GM:佐田塚
PC1:自爆5秒前
PC2:hozumi
PC3:夕凪
PC4:takumi
ログ編集:佐田塚
(敬称略)




「やまさ=サン、いいですか、落ち着いて。怒りはもっともですわ。でもわたくしはマジでUGNの調査網をすり抜けて搬送できたのですわ。
それが何故かSoGに襲撃、強奪された?つまり、こうですわ、SoGがユニバーサルガーディアン」

「ラリッてんじゃねえだろなジャネッタテメッコラー!」


ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
『猛火煽り −Overblaze−』





それはワールドウェイク。大局に何も関わらぬ、些細な伏線。



G M: っし、いいかなっと
G M: では、自己紹介を、光→大牙→花沙音→千鳥の順でお願いしますー。あ、書き忘れたけどシナリオロイスもこんな感じで


●PC1a :“切った張った” 阿見川 光
●PC1b :“鋼鉄の勇気” 轟 大牙


シナリオロイス:“炎の鞭 −Fire Whip−”

日曜日の昼下がり、君は旧市街を爆走する軽トラックと、そこに積まれた不可解なオブジェクトを目撃した。
それは、何というか、こう、『台座に備え付けられたバズーカ』のようなものであった。

かと思ったら、今度はUGNのエージェントがそれを追いかけてきて君のところで立ち止まった。
「マジやべー代物なんだ、付き合ってくれね?」そう言い出すえんどーちんという名のUGNエージェントの頼みを、君は聞き入れた。

既に件のオブジェクトにはUGNにてコードネームが与えられており、“炎の鞭 −Fire Whip−”と呼ばれているそうだ。



 光 : 「まーた変なアイテムがらみか。働けよ警察」(何
 光 : 「でも見たからには放っておくのも寝覚め悪いしなあ。」

 光 : "切った張った" 阿見川 光 ハヌマーンピュア
 光 : ほんの小さな好奇心が仇でになり、平凡な生活からOVに覚醒してしまった少年。
 光 : 覚醒のショックや衝動、侵蝕に加え、遺産なんて特殊なものを持ってしまったため、
 光 : 遺産強奪だの力試しだのと、個人・集団問わず色んな奴らにしょっちゅう遭遇する羽目に。
 光 : 元凶のプランナーを恨んだりEFの反動で血を吐きつつ、平穏を求める彼の明日はどっちだ!
 光 : 【基本侵食率】28+4% 【HP】34/34 【行動値】6 Dロイス:遺産継承者
 光 : シナリオロイス::“炎の鞭 −Fire Whip−”に、□脅威/■疑念
 光 : 「どうみても鞭に見えんが。ちょっと鑑定してみたいな」(何
 光 : PC間ロイス:“鋼鉄の勇気”轟 大牙 に、■庇護/□心配
 光 : 「そういや年下のOVと一緒なの初めてだな。あんまりやなもん見せないようにしたいもんだ。」
 光 : PLは自爆5秒前です。以上、よろしくお願いします。



大 牙: 「なんだって!メタリックガーディアンのリプレイに俺と同じ名前の奴がいるだとっ!」
大 牙: 「だけどよぉ。あっちは勇者。こっちはゴラ○オンだからセーフだな」
大 牙: 高校生ながらも正義のヒーローに憧れる熱血バカ。
大 牙: ひょんなことから能力を身につけ闘うことを決意する。
大 牙: 考えるより身体が動くためも問題を起こすこともしばしば・・・
大 牙: 正義の象徴であるロボット・ゴータイガーを作り出し乗り込む。
大 牙: しかしまだ覚醒したばかりであり、能力者としてはまだまだ未熟である。
大 牙: モルフェウス/ブラックドッグのクロスブリード
大 牙: HP:32 行動値:8 基本侵食率:32
大 牙: シナリオロイス:“炎の鞭 −Fire Whip−”□好奇心/■敵愾心
大 牙: 「これが今週の敵の兵器かっ!」
大 牙: PC間ロイス:春先 花沙音■友情/□隔意
大 牙: 「いつぞやのときはお世話になったな」
大 牙: PLはhozumiです。よろしくお願いします。


●PC2 :“至福の花冠”春先 花沙音


SoGメンバー、灼熱の槍のアスカーリ。彼が黒巣市入りしたのは、30分ほど前だ。
サラマンダーのOVである。が、芯に備わっていたCNに似合わぬ氷の理性は、最早失せているようだ。
現在の彼は、軽トラックによく判らぬ武器を乗せて、黒巣市に高速道路から降り立ち、山間に向けて爆走している。

ほぼ間違いなくジャーム化しているようであり、しかもその行動には何がしかの目的が感じられる。
天城美鈴は緊急に君を呼び寄せ、状況への対処を命じた。



花沙音: 「今回の相手はSoG、この街としては結構珍しい気がする・・・でも」
花沙音: 「日常の敵には、私達の敵には変わらない。珍しい相手だからこそ、データも生きるはずです」
花沙音: 「私はチルドレンの春先花沙音です!」
花沙音: 「悪い人たちをズババーンとやっつけられるような力はないです・・けど、私だってチルドレンなんです」
花沙音: 「バックアップなら任せてくださいっ」
花沙音: UGNチルドレンの少女
花沙音: ごく普通の家庭に生まれ、幸せに過ごすが、オーヴァードに目覚めたため、力の使い方をUGNで教育を受ける。
花沙音: 現在は学校に通いつつチルドレンとして活動中。

花沙音: 性格は真面目?
花沙音: 支援型
花沙音: コードネームは頭の花飾りと能力傾向、本人の趣味から
花沙音: “至福の花冠”春先花沙音”
花沙音: 【シンドローム】ハヌマーン/ノイマン/オルクス 【ワークス/カヴァー】UGNチルドレン/高校生
花沙音: 【行動値】15+12【HP】27【基本侵食率】28+5% 戦闘支援型
花沙音: シナリオロイス: “灼熱の槍”アスカーリ−"Searing Spear" Askari−  に □同情/■恐怖
花沙音: 「氷の理性は影もなく・・・ですかぁ 寒いのは苦手ですが、火はもっといけません!」
花沙音: PC間ロイス:“射撃兵団”氷川 千鳥に ■連帯感/口劣等感
花沙音: 「年もそんなに変わらないのに、ええじぇんと、すごいですよね。一緒に頑張りましょう」
花沙音: PLは夕凪です 不束者ですがよろしくお願いいたします!


●PC3 :“射撃兵団”氷川 千鳥


君の状況は、大雑把に言えば『PC2』と同様だ。ただ、君の耳には追加の情報が入っていた。
“炎の鞭 −Fire Whip−”と名付けられた、ターゲットの抱えている武器。それはEXレネゲイドに感染した代物である。

その出所については未だ確証は持てないが……クリフ支部長補佐には、それとよく似たレネゲイド反応に心当たりがあった。
神城グループ反会長派の開発している、対レネゲイド軍用兵器――"Kami"のコードネームを与えられた武器たちだ。

何でそんなものをSoGのメンバーが抱えてきたのか。状況はよく判っていない。兎に角、状況の把握が急務だ。



千 鳥: 「――ここで貴方は終わり。ここはもう私の殺し間よ」
千 鳥: 「EXレネゲイドに感染した武器か…面倒な事になってきたわね」
千 鳥: 「とにかく、速く何とかしないと…」
千 鳥: “射撃兵団”氷川 千鳥
千 鳥: 黒巣市内の高校に通うUGNエージェント。
千 鳥: 従者の軍団を作成し、それにより一斉射撃で戦闘を行う
千 鳥: 少しお人よしで面倒見が良い少女。
千 鳥: シンドロームはブラム=ストーカー
千 鳥: 【HP】28【IV】12【基本侵食値】45%
千 鳥: シナリオロイス:“切った張った” 阿見川 光に□連帯感/■憐憫
千 鳥: 「何と言うか…災難ね」
千 鳥: PC間ロイス:“Kami”シリーズに□尽力/■憤懣
千 鳥: 「面倒なもの作ってくれたわね…」
千 鳥: PLはtakumiです。よろしくお願いします



G M: GMは佐田塚にて。可能な限り「酷く」していく所存ですのでよろしくお願いします。







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マスターシーン、あるいは出落ち
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G M: 以外と頻繁に燃やされる、FHのとあるセルのひみつアジト。
G M: そこで、何時ものごとくorzの状態で突っ伏す女が一人。

G M: 彼女の名はジャネッタ=マクレーン。恐らく、この黒巣市で今一番元気な女である。

G M: 部下B「……それで、これが上方から撮影された画像なわけですが」
G M: ジャネッタ「……」

G M: 軽トラである。軽トラに何か乗っている。
G M: ついでに言うと、それが積まれていた筈のFHの偽装運送業者のトラックが何故か、SoGに襲撃された報告が数分前。

G M: 携帯から、独特な和風ロックの音楽が流れてきた。きた、クライアントがめっちゃ電話してきた。

G M: やまさ「ジャネッタテメッコラー!てめぇが搬送した筈の“かまどの神”、何か軽トラに乗って逆走してるぞテメッコラー!」
G M: ジャネッタ「やまさ=サン。ブッダに誓って、わたくしはマジでUGNの調査網をすり抜けて、あのクソ装置を黒巣市街に運び出したんですわ!」

G M: やまさ「ケジメ逃れの方便かコラー!開き直ってんじゃねえぞテメッコラー!何がクソ装置だコラー!」
G M: ジャネッタ「やまさ=サン、いいですか、落ち着いて。怒りはもっともですわ」

G M: ジャネッタは左耳に端末を当て、右手で小さくチョップを行い、自らを説得するように言った。

G M: ジャネッタ「でもわたくしはマジでUGNの目を欺いたのですわ。
G M:  それが何故かSoGに襲撃、強奪された!つまり、こうですわ!SoGがユニバーサルガーディアン」

G M: やまさ「ラリッてんじゃねえだろなジャネッタテメッコラー!いいからとっとと隠蔽工作手伝えテッメコラー!」
G M: ジャネッタ「はーい(TxT)」

G M: こないだ元UGNエージェントからふんだくった分がごっそり削れる赤字であった。


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オープニング1
シーンプレイヤー:“切った張った” 阿見川 光
         “鋼鉄の勇気” 轟 大牙

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G M: 浸食率上昇お願いします
 光 : #1d10+32
ダイス: Hikaru_A -> 1D10+32 = [4]+32 = 36
大 牙: #1d10+32
ダイス: 大牙 -> 1D10+32 = [4]+32 = 36
G M: 仲良いな

G M: さて、えーと、君たちは同い年か。学校の帰りに何かつるんでいたとか、そういう類の話でいいかしらこれは
大 牙: HOだと日曜となってるぞ
G M: ……OH。いやまぁ、日時に深い意味はないんだよな。
大 牙: なら休みに偶然会ったとかでもいいかな
G M: まぁ、日曜としたので日曜。何らかの理由で、君らは市街地にいた。買い物とか、或は支部に報告とか。
G M: そんな感じの君らであるが、まぁ野郎2人が顔つき合わせたところで、華のある話題などないであろう(多分
大 牙: 訓練がてらのランニングを兼ねてパトロールでもしてたことにしよう
大 牙: 「よぉ、お前も街の見回りか?」
G M: 良い心がけだ。それがパトロールだというのなら、何かいい感じに速度制限ガン無視して走ってくる軽トラを見かけることになるぞ。
 光 : 「いや、駅前のフリマのぞいてきた。最近掘り出し物ないなー。」
G M: ぶろろろろろろろろ
大 牙: 「ん?何の音だ?近づいてくるぞ!」
G M: ろろろろろろろろろ
 光 : 「こんな時間に暴走族か? まさかな。」

G M: 男「いぃぃぃぃぃやっはぁぁぁぁぁ!煌めく銀河をマグロのごとく駆け抜ける俺様は誰にも止められないzうぉぁぁぁぁー!?」

G M: がしゃーん、どかーん。
G M: 軽トラはガードレールにぶつかり止まり、しかし直ぐに立て直して暴走を再開する。
G M: 男「今こそなんかいい感じに進むべき時!ごりっと!ふわっと、それでいてさくっと!」
大 牙: 「なんだ居眠り運転か?早く助けないとっ・・・ってなんだ?また動き出したぞ・・・」
 光 : 「族じゃないけど暴走には違いなかった。警察呼ぶか。」
G M: その異常に頑丈な軽トラには、何か台座付きのバズーカ砲のようなものが積まれていた。一見して映画のセットか何かのようだが様子がおかしい。というか、レネゲイドがざわつく。
大 牙: 布とかも被せずバズーカそのまま載ってるのか
G M: そのまま乗ってる。
G M: 男「俺が!俺達が!救世主だぁぁぁぁ!」
G M: トラックは去っていった。
大 牙: 「ありゃ何だ!?大砲か?これは何かありそうだぞ。追うか?」光のほうに返事を求め
 光 : 「警察待つ暇なさそうだしな。仕方ねー、追うぞ!」 とりあえず《ワーディング》張るか。
G M: しかしトラックが速い。君たちの足では追いつかないわけだが
大 牙: 《ヴィークルモーフィング》欲しかったけど今回は見送ったんだよな・・・
G M: えんどーちん「ん、ん!?おーい、あんたら、暇かー!?」君達とワーディングを目に留めてクラクション鳴らしてる、こっちも車で追っかけてたエージェントが一人やってきた
 光 : こっちもハハヌピュアだが特に高速移動できるEFとかないな。
大 牙: 「あれは・・・たしか・・・プロフェッサーエンドーか」
G M: 袁堂「俺何者!?えーと、いやそれはどーでもいいとして、暴走してる軽トラック見なかったか!?」
 光 : 「そこで事故って」 ガードレール指さし 「そのままあっちに」
G M: 袁堂「あっちか……で、あらためて君ら暇?ちょっとアレ、運転手も積荷も見ての通り以上にやべぇ奴なんだ。SoGメンバーに、正体は判らんがEXレネゲイド性の武器」
大 牙: 「やっぱりただのトラックじゃなかったのか。いいぜ。暇だろうがそうじゃなかろうが、見て見ぬフリなんてできねぇ」
 光 : 「さすがに見ちゃったら断れないよなー。ぶっ壊せばいいんですか?」
G M: 袁堂「そんな感じ!かっこいい返事だ、ありがてぇ。まぁ乗って乗って。あと2人チルドレンとエージェント来るから……ところで君ら、ちょっと聞いてみていいか?」
G M: えんどーちんはトラックを追いかけて車を走らせ始めるが
G M: 車の目的地は、明らかに市街地でもUGN支部でもない。他の重要そうなアレコレがなさそうな、山の方へ進んでいく。住宅もどんどんまばらになってる
G M: 袁堂「……あいつ、どこ行く気だと思う?」
大 牙: 「どんどん人気のない山のほうに行ってるな。特撮番組だったらいきなり崖地で戦闘になったりするのはよくあるんだが」
G M: 袁堂「ヒーローを闇討ちするには良好かもしれねーけどさぁ」
 光 : 「どっか人気のないところで危ない組織に高く売る、とかじゃなきゃいいですね。」
大 牙: 「俺にそんなことわかるわけない。ただ悪のアジトってのはこういうところにあるもんだ」
G M: 袁堂「逃亡ルートあんのかなぁここ」
G M: 首をかしげながら、君たちは逃げ場のなさそうな山道を進む。
G M: 途中で判ったことだが、奴さんは盛大に迷いながら山を進んでいるらしく、あれこれを調べる時間は意外にあるようだ。



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オープニング2
シーンプレイヤー:“至福の花冠”春先 花沙音
         “射撃兵団”氷川 千鳥

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G M: 浸食率上昇お願いします。
花沙音: 1d19+37 2!
ダイス: 花沙音 -> 1D19+37 = [1]+37 = 38
千 鳥: #1d10+45 侵蝕率
ダイス: Chidori -> 1D10+45 = [3]+45 = 48
花沙音: さすが袁ちゃん!

G M: えー、君たちは緊急の任務ということで美鈴ちんに呼び出された。クリフはんもいる。
G M: 君達が選ばれたのは、『たまたまそこにいたから』だ!

花沙音: 当番で持ち場につく前だったとかでしょうねぇ 「“至福の花冠” 出頭しました!」 息を切らしながら
千 鳥: 「氷川、出頭しました。今回は何の任務でしょう?」
G M: 美鈴「ご苦労様です。早速ですがこちらの監視カメラの映像を見てください。音声も取れました。30分前のものです」

G M: 男『高速道路!つまりそれは出口をどれだけ高速で突破できるかを試す新たなるスポーツ!』
G M: 男『新☆記☆録ぅぅぅぅぅ!!!』

G M: 軽トラが一台、何か逆走して高速道路の料金所を突破していた。警察が追っかけてたけど無理っぽかった。
G M: 美鈴「30分前のものです。運転手を特定したところ、SoGのエージェントであることが発覚しました。現在は警察も引き払わせています」
G M: みすずちんは あたまをかかえている!
花沙音: 「SoG・・・!なんだか納得できる気がします・・けど、ここまでしますかー」 あはは
千 鳥: 「…成程。今回の任務は彼への対処と言う事ですか」
G M: 美鈴「いえ、今までの活動の時とは様子が全く異なってます。もう少ししっかりしたキャラクターだったという話でしたが……あと、他のSoGメンバーが動いている様子は現状ありません。ジャーム化したのでほったらかされた、という線が濃厚です。」
花沙音: 「なるほど・・ここまでくると同情してしまいそうになりますね〜・・とはいえ、組織だった動きがないというのは助かります」
千 鳥: 「…これが徒党を組んで似たような事してないってだけまだマシですね…」
G M: 美鈴「はい、彼を何とかしてください。なお、この車両ですが、荷台に奇妙なものが積まれています。目視での情報になりますが、EXレネゲイドに感染した武器であると思われます」
千 鳥: 「EXレネゲイドに感染した武器…ですか。詳細は分かりますか?」
花沙音: 「ああ、これですね。なんだか大砲みたいな・・見るからに危なそう・・」まじまじと見つめつつ
G M: クリフ「いや……こちらについては情報がない。ただ、弾頭を装填するような構造には見えない。実弾ではない、なんらかのエネルギー波か何かを放出するような作りだ。便宜上“炎の鞭 −Fire Whip−”と名付けた」
G M: 美鈴「SoGエージェント“灼熱の槍”アスカーリは、RC能力に優れるサラマンダー能力者であることが確認されています」
G M: クリフ「それが大事に……大事に?ともかく、何がしかの目的をもって搬送しているんだ。彼の能力に役立つ何かだと予想できる」
G M: 美鈴「“灼熱の槍”アスカーリと、彼の抱える“炎の鞭”。これらへの対処を、あなた達に命じます。幸い、対象は山間で迷っているようです。準備を整える時間はあるかと」
千 鳥: 「了解しました」
花沙音: 「分かりました! 調査と現場対応、どちらも並行して進めます。任せてくださいっ」

G M: クリフ「あ、チドリくんチドリくん、少しいいかな」
千 鳥: 「何でしょう?」
G M: クリフ「“炎の鞭”についてなんだけど。今回の一件に関係があるのかはっきりしていないからこっそり言うけど、レネゲイド反応に似たケースを知っている」
千 鳥: 「似た、ですか…それは一体?」
G M: クリフ「“灯篭の神”と呼ばれていたね。……神城が誠意開発中の兵器とよく似ている。まぁ、強奪流用当たり前のSoGのことだ、どこで拾って来たのかは判らない」
G M: クリフ「……今、リンイチロー君を現場に出してるけど、場合によっては急遽調査任務が別に発生してそっちに引っ張り込むかもしれない。その時は指揮を頼むよ」
千 鳥: 「了解しました」


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ミドル1
シーンプレイヤー:“切った張った” 阿見川 光
         “鋼鉄の勇気” 轟 大牙
登場:自由

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大 牙: #1d10+36
ダイス: 大牙 -> 1D10+36 = [7]+36 = 43
 光 : #1d10+36
ダイス: Hikaru_A -> 1D10+36 = [6]+36 = 42

G M: 袁堂「ぬ゛ー……ここさっきも通ったな。やめだやめ、一時停止だ、埒があかねぇ」
G M: 途中の空き地で一度車を止める。
大 牙: 「なんだ?道に迷ったのか。レーダーとか野生の勘とかないのかよっ」
G M: 袁堂「迷ってんのは敵の方だ。奴さん、どこ行きたいのか判んねぇけど似たようなとこぐるぐる回ってやがる。しかもあの軽トラの性能おかしいぞ、ちぃとも追いつけねぇ」
 光 : 「相手の目的地もわかんねーのに、3人で探すのってだいぶ無理があるしな。」
G M: 袁堂「とりあえず、待ち伏せようにもどこで待ちゃいいかわからねぇし……動きの観察はしておくにしても……非っ常にやり辛いところだが、相手の動き方について予想を立てれねぇか試みよう」
 光 : 「人海戦術取れるブラムストーカーとか地形操れるオルクスとか、そういう応援とか呼べねーんですか?」
大 牙: 「敵さんもアジトを忘れちまった、てか。あの運転手も普通じゃなかったからな」
G M: 袁堂「むしろ呼んだ。二人が来るまでの間の時間の活用でもある」
G M: そんなわけで、情報項目を提示しよう。ちなみに必須は4つ、オマケが2つを考えてる

G M: “灼熱の槍”アスカーリの動向  〈情報:UGN〉6
G M: “炎の鞭”  〈情報:UGN〉〈情報:軍事〉〈知識:兵器〉8

花沙音: 1d10 えい 2!
ダイス: 花沙音 -> 1D10 = [6] = 6
花沙音: 「あー あー 聞こえますか?」
花沙音: 「こちら“至福の花冠”、そちらの応援に向かっています」 と、通信機腰で
千 鳥: #1d10 こっちも出とこう
ダイス: Chidori -> 1D10 = [4] = 4
大 牙: 「お、さっき言ってた応援じゃないか。ナイスタイミングだぜ」
千 鳥: 52%。後後ろで従者作ってたいんですが大丈夫ですかね
G M: あ、OKです
千 鳥: では《赤色の従者》+《愚者の軍団》+《血の絆》+《リミットブレイク》で侵蝕率69%ですね
千 鳥: 「…よし、完成」
花沙音: 「まだ精査中ですが、取り急ぎ追加の判断材料を送ります」
大 牙: よし、なら社会1だが “灼熱の槍”アスカーリの動向  〈情報:UGN〉6 のほうをやろう
花沙音: ふぁいとー
大 牙: #1r10
ダイス: 大牙 -> 1R10 = [1]<ファンブル> = 0
大 牙: ぉぃ
花沙音: ファンブルは想定外!w
大 牙: 1dの怖さだなぁ・・・
G M: アチャー
 光 : 「ああ、応援って春先と氷川さんか。あの二人なら確かにうってつけだ。」
大 牙: 従者という頭数も増えたし任せよう

G M: “灼熱の槍”アスカーリ
G M: 0:かの有名なアスカーリ3姉妹の次女である!(誤情報)

花沙音: 普遍機関からの情報かしら・・
千 鳥: 確かにそれっぽい・・・w
花沙音: 光さんお好きな方どうぞ!
 光 : じゃあこっちが先に"炎の鞭"やるか。コネ:要人への貸し使って〈情報:UGN〉で。
 光 : #5r10
ダイス: Hikaru_A -> 5R10 = [3,8,8,5,9] = 9
 光 : よし、成功。
花沙音: おみごと
G M: はい。

G M: “炎の鞭”
G M: 8:本物の武器であるとしたら、かなり最新鋭のレネゲイド技術が使われている……が、悪い意味で実験機。
G M:  様々なリスクが浮き彫りになっている。特に傍目で判るぐらいにレネゲイド的に『禍々しい』。
G M:  あるいは、EXレネゲイドとしてジャーム化しているのかもしれない。
G M: “炎の鞭”の性能  〈情報:UGN〉〈知識:兵器〉12

千 鳥: じゃあ動向行っときましょう
千 鳥: #2r10+3
ダイス: Chidori -> 2R10+3 = [2,6]+3 = 9
千 鳥: 成功で
G M: おk

G M: “灼熱の槍”アスカーリの動向
G M: 6:黒巣市の山間を爆走するSoGエージェントの姿が確認されている。
G M:  彼の走る山間は、まばらに民家があり、あとは大きな川が流れている程度。交通の便も悪い、田舎道。
G M:  少なくとも、テロリストが目的にしそうな施設は一切ない筈だが……兎に角行動が不自然。
G M:  彼のプロファイリングをもう少し深く進める必要がありそうだ。
G M: “灼熱の槍”アスカーリの目的  〈情報:UGN〉8

G M: この二つを開けば、セッションの目的を果たすのに必要な情報を得られます。
花沙音: ええと、性能についての方ですけれど
花沙音: 《究極鑑定》や《構造解析》は使えますでしょうか
花沙音: または《写真記憶》などもありますが
G M: ん、おお……
G M: 判定に+7の補正付けていいよ
花沙音: 構造看破 でした ありがとうございます! 
花沙音: では、 能力訓練社会からの 要人への貸し
花沙音: 6r10+1+7 えい もちろん情報UGN
ダイス: 花沙音 -> 6R10+1+7 = [5,5,10,4,6,6][3]<クリティカル>+1+7 = 21

G M: “炎の鞭”の性能 12
G M: 12:目視からの推測や推察を重ねた結果だが、大体の能力が見えた。やはりというか、RCエフェクトの補強だ。
G M:    具体的には《開放の雷+さらなる力》かます。
G M:    さらに言うと、間違いなくジャーム化している。衝動は破壊。全力で大砲を放つとどえらいことになるというのが見解だ。
G M:    具体的には、エンゲージに当人と相方だけがいる、という状態でのみ【破壊神顕現】を使える。

G M: なお、この破壊神顕現が発動すると、セッションの目的を果たしたの経験点が−2されます><
花沙音: 「実測ではなく推測や推察ですが、"炎の鞭"についてのデータが推測できました」
 光 : 「鞭って名前付けたやつはどこだー!」(何
花沙音: 「かなり巧妙なカモフラージュだった とかでなければかなり核心に迫っているはずです!」
千 鳥: 「仮称で名付けたのはUGNらしいから支部の誰かじゃない?」
大 牙: 「そんな危険なものだったのか、あのレネゲイドキャノンは」(わかってない
G M: えんどーちん「まーともあれ、本気でマズい大砲なのは判ったけど、何処でぶっぱするつもりかだな」
花沙音: 「クリフさんが7割、支部長代理が2割 その他1割 くらいだと思いますけど・・・すみません。それについては調査を継続中です」
 光 : 「肝心の『どこに行くのか』がさっぱりわからないとどうしようもねーってのがね。」
G M: えんどーちん「奴さんは……あ、くそ!3つ向こうの通りで3週回ってやがる」
G M: 浮遊砲台に設置されたカメラからの映像です(何
花沙音: 便利だなぁ
G M: まぁ、まだ調査は終わらず……


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ミドル1
シーンプレイヤー:“至福の花冠”春先 花沙音
         “射撃兵団”氷川 千鳥
登場:自由

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G M: 浸食率よろしく
花沙音: 1d10+38
ダイス: 花沙音 -> 1D10+38 = [3]+38 = 41
花沙音: いい感じ!
千 鳥: #1d10+69
ダイス: Chidori -> 1D10+69 = [7]+69 = 76
千 鳥: ゲ八
G M: 凄い差やな。従者作ったからとはいえ

G M: さて、君たちは追いかけるように山間に向かいつつ、その途中で情報収集を続けてる、という形で。
花沙音: はい!
千 鳥: おー
花沙音: どちらからいきますか?
千 鳥: んー、まあ行きたい人からで?
花沙音: 二人しかいないので・・ではささっと
G M: って、あー、いけない
花沙音: さっき残った目的を・・っと
花沙音: 何でしょう
G M: 性能が出たんだから、オマケ情報もう調べれるやん
G M: いやまぁ
G M: “炎の鞭”の出所 【精神】30
G M: こういう話なんだけどね><
花沙音: 30!w
千 鳥: ああ、それなら支援貰えば楽に行けますね
 光 : ならとりあえず出ておこう。
G M: あれだ、工作員を使われてますー>< ってだけの話なので、っていけんのか!?やんのか!?
 光 : #1d10+43
ダイス: Hikaru_A -> 1D10+43 = [2]+43 = 45
花沙音: お願いしますー そして目的を
千 鳥: 《万全なる使用人》というエフェクトがありましてね?
 光 : しかも導きの華、ウインドブレス、バディムーブと重ねれば、
G M: あと4%で80%か……
 光 : 固定値26スタートだったりする。
花沙音: つまりジェネシフトですか
花沙音: ともあれ、光さんお願いします
千 鳥: お願いしますー
 光 : ふーむ、花沙音さんの次に精神高いのが確かに光か。なら導きの華とバディムーブもらえますか?
花沙音: いえ、目的の方を
千 鳥: 従者が精神11で振れますから今
 光 : ああ、なるほど。支援は従者でいいか。
 光 : じゃあ“灼熱の槍”アスカーリの目的  〈情報:UGN〉8を。もうコネ使えないからちと不安だが
 光 : #2r10
ダイス: Hikaru_A -> 2R10 = [9,3] = 9
 光 : おおラッキー。成功です。
G M: はい

G M: “灼熱の槍”アスカーリの目的 8
G M: アスカーリは妄想衝動のジャームであるが、ジャーム化を引き起こすきっかけになった【衝動浸食:破壊】に流されている。
G M: 彼は既に【虚実崩壊】を行使している。何がしかの『破壊』を行う下準備を整えた状態にあるようだ。
G M: ……その結果向かっているのが、何故山間部なのかがよく判らない。

G M: えー、ここまでの情報が開かれたらイベントが発生しますが……
G M: え、なに?出所探る?><;
花沙音: それはもう!
千 鳥: 侵蝕率調整はしたい感ありますよね。花沙音さんめっちゃ低いし
花沙音: ぁ、ちなみに侵蝕率はちょっとミスがありました 現在47です
千 鳥: おおっと
千 鳥: まあという訳で従者に支援貰っていきますか。お願いしますー
花沙音: それはそれとして、そちらに問題がなければあけてしまっていいかなと
花沙音: はーい
花沙音: 「対処だけならこれで十分ですけど・・・氷川さん、いいですか?」
千 鳥: 「ええ。やりましょうか」
花沙音: 「了解しました、いきますよ!」
花沙音: 《導きの華》 従者さんへ
千 鳥: えーっと後4%居るしジェネシフトで1D振っちゃおう
 光 : 「こっちも少し手伝いますよ」 オートで従者に《援護の風/ウィンドブレス》  ダイス+7、達成値+15どうぞ
千 鳥: あ、要らないなこれw
 光 : 後バディーむーぶも残ってますしね
千 鳥: ダイス18個の達成値が…+23か。イクゾー!(
花沙音: これがピュアの力・・
千 鳥: #18r10+8+15
ダイス: Chidori -> 18R10+8+15 = [5,6,9,5,8,3,9,5,1,7,10,7,4,2,7,5,5,2][6]<クリティカル>+8+15 = 39
千 鳥: 成功成功

G M: “かまどの神”
G M: 工作員:神城グループ反会長派が、黒巣市の地下で極秘に研究を進めているEXレネゲイド兵器群“kamiシリーズ”の一つ。
G M:     これはその中でも完全に失敗作であり、黒巣市を離れ別の区域で処分する計画になっていた。
G M:     FHの偽装運送会社『竹沼運送』の手によって黒巣市外へ運び出されたが、SoGの襲撃により強奪される。
G M:     なお、この黒巣市で長年活動していたこの小さな運送会社がFHの偽装会社であることは……たった今……発覚しましたわー」orz
G M:     部下B「これ、ガサ入れ入りますよね……?」
G M:     ジャネッタさん「マズいものあるだけ持ち出して逃がすようにしないと……い、芋づる式……」orz

G M: ※この事件にはあまり関係ありませんが、とあるジャネッタさんが泣きだしました。

千 鳥: 「…何かFHのカバー企業みたいなのが出てきたわね。支部に通報しておきましょう」
花沙音: 今度はクリフさんが笑うたーん!
花沙音: 「分かりました。完璧ですね!」
花沙音: 最後のオマケはここではないのかしら
G M: まぁ、ちょっと待つのだ。
千 鳥: 待ちます待ちます
花沙音: はい!
 光 : 「何か裏の秘密のつながりとか、知らないほうがいいことガンガン知らされてる気がしてすっごく嫌だな」
G M: クリフ『うん、何というか……ひょうたんから牡丹餅だっけ?すごく何とも言えない気持ちだけど、そっちについては私の方でやっておこう――っていうか、やっぱりリンイチロー君に戻ってきてもらうことになるねこれ。急いで調査を手配しないと』
G M: 話を聞いたクリフはんからそう帰ってきて
G M: クリフ『それはそれとして、アスカーリの動きだが……【虚実崩壊】と【破壊神顕現】。そして場所がその山間……この三つを聞いたミスズ君が予想を立ててくれた』
G M: クリフ『その近くに、川の流れが大きく変わる場所がある。そして、堤防があるんだ』
G M: クリフ『被害の規模は詳しくは判らないけど……連中の抱える火力が、その堤防を大きく破壊できるものだとすると、川の水が街まで流れてくることになるそうだ』
千 鳥: 「下手をしなくても大洪水ですね…」
花沙音: 「そんな事を・・・!」
G M: クリフ『少なくとも、今回の一件については【虚実崩壊】がある。必ずそれは起こるだろうさ。それ以外に、その山間に破壊の火種はない』
G M: さて、追加の情報ですが
 光 : 「どこの特撮怪人だあのバカっ!?」
花沙音: 「的確な破壊工作です。理性を失っていてよかった・・・のかもしれません」
G M: 【破壊神顕現】が発動した時の被害の規模:〈情報:黒巣市〉〈知識:地理学〉15
千 鳥: よし、従者で数の暴力して12から14出たらバディームーブして貰おう!
花沙音: はーい
G M: わーい
千 鳥: #11r10 1回目
ダイス: Chidori -> 11R10 = [2,7,9,8,2,8,9,9,4,6,1] = 9
千 鳥: #11r10 2回目
ダイス: Chidori -> 11R10 = [4,3,2,2,5,9,2,3,7,2,3] = 9
千 鳥: #11r10 3回目
ダイス: Chidori -> 11R10 = [10,1,10,3,3,5,8,6,8,5,4][7,5]<クリティカル> = 17
千 鳥: 成功
G M: 数の暴力ぇ……

G M: 15:件の火力がいかほどか判らないが、多分UGNによる補強が間に合うとは思う。
G M:    街の排水力をオーバーしてしまうため、復旧は可能だが……特に黒巣市中央部に水が溜まりそうだ。被害は大きい。
G M:    それと、調べてて思ったが。この街、地形の関係から下手に水害が発生すると海に水が流れて行かない可能性がある。
G M:    もしも、これがミサイルなどで、堤防が完全に壊れたとしたら……?
G M:    ――まあ、【虚実崩壊】によって都合よく作り替えられているからこその話、でもあるが。

 光 : 「何ていうか。あいつがバカで本当に助かった。」
千 鳥: 「ジャーム故の悲しさね…」
 光 : 「回りくどいことせずその威力で攻撃されてたら、どれだけ被害が出たことやら。」
G M: 殺戮衝動だったら、そっちいったかもね。あくまでこいつらはいま破壊衝動のままに行動している
花沙音: にゃるほど
G M: クリフ『――……まぁ、今は【虚実崩壊】の制御下にあり、黒巣市の地理が歪められているのは間違いない。ともあれ、この一件が終わってもちょっと調べてみる必要がありそうだね、この辺りは』
G M: クリフ『さて、話が長くなったが、急ぎ件の堤防の前で待ち伏せるのがいいだろう。どっちにしろヤツは、そこにくる』
千 鳥: 「彼等2名だけでなければ【破壊神顕現】は効果を発揮しない以上待ち伏せを行っても問題は無い、と言う事ですね」
G M: クリフ『あと、一番被害が発生するのがそこだからね』
花沙音: 「絶対に、止めないと、絶対に絶対・・・! 黒巣市は守ります!」  黒巣市に ■庇護/□恐怖 でロイスを取る事はできますか?
G M: OKですw
花沙音: ありがとうございますー!
G M: シーンエンド


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マスターシーン、あるいはとある不幸
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G M: 砂村 けやきは、自分を比較的不幸な少女だと認識していた。
G M: 幼少期、特殊な力に目覚めて(しかもそれは非OVには何も役に立たないものだったのだ!)親に捨てられ、
G M: 拾われた先はSoGなる傍目にはテロリストの集団である。

G M: だがまぁ、姉貴分は自分には優しかったし、兄貴分は頼りになった。実家よりは随分とマシだと考えていた。
G M: 例え、このような剣呑な仕事に付き合わされたとしても。

G M: 女「……間違いない、“かまどの神”と、その他神城反会長派の実験作だ」
G M: アスカーリ「失敗作という話ではあったが、その力は折り紙付きだ。我々の計画の重要なカードになる」
G M: けやき「全は『ビジョンズ』の通りに、っすか。首領」
G M: アンドリュー「……ああ。クロスタワーの一件の撤収中に、思わぬ拾い物ができたものだ」

G M: アスカーリ「しかし、この大きさは聊か目立つな。どこかで乗り物でも調達しなければ」

G M: 【衝動浸食:破壊】。

G M: アスカーリ「――!?」
G M: けやき「ぴゃ!?ぞ、ぞわっときたっすよぞわっと!?」  アンドリュー「……?」
G M: 女「レネゲイドが反応したな……アスカーリ、何か起こったか?」

G M: アスカーリ「問題ない――そう、何も問題ない!俺様万全!生きているとは素晴らしい!ばんざーい!ばんざーい!」

G M: けやき「え」

G M: アスカーリ「そんなわけで、ちょっと黒巣市水没させてきまっっっっす!」

G M: 【マジカル☆リクエスト】!秘密兵器、フォールンヴィークル!

G M: けやき「え、ちょ、兄さんキャラが何かまるで違」
G M: アスカーリ「矛盾を恐れるな!炎熱を支配するには氷の理性!氷雪を制御するには炎の激情!即ち俺!」

G M: ……その後については、SoGはあきらめて撤収したとだけ付け足しておく。
G M: 砂村 けやきは、自分を比較的不幸な少女だと認識していた。慕っていた兄貴分がどっか行ってしまった。


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クライマックスフェイズ
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花沙音: 1d10+51 えい
ダイス: 花沙音 -> 1D10+51 = [7]+51 = 58
大 牙: #1d10+43
ダイス: 大牙 -> 1D10+43 = [7]+43 = 50
千 鳥: #1d10+76
ダイス: Chidori -> 1D10+76 = [10]+76 = 86
千 鳥: わーお
 光 : #1d10+52
ダイス: Hikaru_A -> 1D10+52 = [4]+52 = 56

G M: さて、堤防に陣取って待つこと30分
G M: アスカーリ「あと10k走ったらガス欠だったー!頑張ったぞ俺!そして頑張ったなウェザーライト号!(軽トラ)」
G M: バカが軽トラでやって来た

花沙音: 「来ましたね。彼に間違いありません!」 ゼラニウムを花飾りに加えながら立ち上がって視線を向け
千 鳥: 「…映像で大体分かってたけど改めて目の前で見るとやっぱり強烈ね…」
大 牙: 「あのでっかいのをぶっこわせばいいわけだな」
 光 : 「さっさとぶっ壊そうぜ、変なこと考える前に」 太刀を素振りしながら
G M: アスカーリ「む、そこの頭が春なお嬢さんとか何か一杯引き連れたお姉さんとか他諸々!ちょっとここ使うから退いてけれー!」
花沙音: 「そうですね、計劃自体は・・・というよりないようなものですけど、威力は本物です」
G M: アスカーリ「何だごちゃごちゃとよくわからないことを!車道に立って車の前に出ちゃ駄目だってお母さんから教わらなかったのか!」
花沙音: 「こんにちは、お話ができないのは想定済みですけど、それはできません。あなたが何をしようとしてるかも分かっています!」
大 牙: 「これ以上の逆走行為はさせねぇぜっ!」
G M: アスカーリ「……な、まさか『アルティメット・ワン』の正体を知っているだと……!?」
千 鳥: 「…『アルティメット・ワン』?」
G M: アスカーリ「くそう、やはり何としてもこの街を沈めねば!」
 光 : 「……あんなに正気失っても女しか相手にしないとか、ああはなりたくねーなー……」
G M: アスカーリ「いや、最初にその他諸々扱いしたのは悪かったけど、男性陣殺気しかないじゃん」正座
花沙音: 「それは正論かも」
花沙音: 「でも、私にだって殺気はあります。ここは絶対に譲れません・・・!」 
花沙音: ええと、さっきの黒巣市をS指定できますでしょうか
G M: 戦闘に入ります。よろし?
G M: どうぞー
花沙音: ありがとうございます 両手を広げてとおせんぼ 以上!
大 牙: 「そうだ、俺はこの街を・・・この世界と守るためにあえて鬼となる!いくぞ!」
千 鳥: 大丈夫です
大 牙: おk
 光 : OKです。」
G M: アスカーリ「私の心の中にぬちゃっと広がる正義に燃えるなんかを止められると思うなー!」


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戦闘開始
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G M: [アスカーリ]==10m==[PC]
G M: とりあえずこれでいいかなっと。
G M: あいや
G M: [アスカーリ,炎の鞭]==10m==[PC]
G M: こうか。でもって今回の戦闘について説明します。
G M: アスカーリと炎の鞭は、軽トラで同乗状態にあります。アスカーリが移動すれば炎の鞭も移動します。
G M: で、炎の鞭は自らの手番、エンゲージにアスカーリと二人しかいない場合、戦闘よりも【破壊神顕現】の使用を優先します。これはメジャーアクションです。
G M: これが使用された場合、セッションの目的を果たしたが−2されます。今回の特別な状況は以上です。
G M: 勝利条件は「アスカーリの撃破」になります。炎の鞭が残っていても、アスカーリがいなければ何の意味もないからです。
G M: ここまで、よろし?
 光 : 常に誰か密着しないといけないのか。まあ白兵2人いるし特に問題はなさそうだ。
千 鳥: 大丈夫でーす
G M: ああ、あともう一つあった
G M: GMは《加速する刻》を、炎の鞭の直前のイニシアチブタイミングに使うことはありません。ここは明言しておきます。
大 牙: それ使ったら防げないからなぁ
花沙音: よかったですw
大 牙: あとは従者でもいいんだよな。2人以外
G M: 従者でもOKです。では、IV値お願いします。
花沙音: 27です!
大 牙: 8だ
千 鳥: 自分が12、従者27
 光 : 6です
G M: アスカーリは12、炎の鞭は5となります。
G M: (実際は能力値に照らし合わせるともっと高いんだけど、何かウェイト乗ってるものと思ってちょ)
花沙音: はい
 光 : はーい
千 鳥: はいさー
大 牙: あ、衝動判定はなしか *sada_GM topic : 従者27=花沙音27>千鳥12>アスカーリ12>大牙8>光6>炎の鞭5
G M: 忘れてた
G M: アレ大分忘れるよね!衝動判定頼みます!
大 牙: #2r10+3
ダイス: 大牙 -> 2R10+3 = [9,7]+3 = 12
千 鳥: #6r10+5+1 意思
ダイス: Chidori -> 6R10+5+1 = [9,6,7,6,4,3]+5+1 = 15
大 牙: #2d10+50
ダイス: 大牙 -> 2D10+50 = [3,1]+50 = 54
千 鳥: #2d10+89
ダイス: Chidori -> 2D10+89 = [10,6]+89 = 105
 光 : #2r10+2
ダイス: Hikaru_A -> 2R10+2 = [4,1]+2 = 6
大 牙: 上がらない。成功して54%
千 鳥: あ、3多かった。102%で
花沙音: 5r10+1
ダイス: 花沙音 -> 5R10+1 = [2,10,8,2,2][10][2]<クリティカル>+1 = 23
千 鳥: 後成功しました
 光 : #2d10+52 失敗した
ダイス: Hikaru_A -> 2D10+52 = [1,10]+52 = 63
花沙音: バディムーブ入れます?>失敗
 光 : 失敗して63% 行動値-4になりました(何
花沙音: 2d10+58 
ダイス: 花沙音 -> 2D10+58 = [7,2]+58 = 67
花沙音: 成功の67
 光 : いや、浸食低いしその気になれば先に解除できるのでこのままで。
花沙音: はーい
G M: 全員OKかな

 光 : あ、67%でした。
G M: セットアップ!
千 鳥: なし
 光 : なしです。
花沙音: ファンアウト 「行きますよ、バックアップは任せてください!」
大 牙: こっちはなし
花沙音: 花吹雪がアスカーリさんの視界を奪い、陣形再編の隙を作ります
大 牙: 千鳥が100超えか。こっちがカバー役で残るか?
千 鳥: [アスカーリ,炎の鞭]==10m==[PC]==[従者1,2]==[従者3,4]==[従者5,6]って感じで移動しますね。ファンアウトで
 光 : じゃあその効果受けて敵エンゲージに突撃。
大 牙: 光はエンゲージしてもらおう
大 牙: 千鳥カバーいります?
千 鳥: んー、カバーして貰えるとありがたいです
大 牙: まぁ次からは前に出るので1撃目だけですが。
大 牙: ではふぁんあうと効果で大牙と千鳥だけ少し前のエンゲージにしよう
G M: つまり
大 牙: 春先さんだけその場かな
千 鳥: 了解です
G M: [アスカーリ,炎の鞭]==10m==[千鳥、大牙]==[花沙音]==[従者1,2]==[従者3,4]==[従者5,6]
G M: こうか
大 牙: あと光がボスのところだね
 光 : です。
G M: おっと
G M: [アスカーリ,炎の鞭、光]==10m==[千鳥、大牙]==[花沙音]==[従者1,2]==[従者3,4]==[従者5,6]
G M: こちらもセットアップなしにて

G M: IV27……の前に
G M: アスカーリ「6回もばしばし撃たれたら、どんな豆鉄砲な威力でも大ピンチだと思うんだけど、少年、どう思う?」>光
G M: 真面目な顔で軽トラの上に乗って、手を顎に当てて考察して
G M: まぁ、《加速する刻》で先制攻撃放つなら今であるということだ。
 光 「いーじゃん、どうせただの悪夢なんだから」 <衝動:妄想で暴走中
G M: アスカーリ「確かに!」

G M: 《加速する刻》:アスカーリ
G M: えー、マイナーで《光芒の疾走》。メジャーで《プラズマカノン+光の弓+滅びの光+空を断つ光!》命中はえーと、13r7+8で、ダメージは39スタートだ!
G M: アスカーリ「悪夢の悪夢による悪夢の為の悪夢!」
G M: #13r7+8
ダイス: sada_GM -> 13R7+8 = [2,7,10,1,10,8,8,4,4,9,2,10,7][10,7,3,6,3,9,2,6][7,9,3][9,6][5]<クリティカル>+8 = 53
G M: 命中53で、空を立つ光はシーン攻撃だ!
花沙音: 1r10 かいひー
ダイス: 花沙音 -> 1R10 = [2] = 2
千 鳥: 従者はガード。本体は庇って貰おう
 光 : 暴走中につきそのまま当たります。
大 牙: 回避はしない。《砂の結界》で千鳥をカバーリング
G M: [アスカーリ,炎の鞭]==[光]==10m==[千鳥、大牙]==[花沙音]==[従者1,2]==[従者3,4]==[従者5,6]
G M: んで、えーと、全員こうか
G M: んじゃ、命中いくでー
G M: もとい
G M: ダメージいくでー
G M: #6d10+39
ダイス: sada_GM -> 6D10+39 = [2,4,10,2,3,6]+39 = 66
花沙音: 1d10+67
ダイス: 花沙音 -> 1D10+67 = [10]+67 = 77
大 牙: 無理だな。リザレクト
大 牙: #1d10+56
ダイス: 大牙 -> 1D10+56 = [1]+56 = 57
大 牙: 上がらんw
 光 : #1d10+67 《リザレクト》
ダイス: Hikaru_A -> 1D10+67 = [4]+67 = 71
千 鳥: 従者は装甲とガードで18点弾きます。48点貰って全部生存ですね
G M: 従者かたすぎぃ!

G M: IV27:花沙音or従者
花沙音: しえんいきまーす
花沙音: 《風の渡し手/導きの華/領域の加護/アドヴァイス/弱点看破/ハードビート》
花沙音: PC1の二人と従者1,3、5,6へ
G M: アスカーリ「駄目くせぇ」
花沙音: 辺りを花びらが舞い散り、皆さんをつつみます 頭の花飾りも満開!
花沙音: ダイス:+4 達成値:+8 攻撃力:+18 CR値:-1(下限6)
花沙音: 以上!
 光 : では直後のイニシアチブに《スピードフォース》 75%になって行動割り込み!
千 鳥: イニシアチブで《紅の猟兵》を宣言。光さん先どうぞ
 光 : 敵側何もなければ行動行きます
G M: 特になしだー、こいつは耐えるタイプだ

 光 : では
 光 : マイナーで深呼吸して暴走解除 行動値も6に戻ります
G M: アスカーリ「馬鹿な、さっきまで妄想に浸っていたくせになぜこうも早く立ち直る!?お花畑は!?海底牧場は!?遊園地は!?」
 光 : メジャー:《コンセントレイト/電光石火/一閃/獅子奮迅》 「ハヌマーンの速さなめんな!」
 光 : アスカーリと炎の鞭のエンゲージに移動しつつ、両方に範囲攻撃。
G M: きなさい
 光 : #16r7+4+8
ダイス: Hikaru_A -> 16R7+4+8 = [6,9,9,2,9,6,7,1,8,5,8,10,5,3,10,4][5,3,6,9,4,10,9,5][4,5,8][1]<クリティカル>+4+8 = 43
 光 : 43の白兵。
G M: アスカーリはリアクションせん。炎の鞭はえーと、《見えざる僕+リフレックス》で。
G M: #12r7+15
ダイス: sada_GM -> 12R7+15 = [5,9,10,3,10,8,6,2,1,3,2,4][2,2,3,6]<クリティカル>+15 = 31
G M: ダイス目酷くない?
花沙音: ごめんなさい、ちょっと支援の数に誤りがありました 従者6さんには支援は乗っておりません
G M: あ、了解です
 光 : #5d10+10+18 ダメージ行きます
ダイス: Hikaru_A -> 5D10+10+18 = [3,1,2,3,4]+10+18 = 41
 光 : こっちも出目低いな。41点、装甲ガードは有効
 光 : #1d10-4 そして《電光石火》のバックファイア
ダイス: Hikaru_A -> 1D10-4 = [6]-4 = 2
G M: 41……アスカーリはフォールンヴィークルの装甲13があるから、28点か……
G M: 良いだろう、そのまま通す
花沙音: 軽トラすごい
 光 : #1d10+85 反動で倒れるのでもう一度《リザレクト》
ダイス: Hikaru_A -> 1D10+85 = [10]+85 = 95
G M: リザレクトが残念な

G M: 従者ども、おらこいよ
千 鳥: では改めて《紅の猟兵》。従者の判定ダイス+3、攻撃力+16
千 鳥: 侵蝕率は107%
千 鳥: マイナーで・・・1と2は移動。アスカーリさん達にエンゲージ。他は放棄
千 鳥: メジャーで全部《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》+《ブラッドバーン》で攻撃。侵蝕率は合計で131%
千 鳥: 支援入って無い奴から行こう。対象はとりあえず炎の鞭で
G M: アスカーリ「やっぱ従者に行動権与えちゃ駄目じゃないか!(ぷんぷん)」
G M: まぁ、順々にどうぞ
千 鳥: #25r7-1 命中
ダイス: Chidori -> 25R7-1 = [5,5,1,1,5,2,7,4,8,10,2,4,6,9,10,5,2,7,2,1,3,6,5,9,10][5,10,10,9,1,4,6,9][1,2,4,7][5]<クリティカル>-1 = 34
G M: #12r7+15
ダイス: sada_GM -> 12R7+15 = [2,10,2,1,8,3,10,1,2,1,6,6][7,6,9][4,10][4]<クリティカル>+15 = 49
G M: 回避
千 鳥: あ、躱された。アスカーリさんから行こう
千 鳥: #25r7-1 命中 2回目。対象アスカーリ
ダイス: Chidori -> 25R7-1 = [3,4,1,10,1,10,9,5,4,7,1,9,4,4,1,3,7,8,9,2,10,1,10,5,6][6,4,3,8,2,5,9,2,6,5][1,6]<クリティカル>-1 = 25
G M: 回避が普通にある能力だぜこいつ
G M: わーん、ダメージこい
千 鳥: #3d10+31
ダイス: Chidori -> 3D10+31 = [9,2,3]+31 = 45
千 鳥: 45点全有効にて
G M: つぎどうぞ
千 鳥: #25r7-1 命中 3回目。対象アスカーリ
ダイス: Chidori -> 25R7-1 = [1,6,2,6,1,3,7,9,6,8,10,10,6,7,6,10,3,10,4,4,4,3,5,7,2][10,4,9,6,6,2,10,8,3][1,4,2,6]<クリティカル>-1 = 25
G M: アスカーリは回避しないからダメージまで振っちゃっていいよ
千 鳥: #3d10+31
ダイス: Chidori -> 3D10+31 = [8,10,9]+31 = 58
千 鳥: 58点全有効
G M: ダイス目、ちったぁ遠慮しろ
千 鳥: 次は支援要りで改めて火の鞭に
千 鳥: やっぱアスカーリで。判定行きますね
G M: ちっ!
千 鳥: #29r6-1+8
ダイス: Chidori -> 29R6-1+8 = [4,7,4,8,2,2,8,10,5,9,7,6,7,3,1,8,1,10,9,1,6,5,7,4,5,10,8,3,8][9,4,8,10,6,4,1,2,1,9,6,4,8,8,5,3][10,3,4,7,1,4,9,10][8,2,2,4][6][5]<クリティカル>-1+8 = 62
千 鳥: #7d10+31+16+18
ダイス: Chidori -> 7D10+31+16+18 = [4,1,9,2,2,9,4]+31+16+18 = 96
千 鳥: 固定値妙に低いなと思ったら紅の猟兵の攻撃力+16が入って無かった
千 鳥: >さっきまで
G M: お、おぃ?つまりダメージにあと32?
千 鳥: ですね
G M「ムゴイ!」
千 鳥: じゃあ4回目
千 鳥: じゃない。5回目
千 鳥: #29r6-1+8
ダイス: Chidori -> 29R6-1+8 = [7,3,1,5,2,9,7,5,8,6,10,4,4,2,5,8,2,7,6,1,6,10,8,10,10,10,5,7,5][6,2,10,3,1,2,3,10,5,4,9,5,10,1,5,1][3,4,4,6,9][2,4]<クリティカル>-1+8 = 41
千 鳥: #5d10+31+16+18
ダイス: Chidori -> 5D10+31+16+18 = [1,7,4,8,9]+31+16+18 = 94
千 鳥: では6回目
千 鳥: #29r6-1+8
ダイス: Chidori -> 29R6-1+8 = [1,4,6,6,3,9,6,1,5,3,10,5,6,1,6,4,3,7,8,1,9,4,4,10,2,1,1,1,1][2,1,9,4,8,10,1,3,9,5,5][4,4,10,7][7,9][5,5]<クリティカル>-1+8 = 52
千 鳥: #6d10+31+16+18
ダイス: Chidori -> 6D10+31+16+18 = [8,7,8,1,1,2]+31+16+18 = 92
千 鳥: 以上で
G M: 計算するから待っててくれ
千 鳥: 了解です
G M: 最後の一撃で《燃える魂》
千 鳥: 「・・・とりあえず私はここまでね。後は頼んだわ」従者全部が7点HP消費して以上で
G M: アスカーリ「アスカーリは実際凶悪であった、だが考えて頂きたい。ここまでされる謂れは無い!」

G M: で、ちどりん本体は行動ないとして、アスカーリでいいのかなと
千 鳥: 本体は無しでOKです
G M: えーと、《プラズマカノン+光の弓+滅びの光+スターダストレイン》、だな。シーン攻撃、もう一度飛ばす
G M: アスカーリ「世界が!平和に!なったらいいな!」
G M: #13r7+8
ダイス: sada_GM -> 13R7+8 = [7,2,7,3,3,1,6,1,1,1,8,7,2][2,2,7,2][5]<クリティカル>+8 = 33
G M: よ、よぇぇー……
花沙音: ふふふ、わたしの回避ダイスはさっきの3倍に達しています
花沙音: 3r10
ダイス: 花沙音 -> 3R10 = [10,9,9][8]<クリティカル> = 18
花沙音: 惜しい
千 鳥: 従者は全部ガードで。本体は・・・また庇って貰って大丈夫ですかね?
大 牙: どっちにせよ避けれん。《砂の結界》で千鳥をカバー
 光 : 行けそう。《リフレックス/電光石火》で95%になってドッジ
 光 : 99%でした。
 光 : #14r8+4
ダイス: Hikaru_A -> 14R8+4 = [9,1,4,2,7,10,4,5,2,10,8,7,1,9][6,8,5,1,6][3]<クリティカル>+4 = 27
 光 : くそ、失敗。
G M: では。
花沙音「そう!その平和の祭典こそ内なる小学3年生が決めた遙かなる望遠カメラ! 今こそ、青空に向かって凱旋です!」
G M: #4d10+39
ダイス: sada_GM -> 4D10+39 = [5,7,5,5]+39 = 61
花沙音: 「うん、ちょっと苦しいかも・・」
花沙音: 1d10+95
ダイス: 花沙音 -> 1D10+95 = [10]+95 = 105
大 牙: #1d10+59 リザレクト
ダイス: 大牙 -> 1D10+59 = [2]+59 = 61
G M: アスカーリ「もっと頭の中に思いついたフレーズを、腹の底から!」
大 牙: ほんと上がらないな
千 鳥: 「ありがとう、助かったわ」
 光 : #1d10+99 《リザレクト》
ダイス: Hikaru_A -> 1D10+99 = [4]+99 = 103
G M: アスカーリ「豊!作!祈!願!」
 光 : #1d10-4 しかし《電光石火》のバックファイア
ダイス: Hikaru_A -> 1D10-4 = [7]-4 = 3
 光 : あーだめだ。アスカーリにロイス取ってタイタスに、昇華して復活!
G M: アスカーリ「思うのだが、その《電光石火》による回避はむしろ試みない方が良かったのではないのだろうか」考える人のポーズ
 光 : 「ロマンのわからない奴め」(何
G M: アスカーリ「!?!?!?!?」
G M: アスカーリ「ロマンだったのか、悪いことを言った」
花沙音「そうです! だから賞味期限を気にする無頼の輩は花葬列の進む道にさながらシミとなってはばかることはないんですよ!」
花沙音: アスカーリさんへのロイスを同情にひっくりかえしておこう
G M: アスカーリ「そこを退けと申したか!聞けぬ!」>花沙音

G M: IV8:大牙
大 牙: 「アスカーリ・・・お前の平和への重い、しかと受け取った!あとのことは俺が受け継ぐ!」
大 牙: マイナー:《インフィニティウェポン》《メカニカルアクション》《イオノクラフト》
花沙音: ぁ、たいがさんちょっとすとっぷ
大 牙: ん?
花沙音: ダイス:+5 達成値+10 攻撃力:+25 CR値:-1(下限6)  になりました 子遠
大 牙: Ok
花沙音: 以上!
大 牙: まずイオノクラフトでボスにエンゲージ
大 牙: メカニカルアクション効果でジェネシフトする
大 牙: #5d10+67
ダイス: 大牙 -> 5D10+67 = [5,3,9,5,2]+67 = 91<dtpn>
大 牙: メジャー:白兵+《コンセントレイト:MO》《咎人の剣》《クリスタライズ》《バリアクラッカー》《ギガンティックモード》対象2体
 光 : こっちも支援乗せよう。107%になって《援護の風/ウィンドブレス》 ダイス8個と達成値+18どうぞ。
G M: アスカーリ「さぁ来い若造!うおおおおー!アスカーリの勇気が世界を救うと信じて!」
花沙音「では、思い知ってください!三角定規たちの肝臓を! そう・・・彼・・こそが! お代官様!」
G M: アスカーリ「うん、そろそろ無理をし過ぎてる気がするからその辺にしたほうが良い」>花沙音
花沙音「あ、お気遣いありがとうございます」
 光 : 「みんな正気に戻れー!?」
大 牙: うーむ、ここはシナリオロイスの炎の鞭をタイタスでクリティカルを下げよう
大 牙: #12r6+19
ダイス: 大牙 -> 12R6+19 = [6,7,9,8,8,7,2,9,4,5,7,7][5,2,10,2,9,5,2,6,3][6,7,7][4,3,6][3]<クリティカル>+19 = 62
G M: 火の鞭は回避こころみる!
大 牙: 「勇気だけなら――――負けん!」
大 牙: あ、ごめん
大 牙: 援護の風見落としてたわ
G M: ダイス追加ふりしてちょ
大 牙: #8r6
ダイス: 大牙 -> 8R6 = [5,7,1,7,1,4,4,3][9,2][7][5]<クリティカル> = 35
G M: あがらずやね
大 牙: では達成値だけ+18で80に
G M: アスカーリ「GMが某T氏だったなら余裕!ほれ!」
G M: #12r7+15
ダイス: sada_GM -> 12R7+15 = [6,10,8,2,4,5,1,10,8,7,10,8][10,10,4,4,1,4,4][3,7][9][9][3]<クリティカル>+15 = 68
大 牙: たけー
大 牙: 危なかったな
G M: 頑張ったのになぁお前
千 鳥: 「一体どうなってるのかしらこの空間・・・皆言動が変になっていく・・・」
G M: アスカーリ「勇気だけか!心に愛がなけりゃあなぁ!アンパンマンじゃないんだよ!」
大 牙: #9d10+27+25 ダメージ
ダイス: 大牙 -> 9D10+27+25 = [4,2,10,7,2,9,5,5,6]+27+25 = 102
G M: ぶっ
花沙音: わぁ
大 牙: 102点装甲無視
千 鳥: わーい
大 牙: 「心に愛がなけりゃいけないのはなぁ・・・スーパーヒーローなんだよぉっ!」
大 牙: 「必殺パーンチ!」
G M: ちょっとまてよ、《氷雪の守護》+《吹雪の守護》+《ダイアモンドダスト》で、範囲に8d軽減乗せて、燃える魂で40回復してる。装甲無視、痛いよなぁ、せっかくの軽トラが
 光 : 「武器使ってるだろ」 冷静に戻ってやる
G M: で、そのぐらいありゃ、この一発ぐらいは耐えれると踏んだが無理か!?
G M: #8d10-102
ダイス: sada_GM -> 8D10-102 = [2,9,4,5,9,2,2,1]-102 = -68
花沙音: 「轟さんの一撃が・・・決まった・・っ」
G M: アスカーリ「無敵技の入力タイミングミスったぁぁぁぁ!!」昇竜拳かまそうとしてたらしい
G M: 炎の鞭はひしゃげた。アスカーリはぶっ倒れた。
大 牙: 「お前の言いたいことはわかった。この堤防は古くなってるから作り直せということだろう」
 光 : 「ふう。疲れる戦いだったぜ。」
花沙音: 「さすがです!」 と、声をかけつつインカムを起動して一人と1門の完全沈黙を確認しに
大 牙: 「正義のために俺は組織に頼んでみるぜ」
G M: アスカーリ「いや、もう一歩踏み込んでこの堤防壊して貯水池を作ろうという計画だった。問題のブツも水に沈んで一件落着」
千 鳥: 「それやったら被害がおっそろしい事になるんだけど…」
 光 : 「『行動力あるバカは怖い』って大人の人たちが言ってた理由、よーくわかったぜ」(汗
G M: アスカーリ「どうやら私はここまでのようだ。大人しく爆発四散することにしよう。破壊衝動がいい加減限界だ」
花沙音: 「へ、爆発!?」
G M: アスカーリ「だが!アスカーリ3兄弟の絆を甘く見るな!俺の仇は兄者が必ずとってくれると信じている!」
G M: アスカーリ「後は任せたぞ!さらばだー!」えー、効果とかはともかく、多分大牙君の最後の一撃のエネルギーかなんかで爆発四散します。
花沙音: 「きゃ」 演出で《波紋の方陣》 尻もちをつく程度にダメージを抑えます
大 牙: 「うぉぉぉぉっ」地面に伏せて
 光 : 「うおあぶねっ」 瞬時に後方ダッシュ
千 鳥: 「危ないわね…」一杯居る戦闘力皆無の従者の影に隠れる
大 牙: 「ふぅ・・・敵ながら男らしい散り様だったぜ・・・」何故か空を見つめながら
花沙音: 「アスカーリは自爆、鞭も・・・この爆発で完全に破壊されました」 報告報告 後処理を呼びましょう
G M: ともあれ、こうやって何だかんだ疲れる戦いは終わったのであった――
 光 : 「……そういや、一つすっかり忘れてたな。」
 光 : 「俺たち、なしくずしで手伝ったけど…・・・・報酬とか出るんだろうか」(遠い目
千 鳥: 「・・・支部長代理にはちゃんと掛け合うから安心しなさい」

G M: 無意味に疲れた戦いであった……


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バックトラック
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G M: えーと
G M: 【虚実崩壊】【マジカル☆リクエスト】【衝動浸食:破壊】【破壊神顕現】
G M: これが今回用意されたEロイスです
花沙音: はい!
千 鳥: 了解です
 光 : はーい。
大 牙: 最終は104% Eは使わない
 光 : 最終侵蝕107% Eロイス分は使いません
千 鳥: 最終131% Eロイス使用しますね
大 牙: #4d10-104
ダイス: 大牙 -> 4D10-104 = [2,10,3,8]-104 = -81
花沙音: 浸食は105% Eロイスは使いません
千 鳥: #4d10-131
ダイス: Chidori -> 4D10-131 = [6,1,6,10]-131 = -108
千 鳥: 108%に。ロイスはD1、ロイス4、空2で通常振り
千 鳥: #4d10-108
ダイス: Chidori -> 4D10-108 = [10,7,10,2]-108 = -79
花沙音: アスカーリさんへのロイスをタイタスにして通常振り
千 鳥: 79%で通常帰還
花沙音: 105-4d10
ダイス: 花沙音 -> 105-4D10 = 105-[7,4,3,8] = 83
花沙音: 83%で戻りました
花沙音: さようならアスカーリさん もう化けて出ないでね・・
 光 : で、ロイス4 タイタス1 空き1 Dロイス1 通常振りで
 光 : #4d10-107
ダイス: Hikaru_A -> 4D10-107 = [6,4,1,4]-107 = -92
 光 : 92%で帰還
大 牙: 通常81%だな
G M: アスカーリの兄「せやな」
G M: ともあれ、全員帰還っぽいな
花沙音: おかえりなさい!
G M: ではまぁ、EDですが……分けるほどのものでもないし、一括報告でよろしいか
大 牙: それでいいかな
花沙音: いいと思います
千 鳥: OKです
 光 : はーい。


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マスターシーン、あるいは【虚実崩壊】が生んだ戯言
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G M: 【虚実崩壊】。その効果によりその日、黒巣市の山間には「壊されると取り返しのつかない堤防」が存在することとなった。

G M: 時を、暫し遡る。
G M: 今回問題となった――今まで、誰にも見向きもされなかった、堤防の一角。
G M: その日、そこに目的をもってOVがやって来たのは、UGNのメンバーらが初めてのこと――ではなかった。

G M: 部下A「……ここ、ですね」

G M: “闇梟”あるいは“放蕩魔術師”。一冊のハードカバーを抱えた男が、そこに来ていた。
G M: 【虚実崩壊】によって本当か嘘かはっきりしない、シュレーディンガーの猫の如き狭間の時間。

G M: 部下A「間違いないですね。災害対策としては万全、“かまどの神”程度では壊し切れないが、もっと身も蓋もない攻撃をかませばこの堤防は崩れる」
G M: 部下A「……その場合、黒巣市は水没する。こういう時でもないと、見向きもされないが……今この瞬間、ここはアキレス腱だ」

G M: とあるFH(とされる)エージェントが語った未来。それが本当なのだとすれば発端は、或はここなのかもしれない。

G M: 部下A「(【虚実崩壊】の効果がどこまで発揮された結果かは知らないが……もしもその危険が現実に起こり得るものとするなら)」
G M: 部下A「……天城 美鈴は、この場所を認識できているのだろうか?だとしたら……」

G M: 本を広げる。その本の名は『オデッセイ』。未来の一部を綴った本――その写本。
G M: その本に書かれた短編。何度も開いたそれの名は『A.D.2026/鎖の……

G M: 部下A「……ん、着信。ああ、Cですか――む、UGNもアタリを付けましたか。判りました。撤収します」
G M: 連絡を受け、静かにエフェクトを展開する。《イージーフェイカー:ディメンジョンゲート》。

G M: その後、この地に彼が足を踏み入れることは無かった。
G M: 【虚実崩壊】が消え去った時、彼の危惧が現実のものになったのか、否か……それは、ここで語られるべき話ではない。


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エンディング
シーンプレイヤー:全員登場

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G M: 美鈴「皆様、お疲れ様でした……ええと、本当にお疲れ様でした」(何
G M: とりあえず、いつもの支部のいつもの支部長室ってことで。
G M: クリフはんはいない。
花沙音: 「はい〜 やっぱり現場って大変ですね・・」 心なしか頭のお花も垂れ気味 
千 鳥: 「大事にならず、幸いでした」
花沙音: ガサ入れしてそう
大 牙: 「これで街の平和も大丈夫だな」
G M: 美鈴「ええ、目的が判ったときには眩暈がしましたが、未然に防ぐことが出来た形です」
 光 : 「相手があれだから被害出る前に終わったのが幸いでした。」
G M: 美鈴「あと、途中で判明したアレの出所については、クリフ支部長補佐が袁堂さんを連れて、隣町の事件の現場検証を行ってます」
G M: いつの間にかえんどーちんが消えてたのはそういう話だったのだ!存在を忘れてたわけじゃないぞ!
花沙音: 向かうようなことはいってました・・・しね 本人はいつのまにかでしたけど!
大 牙: 「あとは堤防の修理も頼んだぜっ」
花沙音: 「(きっともう逃げてるんだろうなぁ)」ぽけー
 光 : 「あー、確かにそこは気になってたんですよね。何で『FHが』他の組織のものを運んでたのか。」
G M: 美鈴「EXレネゲイド盗難の話については、完全に我々の仕事ですので、こちらで対処を行っていきます……かくて一件落着。阿見川さんと轟さんも、突然の依頼を引き受けてくださってありがとうございます」
大 牙: 「構わないぜ。正義のためならいつでも呼んでくれ!」ビシィ
花沙音: 「お疲れさまでした。阿見川さんと轟さん」にこっと
大 牙: 他組織云々は干渉しない・・・というか気にしないのであった
 光 : 「見たら他人事にできませんからね。」
G M: 美鈴「……堤防……は、後で確認させますが、問題ないかと思います。あくまで今回の一件は、【虚実崩壊】によって川の氾濫しかねない状況を作らされ、そこに人為的な破壊工作が乗っての話。自然災害による決壊の心配はないと思います」
千 鳥: 「協力感謝するわ。特に轟君が居なかったら私は危なかったかもしれないし」
G M: 美鈴「運送については、想像は付きます。“かまどの神”……あれはどうやら、黒巣市内で実験、開発を行っていましたが、持ち出すのにUGNの目を掻い潜るのが困難と見たのでしょう。何しろ、通り過ぎただけでレネゲイドの気配を感じるほどの厄介な物です。」
G M: 美鈴「ですから、レネゲイドに詳しいFHが、気付かれないように運送するために一役買った、と……反UGN組織とFHの橋渡しになり得る、ブローカーのような人間に、心当たりがあります」
 光 : 「うーわー。囮とか情報工作とか裏ですごくドロドロの駆け引きやってそう。一番苦手な奴だ。」
G M: 美鈴「はい。ですので、これらは完全に我々の仕事となります。主に、クリフ支部長補佐の仕事になります」(何
G M: 遠くでクリフはんがくしゃみをしてる気がした(何
花沙音: お疲れさまですw
G M: 美鈴「ともあれ……報告としては以上になりますし、聞きたいことも粗方終わりましたかね?では、繰り返しになりますが、皆さまお疲れ様でした。」
大 牙: 「2人も来てくれて助かったぜ。これからも平和のために頼んだぜ」とUGN2人のほうへ拳を突き出す
花沙音: 「お疲れさまでしたっ。また、何もないのが一番ですけど」 笑顔で真似を
千 鳥: 「ええ、任せておいて」見様見真似で同じジェスチャーを
 光 : 「たまにはこういうのも悪くないか」 同じく拳を出す
大 牙: 「これが、正義の正義による正義のための正義!」
大 牙: さわやかな顔で締めておこうw
花沙音: 「(結局どういうことなのか聞いていいのかなー)」笑顔のまま首を傾げて以上!



G M: 美鈴ちん「…………」
G M: 美鈴ちん「仕事、減りませんね……」




ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux 『猛火煽り −Overblaze−』
                    ――End.