GM:佐田塚
PC1:takumi
PC2:hozumi
PC3:自爆5秒前
ログ編集:佐田塚
(敬称略)




『現在、クロスタワーにいらっしゃる一般人諸君にはお騒がせ申し上げる。
 我々は特殊思想団体『ステイト・オブ・グレイス』に属するものであり、また、その一員として“Hordes”を名乗るものである!
 我々はレネゲイドの発展を取り進めるために、それを妨害するUGNに対し武力による干渉を行う!



 今作戦における目的は、このクロスタワーの地下に存在する重要施設の公表である!
 いかなる形かで現存している筈のその施設を、我々は『スタイフル・ノート』と呼称している!
 クロスタワーの人質を『処断』されたくなければ、『スタイフル・ノート』の情報を、UGNは即刻全レネゲイド関連組織に向けて公表せよ!』


クリフはん「……これは……なんの冗談だい……?」
美鈴ちん「…………………………さぁ……?」
 
 


ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
『境を歩む者 −Edgewalker−』





狂気から始まる物語は、思わぬ螺旋を描きだす。
 
 


G M: (心の)準備だいたいおっけ。
G M: PC1から自己紹介、よろしう!
千 鳥: はーい

●PC1 :“射撃兵団”氷川 千鳥


シナリオロイス:金樹 敬太(かなぎ けいた)

金樹「あ、どーもどーも。調子どうでっか?身内の健康とかお変わりなくでさぁ?」

金樹 敬太は、長年黒巣市を調査している特調所属の警部補である。
人懐っこい中年であり、丸い体型で汗水たらして足で稼ぐような……まぁ、悪い人間ではない。
仕事上レネゲイドの事件や調査に首を突っ込むため、奇妙な話かもしれないが、君との縁は浅くない。

最近は、新任の部下が美人だけどツンツンで、などと言った無駄話に興じる時間は、唐突に終わりを告げた。
クロスタワーの占拠。それに伴う、UGNと黒巣警察による対策チームの設置。
そんな中で、金樹は警察側の指揮を買って出た。……そばに居た君にもまた、UGNからお声がかかった。



千 鳥: 「――ここで貴方は終わり。ここはもう私の殺し間よ」
千 鳥: 「人質事件か…何か父さんの苦労話を思い出すわね」
千 鳥: 「それにしても…何で存在しないものをあるだなんて思い込んだのかしら」
千 鳥: “射撃兵団”氷川 千鳥
千 鳥: 黒巣市内の高校に通うUGNエージェント。
千 鳥: 従者の軍団を作成し、それにより一斉射撃で戦闘を行う
千 鳥: 少しお人よしで面倒見が良い少女。
千 鳥: シンドロームはブラム=ストーカー
千 鳥: 【HP】28【IV】12【基本侵食値】45%
千 鳥: シナリオロイス:金樹 敬太に■親近感/□劣等感
千 鳥: 「父さんとはまた感じが違うけど、良い警官だと思うわ」
千 鳥: PC間ロイス:“偽り貫く大罪”中津川 朋に■連帯感/□猜疑心
千 鳥: 「…もうちょっと女の子らしくした方が良いと思うんだけど」
千 鳥: PLはtakumiです。よろしくお願いします



●PC2 :“偽り貫く大罪”中津川 朋


シナリオロイス:“めった切り(Slice and Dice)”羽黒 真理(はぐろ まり)

クロスタワーの占拠。それに対する対応に、君たちは追われることとなった。
マスコミ及びテレビ放送の規制、通信妨害電波の展開、そして……事件そのものの鎮圧。
警察の協力もあったが、正直実力行使には連中では力不足――かと思ったが、そうでもないのが一人居た。

羽黒 真理。公安の警察官としては新任ではあるが、戦闘能力のみであれば十分見られた人材だった。
状況、人員にとやかく言っている場合ではない。彼女の上司は君に、彼女の面倒を見てくれと頼んできた。
拒否する理由はないが……どうにもこの優等生風の女警官、そもそもUGNへの信用が薄いようだった。

真理「UGNの指揮下で、ですか……いえ、金樹警部補の指示でしたら従いますよ?ええ」



 朋 : 「ごきげんよう。僕は中津川 朋。ちょっと人には言えないことは多いんだけどね」
 朋 : 「今日の相手はテロリスト?潜入任務は幾度もしてるけど、こういうのは初めてだね」
 朋 : 幼少期のRV暴走がきっかけで引きこもりとなり、後にUGNに保護されたチルドレン。
 朋 : 数年の訓練を経て、UGN内でもごく1部だけが知る“潜伏者”としての任務に就くことになる。
 朋 : その先は主に学園中心であり、現在は有名女子高に潜入中である。
 朋 : 能力は髪を操ること。時に手として、時に武器としても使用できる。
 朋 : 偽ることに罪を感じながらも、日常を守るため、彼は今日も偽りを貫き続ける――――
 朋 : エグザイル/ノイマンのクロスブリード
 朋 : HP:33 行動値:15 初期侵蝕率33%
 朋 : シナリオロイス:羽黒 真理 感情は後述
 朋 : PC間ロイス:鉄砲塚 知美 ■尊敬/□不安
 朋 : 「自ら進んで人を護ろうとか尊敬するね。相手が相手だけに冷静さを失わなければいいけど」
 朋 : PLはhozumiです。よろしくお願いします。



●PC3 :“弾除け”鉄砲塚 知美


シナリオロイス:“異形の大軍”

クロスタワー、占拠される。君はたまたま、そのニュースをエリュシオンで聞くこととなった。
“Hordes(ホーズ;大群)”を名乗るSoGのテロリストは、その場でとち狂ったとしか思えない要求をUGNに突きつけた。
……社会に混乱をもたらすだけのその行為に一通り規制を敷いた支部長代理は、君にも任務を依頼した。

可及的速やかなSoGテロリスト――UGNコード“異形の大群”の撃破。内容は無論それだけだ。
何しろ事件が事件。拒絶するわけにも行かず、君は主力突入チームとして組み入れられた。それは良いが……
作戦には、UGNの他に……公安とSATも?これまた、いつもとは違う事件になりそうだった。

天城「ごめんね、事件の緊急性から、この場で使える人員は誰でも使わなきゃいけないの……よろしくね」



知 美: 「あのバカたちがまたバカなことやってバカな要求出したんですって?」
知 美: 「だったら『バカなことするんじゃなかった』って後悔させてあげようじゃない」
知 美: “弾除け”鉄砲塚 知美 ブラックドッグ/モルフェウス/バロール
知 美: 若い女性ながらも腕利きで知られるフリーのボディーガード。
知 美: 昔の仕事中にSoGに拘束され、実験によりOVとして覚醒。
知 美: UGN所属ではないものの、やはりOVがらみの護衛依頼が多い。
知 美: 実は隠れ武器マニアとの噂あり。
知 美: 3rdになって支援能力を獲得。ただし攻撃能力は消えた。
知 美: 【基本侵食率】33+4% 【HP】34/34 【行動値】8 Dロイス:起源種
知 美: PC間ロイス:“射撃兵団” 氷川 千鳥に、■庇護/□劣等感
知 美: 「私には倒す力、彼女には耐える力。お互い欲しい物は手に入らないわね。」
知 美: シナリオロイス:“異形の大軍”に、□執着/■憤懣
知 美: 「確認しておくけど。撃破っていうのは、『生死問わず』でいいのよね?」
知 美: PLは自爆5秒前です。以上、よろしくお願いします。




G M: GMは、“GMのやり方とかすっかり忘れちまったよHAHAHA!”
G M: の、佐田塚でお送りします。よろしくお願いします。




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マスターシーン、あるいはある男の災難
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G M: 電波塔、クロスタワー。電波塔であれば、そりゃ電波を発信するのは当然の話である。
G M: ゆるキャラの黒さん(黒猫とシスター足して2で割ったような、萌えキャラっぽいゆるキャラ)が手を振る塔内。
G M: その男はATMでお金を下していた。現在収録している地方ラジオが、そのまま放送で聞こえてくる。

G M: 放送『多留茂(たるも)みどりの、ほーんてっど・黒巣ロード!』
G M: 放送『はい、今週もこの時間がやってまいりました。ほーんてっど・黒巣ロードです!』
G M: 放送『このコーナーでは、毎週黒巣市で見かけた、不思議な話、びっくりするような出来事をリスナーの皆様から投稿してもらっております!』

G M: ……何も知らずに話だけ聞くと飛び上がりそうなものだが、何のことはない。ここで読まれるのはUGNの検閲の済んだダミー体験談だ。
G M: 多留茂みどりなる人物も、OVでこそないが黒巣UGNと縁のある人物と聞く。存外、この街のUGNの根も浅くないのだろう。

G M: 放送『PNかーたーさんのお葉書です――今回お話したいのは、高速道路を嵐のごとく走り抜けた、樽型の飛行物体です!――樽ぅ?』
G M: 放送『驚くべきことに、この樽のお便り、何通か来てるんですよね。一体全体――』


G M: ガ シ ャ ァ ン !


G M: ガラスの割れる音。そして銃声。それはラジオからも聞こえてきたし、実際にも、ごく近くから聞こえてきた。

G M: 放送『現在、クロスタワーにいらっしゃる一般人諸君にはお騒がせ申し上げる』
G M: 放送『我々は特殊思想団体『ステイト・オブ・グレイス』に属するものであり、また、その一員として“Hordes”を名乗るものである!』
G M: 放送『我々はレネゲイドの発展を取り進めるために、それを妨害するUGNに対し武……
G M: 放送は、ノイズと共に断たれた。

G M: 「……えー……?」

G M: ATMの個室から出てきた男は、自分に向けられた多数の銃口に対し、黙って両手を挙げた。


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オープニング1
シーンプレイヤー:“射撃兵団”氷川 千鳥

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G M: 浸食率上昇をお願いします。
千 鳥: #1d10+45
ダイス: Chidori -> 1D10+45 = [2]+45 = 47
千 鳥: 低い!ヤッタ!
G M: ヤッタネ!

G M: さて、時刻としてはマスターシーンとほぼ同じ頃……まー、休日の昼下がりとでもしておきましょうか。
G M: どっかしらの中央北公園とかその辺りで、君はとある知り合いと偶然遭遇した。
G M: 金樹「あ、どーもどーも。調子どうでっか?身内の健康とかお変わりなくでさぁ?」
G M: 丸っこい体系の中年である。君は、この男のことを多少は知っていた。

千 鳥: 「あ、どうも、金樹さん。はい、皆元気ですよ」お辞儀しつつ
G M: 金樹「でっかぁ。あ、お暇よろし?さっきまで歩き詰めでのど乾いてて」とか言いつつ、ペットボトル片手にどっかとベンチに座る
G M: 特調の刑事ということで、この男はレネゲイド事件などを追っかけ、UGNと遭遇することがそこそこある。
千 鳥: 「ええ、大丈夫ですよ。特にする事も無くぶらぶら歩いてただけですし」隣のベンチに座る
G M: UGN側としては、深入りしてもらうと面倒なところに多少強引に踏み込むこともあり、嫌がる人間もいる。
G M: 金樹「あー疲れた。先月の事件は結局こっちじゃ迷宮入り扱いでさぁ。多分、とっととそっち様で片づけたんでっしゃろうけど」
千 鳥: 「多分そうでしょうね。他所ならともかく、この街ですし」
G M: 「まー、報告書もまとまったし、これから非番でさぁ。しっかし、聞いてくだせぇよ、最近、仕事に実りがないって文句言う身内が一人増えてしまって」
G M: ……まぁ、この街での特調など、こういう話なのだ。
G M: 金樹「いや、最近新しく入った部下なんでっけど、美人さんに来てもらったのはいいけど、どうにもツンツンで」
千 鳥: 「ツンツン、ですか」
G M: 「若いからしゃーないっちゃしゃーないとこだし……まー、仕事するからには、ちゃんと事件解決に貢献したい、ってのも、判るところでっけど。そういう不満が隠れてないとゆーか、あとそっち(UGN)を嫌うのは、まーこっち(特調)の体質だし、しゃーないところでっけど」
G M: よくしゃべる男だ。
G M: まぁ、こんな感じで、特調の発足以来、黒巣市を重点的に、様々な捜査や調査を行ってきたらしい。よくしゃべるが、悪い人間ではない。
千 鳥: 「まあ若い方なら仕方ないと思います。本来なら警察の仕事である事は間違いありませんし」
G M: 金樹「そーでっしゃろ。まー、ちゃんと仕事出来る子だし、確かにここで燻らせてるのも――おっと失礼」金樹の携帯が鳴る。
G M: 金樹「もしもし――はい……はぁ……はぁ!?……え、えー?……あ、はい、了解でさぁ。詳しくはそっちで」顔が驚いたり険しくなったり訝しんだり、七変化した後、真面目な顔で電話を切る。
千 鳥: 「…何か事件ですか?」
G M: 金樹「ええ、行ってくるでさぁ」
G M: 金樹「じゃあ、『多分また後で』」
G M: それだけ言い残し、金樹は去っていく。
G M: その30秒後、次は君の携帯が鳴るぞ。
千 鳥: 「お気をつけて…また?」OV絡みかな、とか思いつつこっちも支部に連絡取ってみましょう・・・おっと
G M: 美鈴『氷川さん。直ぐに支部に戻れますか?』
千 鳥: 「はい、大丈夫です…一体どうしたんですか?」
G M: 通話を取ると、アイサツもなしにそう切り出す。
G M: 美鈴『SoGを名乗るテロリストに、クロスタワーが占拠されました。即座に対策を取らねばなりません』
千 鳥: 「…!はい、分かりました、直戻ります!」と言いつつ通話は継続しつつ走る
G M: 美鈴『現在、警察機構が特調と合同でタワー近辺に封鎖網を敷いています……これより、彼らと連携し、対策に当たります』
G M: つまり、そういうことなのだ。
G M: この事件は、特調と連携する。


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オープニング2
シーンプレイヤー:“弾除け”鉄砲塚 知美

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G M: 浸食率よろ。
知 美: #1d10+37
ダイス: Tomomi_T -> 1D10+34 = [1]+34 = 38
G M: はい。

G M: 現在君は、エリュシオンの喫茶室にいる。多分、事件の報告の後とか、そういう感じの状況だ。
G M: ラジオでは、地方ラジオが樽型飛行物体がどーのだの、どーでもいい内容が流れている。その状況は、一瞬で終わる。

G M: ラジオ『現在、クロスタワーにいらっしゃる一般人諸君にはお騒がせ申し上げる』
G M: ラジオ『我々は特殊思想団体『ステイト・オブ・グレイス』に属するものであり、また、その一員として“Hordes”を名乗るものである!』
G M: ラジオ『我々はレネゲイドの発展を取り進めるために、それを妨害するUGNに対し武……

G M: ここでノイズが入り、放送がハヌマーンエフェクトによるサブリミナル効果を伴った音楽に変化する。
知 美: 思わずラジオを叩き潰す。「ふざけんじゃないわよ!」
G M: 流してしまったものは覆せないが、市民に疑問を持たせないように、全力で騙しにかか――あ、どうでもいいですかそうですか(何
G M: 幸い、ここに客はUGN関係者しかいなかったよ(事後報告)(何
知 美: がたんっ、と椅子を蹴って立ち上がる。
G M: クリフ支部長補佐「あ、やっぱりまだここにいたか!トモミ君!ラジオは……聞いたようだね。支部長代理が呼んでいるよ!」副支配人が、大急ぎで走ってくる
知 美: 「今の絡みでしょう? 引き受けるわ」(即答
G M: クリフ「気持ちのいい返答痛み入るよ。とにかく時間がない」
G M: クリフ「他にも捕まりそうな人を手当たり次第に当たっているけど、先に状況を説明する。支部長室に来てくれ」
知 美: 「分かったわ。」 仕事モードになって支部長室へ直行。

G M: 『現在、クロスタワーにいらっしゃる一般人諸君にはお騒がせ申し上げる。
G M:  我々は特殊思想団体『ステイト・オブ・グレイス』に属するものであり、また、その一員として“Hordes”を名乗るものである!
G M:  我々はレネゲイドの発展を取り進めるために、それを妨害するUGNに対し武力による干渉を行う!
G M:  今作戦における目的は、このクロスタワーの地下に存在する重要施設の公表である!
G M:  いかなる形かで現存している筈のその施設を、我々は『スタイフル・ノート』と呼称している!
G M:  クロスタワーの人質を『処断』されたくなければ、『スタイフル・ノート』の情報を、UGNは即刻全レネゲイド関連組織に向けて公表せよ!』
G M: 美鈴「……これが、今回の声明の全てです」
G M: クリフ「狂っているとしか言いようがない」
知 美: 「何を今更わかりきったことを。」
知 美: 「それで? メンバーと手順、制限時間は?」
G M: 美鈴「ともあれ、この妄想を語るジャームを、我々はコードネーム“異形の大軍(Horrible Hordes)”と命名、人質の救助と彼の撃破のための協力を依頼します」
G M: 美鈴「メンバーは、いるだけかき集めます。UGN側の主要メンバーはおそらく、貴方と“射撃兵団”、“偽り貫く大罪”の三名になるでしょう」
G M: 美鈴「手順ですが……追って説明しますが、非常に厳しいものになっています。制限時間は……判りません。“hords”がしびれを切らした時が、制限時間となるでしょう」
知 美: 「戦力的にはそれなりね。時間前に人質を安全にできるかどうかが問題かしら。」
G M: 美鈴「それが最大の問題です――現在、クロスタワー内には、少なくとも50人の、銃器で武装した兵士が存在しています」


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オープニング3
シーンプレイヤー:“偽り貫く大罪”中津川 朋

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G M: 浸食率よろしくー
 朋 : #1d10+29
ダイス: tomo-n -> 1D10+29 = [9]+29 = 38
G M: うひゃー
 朋 : でも他のPLと変わらないw

G M: えー、ノイマンさん。
G M: 支部内にいた君は、作戦会議とかそーゆーのをする前に、まず状況への対応に追われました。
G M: マスコミ及びテレビ放送の規制、通信妨害電波の展開……そーゆーのの指示とか、連絡とか、そういうことを先にやらされました。
 朋 : 「あれだけ堂々とされると、ほんと困るよ」やれやれといった感じで
G M: 美鈴「お疲れ様です、中津川さん」ひと段落ついて、君に声をかける支部長代理。今回本当に、どこにでもいるなこの人(何

G M: 美鈴「情報規制の仕事からは抜けてください。じきに他の人員が集まりますので、タワー奪還のための会議を行います」
 朋 : 「本来僕がするような仕事じゃないけど、これだけの大事、人手不足は仕方ないね」
 朋 : 「でも何かいい考えでもある?相手は思った以上に強大のようだよ」
G M: 美鈴「はい。人でも時間も足りません……ついでに言うならば、状況が特殊に過ぎます……が、運に見放されたわけではなさそうです」
G M: 美鈴「あ、それと……これから会議が始まりますが、少ししたらエリュシオンのロビーに“お客様”が来ます。彼女も会議に参加させてください」
 朋 : 「と言うと?」何か幸運なことでも?と聞き返す
G M: 美鈴「……今回の状況の打破に適した能力を持つ人材を、捕まえることができました」
 朋 : 「それは頼もしいね。ただでさえ数的に不利なんだから」
G M: 美鈴「彼女の名前は羽黒 真理……私の名前で会議に連れてくるように要請しておきました」


G M: えー、そんなわけで。エリュシオンのロビーには、ちょうど今来たのだろう、スーツ姿の眼鏡の女性がいる。
G M: 真理「失礼……天城美鈴さんに、これより開かれる会議に出席するようにと言われたのですが」
G M: 来た経験がないのだろう。この場所に慣れない様子で、ロビーのホテルマンに声をかけている。
 朋 : 「こんにちは。もしかして君が羽黒真理さん・・・かな?」
G M: で、ホテルマンが君の方を指す。真理がそちらを向く。
 朋 : って早すぎた
G M: すまん、状況の調整を現在進行形でやってた。早すぎない、見た感じそれっぽい人は彼女しかいなかった。
 朋 : なら、こっちを見たときに手でも振ろう
G M: 「……貴女が、案内を?」ともあれ、女子高生がホテルで何してんだ、って視線で君を見る(何
 朋 : 「僕は中津川朋。一応“ここ”の一員だよ」
G M: 真理「はい、そうです。今回の事件ついて、UGNと連携を取れと命じられました。羽黒 真理です」
G M: 真理「……“めった切り(Slice and Dice)”と、呼ばれています」
G M: 真理が君を見る目は、あからさまに胡乱げだ。
 朋 : まぁそういう目で見るよね。とはわかってたけど
G M: 真理「ともあれ、作戦会議が行われるのですよね?案内をお願いします」
 朋 : 「そんなに固くならなくてもいいよ。あ、僕のことは朋でいいよ。よろしく」と手を差し出す
G M: 真理「固く、というよりも……失礼。ともあれ、よろしくお願いします」いい気はしてなさそうだけど、社交辞令として握手は返す。
 朋 : 「詳しいことはまた後でってことで、とりあえず案内するよ。遅れると困るしね」
G M: 「ええ、時間もありません。案内をお願いします、『中津川さん』」
G M: 君のフレンドリーな仕草は、残念ながらお気に召さなかったらしい
 朋 : まぁそうくるよねぇ・・・と思いつつも会議室に先導するのであった。


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ミドル1
シーンプレイヤー:“射撃兵団”氷川 千鳥
登場:全員登場

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G M: 浸食率上昇をお願いします
知 美: #1d10+38
ダイス: Tomomi_T -> 1D10+38 = [3]+38 = 41
 朋 : #1d10+38
ダイス: tomo-n -> 1D10+38 = [2]+38 = 40
千 鳥: #1d10+47
ダイス: Chidori -> 1D10+47 = [5]+47 = 52

G M: 美鈴「ええと……あと、一名足りませんね。そろそろ到着するそうですが」
G M: まず、ここにいるのは君達三人と、真理、それにクリフ支部長補佐だ。クリフはんは、バックアップの総括と現場の指揮を担当し、戦闘行動には参加しないとあらかじめ伝える
G M: でもって。
G M: 金樹「あー、失礼、遅くなりましたでさぁ!」警察側の現場指揮を務めるのは、彼だ。これで全員が揃った。


G M: 美鈴「まずは、状況を説明しましょう」
G M: 美鈴「少なくとも、“Hordes”の突きつけた要求は、そもそも応じる術がありません。クロスタワーの地下に存在する重要施設など、彼の妄想の中にしかありませんので」
G M: 美鈴「そして、特に制限時間などを設けていない以上、残された時間については『多分長くはない』程度にしかわかりません」
G M: 美鈴「敵側の戦力ですが……銃器で武装した、50を超える兵士。彼らが『従者』であることが判りました」
千 鳥: 「私と同じ・・・」
知 美: 「つまり実質、全部あいつ一人だけでやってるということ?」
G M: クリフはん「彼一人かはさておき、実質人数はごく少数なのは間違いない。恐らくほぼすべてが従者だ」
G M: クリフはん「実は、タワーの内部の人質にイリーガルエージェントが紛れている。《声なき声》で彼と接触することができた」
G M: クリフはん「……力の弱い従者だそうだ。おそらく、《裸の王様》だろう」
 朋 : 「中にも協力者が。それでも僕らのほうが圧倒的少数ではあるね」
千 鳥: 「…一応、数だけならこっちを上に出来るんですが」<《裸の王様》LV12
G M: 美鈴「ですが、軽視はできません。従者である以上、異常事態には敏感です。一人二人が消えただけでも異変に気づくでしょう」
G M: 美鈴「人質一人に3人程度の従者。平常時ならともあれ、怯え切った人質を撃ち殺すぐらいなら、訳もありません。そういう意味で、今回の状況は非常に厄介と言えます」
 朋 : 「そうだね。従者と言えど普通の人からすれば十分脅威だ」
知 美: 「ジャームなら本体を倒しても消えるとは限らないしね。実質大半をまとめてどうにかしないと犠牲は避けられないってことか。」
G M: クリフはん「この状況では、こっちも《裸の王様》で〜、とか、そんな人海戦術は流石にとれないね」
知 美: 「人質の方の正確な人数は?」
G M: クリフはん「……調査に時間がかかっている、兵士の数もそうだけど、そこからやって貰わなくてはいけない」
G M: クリフはん「あと、人質に紛れたイリーガルだけど、作戦への参加は期待しないでくれ、とのことだ。他の人質が先走ったりしないように抑えるだけでも精いっぱいだそうだ」
千 鳥: 「私達だけで鎮圧する必要があるという事ですね…」
 朋 : 「とりあえず僕らのすべき作戦を聞こうよ。こっそり忍び込むのかどうか」
G M: 美鈴「方針ですが――ええと、羽黒さん。本当にその二つを『持っている』のですね?」
G M: 真理「はい……私は、貴方がたの命名したところでの《サイレンの魔女》と《壁に耳あり》。この二つのエフェクトを扱うことができます」
千 鳥: 「…この状況だと持ってこいの能力ですね」
知 美: 「ちょっとまさか、音だけで人と従者の区別つけて一度に倒すつもり?」
G M: クリフはん「……彼女を軸として作戦を行う。そうだ、可能な限りのリサーチを行い、従者と人質の位置を全て丸裸にしたうえで、《壁に耳あり》の探知能力を頼りに従者のみを切り刻む」
G M: 真理「……理論上云々の話ですね」
G M: こういう流れになるのを予想はしていたけど、こいつら狂ってんのか、って顔した(何
G M: クリフはん「そして、《裸の王様》である以上、再生成は容易だ。《サイレンの魔女》で従者を切り刻んだら、即座に親玉を仕留めにかかる」
千 鳥: 「…現状それが一番被害が出ないでしょうね。従者を一か所に纏めることが出来るならその方が確実でしょうがまず不可能でしょうし」
知 美: 「同時に仕掛けるのが理想でしょうね。本人がピンチの時のんきに再生成はしないでしょうから。」
 朋 : 「でも危険もあるね。もし1体でも従者を逃せば人質も危ない」
知 美: 「まあ美鈴さんたちが立てた最善策がこれだっていう以上、これが今の人と時間での精いっぱいなんでしょ。」
G M: 美鈴「以上が作戦の大まかな概要ですが、何か質問はありますか?」
G M: クリフはん「なければ、若干の準備時間をとり、作戦行動を開始する」
 朋 : 「彼女の呼ばれた意味はわかったけど、僕らは具体的に何をすればいいのさ?」
千 鳥: 「数はともかく人が足りませんからね…私はありません」
G M: クリフはん「まず、調査と共に内部にマリ君の端末を仕掛ける必要がある。その工作と、あとは親玉の撃破だ」
G M: 金樹「従者を撃破さえすれば、人質の救助とフォローは、我々の方でもできるでさぁ」
知 美: 「さっきの話からすると、仕掛けるまでは従者を倒しちゃいけないのよね?」
G M: クリフはん「ああ。敵に気付かれてはいけないし、一人でも倒すと気付かれる危険性が非常に高い」
 朋 : つまりタワー潜入はPC+真理の4人かな
G M: 3人だな。真理の仕事は、場所さえわかればタワーの隣ででも出来る作業だ
千 鳥: 潜入して親玉のとこまで行くなら人数少ない方がいいですしね
 朋 : 従者情報だけ渡せばいいってことね
知 美: 「なら私は特にないわ。装備整えたいし。」
G M: ああ、うん。
 朋 : あとはいざってときの優先順位かな。UGNとしては『犯人の確保もしくは抹殺』か『人質の生命』かどっちを優先する?
G M: システム的な話をすると、次に一回準備シーンを用意します、情報収集や調達が可能です。もう一回二回任意でシーンを用意しても構いませんが、浸食率はもちろん、シーン数が長引くとFSに使える時間が減ります
G M: クリフはん「どっちも、と言いたいところだけど……」 美鈴ちん「人質の生命を優先してください。やり口は判りましたし、顔さえ確認すれば指名手配ができます」
 朋 : それは了解
 朋 : ならとりあえずOKかな
G M: クリフはん「直接的な戦闘能力がどれほどかは判らないけど、危険かつ厄介な敵であることは間違いない……今回の事件、クロスタワーに《ワーディング》は張られていないし、こちらから張ることもできない」
 朋 : あ、あと真理へのロイス感情を■誠意/□不安にしておく
G M: 金樹「封鎖網を敷きはしたものの、長引かせると当然目立つでさぁ……そういう意味でも、厄介な事件でさぁ」
G M: ――ぶっちゃけ、特調と連携せざるを得なかったのは、この封鎖網をUGN単体では敷けないからである。

G M: 方針は固まった。あとは準備だ。


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ミドル2
シーンプレイヤー:“偽り貫く大罪”中津川 朋
登場:任意

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G M: 浸食率上昇お願いします
 朋 : #1d10+40
ダイス: tomo-n -> 1D10+40 = [2]+40 = 42
G M: はい。

G M: では、PC達はもちろん、クリフはんや金樹氏達にもいろいろ準備がある。そんな感じで、やることがないにしても空白の時間が出る。
G M: 調達したいもの、あるいは「こういうこと情報収集したい!」と言うのがあれば言ってください。あと、NPCと話して見たい、とかあれば。
 朋 : もっと深い情報は以後のシーンだろうし、調達もそこまで欲しいのはないからなぁ
千 鳥: ですねえ…
G M: あいや、こっからFSに突入して、そのままクライマックスまで突き進む流れなんだこれ
 朋 : とりあえず真理の表情的に気になったので話してみたいかな。HOでもUGNを良く思ってないようだしね
千 鳥: 作戦の肝だしその辺は気になるところですね
G M: ほんとは情報収集シーンも入れようかと思ってたけど、よく考えたらさっきのシーンで、このシナリオの筋として調査しておかなきゃいけないところは粗方やってしまったん
 朋 : だとこのシーンからすぐにFS行きか
知 美: じゃあ一応親玉調べるのと調達用で出ておくか。
G M: やりたいことがないなら、そうなるだべさ
知 美: #1d10+41
ダイス: Tomomi_T -> 1D10+41 = [3]+41 = 44
千 鳥: こっちは・・・どうしよう。幸い侵蝕は出目良かったし後1回位出るかなあ…
千 鳥: #1d10+52 よし、出よう
ダイス: Chidori -> 1D10+52 = [2]+52 = 54
 朋 : 特にしたいことがなければちょっと様子見でもいいかも
千 鳥: 出目良い!出目いいぞ!
知 美: 先に調達でUGNボディアーマー(目標値12)に挑戦。要人への貸しも使っておきます。
G M: あいさ
知 美: #5r10+9 まあ大丈夫だろう。
ダイス: Tomomi_T -> 5R10+9 = [4,2,8,5,2]+9 = 17
知 美: 成功。今から着込んでおきます。
G M: はい。
 朋 : とりあえずこっちは真理が1人になったのを見計らって近づいてみよう
G M: 真理「あら、どうも」彼女の前には、大きく印刷されたタワーの見取り図と、赤と白の無数のコマが用意されている。既にいくつかは配置もされている。
 朋 : 「なんか浮かない顔だね。どうも僕たちとの共同に快く思っていないようだけど」率直に聞いてみよう
G M: 真理「胡散臭いですから」率直に返そう
 朋 : 「ははは、それは言い返せないね」微笑し
 朋 : 「それでもこの状況を・・・人質を助けようとしてるのは君たち警察と変わらないとは思うけど」
G M: 真理「前線に立つ人員は半分以上学生、書類が流れてくる先は何故か厚生省、でもって話に聞く戦闘能力は警察とは桁違い」
G M: 真理「真っ当に見ろと言うのが難しいですよ……ええ、だからこうやって参加しているのではじゃないですか」人質を助けようとしている〜、の下りに、遺憾ながらと言う感じで頷いて
 朋 : まぁ普通は学生が前線に立たないよね、というのは納得
 朋 : 「まっ、僕は普通の学生ではないし、君と違って自分から志願したわけでもないんだけど・・・」
G M: 真理「純粋に、胡散臭いんですよ。やっていることが。こういう状況になるまで、あれこれあったとは聞いていますが」
G M: 真理「なら何で居るのですか?」<自分から志願したわけでもない、の言葉に
 朋 : 「そこはそれ、色々あるんだチルドレンには」
知 美: 「そりゃそうかもしれないけど。相手の何もかも1から10まで明かされなきゃ信用しないっていうのもそれはそれでどうかと思うわよ」 後ろでごそごそ準備しながら
 朋 : 「さて」と話を切り替えるように「胡散臭かろうが今日だけは僕達は仲間だ。お互い信じてやろう」
G M: 真理「チルドレン……か」
 朋 : と、今はこのあたりで切り上げよう
G M: 真理「本当に大丈夫なんでしょうね、黙認して……名義上は保護施設だそうだけど、そもそもこの時点で子供に良からぬことを強いているように見えるんですが」こっそりぶつぶつ言ってるけどまぁ君達に言ってるわけじゃないので聞かないで上げてください(何
千 鳥: じゃあこっちは金樹さんと話しますか
G M: 真理「……失礼、ええ、そうさせていただきます」
G M: 金樹「じゃあ、手筈はそんな感じで……あ、どーも」一応、防護服とAWマスクをつけた小太りのおじさん。
千 鳥: 「どうも。彼女が例のツンツンしてるって言う?」真理さんを見やりつつ
G M: 金樹「それそれ。UGNうんちゃらの裏側の事情を知ったのも、つい最近でさぁ」苦笑
千 鳥: 「…まあ外から見たら胡散臭いって言うのは分からなくも無いですね。実際相当胡散臭いでしょうし、うち」
G M: 金樹「よく判らないものが世の中の安寧を護ってるってことが、気味悪い、って話でさぁ」
G M: 金樹「まぁ、お堅いけど悪い子じゃないでっから、あまり嫌わないでやってほしいでさ」
千 鳥: 「なまじ自分が護る側に居るとそういうのが強くなるんでしょうか…分かりました」
知 美: んじゃ話区切りついたところで、“Hordes”の情報一応調べて終わるか。
G M: アイヨ(今から作る)
G M: 〈情報:裏社会〉7で。
知 美: じゃあ要人への貸し使おう。(さっきのは手配師の間違いだった)
知 美: #5r10+0
ダイス: Tomomi_T -> 5R10+0 = [7,7,6,6,4]+0 = 7
知 美: ぴったり。
G M: おk

G M: ○“Hordes”
G M: SoGのエージェント。実直そうな風貌と据わった眼の青年。本名不明。
G M: “スタイフルノート”なる謎の施設を探し、クロスタワーを占拠し、UGNに情報公開を求めている。
G M: SoGとしての派手な活動は未だに見られていないが、SoG首領、アンドリューの側近であったとの情報あり。
G M: シンドロームは、ブラム=ストーカー/エグザイルであることが確認されている。
G M: 用心深い性格と突飛な発想力は、常識外れの作戦行動からもみて取れる。

G M: こんな感じでいいだろうか
知 美: 「意外とお偉いさんだったのねー。まああそこ人材不足だからあんまりあてにならないけど」 うい。
 朋 : 後半何かのネタに使えるかもしれない・・・ということで真理について調べてみたいが
G M: あいあい、〈情報:警察〉5だ
 朋 : とは言ってもコネないから社会の2だけだけど
 朋 : #2r10
ダイス: tomo-n -> 2R10 = [6,8] = 8
G M: おk

G M: ○“めった切り”羽黒 真理
G M: 特調所属の新人。ハヌマーン/エグザイル。広範囲攻撃を行うEFを持つ。
G M: 能力に目覚めたのは大学生時代であり、ほぼ独学でエフェクトについて研究を行っていた。
G M: 警察に入ったのち、その能力を知った公安によって、特調に回された。
G M: それも黒巣市であったため、実際に現場で能力を使ったことは数えるほどしかないという。
G M: 正確は実直だが、やや融通の利かないところがある。

 朋 : 覚醒は遅めね
千 鳥: こっちは・・・金樹さん一応調べてみますか。思い出す感じで
G M: あいさ
G M: 〈情報:警察〉6かな
千 鳥: #1r10 警官の娘の癖に<情報:警察>無いんだよなー
ダイス: Chidori -> 1R10 = [6] = 6
千 鳥: ピッタリ

G M: ○金樹 敬太
G M: 特調所属。非OV。長年黒巣市で仕事をしてきたベテラン。
G M: 足で稼ぐ人であり、丸っこい体系からは想像しがたいタフな男。
G M: 人懐っこい性格とよー喋る口を持ち、適当な男に見えるが、抱えた正義感は熱い。
G M: 非OVである己にできることを常に探し、それを成していく人生に納得している。

千 鳥: ふむふむ
G M: まー、大体NPCの背景になりましたが、そんな感じの方々です。
千 鳥: はーい
知 美: なら私はこれでOKかな。
千 鳥: 同じく
G M: では、FSにはいってよろしいでしょうか?
 朋 : 応急キットだけ調達してみようか
 朋 : #2r10
ダイス: tomo-n -> 2R10 = [1,2] = 2
 朋 : よし、なし
G M: はいw
 朋 : ではいきましょう
千 鳥: 行きましょー


==============================
ミドル3
シーンプレイヤー:“弾除け”鉄砲塚 知美
登場:全員登場

==============================





G M: 浸食率お願いします
知 美: #1d10+44
ダイス: Tomomi_T -> 1D10+44 = [7]+44 = 51
千 鳥: #1d10+54
ダイス: Chidori -> 1D10+54 = [10]+54 = 64
千 鳥: グッハ!?
 朋 : #1d10+42
ダイス: tomo-n -> 1D10+42 = [4]+42 = 46

G M: では、妙に静まったクロスタワー近隣より、作戦行動を開始する。
G M: クリフ「まず、周囲のエージェントらとも協力して、改めて状況の精査を行ってくれ。突入後の状況は可能な限りこちらからも伝える」
G M: 金樹「よろしく頼んまさぁ」
G M: 君達の手には、端末……真理さんの髪の先を切ったものだが、それがある。これを、ハヌマーン能力でソナーさせる。
G M: では、FSに入ります。よろし?
知 美: はーい。
千 鳥: よろしです
 朋 : OK


==============================
FS名:クロスタワーを開放せよ!
判定:〈情報:警察〉 支援判定:【感覚】 目標値:7 最大達成値:30
必要進行値:20 終了条件:6ラウンド経過

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G M: あ、IV宣言お願いします。
 朋 : 15で
千 鳥: 12です
G M: ともみんー?
知 美: あ、失礼。8です(計算してた
G M: あいさ


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◆FS開始――第1ラウンド
===============



G M: あー、ハプニングは通常のものを使いますー。それと
G Mまぁ無いとは思いますが、「ハプニングがどーしてもマズイ」って場合、タイタスの『不利な効果を打ち消す』の不利な効果とみなしても構いません。
知 美: 了解。
G M: そんなわけで、ハプニングチャートをPC1、どうぞ
 朋 : 難易度上昇も?
千 鳥: はーい
千 鳥: #1d100 だったよね、確か・・・
ダイス: Chidori -> 1D100 = [41] = 41
G M: 難易度上昇もです。まぁ、今回試験的にやってみる感じで
G M: 一か八かのチャンス。最大達成値と難易度+10……?
 朋 : いきなり難易度上昇・・・
G M: ま、まぁ、言うてまだ第一ラウンドだし(何
千 鳥: ・・・従者出してようが出してなかろうが同じだった感が…従者難易度上がるとキツイシw

G M: IV15:朋ちゃん
 朋 : ここは待機を宣言
G M: あい

G M: IV12:ちどりん
千 鳥: 《赤色の従者》+《愚者の軍団》+《血の絆》+《リミットブレイク》で従者召喚しますー
G M: あいさ
千 鳥: 侵蝕率が…81%!
千 鳥: で、6体従者が出てきます
G M: 相変わらずありえん数だ事w
G M: では次だ

G M: IV8:知美さん
知 美: 《解放の雷/強化の雷光》で57になりつつ朋ちゃんに支援。
知 美: 次のメジャーのC値-1、攻撃力+2、シーン中メジャーアクションにDB4個
 朋 : 攻撃力はともかくC値が下がるのは大きい

G M: 待機:朋ちゃん
 朋 : ではマイナーなし。メジャー《天性のひらめき》使ってFS判定を
 朋 : #6r6
ダイス: tomo-n -> 6R6 = [10,7,2,8,3,6][2,3,6,1][4]<クリティカル> = 24
G M: お見事
G M: 進行度3/20。ここでイベント

G M: 進行値3:クロスタワー内部の人質と兵士の正確な人数は把握した。次は大雑把な侵入ルートを固める段階だ。
G M:  作戦会議を続ける。判定を【精神】に変更し、難易度を9にする。

 朋 : 侵蝕は50に。「潜入することは慣れてるからね」


===============
◆第2ラウンド
===============



G M: PC2の方、ハプニングよろー
 朋 : #1d100
ダイス: tomo-n -> 1D100 = [93] = 93
G M: 事態の断続的な悪化……おーい、何か酷いのしか引いてなくないか?
千 鳥: ま、まだ2回目だし・・・
G M: ダイス振るぜ……?
G M: #1d10
ダイス: sada_GM -> 1D10 = [10] = 10
G M: ……
G M: このシーン中の難易度+10……?
千 鳥: 酷い事に…w
 朋 : ダイスェ
知 美: タイタス昇華での打消しって使った人だけですか?
 朋 : 従者数振れば誰かは回るだろw
G M: いや、全員が被害請けてるから、誰使ってもいいよw
G M: 使うタイミングも任せる。タイタスだからな。
千 鳥: はーい・・・まあ切羽詰まってきたら考えましょう。とりあえず数の暴力で何とかする方針で
知 美: ですな
千 鳥: あ、従者の行動値は27です
G M: お、おう。
G M:  
G M: 従者ーズ
千 鳥: 1体待機させて残り5体で判定します
千 鳥: #12r10 1回目
ダイス: Chidori -> 12R10 = [2,7,4,5,4,6,8,3,2,4,7,6] = 8
千 鳥: 失敗!
千 鳥: #12r10 2回目
ダイス: Chidori -> 12R10 = [9,10,5,3,2,9,8,4,3,5,6,9][2]<クリティカル> = 12
千 鳥: 失敗!
千 鳥: #12r10 3回目
ダイス: Chidori -> 12R10 = [3,2,1,10,8,10,7,2,5,7,9,3][2,10][10][5]<クリティカル> = 35
千 鳥: 成し遂げたぜ
G M: 頑張ったなおいwwww
G M: えーと、+4?
G M: 7/20か……

G M: 進行値7:クリフ支部長補佐の力を借りて、少人数でクロスタワーに潜入する。
G M:  エンジェルハィロゥ能力と連携する。判定を〈RC〉または〈交渉〉に変更する。
G M:  なお、これより先、判定に失敗した場合、終了条件のR数に−1される。(最短で現在Rまで)

G M: (目逸らし)
 朋 : む、これは従者で数撃ちができなくなったな
千 鳥: グワー!?
G M: 少人数で潜入っつーてるじゃないか!
千 鳥: ですよねー…w
千 鳥: まあ、残り待機で…w
G M: えー、難易度は19だぞ……
G M: (あふれ出るどうしてこうなった感)

G M: IV15:朋ちゃん
 朋 : ちょっとまった
G M: あい?
 朋 : 従者待機せずにこちらに支援判定ください
 朋 : RCなら精神高いこちらでひらめきでいきます
千 鳥: 了解
千 鳥: じゃあ残り2体支援判定します
G M: えーとね。
G M: まず、支援判定はイニシアチブに行うものだという事を伝えておきつつ(ルルブ眺め)
 朋 : メジャーじゃなかったか
 朋 : それなら問題ないね
G M: で、支援判定の難易度はFS進行の難易度と同等だ、つまり【感覚】19だ
千 鳥: 従者だと能力値全部一緒で技能なしなのでどの判定でも変わらないですね
千 鳥: じゃ、判定します
知 美: あ、待った。
 朋 : どっちにせよ支援以外の判定には使えなくなったからなぁ
知 美: 羽黒 真理のロイス取得、タイタスにして昇華でハプニングの効果打ち消します。
G M: 承知w いや、本当にコレ使う羽目になるとは思わなかったw
千 鳥: あってよかった
知 美: 本当に。
 朋 : これ難易度+10が全て消えるでOK?
G M: では、難易度は元に戻ります。9です
千 鳥: じゃあ普通に判定しましょう。何、10なら出るだろ!(慢心
千 鳥: 9だった
G M: どうぞー
 朋 : 従者は待機のままでいいかね
千 鳥: あーうー・・・どこで振っても大差無いと思うんでさっさとやっときます
千 鳥: どうなるか分からないしまだ成功出来そうなとこで判定しときます
 朋 : ならここは待機で
 朋 : 先にこっちがやります
千 鳥: じゃあ待機で
 朋 : ではRCで判定。《天性のひらめき》使用。ダイスは+4されたままで
 朋 : #13r7
ダイス: tomo-n -> 13R7 = [3,9,7,6,3,10,7,3,4,9,7,4,1][6,9,10,4,4,1][3,2]<クリティカル> = 23
G M: ・3・) どどどどど
G M: 10/20。内容変わらず
 朋 : 「タワー内の協力者と接触。次の協力者に向かう」
G M: では、姿を能力で誤魔化したりしつつ、君は確実にクロスタワーの攻略を進めている。

G M: IV12:千鳥さん
千 鳥: ダイス碌に振れないので放棄で…(従者出した関係で
G M: おkw

G M: IV8:知美さん
知 美: 待機してた従者1体……従者Aと呼ぶか。従者Aに《解放の雷/強化の雷光》 こっちの侵蝕63%
知 美: 次のメジャーのC値-1、攻撃力+2、シーン中メジャーアクションにDB4個で。
G M: あいあい

G M: 待機:従者A
千 鳥: 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《万全なる使用人》でFS判定を。侵蝕率83%
千 鳥: #18r6
ダイス: Chidori -> 18R6 = [3,9,5,4,5,6,6,4,3,3,9,10,6,5,5,6,2,7][8,3,10,9,3,7,8,8][1,8,5,9,3,4][7,4][4]<クリティカル> = 44
G M: さいだい30だから、+4な
G M: 14/20
ダイス: sada_GM -> 14/20 = 0.7

G M: 進行値11:突入チームが潜入に成功した。これより敵の眼を掻い潜り、“端末”を設置する。
G M:  判定を〈知覚〉または【肉体】に変更し、難易度を7に戻す。
G M: 君達は内部に潜入。敵の数や位置を確認しながら、端末を設置していく。

G M: 待機従者
千 鳥: 後2体待機してましたね…1体やって忘れてた
千 鳥: 両方FS判定で・・・
千 鳥: #12r10 1体目
ダイス: Chidori -> 12R10 = [7,4,9,9,3,7,8,1,5,7,10,9][9]<クリティカル> = 19
G M: 従者すげえ
G M: 16/20
ダイス: sada_GM -> 16/20 = 0.8
G M:  
G M: 進行値15:予想していた一部の場所で、人質や兵士の姿がない。思っていたよりも拡散して配置されている。
G M:  予定よりも時間がかかっている。難易度を9に変更する。
G M:  
G M: もう一人はどうする?
千 鳥: このまま判定します
千 鳥: #12r10 最期
ダイス: Chidori -> 12R10 = [10,8,3,4,8,4,7,2,10,2,9,7][4,6]<クリティカル> = 16
G M: つええ
G M:  18/20  ……あれ、従者が大体終わらせたな
G M:  
G M: 進行度17:必要なだけの情報端末を設置した。あとは、一掃と同時にボスを襲撃する目算を立てる。
G M:  これは速度を要する、難易度の高い行為になる。判定を〈回避〉または〈意志〉に変更し、難易度を11にする。


===============
◆第3ラウンド
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G M: ハプニングどうぞー
知 美: #1d100 無心で
ダイス: Tomomi_T -> 1D100 = [17] = 17
知 美: マテやおい!
G M: 一歩間違えれば致命的な状況
G M: 本っ当にロクなもん引かないな!

G M: IV27:従者
千 鳥: 従者総出で朋さんに支援判定します
千 鳥: #12r10 1体目
ダイス: Chidori -> 12R10 = [3,9,4,7,2,5,5,4,7,9,10,10][4,8]<クリティカル> = 18
千 鳥: #12r10 2体目
ダイス: Chidori -> 12R10 = [10,1,10,8,10,10,10,4,9,7,8,8][5,10,6,1,6][4]<クリティカル> = 24
千 鳥: #12r10 3体目
ダイス: Chidori -> 12R10 = [9,1,5,3,9,1,10,7,4,2,6,5][7]<クリティカル> = 17
千 鳥: #12r10 4体目
ダイス: Chidori -> 12R10 = [10,7,6,7,10,8,1,10,2,7,3,6][2,10,5][8]<クリティカル> = 28
千 鳥: #12r10 5体目
ダイス: Chidori -> 12R10 = [3,5,5,6,8,4,6,9,3,5,2,10][6]<クリティカル> = 16
千 鳥: #12r10 6体目
ダイス: Chidori -> 12R10 = [1,2,10,10,4,4,1,3,5,1,5,10][4,9,9]<クリティカル> = 19
千 鳥: 全部成功しました(
G M: +18されます
G M: この時点で成功確定です
 朋 : いやFS判定者がファンブルしたらだめだw
G M: Oh

G M: IV15:朋ちゃん
G M: ここでファンブルとかやめてくださいお願いします
 朋 : さすがに13個振ってはないでしょう・・・
 朋 : ということで意志でFS判定
 朋 : #13r10+12
ダイス: tomo-n -> 13R10+12 = [9,4,7,1,1,5,7,10,7,2,2,6,9][8]<クリティカル>+12 = 30
G M: OK。
G M: 20/20 FS終了となります
G M: あいや
G M: その前に、マスターシーンを挟みます

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マスターシーン
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G M: クリフ『UGN側の作戦行動は滞りなく進行しているよ。そちらの状況は、どうだい?』

G M: 羽黒 真理は、クロスタワーの裏口の付近で、UGNのスタッフを交えながら、綿密な確認を行っていた。
G M: 潜入チームの調査と、能力者による探知、それに己の《壁に耳あり》を交え、施設マップに紅白コマをいくつも置いていく。

G M: 「人質26名。兵士64名。全員の確認が出来ました」
G M: クリフ『良し。そちらの任意のタイミングで作戦行動を開始してくれ』
G M: 「では――……」

G M: 改めて思う。UGNの対レネゲイド能力は、段違いだ。人間技では至難の作戦を、ここまで見事に遂行して見せた。
G M: ノウハウ、装備……そして、OV人材。こうやって作戦に加われば、それは嫌でも実感できた。

G M: だからこそ、羽黒 真理はUGNを恐ろしく、そして胡乱に感じる。
G M: どうあっても人の世の表に出せぬ組織に、これほどまでの力がある。その現実に、恐怖する。

G M: だが、そんなことは今この一瞬においては、すべてを忘れることにする。

G M: 「40秒後。裏口に突入し、塔内すべての兵士に攻撃を仕掛けます」
G M: クリフ『ああ。頼む。今この場においては、君にしかできない仕事だ』

G M: 大丈夫だ……そう、大丈夫だ。

G M: 「《コンセントレイト》を展開し《螺旋撃》を用い、《サイレンの魔女》を仕掛ける――違うのは数だけ
G M:  いつも通りに――そう、いつもの訓練通りにすればいいだけの話です」

G M: クリフ『――え?』
G M: 「行きます」

G M: 何故か、指揮官の声が疑問に満ちていたが、40秒だ。突貫する。


G M: 羽黒 真理は知らなかった。《サイレンの魔女》に《コンセントレイト》は通じないのだと。

G M: 羽黒 真理は知らなかった。自分が、《コンセントレイト》を未だに習得していないのだと。

G M: 羽黒 真理は知らなかった。自分が《コンセントレイト》だと思っていたエフェクトは……普通のOVには扱えぬものなのだと。

G M: 《アクティベイト》《螺旋撃》――《サイレンの魔女》


G M: 羽黒 真理は知らなかった。エフェクトを用いる度に血を吐くOVは、それほど多くはないことを。

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===============


G M: 塔内を風が吹き荒れる。それは、正確に従者のみを切り刻む。かなり精度の高い攻撃だ。
G M: 塔内から銃撃戦などが起こっているような様子は見られない。君達は、ここまでの作戦が成功していることを自覚していい。
千 鳥: 「…真理さんの方は成功させたみたいですね」
G M: そして、君たちの作戦も最終段階に入る。これより放送室に踏み込む。
 朋 : 「そのようだね。あとは頭を叩くだけ・・・か」
知 美: 「それじゃドアぶち破るわよ。二人とも、準備はいい?」
千 鳥: 「大丈夫です」
 朋 : 「その様子だと待ちきれないみたいだね。なんにせよ急ごうか」
G M: では、君たちは突入する。


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マスターシーン、あるいは境を歩むもの
==============================





G M: (やれやれ、何とか状況を打破してくれましたか)

G M: 男――石崎 彰也は、無数の従者が切り刻まれ、警官隊の突入する混乱の最中、こっそりと騒ぎの渦中から抜け出していた。
G M: 敵の頭が、未だ健在であるという予測を立てての行動であった。

G M: 今の自分がその他大勢(エキストラ)であるという自覚はある。
G M: だが、この厄介な従者が再度展開されれば、再び一般市民に危害が及ぶ。それを防ぐ程度のことなら――

G M: 少女の声「あわわわ、大丈夫なんすか!?これ!?大分まずくなったっすよ!?」

G M: タワーの裏口を回ったところで、少女の声が聞こえた。訝しむ。
G M: それは、この事件そのものではなく、この事件中、今さっき起こったことに対して動揺しているようだった。

G M: と、なれば……推察は簡単だ。
G M: (SoGのメンバー……?放送の――“Hordes”の声とは違いますね)

G M: 女の声「一旦、我々も撤退するべきでしょうね」
G M: (こちらも、違う声だ……何がしかの目的を持って行動している別動隊か……?)

G M: 状況は見えてきた。“Hordes”の作戦行動に関する致命的な妨害行動に、SoGの他メンバーが及び腰になっているようだ。
G M: と、なれば……連中は、放っておいても後退するか……?ならば――

G M【以下から1つを選ぶ】
G M ・この場で息を殺し、もう少し話を聞き続ける
G M ・すぐさまに奇襲をかけ、鎮圧する。
G M ・踵を返す

G M: (――……)

G M: >・踵を返す

G M: (孤立無援となる“Hordes”の動向が不安になってきましたね。万一に備え、他の市民の傍に戻りますか)


G M: 石崎 彰也は永遠に知ることはない。
G M: 今、自分が――生死の境を歩んだことを。


==============================
クライマックス
シーンプレイヤー:全員

==============================





G M: 登場判定お願いします。
知 美: #1d10+63
ダイス: Tomomi_T -> 1D10+63 = [7]+63 = 70
 朋 : #1d10+54
ダイス: tomo-n -> 1D10+54 = [8]+54 = 62
千 鳥: #1d10+93
ダイス: Chidori -> 1D10+93 = [7]+93 = 100
千 鳥: あ、10多かった。90です(
G M: では

G M: ドアを蹴り破る。
G M: “Hordes”「……!」支部内の情報で見た顔の男が、銃を片手に君たちの方を見る。
知 美: 「やっほー。来ちゃった。」 いっそ朗らかとすら思える笑顔で絶望を告げる。
千 鳥: 「…素直にお縄についてくれるとありがたいのだけど」
G M: “Hordes”「“Hordes”をかくも容易く切り抜けてきたか……《サイレンの魔女》をこんな精度で打ち込まれては、流石になす術もないか」
G M: “Hordes”「なるほど、あの婦警の仕業か……甘く見積もってしまったようだな。致し方ない」銃を構える。
知 美: 「あら、知り合いだったの。別にどうでもいいけど。」
G M: “Hordes”「いや知らん。知っていたら最優先で狙っていた、それだけの話だ」
G M: さて、特に何もなければこのまま戦闘に入るけれど?
千 鳥: 特に無いですね…人質居るから長々と話してる訳にも行きませんし
G M: いや、もう人質いないよ。全員解放されたし、こいつが従者を作りなおしている様子もない。
G M: こいつは今、唯一人だ。
千 鳥: あー。まあ特に無いです
 朋 : 「ずいぶんと派手なことをしてくれたけど、生憎と潜入は慣れてるほうだからね」
 朋 : 「最後の抵抗とかせずに投降してくれるって気はないのかな」
知 美: 「で? さっさとあきらめてくれない? 気絶するまで殴るのも結構骨なのよねー」
G M: “Hordes”「無いな。では行くぞ」微かに口元に笑みを浮かべて。
千 鳥: 「投降の意思無し、か。なら早くケリをつけましょう」
G M: 男は銃を発砲する。戦闘に入ります。
 朋 : 会話する気すらなしかwやむをえん
G M: OKかな
知 美: 「ならさっさと終わらせましょう。こんな奴の相手」 銃弾を盾で弾く。戦闘OKです。
 朋 : あとは進めながら出おk
千 鳥: OKです


===============
◆戦闘開始――第一ラウンド
===============



G M: セットアップをお願いします。こちらはなし。
千 鳥: 無しですー
G M: なお、“Hordes”のIVは19です。
 朋 : なし
知 美: 《加速装置》でIV16、侵蝕72%に。
G M:  
G M:  
G M: IV27:チドリンズ(何
 朋 : ところで相手との距離は
G M: ああ、10mで何か支障のある人いますか?(何
 朋 : ないね
G M: ではそれで
千 鳥: ないでーす
知 美: ないです。
千 鳥: イニシアチブに《紅の猟兵》使用、ラウンド中従者の攻撃力+10、判定ダイス+3
G M: どうぞ。
G M: でもって、千鳥さんの従者(面倒なのでチドリンズ)の行動です
千 鳥: で、従者は・・・全部マイナーで1mずつ適当に移動してエンゲージ分けてメジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》で攻撃します
千 鳥: 侵蝕率は95%、から1*6で101にあがって最後の1体だけ判定ダイスやら何やらが増えます
G M: OK。一人ずつ判定どうぞ。ちなみに面倒なので回避しません。
千 鳥: #23r7 1体目
ダイス: Chidori -> 23R7 = [7,9,1,9,9,2,7,4,2,10,5,7,8,4,3,6,1,2,3,5,2,6,10][6,8,6,1,5,10,1,5,6][3,8][1]<クリティカル> = 31
G M: ダメージどうぞ
千 鳥: #4d10+7+14 《紅の猟兵》で上がるの14だった・・・
ダイス: Chidori -> 4D10+7+14 = [2,4,8,10]+7+14 = 45
千 鳥: 45点全有効です
G M: 45……装甲で−10……《赤河の支配者》
G M: #1d10+12-35
ダイス: sada_GM -> 1D10+12-35 = [9]+12-35 = -14
G M: 14ダメージ
千 鳥: 結構引かれるな…なら2発目
千 鳥: #23r7 2体目
ダイス: Chidori -> 23R7 = [4,7,2,3,10,8,8,5,5,9,8,8,10,6,3,6,5,3,1,7,6,4,9][2,7,1,6,2,6,4,3,5,5][1]<クリティカル> = 21
千 鳥: ヒクイ!
G M: 大概目が悪いなw
G M: まぁ、ダメージカム
千 鳥: #3d10+7+14 
ダイス: Chidori -> 3D10+7+14 = [1,1,3]+7+14 = 26
千 鳥: うわあ うわあ
G M: おいおい大丈夫か……?
G M: #1d10+12-16
ダイス: sada_GM -> 1D10+12-16 = [5]+12-16 = 1
G M: どんどんやるのだw
千 鳥: #23r7 3体目
ダイス: Chidori -> 23R7 = [2,1,9,8,4,10,7,6,10,1,3,10,7,1,1,10,1,1,6,8,4,4,4][7,9,9,8,5,9,4,3,3][7,5,10,2,7][7,1,5][3]<クリティカル> = 43
千 鳥: #5d10+7+14 
ダイス: Chidori -> 5D10+7+14 = [8,1,8,1,2]+7+14 = 41
G M: #1d10+12-31
ダイス: sada_GM -> 1D10+12-31 = [1]+12-31 = -18
千 鳥: なんでダイス増えたのに1発目よりダメージ減るの・・・(
G M: えーと、これで、累積して33か……w
千 鳥: #23r7 4体目
ダイス: Chidori -> 23R7 = [8,7,10,3,10,10,10,1,2,6,9,5,3,9,10,9,10,4,4,9,10,2,10][3,3,2,4,5,6,3,9,3,3,3,9,2,9][7,4,6][7][10][2]<クリティカル> = 52
千 鳥: #6d10+7+14 
ダイス: Chidori -> 6D10+7+14 = [5,8,10,7,7,3]+7+14 = 61
千 鳥: よし!
G M: 最初に出せよ!w
G M: #1d10+12-51
ダイス: sada_GM -> 1D10+12-51 = [6]+12-51 = -33
G M: 死んだ(断定


G M: 戦闘終了です。お疲れ様でした。
G M: “Hordes”「……っ!」その一斉射撃で吹き飛び、倒れる。
G M: そのまま、その肉体がズブズブと溶け、血の水たまりだけが残る。
知 美: 「…っ!? まずい、こいつも従者だった!?」
千 鳥: 「囮・・・!?」
G M: Exactly(そのとおりでございます)
G M: エネミーエフェクト《血色の蛇》《従者の目覚め》、それに《不死者の人形》が使われておりました。“hordes”そっくりの姿と、ある程度の人格を有した従者ですね。
 朋 : 「どうりで最初から交渉の余地もなかったわけだ」
千 鳥: 「本体は一体どこに…!?」
知 美: 「不味い!」 クリフさんに通信つなぐ。 「人質の確保と避難急いで!」
G M: なお、服も銃も従者のそれですので溶けております。が、一つ、放送室に奇妙なものが置いてあります。
G M: クリフ『え、ええ!?どうした、確かに銃撃音がもう止んだけど!?』
 朋 : で、奇妙なものとは?
G M: 受話器の外された電話。
G M: 従者が何処かと連絡してたものだと思いますが、もう繋がってませんね。
知 美: 「こいつも従者だった!」 簡潔に告げてから電話を調べてみよう
千 鳥: 知美さん《サイコメトリー》あるしそれで何か分かりませんかね?
G M: クリフ『――本体が施設内に残っているのか!人質の避難は済んでるけど、まだ警官隊とマリ君が残ってる!』
 朋 : 「あいつは僕らが来ることまで読んでいた。どこかから見ているはず・・・」
 朋 : 直感的に真理がやばそうな気はするが
知 美: そういや効果解説見るに何かわかりそうだな。
千 鳥: 「真理さんが…?確か彼、知っていたら真っ先に狙うと…」
G M: あ、それならば。小型通信機相手に、ごく短時間の通話だ。多分、通じてたのは、CM冒頭の会話だけじゃないかな?
 朋 : 《インスピレーション》を使用してみようか。本体がどこにいるか
G M: 《インスピレーション》に応えましょう。一階のロビーですね。ここからなら、飛び降りた方が早いかもしれません。
G M: 理由を述べるなら
 朋 : うん、飛び降りようかなとか思ってたw
G M: 『 羽 黒 真 理 が そ こ に い る か ら 』
G M: さて、どうしましょ。ちなみに、飛び降りても別にダメージとかはいりませんw
知 美: 飛び降ります。
 朋 : 「あいつは彼女のことを知っていた。だとすると・・・真理が危ないっ!」
千 鳥: まあ一番早い手段を取りましょう。従者先に下ろして飛び降りて受け止めてもらいます
 朋 : とガラスを割って外に飛び出す
G M: OK、ではマスターシーンを挟んで場面転換となります。チャンネル――もとい、シーンはそのまま!
 朋 : 実は異形の歩みがあるので壁を走っていけるw
知 美: 落下ダメージガードします。(何
G M: ガードwww
 朋 : シーフレベル高ければ大丈夫だ
G M: ともあれ!

===============
マスターシーン、あるいは境を歩む者
===============


G M: 「……人質の救助も大体片付いたみたいですな。後は氷川さんたちがうまくやってくれれば……」

G M: アンチワーディングマスクをかぶった金樹は、クロスタワーのロビーで、呟いた。
G M: 周囲は警官やエージェントが警戒しており、兵士従者が現れる気配はなかった。

G M: 「……羽黒さん、大丈夫でっか?」
G M: 羽黒「……ええ。指揮官の方は泡を食っていたようでしたが」

G M: クリフ氏は回復EFも持っていたようだが、別行動の悲しさ、彼女に治癒はまだかかっていなかった。
G M: とはいえ、歩ける程度の疲弊ではある。現状では問題はない。
G M: ……他の人員が、それぞれの持ち場向かって離れた辺りで、羽黒はこっそりと話しかけてきた。

G M: 羽黒「……警部補」
G M: 「……考えていること、言ってみんさい」

G M: 羽黒「貴方は本当に、UGNを信用するのですか?」
G M: 「ぶっちゃけ、そこまではまだ行ってませんでさぁ」

G M: 即答だった。逆に驚く羽黒に、金樹は続けた。

G M: 「けれど、連中には連中の守りたいものがあって、少なくともそれが一致している間は、協力ができる。
G M:  ……それは、今までも判っていたことでっけど、こうやって肩を並べて、その想いへの深みは何となく理解できたでさぁ」

G M: 肩を竦める。往々にして、こういうのは、一方通行の考え方ではないのだ。

G M: 「連中は、自分の家族とか、仲間とか、生きている場所が脅かされるのを、何よりも嫌うんでさぁ、きっと。
G M:  だから、見かけない顔には警戒して、新しい人間関係を作るときに、何となく『乾く』。ほら、さっきの話の通りでさぁ。
G M:  結局、互いが互いをよく知らない。だからこそ、胡散臭く見えるし、信用できなくなる……ってことだとおもうでさぁ」

G M: 言葉を続ける……が、それが、途中で不意に止まった。

G M: 「だから、歩み寄ることぐらいは――」

G M: 銃口が、傷ついた羽黒を捉えていた。

===============
===============


G M: 君達が飛び降りた時、最初の銃声が響いていた。
G M: 真理「あ、ぐ……」
G M: 金樹「……痛っ……」
G M: “Hordes”「ちっ、撃ち漏らしたか!『今後』を考えて手を抜くべきではなかったか……!」舌打ちした男が、飛び降りた君達を睨みつけるよ。
千 鳥: 「金樹さん!羽黒さん!」
G M: 2人とも息はある……咄嗟に金樹が真理をかばった形だ。
知 美: 「勝手言ってんじゃ、ないわよ!」 重力波を放つ。
G M: 男は右腕を銃器へと変えている。《骨の銃》……つまり、武器を装備している。
G M: 従者は武器を装備できない。こいつが本体で、間違いない。
G M: 重力波は、続けて降りてきた兵士が受け止める。この従者も、まともな戦闘力を持つそれだろう。
G M: 兵士は全部で3人、降りて来るよ
 朋 : 「2人は・・・動ける?」2人に声かける
G M: 真理「っ……私は、何とか……しかし、警部補が……!」
千 鳥: 「彼は私達で止めます。金樹さんを連れて早く!」
G M: 金樹「……っ、……ぐ……」右足が、吹き飛んでいる。
 朋 : PCに治療できるのがないな
G M: “Hordes”「貴様らは後回しだ!先に障害から排除する!」警官たちに怒鳴りつけてから、PC達に向き合う。
 朋 : 「真理っ、金樹さんの手当てをっ!できるっ?」
知 美: 「あ ん た は あ っ !!!」 二人と“Hordes”の間を塞ぐように立って睨みつける。
G M: ああ、位置関係確定させちまうか。[真理、金樹]== [PC]==(10m)==[Hordes] こうしとく。
 朋 : 「その足じゃ今動かすのは無理だ。君が彼を助けるんだ」
G M: 真理「……っ、は、はい……!」助けるんだ、の言葉にうなずき、見様見真似の応急処置を始める。
 朋 : 「だから・・・僕が・・・僕達が君達を護るっ!」
G M: “Hordes”「UGNが真実を公表せぬ以上、このクロスタワーは人海戦術で調査しなければならない。《サイレンの魔女》をもつ能力者など生かしておけるか」
千 鳥: 「存在しない物を何時まで…!」
G M: “Hordes”「存在しないだと!天城美鈴はどれだけの者を謀っているというのだ……!」ぎり、と奥歯を噛み締める。
G M: “Hordes”「あれは、一個人の所有していていいものではない……!新しき人類が、皆で共有しなければ……」ぶつぶつと、何かよく判らないことを繰り返す。
千 鳥: 「怒りたいのはこっちよ!そんな事の為に大勢巻き込んで、挙句に傷つけて…!」
G M: “Hordes”「挙句にそれが何かも判らぬに『そんなこと』呼ばわりか!」
 朋 : 「ヒロインのピンチに颯爽と登場するとか、そういうの僕のキャラクターじゃないんだけど・・・」
 朋 : 「仲間との絆は貫き通す。それが僕の主義だ」
 朋 : 真理たちのほうから “Hordes”のほうに身体を向け
G M: “Hordes”「貴様らと敵対することになるのは理解している。その絆とやらがどれほど強いかは知らぬが、私にも私の義がある。目的がある。邪魔はさせん」朋にそう返す。
知 美: 「それが本当にあるかどうかなんてどうでもいいのよ。今あなたは私たちに倒される。それが現実なんだから」
G M: “Hordes”「どうあっても理解しようとせぬか……ならば、貴様らを打ち倒し、時間をかけて真実を明るみに出さねばなるまい」
千 鳥: 「『そんなこと』で十分だし理解もしたくない…金銭目的より信念の方がたちが悪いって本当ね」
千 鳥: 「これ以上巻き添えも被害者も出さない為に、ここで終わらせるわ」
G M: “Hordes”「苦難は承知――だが、私はやらなければならぬ!もはや後には引けぬ以上、“スタイフル・ノート”を見つけ出す!」もはや覚悟を決めた顔で、君たちに言い放つ。

G M: 彼は狂っていた。

G M: では、戦闘開始です
G M: あ、その前に。
G M: 衝動判定、やっちゃいましょうか(^^
G M: 今回は【衝動浸食:妄想】でお願いします。
G M: 失敗すると、『スタイフル・ノート』の実在を疑い出します(何
 朋 : 宇宙的恐怖に犯されそう
千 鳥: ww
知 美: 難易度は9のまま?
G M: はい
千 鳥: えーっと4体目の攻撃で終わったから…侵蝕率99%でボーナスに1足りない!
知 美: #3r10+7 なら問題ない
ダイス: Tomomi_T -> 3R10+7 = [1,2,1]+7 = 9
千 鳥: #3r10+5+1 衝動判定
ダイス: Chidori -> 3R10+5+1 = [4,2,6]+5+1 = 12
 朋 : #10r10+3
ダイス: tomo-n -> 10R10+3 = [7,2,2,9,2,10,6,5,8,1][3]<クリティカル>+3 = 16
千 鳥: #2d10+99
ダイス: Chidori -> 2D10+99 = [8,8]+99 = 115
千 鳥: ギャー
知 美: #2d10+72 ぎりぎりだった
ダイス: Tomomi_T -> 2D10+72 = [9,2]+72 = 83
 朋 : #2d10+62
ダイス: tomo-n -> 2D10+62 = [10,10]+62 = 82
G M: 君達は妄想に勝った!ブラボー!
知 美: 成功の83%
千 鳥: 20ってw
 朋 : 成功して82%。10ゾロキタコレw
千 鳥: えーっと成功の115%です・・・w
G M: では。


===============
◆戦闘開始――第一ラウンド
===============



G M: セットアップ。こちらはなし
知 美: 《加速装置》で85%になってIV21に。計算1間違ってた。
G M: ああ、えーと
 朋 : なしで
千 鳥: 無いです

[Hordes,h従ABC]==(10m)==[千鳥,千従ABCDEF,朋,知美]  千従27>知美21>H従19>Hordes18>朋15>千鳥12



G M: こうかな?
千 鳥: ですかね
 朋 : うむ
知 美: です。
G M: では

G M: IV27:チドリンズ
千 鳥: まずはイニシアチブで《紅の猟兵》使って侵蝕率120%の従者の判定ダイス+3、攻撃力+16
千 鳥: マイナーで全員後ろに1mずつ下がってエンゲージ分けてメジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》で従者Aから狙っていきます
千 鳥: 全部終わったら侵蝕率126%でボーナスの変動は無し
G M: OK
G M: きなさいなー
千 鳥: #25r7-1 武器のマイナス補正忘れてたぜテヘペロ
ダイス: Chidori -> 25R7-1 = [7,3,3,1,1,10,10,2,10,4,7,10,3,9,2,9,5,1,6,3,10,10,2,6,2][6,5,4,6,5,1,6,8,5,4][8][7][4]<クリティカル>-1 = 43
G M: ダメージこいやー。ちなみにこの従者ども、さっきと同じデータだぜ!
千 鳥: #5d10+7+16
ダイス: Chidori -> 5D10+7+16 = [4,8,10,3,1]+7+16 = 49
千 鳥: 49点全有効ー
G M: ヤメロー!ヤメロー!
G M: 《赤河の支配者》
G M: 1d10+12-39
ダイス: sada_GM -> 1D10+12-39 = [2]+12-39 = -25
G M: アバー!
千 鳥: 2回目ー
千 鳥: #25r7-1 
ダイス: Chidori -> 25R7-1 = [4,3,4,2,6,5,2,7,2,8,10,6,2,2,9,5,5,7,2,4,9,10,8,5,10][7,3,4,10,8,6,3,10,8][5,3,4,1,2]<クリティカル>-1 = 24
千 鳥: 低い!圧倒的に低い!
G M: まぁ振ってみそ
千 鳥: #3d10+7+16
ダイス: Chidori -> 3D10+7+16 = [6,9,1]+7+16 = 39
G M: 1d10+12-29
ダイス: sada_GM -> 1D10+12-29 = [3]+12-29 = -14
G M: 累積39
千 鳥: もう1回ー
G M: おい、妖怪1足りないが出たぞ
千 鳥: 出る時は出るさ
G M: <《血色の従者》6LVのみ
千 鳥: #25r7-1 
ダイス: Chidori -> 25R7-1 = [4,7,10,4,9,1,4,1,4,6,2,7,5,8,10,4,1,7,4,4,6,4,4,6,3][6,7,5,10,1,3,9][10,4,9][5,2]<クリティカル>-1 = 34
千 鳥: #4d10+7+16
ダイス: Chidori -> 4D10+7+16 = [9,10,10,1]+7+16 = 53
千 鳥: 最大値出ても死亡だよね
G M: サヨナラ!

[Hordes,h従BC]==(10m)==[千鳥,朋,知美][千従A][B][C][D][E][F]  千従27>知美21>H従19>Hordes18>朋15>千鳥12



千 鳥: ちょっと宣言変えてこっから《ブラッドバーン》ぶち込みます。侵蝕率上昇は+12で136%で最後の攻撃だけ侵食ボーナス増加
G M: やめろよ!こんな悪夢みたいな布陣やめろよ!
千 鳥: #25r7-1 やめない!
ダイス: Chidori -> 25R7-1 = [6,5,1,9,4,6,1,2,1,2,9,2,3,10,3,2,10,4,9,1,1,3,5,3,5][5,4,2,4,2]<クリティカル>-1 = 14
千 鳥: あっ
G M: こいつ鎧きてるからなぁ、回避期待できないけどやってみよう
G M: 10r10-5
ダイス: sada_GM -> 10R10-5 = [7,1,9,5,10,2,10,9,4,8][1,2]<クリティカル>-5 = 7
G M: はいだめー
千 鳥: よし、よし!
G M: ダメージこい
千 鳥: #2d10+7+16+24
ダイス: Chidori -> 2D10+7+16+24 = [4,9]+7+16+24 = 60
G M: 1d10+12-50
ダイス: sada_GM -> 1D10+12-50 = [10]+12-50 = -28
G M: 流石ブラッドバーン、これだけでもヘビィだ
千 鳥: 38ですかね。10少ない
千 鳥: ・・・と思ったけどもう装甲分は引いてるのか?
G M: いや、装甲10だ
G M: 28ダメージ
千 鳥: うん、《ブラッドバーン》抜いてもう一度
千 鳥: #25r7-1 
ダイス: Chidori -> 25R7-1 = [3,2,7,3,4,9,8,5,1,6,10,9,8,6,10,3,3,5,5,8,1,7,5,9,5][6,3,8,7,4,9,4,8,10,10][8,9,7,9,8,10][6,2,9,4,8,6][3,5]<クリティカル>-1 = 44
千 鳥: おい
G M: おい
G M: ダメージこい
千 鳥: #5d10+7+16
ダイス: Chidori -> 5D10+7+16 = [10,10,6,4,8]+7+16 = 61
G M: おい
千 鳥: 何でブラッドバーン入ってた頃よりダメージデカいんですか
G M: 赤河じゃどうにもならん

[hordes,h従C]==(10m)==[千鳥,朋,知美][千従A][B][C][D][E][F]  千従27>知美21>H従19>Hordes18>朋15>千鳥12



千 鳥: じゃあ最後の1回《ブラッドバーン》入れてもう一度。色々変わって侵蝕率132%
千 鳥: #25r7-1 
ダイス: Chidori -> 25R7-1 = [4,3,2,3,9,10,6,3,2,8,6,1,5,10,2,10,8,3,8,7,9,9,7,10,2][3,1,8,5,6,3,3,3,10,5,7,7][4,4,2,10][4]<クリティカル>-1 = 33
G M: はっはー、ダメージこい
千 鳥: #4d10+7+16+24
ダイス: Chidori -> 4D10+7+16+24 = [9,8,5,6]+7+16+24 = 75
G M: ……
千 鳥: やったぜ
G M: 1d10+12-65
ダイス: sada_GM -> 1D10+12-65 = [9]+12-65 = -44
G M: 最大値でもダメー!
千 鳥: 「従者は片付けました!後お願いします!」

[hordes]==(10m)==[千鳥,朋,知美][千従A][B][C][D][E][F]  千従27>知美21>H従19>Hordes18>朋15>千鳥12



G M: “hordes”「か、数の暴力でこれほどに競り負けるのか!」
G M: ともあれ、従者も全員動いたな

G M: IV21:知美ん
知 美: 《解放の雷/強化の雷光》を朋に。次のメジャーのC値-1、攻撃力+4、シーン中メジャーアクションにDB5個
知 美: 「後はあのバカ一人よ。引導渡しなさい。」 91%に。以上。

G M: IV19:Hordes
G M: の、前……うん。ここだな。ここでやるしかない
G M: “Hordes”「やらねばならない……私は、見つけなければ――……そうしなければ、未来は……」
G M: “Hordes”「う、うおぉおおおお!」
G M: 咆哮。そして、クロスタワーに飛び散った血が、君たちの血が、君達を誘う!
G M: Eロイス【闇の呼び声】!

[Hordes,千鳥,朋,知美,千従ABCDEF]  千従27>知美21>H従19>Hordes18>朋15>千鳥12



G M: こうなった!
 朋 : む、これは防ぐ手段がない
G M: では改めて!
G M: マイナーで《骨の銃》《形状変化:剛》《マルチアクション》!
G M: マルチアクションはSoGのエンブレムアイテム、浸食する悪意:重圧!次の攻撃が命中した相手は重圧を受ける!
千 鳥: 何するかと思ったらアイテム使用か…
G M: 《滅びの一矢+ブラッドバーン+赫き弾+血の宴+あり得ざる存在:浸透撃》!《不死者の血》にて自分のHPは減らず!
知 美: じゃあ《孤独の魔眼》で単体化。
G M: 判定ダイスはえーと、18、ダメージは45、装甲有効ガード無視、命中したら重圧だ
G M: 承知。では行くぜ
G M: #18r7+9
ダイス: sada_GM -> 18R7+9 = [4,3,3,2,8,10,5,1,2,3,10,8,2,6,1,2,4,10][6,7,4,8,3][3,9][1]<クリティカル>+9 = 40
G M: リアクションなどありますか?
知 美: フルで行こう。《マグネットチェイン》でガード可能にして《磁力結界/グラビティガード/魔人の盾》 重圧は《セットバック》で打消し。
G M: あー
G M: 浸透撃が入ってますが、構いませんか?
G M: って、そうか
知 美: 《マグネットチェイン》の効果で一回だけガードやリアクション不可の攻撃もガードできます。
G M: マグネットチェインって、えーと
G M: ああ、普通にリミットか
G M: では
知 美: で、ここまでで侵蝕107%に。
G M: #5d10+45
ダイス: sada_GM -> 5D10+45 = [8,2,9,1,2]+45 = 67
G M: こうなった
知 美: #6d10+18+12+30 装甲とガード足して
ダイス: Tomomi_T -> 6D10+18+12+30 = [4,2,7,4,10,1]+18+12+30 = 88
知 美: 88点防御。全部弾きました。
知 美: 「それで終わり?」 冷たく告げる。
G M: “Hordes”「いいや」
G M: まぁ、やっておかないとなぁ《加速する刻》
G M: “Hordes”がもう一回、同じことをするぞ。浸食する悪意も同様だ
G M: 《滅びの一矢+ブラッドバーン+赫き弾+血の宴+あり得ざる存在:浸透撃》
 朋 : ちょっとまってね
 朋 : では《崩れずの群れ》で千鳥をカバーリング
G M: それなら判定後の話やな。とりあえず振ろう
G M: #18r7+9
ダイス: sada_GM -> 18R7+9 = [3,10,4,5,9,2,1,8,7,4,6,5,8,5,1,6,4,2][5,3,8,6,5][7][9][9][6]<クリティカル>+9 = 65
G M: うおー回った……?
知 美: ガード不可だと吹っ飛ぶな。とりあえずリアクション放棄。
千 鳥: 従者は全部箒で
千 鳥: 放棄
 朋 : 前述の通りで
G M: OK、これで全員かなー
G M: ではいきます
G M: #7d10+45
ダイス: sada_GM -> 7D10+45 = [9,9,2,1,8,9,5]+45 = 88
G M: でけぇ
 朋 : これはむり
G M: 装甲有効88
 朋 : #1d10+82 リザレクト
ダイス: tomo-n -> 1D10+82 = [6]+82 = 88
G M: これ、従者はどうなった?
千 鳥: 装甲有効なら・・・あ、ダメだな。エフェクトのHP代償で吹っ飛んだ
 朋 : あまった
 朋 : 従者HP今いくつ
千 鳥: えーっと、装甲値10で《滅びの一矢》のHP代償2点なんで全滅です
G M: ブラッドバーン使ってたのとか、使ってなかったのとかいて、結構ばらけてたんでね
知 美: アイテム使っても無理か。“異形の大軍”のロイスをタイタスにして復活。
G M: 何で今回は1足りてるんだ
 朋 : デモンズウェブ使って耐えれそうなのいない?
千 鳥: 使ったら多分確実に耐えられる。一番ダメージ少ないのはBとEかな
 朋 : 6d減らせるからBを生かそう
千 鳥: あー、Eが1回しか攻撃してないから一番少ない
千 鳥: 1点でも減れば生き残れる
 朋 : なら従者Eに《デモンズウェブ》侵蝕は90に
 朋 : #6d10
ダイス: tomo-n -> 6D10 = [2,2,10,9,3,8] = 34
 朋 : 34点軽減
G M: あい、じゃあ
千 鳥: HP34点で生存です

[hordes]==(10m)==[ [hordes,千鳥,朋,知美,千従E]  千従27>知美21>H従19>Hordes18>朋15>千鳥12>朋15>千鳥12



 朋 : GMの出目が良すぎたな
G M: だなぁ
G M: で、敵のこのラウンドの行動は終わり

G M: IV15:朋
 朋 : 「あれだけいた人数が一気に少なくなってしまったね」
 朋 : マイナー:《骨の銃》《形状変化:剛》《ターゲッティング》《クイックモーション》侵蝕+10
 朋 : 髪をピン抜くと硬直化し
 朋 : 《クイックモーション》の効果でジェネシフトする
 朋 : #2d10+100
ダイス: tomo-n -> 2D10+100 = [1,1]+100 = 102
G M: 100%からジェネシフトだと
 朋 : おぃw
G M: お、おう……w
千 鳥: 10ゾロと1ゾロが同時に出る稀有なセッション
 朋 : 仕方ないメジャー:射撃《コンセントレイト:EX》《オールレンジ》《コントロールソート》《デュアルデュエル》侵蝕+8
G M: うむ
 朋 : 「貫け!スティンガーピアース!」リアクションC値ー1
 朋 : #26r6+7
ダイス: tomo-n -> 26R6+7 = [10,10,3,1,6,8,6,1,3,9,8,3,7,2,10,2,8,4,4,4,10,5,2,10,4,5][8,6,2,2,1,4,3,3,10,9,6,1][4,4,5,4,1]<クリティカル>+7 = 32
 朋 : ひっく
G M: 泣けるダイス目だ。まぁ、ダメージこい
 朋 : そういやバフのダメージ増加って上がってたかな。1000超えて
 朋 : 100%
 朋 : #4d10+19+6
ダイス: tomo-n -> 4D10+19+6 = [8,4,3,10]+19+6 = 50
 朋 : 50点もろもろ有効
知 美: ああ、+6になってます。
G M: さて、こいつに装甲はない。赤河の支配者だけだ
G M: 1d10+12-50
ダイス: sada_GM -> 1D10+12-50 = [10]+12-50 = -28
 朋 : 《デビルストリング》
G M: あんだと
 朋 : それを消す
G M: なら50素通しだ、せっかくのダイス目なのにこれは悔しい
 朋 : 「その手はもう見ているっ」
G M: “Hordes”「ぐ……!」
知 美: あれ? さっきの攻撃で受けた重圧消してたっけ?
G M: あれ?
 朋 : あれ《異形の守り》宣言しわすれてたか
G M: ああ、巻き戻して使ってたことにしてもいいよ
 朋 : すみません
 朋 : なら以上


G M: クリンナップ、何かありますか?こっちはありません
 朋 : なしです
千 鳥: ありません
知 美: なしです。


===============
第2ラウンド
===============



G M: セットアップなし!
 朋 : 《ヒュドラの怒り》を宣言
千 鳥: ありません
知 美: 《加速装置》でIV25に。侵蝕は109%に。
G M: では

G M: 加速する刻があるなら、もはやここしか使うタイミングがない
G M: 侵蝕する悪意は今回の使用で打ち止め!いい加減浸透撃も血の宴も種切れが見えてきた!
G M: 《滅びの一矢+ブラッドバーン+赫き弾+血の宴+あり得ざる存在:浸透撃》
G M: かましちゃってよろしいかー!
 朋 : ちょいまってね
 朋 : 《守護者の巨壁》を使用!対象を朋単体に変更する!
G M: 承知。いっくぜー。
 朋 : こいやー
G M: #18r7+9
ダイス: sada_GM -> 18R7+9 = [9,5,2,3,4,2,6,4,1,1,8,5,4,6,5,3,9,9][1,4,2,9][1]<クリティカル>+9 = 30
G M: 一転して低い
 朋 : そのまま受ける
G M: #4d10+45
ダイス: sada_GM -> 4D10+45 = [2,4,9,8]+45 = 68
G M: 二回目がこの程度のダメージであれば……
 朋 : 《異形の捕食者》でダメージを軽減
 朋 : #6d10
ダイス: tomo-n -> 6D10 = [3,9,3,6,10,9] = 40
 朋 : だが、耐えれないので・・・《ラストアクション!
G M: 来るか!
 朋 : 「『スタイフル・ノート』は存在しないと聞いた。でもそれが真実なのかは僕にもわからない」
 朋 : 「胡散臭いところだと言われれば、それは否定できない――――」
 朋 : 「それでも――――現在(いま)はここが僕の在り処だ!」
 朋 : メジャー:射撃《コンセントレイト:EX》《オールレンジ》《コントロールソート》侵蝕+6
 朋 : あっとマイナー抜けてた
 朋 : 《ターゲッティング》のみ使用。侵蝕+2
 朋 : あと潜伏者の能力使用。達成値+10に
 朋 : #29r6+17
ダイス: tomo-n -> 29R6+17 = [1,2,9,9,10,2,9,10,9,5,8,5,6,3,1,6,10,2,3,7,5,10,2,10,1,1,9,4,4][3,7,6,3,8,7,1,6,9,2,4,6,3,9][8,5,8,5,10,1,3,7][1,1,10,8][8,4][9][4]<クリティカル>+17 = 81
 朋 : あごめんC6じゃない
 朋 : #29r7+17
ダイス: tomo-n -> 29R7+17 = [4,5,8,8,6,9,4,10,4,5,5,2,9,10,3,2,5,6,6,5,3,3,2,3,1,6,3,8,5][8,8,8,10,8,5,1][5,4,3,5,10][8][9][3]<クリティカル>+17 = 70
 朋 : それでもっ
G M: 1d減ったがまだたけぇ
G M: “Hordes”「……その迷いなき信念が、私の心を震え上がらせる」
 朋 : 何もないかね?
G M: “Hordes”「世界は変わったのだ!そして、我々もだ!なぜ、未来(さき)に進まないのだ!」
G M: なにもねぇ、どうぞ!
 朋 : #8d10+37+40
ダイス: tomo-n -> 8D10+37+40 = [10,8,3,6,6,9,9,5]+37+40 = 133
 朋 : 133点もろもろ有効
G M: 赤河の支配者だが
G M: #1d10+12-133
ダイス: sada_GM -> 1D10+12-133 = [6]+12-133 = -115
G M: 165……ま、まだである
G M: そちら、以上かな?
 朋 : 以上で
G M: IV27:千鳥従者
千 鳥: マイナーなし、《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》+《ブラッドバーン》で攻撃で。侵蝕率137%
千 鳥: #23r7-1
ダイス: Chidori -> 23R7-1 = [9,9,7,9,7,2,1,8,7,6,2,1,1,3,5,5,5,6,4,4,10,9,3][6,6,8,5,5,6,9,4,7][9,8,4][5,9][3]<クリティカル>-1 = 42
G M: あ、朋っちは戦闘不能でいいのかな<ラスアク後特に何もー、みたいだけど
G M: おうよ、ダメージ来い
千 鳥: #5d10+7+24
ダイス: Chidori -> 5D10+7+24 = [2,7,5,6,5]+7+24 = 56
 朋 : あ、ひさびさすぎてタイタス復帰すら忘れてたわ
千 鳥: 56点全有効です
 朋 : “Hordes”にロイス取って昇華します・・・
G M: 支配者……10でても32点は……
G M: ……《無限の血肉》
G M: 2d10
ダイス: sada_GM -> 2D10 = [5,1] = 6
G M: ひくっ。HP6で復活する

G M: IV21:知美ん
G M: さて、復活EFも打ち止め!
知 美: マイナーで重圧解除、千鳥さんに《解放の雷/強化の雷光》 次のメジャーのC値-1、攻撃力+6、シーン中メジャーアクションにDB6個
知 美: 自分自身は115%に。以上。

G M: IV18:Hordes
G M: んで、えーと、重圧は種切れ。他もこれで終わりか。
G M: 《滅びの一矢+ブラッドバーン+赫き弾+血の宴+あり得ざる存在:浸透撃》
 朋 : 範囲は切れてなかったよ
G M: この一発終わったら息切れだ!(どーん)
知 美: 仕方ない、倒れるか。《孤独の魔眼》で単体化。侵蝕119%に。
G M: “Hordes”「まだだ、まだ……一撃は……!」
G M: #18r7+9
ダイス: sada_GM -> 18R7+9 = [1,10,4,8,1,1,1,10,6,1,1,3,4,10,4,4,10,7][9,3,8,8,3,1][5,1,4]<クリティカル>+9 = 34
 朋 : これは出目次第では残る可能性あるか・・・
知 美: えーと、アーマースキンのダメージ減少効果使用。
知 美: #1d10
ダイス: Tomomi_T -> 1D10 = [3] = 3
G M: はい。
G M: #4d10+45
ダイス: sada_GM -> 4D10+45 = [9,9,10,9]+45 = 82
G M: なにこれ
 朋 : さすがに軽減しても無理
知 美: 焼け石に水だった。倒れて戦闘不能。「後は頼んだわよ……」

G M: IV15:朋
 朋 : HP6だから素殴りでもと思ったけど、赤河あるからそうもいかないな
 朋 : いやこっちの固定値今77あるじゃん
G M: は?(><;
 朋 : 素手殴りだと47まで下がるが
G M: え?(><;;
知 美: 《異形の捕食者》の効果か。
 朋 : 《コントロールソート》のみで
 朋 : 「知美っ・・・これ以上長引かせられないっ」
 朋 : #18r10+7
ダイス: tomo-n -> 18R10+7 = [10,6,9,2,6,5,4,4,4,8,1,10,10,6,1,8,4,2][4,8,8]<クリティカル>+7 = 25
G M: ちょ?えー、よく聞こえなかったので、実際にダメージを観ようと思います。
 朋 : #3d10+77
ダイス: tomo-n -> 3D10+77 = [8,3,3]+77 = 91<dtpn>
 朋 : 91点もろもろ有効
G M: とんだアッー!
 朋 : 脳天に深々と突き刺し
G M: “Hordes”「……がふっ!?……と、届かんのか……私は……!」では、それで力尽きるわ。
 朋 : 「おまえの妄想は壮大すぎだった。でも1つは正しいことを言ったよ・・・僕は未来(さき)に進まめてはいない・・・」
 朋 : 消えゆく彼にそう呟きながら見送った

G M: 戦闘終了になります。
G M: では、敵の沈黙を確認すると、UGNの救護班やら云々が大急ぎでやってきて、改めての撤収作業になります。
G M: 今、ここでやるべきことは、すべて終わったのです。


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バックトラック
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G M: えー、Eロイスは『衝動浸食:妄想』『あり得ざる存在:《浸透撃》』『闇の呼び声』の3つです。
G M: 各自、どうぞ
 朋 : Eロイス分は使用する
千 鳥: 最終137%、D1,ロイス4、空2でE貰いますね
 朋 : #3d10-149
ダイス: tomo-n -> 3D10-149 = [6,1,10]-149 = -132
 朋 : 空き枠に千鳥に対して取得。そして倍振りで
G M: 本当にダイス目が怪しいよな
千 鳥: #3d10-137
ダイス: Chidori -> 3D10-137 = [5,10,7]-137 = -115
 朋 : #10d10-132
ダイス: tomo-n -> 10D10-132 = [1,8,8,3,2,4,6,9,7,7]-132 = -77
千 鳥: 父親のメモリーを使用して-10で105%、通常振りで
 朋 : 成功
千 鳥: #4d10-105
ダイス: Chidori -> 4D10-105 = [5,4,1,5]-105 = -90
知 美: 最終119%、ロイス2、タイタス2、Dロイス2、空き1 Eロイス分は貰います
千 鳥: 腐った。90%で通常帰還です
知 美: #3d10-119
ダイス: Tomomi_T -> 3D10-119 = [4,10,7]-119 = -98
知 美: 98% メモリーは使わずロイス2個で通常振り
知 美: #2d10-98
ダイス: Tomomi_T -> 2D10-98 = [5,8]-98 = -85
知 美: 85%で帰還 最後に落ち着いた
G M: はい、みんな帰還ですね。
G M: EDに希望とかはありますかね?内容ならまぁ、適当に、それっぽい話を321の順でやろうと思いますが
 朋 : GMの構想はある?
知 美: 私は特にないかな。ずっとキルSoG言ってただけだから。
G M: 朋ちゃん相手ならまぁ、適当に真理さんに遭遇して適当に喫茶店
G M: 知美さんは例によって美鈴ちんがお相手する予定
 朋 : とりあえず少し丸くなった(かは知らないが)真理を見れればいいかなぁ
千 鳥: こっちも金樹さんのお見舞いでも、って感じですかねえ
G M: ういうい。じゃあ、そんな感じで


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マスターシーン、あるいは布石
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G M: 少女「……うう、森笛さん……どうしてこんなことになったんすかね……」

G M: 鎮圧されるクロスタワー。“Hordes”森笛の失敗を悟ったSoGは、即座に撤収を行っていた。
G M: 彼の衝動故の暴走を抑えることは不可能だった。しかし、何かの糸口になればと、監視を続けていた彼らであったが……
G M: 結果は、まぁ、この通りであった。

G M: 女「彼には、耐える力がなかったんだ……我々は、彼の敗北を無駄にしないことしかできない
G M:   ……ですよね、首領」

G M: アンドリュー「……そうだな。何、機会はいずれまた来るさ……いずれ、な」

G M: 首領、と呼ばれた男は、薄く笑った。

G M: アンドリュー「巡り合う……いつか、どこかで」


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エンディング1
シーンプレイヤー:“弾除け”鉄砲塚 知美登場:不可

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G M: 美鈴「お疲れ様でした、鉄炮塚さん。緊急の依頼に応じてくれてありがとうございました」
G M: まぁ、いつもの支部長室。いつもの支部長代理が言ってくれる。

知 美: 「……というか。もしかして依頼にすることで、私が暴走するの抑えるの目的だったとかじゃないわよね?」
知 美: 「私があれ聞いたらひとりでも行きかねないことくらい、予想できないあなた達じゃないでしょうに。」
知 美: まったく根拠はないが、何となくそんな気がした。
G M: 美鈴「いえ、実際に緊急で、しかも人手不足でした。ただ、内容が内容だっただけに、もしもラジオを聞かれていたら、すぐさま飛び出すことは予想で来てましたが……まぁ、皮肉に聞こえたかもしれませんが社交辞令ですよ。形としては助けてもらったのは間違いありませんし」
G M: 美鈴「……今回、相手はSoGを名乗ってこそいましたが、ほぼ、“hordes”の単独犯でしたね。とんでもない単独犯もいたものですが」
知 美: 「しかも偽装にまで頭が回る狂人の天才だからね。つくづくあそこの人間はろくなのがいないわ。」
G M: 美鈴「……彼らは、『人類の進化』という名目を以って、FHでは考えないようなことすらやってのける。場合によっては、FHよりも厄介なことをしでかすとは思ってましたが、こんな形とは」
G M: 施設を占拠し、堂々と市民に名乗りを上げたうえでの立てこもりなど、並のFHでは到底無理だろう。
知 美: 「情報統制や人質に死傷者がでなかったのがせめてもの幸いね。いきなりタワーごと爆破とかしそうだったし。」」
G M: 美鈴「ええ、そこは――妙な話ですが、“Hordes”の実直さに感謝と言ったところでしょうか。非常に難儀はしましたが、日常に罅は入りませんでした」
知 美: 「……いえ、こっちに一人重傷者がいたっけ。あの人の怪我は?」
G M: 美鈴「……UGN謹製の義足が、近いうちに出来上がる予定です」
G M: 美鈴「逆に言えば、本当に足一本の犠牲だったという事になります……よくある、と言うには憚れますが、まぁ、そういう話です」軽い被害で済んだ、とかそういう本音は、中々言い難いところだろう
知 美: 「せめて私が近くにいれば……」 拳を爪が食い込むほど握る
G M: 美鈴「…………」
G M: 美鈴「これからも、SoGは活動を続けるでしょう。そしてその経緯で、彼らの悪意なき最悪の進化論は、また一般市民を脅かすことになる」
G M: 美鈴「その時には、また力を貸してください」起こってしまったことは変えられない。せめて、先を見てほしい――と。天城支部長代理は言う
知 美: 「……依頼料の割引くらいは聞いてあげるわよ」 暗にSoG絡みの依頼にはまた呼べと要求
知 美: そのまま踵を返し、支部長室を後にする。恨みに囚われるなと言われているような気がして耐えられなかったから。
G M: では。大団円というには欠けこそあったものの、今回の事件は、これにて収束となった。
G M: 過去(まえ)に拘るものが残り、未来(さき)を語るものが堕ち。そして、世界は変わらなかった。


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エンディング2
シーンプレイヤー:“偽り貫く大罪”中津川 朋

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G M: 真理「あら」君達は、市街地で偶然遭遇した。
G M: そして、少しだけ何か考えた彼女は……「お暇ですか?」と近くの喫茶店に君を誘った。なんと、彼女の方からだ。
 朋 : 「お久しぶり・・・っていうほどでもないか。奇遇だね」
 朋 : ニコリと挨拶をかわし、「今は特に予定はないかな」と同意する

G M: 真理「まぁ、そうですね……んーと、まー、その……」注文を終えた後、君にそう返して……そして、言葉を探した。特に何か考えがあって誘ったわけじゃあないらしい。
G M: 真理「ああ、先ずはこれですね……こないだは、その、助けていただきありがとうございました」
 朋 : 「改めて言わなくても・・・あの時は僕達は仲間だったわけだし」
G M: 真理「いえ、警部補のこともありますし……あの状況で、私はほとんど動けなかったわけですし」
 朋 : 「それに君のお陰でタワー内の人を救えたってこともあるしね」
G M: 真理は、まだ何ぞ若干納得できていない様子ではあるが、それでもまぁ、拙い謝礼の言葉は少し引っ込めることにしたようだ。
 朋 : 「確かに君からすれば僕らはまだ子供だ。胡散臭く思えるのも仕方ない。でもくぐった修羅場・・・というのは大げさかもだけど、きっと僕らのほうが多いだろうし・・・」
G M: 真理「ええ……きっと、生きてきた形が違うから、見えている世界が違うんでしょうね」
G M: 真理「……この力を得た時……私は、『戦いたい』と思ったんです。それが、どういうことなのかも、よく判ってませんでしたし、今も実感してるとは言い難いですが……」
G M: 真理「だから、警官になったんです。どうせ戦うのなら、それは犯罪者相手の方がいいのだろう、と」
 朋 : 「でも君は人のために警察に入ったんでしょ」
 朋 : 「きっと人のためになりたいって気持ちはあそこ(UGN)の人達にもあると思うよ」
G M: 真理「人のためではなかった。自分のためだったんです、私――そしたら、そこは『戦う人』のための場所ではなく、『護る人』のための場所だった。そして、戦場は、UGNが駆逐していた」
 朋 : 衝動とかそういうのはわからないだろうしねぇ・・・
 朋 : 戦いたいけど警察では思い切り暴れられなかたっと
G M: まぁ、それならそれでしゃーないんだけど、何か暴れてるUGNとか言うのが遠くにいた、と
G M: 真理「……何だか、何が問題になっているのか、よく判らない話かもしれませんね。きっと、自分でも整理がついていない。けど」
G M: 真理「特調が、私にとって居心地のいい場所であるのは間違いありませんし……その上司が『歩み寄ることぐらいはできるんじゃないか』と言ったので」
G M: 真理「少し、何で自分がUGNを嫌っていたのか、考えて、語ってみたんです。何だか、自分が欲しがってたものを持っていた、とか、そういうものなのかもしれません」
 朋 : 嫉妬とかそういう割り切れない気持ちがあったんだろう
 朋 : 「今でも戦いたいって思いは強いの?それならばUGNに来たらいいんじゃないかな」冗談ぽく
G M: 真理「……」
 朋 : 「僕が言うのもなんだけどお勧めしないけどねw」
G M: 真理「警部補に少し話をして見たら……イリーガルとして少し活動するぐらいは、この街でならいいんじゃないか、と言われました」
 朋 : 「あのおじさん。きっと前から気がついていたのかもね」
G M: 真理「自分が、具体的にどうなっていて、どうしたいのか、まだ判りませんが……そういうこと、少し試してもいいのかな、とは、考えてます」
G M: 真理「あれで食えない人ですしね……もしかしたら、貴方ともまた会うことがあるかもしれません。その時は――」
G M: 少し考えた。
G M: 真理「いや、でもやっぱり、UGNの方針おかしくないですか?そりゃ、多少はアルバイト活動とかさせて社会学習もさせてるとは聞いてますけど、けど流石にやらせていることが一歩間違えれば虐待と変わらないような気が」(ry
 朋 : 「そりゃあ僕だって普通の学生には見えないでしょ?」
 朋 : 「あそこの子供達は大抵どこか変わってるしね」
G M: 真理「本来、こういういうのは普通であるべきでしょう?教育とかの方針、何かおかしいと思うんですよ、向こうも戦える人材が欲しいのは判りますが――……」ぶつくさ言ってるのが、途中で突然止まった。
G M: そして、じーっと君の顔を見た。
 朋 : 「それでも君が自分の意志で協力したいと来るのなら歓迎はするよ」
G M: そのまま、おもむろに顔を近づけて、じーっと、じーっと、君を見た。
G M: 真理「胡散臭い、と言えば貴女ですね」
 朋 : 急に見つめられてちょっと顔が赤くなる
G M: 真理「何赤くなってるんですか」
 朋 : 「べ・・・別に、僕は僕だよ」胡散臭いに対して
G M: 真理「普通の学生には見えないといいましたね?そうですね、初めて会った時から、妙な感じがするんです。貴方、何かとんでもない隠し事とかしてませんか?」
G M: 根拠は何にもないのだろうが、彼女はジト目で問うてみた。
 朋 : 「いえ、いえ。めっそうもございません」目を逸らして
G M: 真理「ふぅーん……?まぁ、いいでしょう。で、何の話をしてたか忘れてしまいましたが……ああ」まぁ、それ以上の追及はせずに顔を離して。
G M: いつの間にか来ていて、冷めたコーヒーをグイッと一気に飲み干し、彼女は席を立った
 朋 : では去り際に「あ、僕も気がついたことがある」
G M: 真理「何か?」
 朋 : 「最初会ったときのツンツンした顔よりも、今の自然な表情のほうがかわいいってことに、ね」
 朋 : 仕返しとばかりに、笑顔でそう言った
G M: 真理「……」あからさまに顔がむすーっとした感じになった。
G M: 真理「……また、会いましょう、『中津川さん』」ぷいっとした感じで背を向けて、初めて会った時と同じ名字呼びをした。拗ねたのだろう、確実に。
G M: が、会うかもしれない、が、会いましょう、に変わっていたのは……本人は気付いていたのか、否か。
 朋 : 「そのときはお手柔らかに」

G M: 羽黒真理は、UGNと特調の“境を歩む”事を、選んだのだろう。
G M: いつか、また。彼女は彼らとめぐり合う。


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エンディング3
シーンプレイヤー:“射撃兵団”氷川 千鳥

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G M: ここは病室。
G M: 金樹「やぁ、氷川さん。元気そうで何よりでさぁ」病室で横になっている男は、いつもと変わらない言葉を発した。
千 鳥: 「金樹さんもお元気そうで何よりです。えっと、その・・・」足の方を見やりつつ言いにくそうに
G M: 金樹「ん、ああ、しばらくしたら義足が出来上がるって言うとったし、UGNも手当を出してくれたもんだから、まぁ……多分、生活とかには当初考えてたほどの痛みはないと思うでさぁ」敢えて……と言う訳でもないだろうが、自然体で対応する。
千 鳥: 「そう、ですか。それは何よりです」
G M: 金樹「何にしろ、他の市民や羽黒ちゃんに被害が出なかったのが、何よりの幸いでさぁ」
千 鳥: 「ええ、今回はどうなってもおかしくありませんでしたからね…」
千 鳥: 「何事も無くおさまったのは、幸いでした。万事めでたし、とはいきませんでしたが…」
G M: 金樹「……人を守るのはボクの仕事だし、羽黒ちゃんには未来(さき)がある。そのあたりを考えれば、むしろ安い出費だったでさ」
千 鳥: 「…そんな、金樹さんだってまだまだ現役でいけますよ」
G M: 金樹「……そう言われるのは、嬉しいでんな……流石に、足で歩きまわるのが難しくなったのは、確かに無念なトコでっけど、室長にはこのまま特調の手帳持ってて良い言われましたから……ま、何か、仕事探すでさぁ」笑いながら……少しだけ、涙ぐんだ。
G M: 何もできなくなることだけは、不安だったのだろう。
千 鳥: 「ええ、頑張ってください。何か出来るかは分かりませんが、私もお手伝いしますから」
G M: 金樹「ありがたいことでさぁ……ねぇ、氷川さん」何となく、身を起こして窓を開けた。
千 鳥: 「何でしょう?」
G M: 金樹「この街、好きでっか?」
千 鳥: 「好きですよ。そういう私だったから、今ここに居ます」
G M: 金樹「でっか。ボクもでさぁ。誰も彼もが、何かが違う微妙に違う、いや普通だ確かに普通だと、毎度おかしなことになりながら、それでも変わらず回り続けるこの街が、僕は好きでさぁ」
千 鳥: 「そうですね…多分、あの場で戦った皆も、それぞれ形は違っても同じ思いだと思います」
G M: 金樹「だからボクは警官になったし……これからも警察であり続けたいと考えてる……だから」
G M: 金樹「もうしばらく、頑張っていくつもりでさぁ――そっちも、形は違うでっけど、頑張っていって欲しいでさ」
千 鳥: 「…はい。そのつもりです」
G M: 警官と、エージェント。大人と、子供。非OVと、OV。彼らが街に、人に対して行う、『護る』のアプローチは、似ているようで全く違う。

G M: だが、それでも……境の無い想いとて、確かにそこにはあるのだ。
G M: そしてそれは、変わらなかった。今重要なのは、それだけの話だ。




ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
『境を歩む者 −Edgewalker−』
                    ――End.