ダイス:Shi-gami -> 6D10+31 = [5,9,5,2,2,6]+31 = 60
真 :60てーん!
G M:「GEEEEEE......」
G M:えー、双方5Lv。合計30点リバース
真 :HP-1へ。それで、倒れます、が・・・・
真 :#1d10+96 《リザレクト》
ダイス:Shi-gami -> 1D10+96 = [7]+96 = 103
G M:で、合計ダメージが……46+83で、129?
G M:まだ倒れぬ……
真 :最後のリザレクトでしたけどね><
クララ:ああ +10してます?
G M:いや、こっちもだ。
真 :あぁ、死神の書、分ですか
G M:139。もう一息が届いてないね。
クララ:です
クララ:ふむむぅ
G M:■ひじりん の 前に
G M:サラマンダー能力者が、エンゲージを一つに纏めたんだよ!?
聖 :そうですね
クララ:きゃああ
G M:“冷術師”「AAAAAAAA!!!}
G M:《極大消滅波》じゃあ!
聖 :(極大なんとか波待機)
真 :まぁ、勝負どころですねw
クララ:落ちそうなきがする・・
G M:4d10
ダイス:sada_GM -> 4D10 = [8,5,2,5] = 20
真 :クララちゃんを《崩れずの群れ》でカバーリング
聖 :HP:33→13/36。
G M:(リザレクト後の後押しにしか考えて無いので)(パワー量は軽め)
G M:あ、ひじりんノーダメだったwwwwww
クララ:そっか、暴走解除したのですよね 助かります!
聖 :すまんおwwwww
真 :そして、極大消滅波にカバーリングはできる!>裁定の記述あり
G M:できるぜ!
真 :HPは再びマイナスへ
真 :だけど
真 :―――――――――《ラストアクション》
クララ:ぉぉー
真 :「目には目を。歯には歯を。」
G M:そうだこの人そんなんもってたアッー
真 :骨が軋みの悲鳴を上げる。手繰り寄せられた糸人形に、憎悪の炎が灯り。
真 :原始の法による同害復讐を為さしめんと、眼前の敵を鉄鋏にて撃ち貫かん。
クララ:攻撃+25(死神入り) のみ残ってるかしら
真 :メジャーで <射撃>+《C:エグザイル+オールレンジ+コントロールソート》 侵蝕110%へ
真 :#15r7+2 対象は冷術師!
ダイス:Shi-gami -> 15R7+2 = [6,2,8,7,6,9,10,2,3,7,10,6,9,10,1][8,7,7,1,1,8,3,7][5,4,7,4,4][8][8][10][7][8][2]<クリティカル>+2 = 84
聖 :これはひどい
G M:《氷盾》のみじゃ!
G M:ダメージ来い!
クララ:最後のキリングハウス +18オマケ
真 :支援は・・・ないよ? 火力は低いよ?
真 :まぁ、ここでD『復讐者』使いますがw
クララ:ダメージ+43のみです
G M:何か面白いこと言ってんぞこのくららぽんwwwwwww
聖 :このひとたち怖い(何
クララ:復讐者に比べれば・・
G M:えー、ダメージどーぞ
真 :#9d10+7+51+43
ダイス:Shi-gami -> 9D10+7+51+43 = [7,6,9,6,2,10,8,2,10]+7+51+43 = 161
真 :161てーん!
G M:吹っ飛んだわいボケ!
G M:《燃える魂!》HP30点で打ち止めじゃわい!
真 :最後のロイスに”冷術師”のロイスを取って、タイタス昇華!
真 :HP12点へ ・・・・このままだと邪毒で落ちる!?
真 :>クリンナップに
G M:まぁ、進めるぜ。
G M:■改めて、連城聖
真 :連城さん、トドメをお願いします><
聖 :マイナー、戦闘移動。足元に冷え広がる氷を踏み割りながら、12mの距離を詰める。
聖 :焦熱の弾丸+C:コンセントレイト。106%。
クララ:これは怖い
G M:離れ難き隣人すら弾かれたもんな
G M:最早恐怖以外の何の感情も浮かんでいないぞ。
聖 :「そんなに寒いのなら」
聖 :「抱きしめてやろう」
聖 :目を細めて甘く笑った。
聖 :#16r6+7+14
ダイス:Renjo -> 16R6+7+14 = [5,9,6,4,7,8,10,5,7,4,2,5,1,10,1,6][7,3,8,2,5,2,4,5][4,3]<クリティカル>+7+14 = 45
G M:《氷盾》。なけなしの冷気が炎を防ごうとする。
聖 :#5d10+16+25+24
ダイス:Renjo -> 5D10+16+25+24 = [7,9,6,2,8]+16+25+24 = 97
聖 :装甲有効97
聖 :伸ばした手の先から、地獄を底を這うように、炎逆巻く蛇が放たれた。
G M:うむ。飛んだ。復活手段も無い。
G M:炎の中でもまだ止まらぬ震えを抱えたまま、“冷術師”の体が焼けていく。
聖 :怯えた眼差しも顧みず、靴音を鳴らして無造作に歩み寄った。
G M:“冷術師”「あ、ぁ……あ?」
真 :「・・・・終わったか。」 その様子を何の感情も込めず見つめる。
聖 :その震える少年の手を、熱の残った手で引き寄せた。
G M:彼は最早。燃えることか燃え尽きないことか、生きていることか死にゆくことか、何を恐れればいいのかすら判っていないだろう、が
聖 :「眠れ。──お前が、世界を怖れなくても済む、その日まで」
G M:ただ。この世全てに怯えきった眼差しで、君を見上げたまま、意識を失った。
真 :「一つ問いたい。 彼の寒さは、孤独という”恐怖”から来るものだったか。」 たしかE『離れ難き隣人』とは、孤独の恐怖を撒き散らすものだったよなと呟く。
G M:……せやな。
聖 :力の抜けて重くなった、襤褸を纏う少年の頬を、どこか優しげに撫でて。担ぎ上げる。
G M:セルメンバー「あー……終わっちまってる、か……」酸欠で片付けられたからね……メンバーの一人が、体は動かないけど顔だけそっちに向ける。
G M:セルメンバー「いや、まぁ……こうなるって判ってた、っちゃあ、判ってたけどな、何か」
クララ:霧氷風セルに 同情/■憐憫でロイスを結びたく・・
G M:セルメンバー「なぁ、UGN……俺たち、どうなるかな?」
聖 :クララを見る。それを決める判断は、彼女に委ねられている。
真 :それには答えず。眼をクララに向ける。
G M:まぁ、素直に考えれば。ジャームは凍結処理、非OVは記憶処理の流れではある。
クララ:「貴方達のリーダーは冷凍睡眠・・・貴方達は全てを忘れる事になるわ」
G M:セルメンバー「そっか……じゃあ、戻っちまうんだな。『日常』ってやつに」
クララ:原則を淡々と告げる
クララ:「そういう事になるわね。戻りたくない?」
G M:セルメンバー「……そう、だな。できることなら御免だが……他に行き先もないんだろう?」
クララ:「ええ。貴方達はまだ、今なら引き返せる。戻れるうちにとどまった事に・・・感謝しなさい。」
クララ:(そんな事をいわれても実感はないだろうなぁ と思いつつも
G M:セルメンバー「……完全に壊れたやつらもいるしなぁ。あんた達に、こういこと言うと、怒られるのかもしれねぇけど」ちらりと、消し炭になりこれから凍結されることになる仲間達を見やって
G M:セルメンバー「それでも、俺たちゃ憧れたんだよ。『非日常』ってヤツに――例え燃え尽きるとしても、何かを残して尽きれるかもしれない世界に」
G M:――たとえ。夏に舞う氷雪のように、儚かろうとも。
G M:それだけ残して。意識のあったセルメンバーもまた意識を途切れささせよう。
クララ:ごめんなさい、一言だけ
クララ:日常で何かを残す事の方が、余程尊い事だろうに・・・ 日常から非日常をかいま見たものと、 もう二度と戻れないもの 完全にすれ違う・・超えられない認識の違いに ただ拳を握り締めます
==============================
バックトラック
==============================
G M:さて、Eロイスは三つ。離れ難き隣人、あり得ざる存在。未知なる姿。
G M:さぁ、主にクララぽん、頑張ってダイスを振るといい!(><
聖 :現在106%。Dロイス1個。ロイス3個+Sロイス1個。タイタスなし。Eロイスはパスで振ります。
聖 :#4d10-106
ダイス:Renjo -> 4D10-106 = [7,9,1,10]-106 = -79
聖 :79%で生還。
クララ:167% Eロイスをいただきます
真 :ガ、ガンバレ>< >クララちゃん
クララ:#3d10-167
ダイス:クララ -> 3D10-167 = [4,7,5]-167 = -151
クララ:ええと、その上でメモリー2つ 思い出の写真使用
クララ:#151-24
ダイス:クララ -> 151-24 = 127
聖 :なんとそんな計算機能が(何)
真 :メモリーがあれば使えますねw
クララ:リマインドソウルを使用
クララ:D:1 S:1 R:5
クララ:ここは・・・
クララ:1倍でごー
クララ:#127-7d10
ダイス:クララ -> 127-7D10 = 127-[7,2,6,1,2,1,3] = 105
G M:お、おぃぃ?(><;
真 :あ
クララ:あはははははは
聖 :アッハイ
クララ:ザ・事故
G M:で?(><
真 :あわわわわ
聖 :事故じゃねーよwwwwwwwwwwwww
クララ:追加振りします;
G M:ンモー(><
クララ:#105-6d10
ダイス:クララ -> 105-6D10 = 105-[9,4,7,6,5,6] = 68
真 :今度は下がりすぎ・・・・
聖 :バックトラック時の1D10の期待値は4って考えろとあれほど!(何)
真 :さて。Dロイス1、Sロイス1、タイタス昇華1、タイタス1、ロイス3つ 侵蝕率110%
真 :Eロイスはなしの方向で
クララ:先生 4*7でぎりぎり帰還できましたよ・・w
真 :#4d10-110 通常振りで振りますね!
ダイス:Shi-gami -> 4D10-110 = [1,2,2,6]-110 = -99
真 :なんと。こっちもギリギリw
G M:あんたらそっから経験点もらう事になるこっちの身にもだな!(><
クララ:7Dで28は期待してもいいとおもうんですうう;
クララ:といいますかそれを考慮して1倍でいいと思っていまがあるんですよ・・!
真 :じ、事故は常にある…!
聖 :まあ全員還って来たってことでEDでしょうか
G M:えー、皆さんよくぞお帰りやがりなさいました!
クララ:ただいまです、おかえりなさ~い;
真 :おかえりなさいませ!
G M:さて、エンディングですが
クララ:もう期待値3で考えようとおもいます・・
G M:2枠3枠は、一括で完了報告EDにしようかな系の事を考えてましたが、他にやりたいことありますかね?
G M:(1枠については聞かない)
聖 :ないです(何
真 :うーん、では、希望はありますが。クララちゃんを巻き込むので。まずは許可を取りたいなぁと
G M:ん、ああ
G M:【不許可な】
真 :了解です。
クララ:あら
クララ:何が起きるんですか・・
聖 :んじゃやろっか
G M:そんなわけで、すいませんが一括で、よろし?
真 :こちらは大丈夫ですー
聖 :どうぞー
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エンディング1
シーンプレイヤー:“地獄の業火” 連城 聖
“狂い踊る鉄鋏” 椎神 真
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G M:さて、先ほどの現場の一通りの手配の終わったUGNのW市支部なわけだけど。
G M:くららぽんが『もう良いてめぇ休暇だっつーたろ休め!』って感じに黒巣に送還された直後であり。
G M:変わりに、この支部にいるのは。
G M:クリフ「やぁ、二人とも。今回はお疲れ様」 このメリケン支部長補佐であったりする。
聖 :イケメン支部長補佐?(難聴)
G M:どっちでも良いけどさw
真 :流したw
真 :「・・・・・本当に”休暇”だったんだな。」 事件に噛ませるための方便かと思っていたと呟く。
聖 :「ご苦労様です」
G M:クリフ「ああうん。管理職は絶対数が少ないからね、ほんとに休めるときに休まないと倒れてしまう」今回は、一度こっちこないと納得いかなそうだったから黙認したけど、とかなんとか
G M:クリフ「事件の大まかな結果については、報告書を読ませてもらったよ。“霧氷風セル”の長を捕らえたことで、一応の解決を見せた、って言いたいところだけども」
G M:クリフ「残党というか、彼の作り上げたジャームがどう見ても数が合わないんだよね……多分、引き入れる人材ってもう“ディアボロス”ぐらいしか残っていないけども」
真 :「数が合わない―――か。嫌な予感がするな。」
G M:クリフ「それに、これは一つの好機だしね。W市の他のFHについても、可能な限り洗い出しておきたい。そのあたりの都合もあって、今私がこっちに来ている訳だ」
真 :ちなみに。袁堂トークンの話は、クリフ支部長さんにも報告入っているの?
G M:ああうん、美鈴ちんに報告行っているしね。
真 :了解です。
聖 :大変ですねえ、と見やった。
G M:クリフ「近々、この街の掃除を行う……君達については、参加してくれるなら相応の礼をするし、参加してもらわなくても都合はつける」
G M:……あらかじめ、言っておくけれども。
G M:ここで、君達がどちらの返事をしようとも、『物語』に大きな影響は起こらない。
真 :「その点の異論はない。・・・・が、1つだけ懸念がある。」
G M:クリフ「何か?」
真 :「この街で見つかったEトークンは、今回の霧氷風セルとは関係がなかった。つまり、誰か、この状況を用意したものがいる。」
聖 :「まあ、いずれにしろ、呼ばれれば伺います。……この10年、ずっとそうでした」
聖 :少し茶目っ気を交ぜて笑った。
G M:クリフ「ああ、それ。いや、ミスズにも確認を取ったんだけれども」
G M:#ミスズ君
聖 :不倫疑惑が
クララ:アメリカで巨大ジャーム発生の恐れ
真 :「バルバロッサに護衛をつけるべきだろう。 ――――彼女は、危ういほど脆い。」
真 :特に精神面が、と付け加える。
G M:クリフ「彼は、以前所属していた研究機関が既に確認されている。そして、その機関が――FHの手によって、既に潰されていることもね」
G M:クリフ「FHが関与してなかったんなら、彼は……純粋に野良だった、って考えた方が、自然だと思う」
真 :「……そうか。結論が出ているなら、こちらからは特に言うことはない。」
G M:クリフ「で、クララ君に護衛かー……難しいぞ。この上なく」
G M:あの《縮地》持ちの行動値お化けの動きについて行くのは(何
聖 :もう馬が護衛ってことでいいんじゃないですかね、とか思いつつ(何)
クララ:まず行動値を62にあげます
真 :「全てを判っている上で、具申させて頂いた。 差し出がましいことを申し上げて、すまない。」
G M:クリフ「でもまぁ確かに、彼女のメンタルが大概疲れているのは我々も感じていることだ。何か、考えておくよ」
G M:クリフ「何はともあれ、ヒジリ君もマコト君もお疲れ様。また呼び出しがあるかについては……まヵ、今後次第ということで」
真 :ありがとうございますと一礼をして去っていくことにします。
聖 :イリーガルとしてあまりに長くやり過ぎたその少女は、慣れた仕草で頷いて笑い返した。
聖 :「支部長補佐」
聖 :去って行った少年の背を見やりながら。
G M:クリフ「うん?」
聖 :「いえ。──そうですね。いつかは、人の世がレネゲイドを克服できるといいな、と思っただけです」
聖 :困ったように首を振って、それじゃあと手を上げた。
聖 :──あの怯えた少年は、自分に似ていた。寒さで凍てつきながらも、熱のように揺らぐ心を失っていなかった。
G M:クリフ「ああ――そうだね。それができるのなら、それが一番の解決策だ」頷きつつも何処か苦笑交じりなのは。その願いが幻想に近いものだというのを自覚してのことだろう。
聖 :自分はどうだろう。炎の激しさが増すに連れ、事件に慣れてゆくにつれ。どこか人間じみた心を失い、氷のようになっているような錯覚も覚える。
G M:クリフ「……今回の一件で、何を感じたのかは判らないけども」
聖 :似ていながらも正反対だった。慕う気持ちと、どこか悔やみ切れない気持ちを捨て、背を翻そうとした所で立ち止まる。
G M:クリフ「『いつか』を見るためには。その『いつか』の日まで戦い続けなきゃ、いけないよ」
聖 :「そうですね」
G M:クリフ「共に歩み、戦い続けよう。その『いつか』を夢見て」
聖 :はにかんで、肯く。
聖 :「……では、私はこれで」
聖 :──真夏の日差しか他の光か。初めて眩しそうに目を細め、暑さで溶けそうなその道を、歩いて去った。
G M:クリフ「…………」
G M:クリフ「……………………………………………………」
G M:誰もいなくなったW市会議室で。
G M:クリフ支部長補佐は、唯一人、資料を握り締めて頭を抱え始めた。
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エンディング2
シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク
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クララ:は、はい!(びくびく
G M:さて、黒巣市はエリュシオンだ。
G M:君の前にいるのは美鈴ちんだ。いやまぁ、別に怒ってはいなそうだがw
クララ:それは重畳です・・w
G M:美鈴「何はともあれ、お疲れ様でした……まさか、“ホームランド”の後始末をする必要がこんなところで出てくるとは思いませんでしたが」
クララ:「ありがとう存じます。 お陰さまで、よい休暇と運動になりました。」
G M:美鈴「W市の後始末については、クリフ支部長補佐に一任しておきました。“ディアボロス”が残っているという話でしたが、彼ならばうまく片付けてくれるでしょう」
G M:美鈴「それで、まぁ、何といいますか」
クララ:「彼には、申し訳ないことをしてしまいましたね。」 どうせなら最後まで片付けておきたかった 後始末をおしつけるなんて
G M:美鈴「いえ、そのあたりはそもそも彼がこなすべき仕事ですから。というか貴方はほんと休んでください」(何
G M:そんな小ネタを挟みつつも。
クララ:「失礼しました」 少し恐縮の意を示しながら
G M:美鈴「……袁堂 倫一郎の件」
G M:彼女は、本題を切り出す。
G M:美鈴「ねぇ、“赤髪”。率直に聞くわ」
G M:美鈴「あなたは彼を信用できると思う?」
G M:いつかと、同じ質問。
クララ:わぁ
クララ:「個人としては」
クララ:「信用できると考えています・・でも、」
G M:美鈴「…………」じっと。君の目を見つめ、言葉を待つ。
クララ:支部長候補として 「他の方にそれを信じさせるだけのものを示す必要も、感じています」
G M:美鈴「……………………そう」
クララ:「そして・・・それを彼らに示すためには、どんな労も厭わぬつもりです。」
G M:天城美鈴は、そこまで聞くと頷いて。君に背を向けた。その仕草が、妙に珍しく見えた。
クララ:「支部長代理・・・?」
G M:美鈴「105%」
G M:美鈴「それが、彼の侵食率低下の下限値でした」
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マスターシーン、あるいは夏に舞う氷雪
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G M:「“ディアボロス”だ。“冷術師”がUGNの奇襲に遭っているとの報告があった。
G M: 緊急事態につき、私が臨時に指令を送る。UGNの大規模な作戦が予想される。W市内のFHに撤収を勧告しろ」
G M:W市内某所。“ディアボロス”は、“冷術師”の討たれる最中の時間で、速やかな撤収作戦を展開していた。
G M:……碌に望みが無いことぐらい、予想ができているのだ。
G M:「……これでよし。現時点でできる限りの手駒は回収できるだろう」
G M:黒巣市との付き合いも長い。下手な状態で連中に攻撃を仕掛ければどうなるかぐらい、予想はできている。
G M:そして、逆に……唯逃げるのに集中する方が、歯向かうよりも余程効率的だというのも判っている。
G M:――連中のモチベーションは『日常の維持』だ。非日常に踏み込んでまで虫を潰したがるものばかりではない。
G M:「何にしろもう少し手土産を確保できればよかったんだが……まぁ、愚痴か」
G M:??「よぅ、旦那。撤収の準備か?俺も付き合わせてくれねぇか?」
G M:「――!?」
G M:物思いに浸っていた最中。振り返ると、見知った顔がそこにいた。
G M:袁堂 倫一郎「――どうにも、UGNは俺の居場所じゃないらしいんだ。
G M とりあえず、とにかく遠くに高飛びしたくてね。なぁ、いいだろう?旦那?」
ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
『夏を舞う氷雪 -Coldsnap- / Turn Ripple』
――End.
TO BE CONTINUED NEXT COLDSNAP!