GM:佐田塚
PC1:ハーミット
PC2:御神楽
PC3:自爆5秒前
PC4:夕凪
ログ編集:佐田塚
(敬称略)







アンドリュー・ウォンは未来よりタイムリープしてきた存在だ。
閉塞した未来から、クロスタワーの事故でもって、この時代に転がり込んで……
『本来の』アンドリュー・ウォンとなり替わった、『時のらせん』の逸脱者なんだ。

……予め言っておくと、あのアンドリューが来た未来が唯一の未来じゃない。未来には色々な可能性がある。
彼が来たのは……『ある存在』の侵攻による核戦争の結果レネゲイドが世界に蔓延し、人類が地下世界に潜った未来。
全てが狂い廃れた星にて、人類が未だ希望を棄てず、《聖櫃》と呼ばれる巨人を創り上げ、駆け続ける未来――話が逸れたね。

ま、彼はそんな最悪の未来から転がり込んで、人類の衰退の理由を『力無きものが足を引っ張ったから』と結論付けた。
人類がレネゲイドの力を使いこなし、団結すれば、こんな未来が起こらなかったのではないか、と――狂人の戯言だね。
奴は、その目的を今も諦めていない。あの《聖櫃》を空中要塞として、あの中にあるレネゲイドクリスタルの力を集中させている。

……クロスタワーは、彼の知る未来でも重要な施設でね。扱い方を彼が見つけ出したのは最悪の豪運だね。
ただ、彼にも誤算がある。あの手の『遺跡』は、ガイア――EXレネゲイド存在、『地球』が生み出したものだ。
成り立ちからして、この星はレネゲイドに蝕まれているわけだ。だからこその話だけど。

あの手の『遺跡』はね。『同種』のレネゲイドと、親和しちゃうんだ。そしてそれは今の時代、彼の認識よりも遥かに多い。


ダブルクロス The 3rd Edition / Worldwake
キャンペーン『あの日見た幻 -Visions-』
第二話『満たされぬ想い-Unfulfilled Desires-』





――『起源種』。19年前の遺跡の子孫が、未だ根強く残っていること。それが、彼にとっての大きな誤算だね。



 G M: んではま、PC1より自己紹介お願いします。



●PC1 :“怠惰(スロウス)” 天凪 終
――君の選択が間違っていたとは言わない。ただ、運命が悪辣に過ぎたのだ。
シナリオロイス:《聖櫃》

君の立場を確認しよう。君はUGN日本支部長直下の秘匿工作員だ。故に、“リバイアサン”への仔細報告の義務がある。
美鈴ちんへの義理立てもあり、あれこれの擁護もしたが、彼女の所業は一気に問題となった。隠蔽した挙句、奪われたのだから。
……美鈴ちんの完全なスタンドプレイ故に、付き合わされた君や湖月へと余波が及ばなかったのが、不幸中の幸いか。

ともあれ、事態は穏健派にも伝わった。そして、事情を知り、《無形の影》という切り札を得た君を遊ばせる余裕はないと判断された。
君は今度は、“リバイアサン”からの雇われという立場で、クリフ・M・カークランドの率いる黒巣UGNへと協力する流れとなった。
指揮系統の改変はともあれ……具体的には、クララぽんの指揮下に入り、《聖櫃》を攻略するチームへの参加と相成った。

ここまではいい。予想の付いた流れだ。が……君に接触を取り、『穏健派へ、この作戦への協力の許可を取り付けたい』と申し出る人物が現れた。
“プランナー”都築 京香――ゼノスもまた、SoGの暴走を野放しにしたくないと言いだしてきた。


スロウス: 「スロウス。ただのスロウスだ」
スロウス: 「裏稼業に本名なぞ必要あるまい?」
スロウス: 「ああ、報酬はキャッシュで頼む。一括だ」
スロウス: 最近名が売れ始めた気怠げでシニカルなフリーランサー。
スロウス: 実際はUGN日本支部長直下の秘匿工作員。
スロウス: シンドロームはオルクス・ウロボロス
スロウス: シナリオロイス:“聖櫃” P:□因縁/M:■厭気
スロウス: 「全く厄介な代物だ」
スロウス: PC間ロイス:“海ゆかば”船汽 御門  P:■有為/M:□無関心
スロウス: 「3組織合同ねぇ、さて」
スロウス: 以上、よしなにー



●PC2 :"海ゆかば" 船汽 御門
――君が『君達の本懐』を遂げることを邪魔されたことは、実は一度としてない。
シナリオロイス:“奇機械怪”中標津 希

先に言っておくと、八州艦長と美鈴ちん、そしてストレンジャーズを交えたアレコレの密談は、一気にご破算となった。
クロスタワーが空を飛ぶなど想定の範囲外だったことと、美鈴ちんが査問にかけられることになったことが理由だ。
天城 美鈴も……人の子であったのだ。過ちは犯すし、手に余ることもあったのだ。

ともあれ、現状の脅威は《聖櫃》と銘打たれた空飛ぶ巨大ロボだ。陸戦戦力であるストレンジャーズでは、主力足りえない。
海防もまた情報不足で二の足を踏んでおり……UGNの判断が早かった。他ならぬ『君』を貸してほしい、という話になった。
『起源種であること』……それが、SoGの目的を挫く鍵になるという。何が有効になるのか、判らないのがレネゲイドの世界だ。

SoGの脅威性は、UGN、海防、ストレンの三者共通の認識となっており、海防はUGNの協力要請に応じる流れになった。
機動力となる中標津三佐と君は、クララ・フォン・ブランデンブルグを指揮官として、あの遺跡を攻略するチームの一員となった。


 御 門: 「全く、タワーがロボとか、男心を擽る状況ではあるんだが、手放しで見る訳にもいかんか」
 御 門: 「平和を護る事が、我々の本職であるのだから」
 御 門: 「海上防衛隊所属八州砲雷長船汽3佐....ではないな、船汽御門だ、宜しく」敬礼(ちゃーす的な
 御 門: UGNの射撃教官(外部講師)にして、黒巣市での防衛隊広報担当官。
 御 門: 潮風と太陽に炙られた、いい感じの小麦色の肌の持ち主(何
 御 門: 普段は比較的おおらかではあるが、一度スイッチが切り替わると、厳しい側面も。
 御 門: なお、蛇足ながら。本来の肩書は海上防衛隊"八州-やしま-"砲雷長である。
 御 門: ...なのだが。今回は御門"個人"を要請された模様。
 御 門: さて。八洲砲雷長という"重荷"が無くなった御門は如何に!?(何)
 御 門: エンジェルハィロゥ/ソラリスのクロスブリード
 御 門: 制圧射撃やトループ一掃の性能を保有する等の、攻撃特化型(ダメージとは言ってない)
 御 門: HP25 IV19 基本侵食率33%
 御 門: シナリオロイス:“奇機械怪”中標津 希 ■信頼/□不安(稀によく自己完結で先にいく)
 御 門: 「...いやはや、あの密談情報の内容がソレとはね。」
 御 門: 「まぁ、やれることはやってくだけだね、つーことで、背中宜しく」
 御 門: PC間ロイス:“弾除け” 鉄砲塚 知美 ■有意/□不安
 御 門: 「怒りの感情は大事だが、飲み込まれないようにな?」
 御 門: PLは"海防でっちあげの張本人"の御神楽です。宜しくお願いします。
 御 門: 以上。



●PC3 :“弾除け” 鉄砲塚 知美
――君の宿敵もまた、君を宿敵として認識した。少なくとも、この次元においては。
シナリオロイス:“アメイジンググレイス”アンドリュー・ウォン

アンドリューの放った悪意を一身に受けた君であったが……その被害は、思いのほか軽かった。
奴は己の目論見が邪魔されるなどとは全く考えておらず、その目的を『非OVの排除』のみに絞っていたのだ。君は本来、対象外だった。
故に君は、クララを指揮官とし、かの巨大ロボの攻略作戦に参加することになった。

その為の準備を進める最中、君はSoGの脱走者……砂村けやきと、思いがけず話をすることになった。
事情聴取は行われたが、“魔鍵”と呼ばれる遺産が砕けたと見られる現状、それほど参考になる話は聞けなかったとか……ともあれ。
彼女は、自分の取った選択に、未だ後悔の色を見せていた。……彼女にとっては、SoGのみが居場所だったのだから。

そのことに君が何を思うかは自由だが、事態は加速する。このタイミングで招かれざる客と向き合うことになるのだ。
《主人への忠誠》――否!《血色の蛇》!アンドリュー・ウォンの“従者”が、ここで顔を出してきた!


 知 美: 「あーっ、いい気味! あれだけ慌てたあいつの声、やっと聴けたわ!」
 知 美: 「さて、これからたっぷりと反撃させてもらうわよ。覚悟なさい。」
 知 美: “弾除け”鉄砲塚 知美 ブラックドッグ/モルフェウス/バロール
 知 美: 若い女性ながらも腕利きで知られるフリーのボディーガード。
 知 美: 昔の仕事中にSoGに拘束され、実験によりOVとして覚醒。
 知 美: UGN所属ではないものの、やはりOVがらみの護衛依頼が多い。
 知 美: 実は隠れ武器マニアとの噂あり。
 知 美: 3rdになって攻撃は捨てていた……が、今回諸事情により久々に封印を解いた。
 知 美: 【基本侵食率】33+4% 【HP】34/34 【行動値】8 Dロイス:起源種/守護者
 知 美: PC間ロイス:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルクに、■有意/□隔意
 知 美: 「今回も当てにしてるわよ。きっちりあの男の喉元まで導いて頂戴。」
 知 美: シナリオロイス:“アメージング・グレイス”アンドリュー・ウォンに、□懐旧/■憎悪
 知 美: 「好きなだけ何でも企んで御覧なさいな。何度でも無駄足に終わらせてあげるから。」
 知 美: PLは自爆5秒前です。以上、よろしくお願いします。



●PC4 :“赤髪” クララ・フォン・ブランデンブルク
――君には特別な素養は何もないが、問題はない。君はクララであるのだから。
シナリオロイス:“白変種”八戸 湖月

天城 美鈴は現在、穏健派改革派、双方の息のかかったエージェントの元、事情徴収を受けている。彼女の立場が揺らぐのは避けられないだろう。
……が、現状で問題となるのはSoGの所業だ。そこについては、UGN全体で、「いがみ合っている場合ではない」という結論に至っている。
改革派であるクリフ・M・カークランドを司令官としつつ、《聖櫃》攻略への作戦は急ピッチで進められている。

地上でのSoGの暴走に対処しつつ、《無形の影》や起源種と言った『特効』存在を集めてチーム分けし、幾らかの飛行能力者が運び出す。
君をはじめとする、先ほどまでの作戦に参加したメンバーは、その中の『本命』として、一つのチームを結成していた。

そんな中、“白変種”八戸 湖月は、居残り組となった。有効打になり得ない上に、君ほどに支援能力に優れているわけでもない故に。
彼女は納得していたどころか、「他に、やらなきゃいけないことがある」と言いだした。……砂村けやきだ。
今まで信頼してきた存在を、帰る場所を失った彼女を、どうにかしてケアしてあげないといけないと……なるほど、それは必要なことだった。


 クララ: 「敵は強大、こちらのトップは青息吐息・・・個人としては特別な素養もなし・・」
 クララ: 「状況は最高、これより反撃を開始する!」
 クララ: 「わたしは"バルバロッサ"クララ・フォン・ブランデンブルク。よろしくね」
 クララ: 16歳の高校生。ブロンドの長髪と湖面のような青い瞳。
 クララ: 普墺戦争以来の武門の出、ブランデンブルク家の一人娘
 クララ: 両親と離れて日本に来たので、現在は執事のオットー・ベルンハルト以下使用人達と皇帝ペンギンのウィルが家族です。
 クララ: 性格は強気で真面目、誇り高く・・ を目指します!
 クララ: 自らは攻撃能力を持たない完全な支援型。コードネームはその能力と発現時の髪の色より名づけられました。
 クララ: "赤髪"クララ・フォン・ブランデンブルク
 クララ: 【シンドローム】ノイマン/オルクス 【ワークス/カヴァー】UGN支部長待遇/高校生
 クララ: 【行動値】:62【HP】33【基本侵食率】45% 戦闘支援型
 クララ: http://feriz.shin-gen.jp/DX_clara01.html
 クララ: シナリオロイス:“白変種”八戸 湖月 さんに ■信頼/口不安 
 クララ: 「例え砲弾が飛び交わずとも、それは必要な戦いね」
 クララ: PC間ロイス:“怠惰” 天凪 終 さんに ■誠意/口隔意
 クララ: 「まぁ、人それぞれだし・・戦力として、仕事としては頼りになる事は間違いないわ」
 クララ: PLは夕凪です 不束者ですがよろしくお願いいたします!



 G M: GMは佐田塚にて。よろしくお願いします。



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マスターシーン
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 G M: ――自分が物心ついたときには、顔を上にあげた先にあるのは土の天井だけだった。それを破った先は、人間の住める地ではないという。
 G M: 大昔はそうではなかったらしい。宇宙からやって来た生物――《イーター》との戦いで、我々は500年前にそういう場所に逃げたと聞いていた。

 G M: 大昔の『人間』には、エフェクトは無かった。それは、逃げ着いた先で、漸く全人類に定着したという。以前は、オーヴァードなどと呼ばれていた。
 G M: 《イーター》の襲来と、その対抗の末に、漸く、『昔の人間』は『新たな人間』に、進化を遂げ終えたのだという。そういう話を聞いたことがある。

 G M: 『空』に、憧れた。そして、そこを目指すことが出来るものが存在した。《聖櫃》という騎兵と、それを操れる人間――ダブルクロス・セプター。
 G M: けれど、それは狭き門だった。姉はそれを難なく潜ってみせたけど、自分には無理だった。

 G M: それでも自分は、諦めきれなくて。一度でいいから『空』を見てみたいと、地底都市を飛び出した。
 G M: そこで――放射能による汚染でも、地上に徘徊する雑多なジャームでもなく――巨大な『龍』を見た。

 G M: 《リザレクト》の痛みを知ったのは、その時が初めてだった。混乱して、『地下』に戻ることも忘れ、逃げて、逃げて、逃げて――
 G M: その先に、教科書にも載っている《月の塔》――現存している二基のうちの一つの『重力エレベーター』――タワー・クロスバベルがあった。



 G M:      *    *    *



 G M: そこから先のことは、断片的にしか覚えていない。度重なる《リザレクト》で、理性が擦り切れていたのかもしれない。
 G M: 何をしたいのかも判らずにその塔に潜り込んで、何が出来るのかも判らずに、中枢まで忍び込んで。
 G M: その先に、綺麗な綺麗な巨大な宝石を見つけ、それが何なのかを理性は理解できず、ただ、本能が「これに願えばいい」と叫び続けたのに従い。

 G M: ただ、願った。

 G M: 『憎悪』を。

 G M: こんな世界は、嫌だと。

 G M: レネゲイドクリスタルはそれに応え。



 G M: 【無限を継ぐ者】を発動させた。

 G M: この未来を、変え得るほどの遠い過去に、彼の『憎悪』を転写した。




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オープニング1
シーンプレイヤー:“怠惰” 天凪 終
登場:不可

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スロウス: #1d10+39
 ダイス: Sloth -> 1D10+39 = [6]+39 = 45

 G M: さて、まぁ、君は立場上きりたにんに報告を入れなきゃいけない、ってことでいいよね?
スロウス: うむ
 G M: 内容については、見たまま聞いたままの情報を話す、ってことでいいかな?
スロウス: いいんじゃないかな
 G M: ではまぁ、その具合に報告を行って、きりたにんは情報の整理がしたいので少し時間をくれ、と言って来た。
スロウス: 「そいつは構いませんが、天城支部長代理の件、どうするつもりで?」
 G M: でもって、君へ再び通信を入れてきた――ああ、状況が状況だから日本支部に戻ってる暇はねぇ。って考えてるぞ、っと
スロウス: おーう
スロウス: まあ、いつもの廃ビルだろう
 G M: 霧谷『ええ、此方でも整理がつきました。天城支部長代理については、流石に放置はできませんが、その《聖櫃》への対応の方が急務。そして、その前身となった遺跡について詳しいのはやはり彼女』
スロウス: 「となるとまあ、こっちからの提案としては書類上死んでもらってアンドリューと天城支部長代理に泥被ってもらいましょ。んで、研究者として優秀だし、傲慢の席空いてましたっけ」
 G M: 霧谷『よって、《聖櫃》の一件への対策会議には参加してもらい、その後改めてこちらで査問、という形とします』
スロウス: 「了解、こちらはどうすれば?」
 G M: 霧谷『査問後どのような形となるかは、それこそこの一件が済んでからの話になりますね。ああ、貴方については、今度は『我々に雇われた』と言う形で、出戻っていただきたいのです』
スロウス: 「つまりフリーランサーの振りして督戦でもしろか、穏健派も戦力出したという建前といったところで?」
 G M: 霧谷『建前などと。あなたほどの戦力を遊ばせておく余裕などないということですよ。ましてや、今回の事情に詳しい《無形の影》使いとあっては』
スロウス: 「つまり、いつもどおりつーわけですか、あれの破壊と場合によっちゃ他組織を出し抜けと」
 G M: 霧谷『……出し抜く、などと考えている余裕はないと考えます。これについては、アッシュ氏にもこれから釘を刺しておく予定ですが』
スロウス: 「ではまあ、いつもどおりオーダーを」
 G M: 霧谷『《聖櫃》の攻略を。破壊ができれば理想なのですが、それが無理でしたらそれを操っているアンドリュー・ウォンの抹殺を以って』
スロウス: 「了解。オーダーは他組織と共闘しての聖櫃の破壊、以上で?」
 G M: 霧谷『……破壊ができれば理想なのですが』同じ言葉を繰り返す。
スロウス: 「了解。怠惰はこれより状況開始。最善を尽くしますよ、いつもどおり」
 G M: 霧谷『それと。今からこの事件に関連して、客人が一人貴方の元に向かう筈です。彼女も、《聖櫃》攻略に参加させてあげてください』
スロウス: 「ふむん? 外部組織の人間で?」
 G M: 霧谷『……彼女に『《聖櫃》――正確には、その核であるレネゲイドクリスタルの破壊は不可能』と言われてしまっては。ああ、後のことは、詳しくは彼女に』
 G M: 霧谷『ええ。よろしくお願いします』
スロウス: 「まあ、わかりました。ついでに護衛も兼ねておけば良いと。ではまた」通信終了
 G M: そして、それを待っていたのだろう。
 G M: “プランナー”都築 京香「お話は終わりましたね?」護衛など必要なさそうなのがやって来た
スロウス: 「……わーお」
スロウス: 「で、ゼノスの首魁がどう関わるってのさ」
 G M: プランナー「ゼノスは、今回のSoGによる暴走を歓迎しておりません――こういう事態を危惧し、“インフィニティコード”を忌避したとも言えます」
スロウス: 「つまり今回は協力者、と……日本支部以外に話は?」
 G M: プランナー「これからします。まず、“リヴァイアサン”に話を通しておくのが手っ取り早いと考えたのでそうしました」
スロウス: 「完全に厄介事押し付けられたようなもんじゃねーか。まあ、良い、とりあえず、黒巣支部に移動するか。説明は1回で済ませたほうがお互い手間がなくてよかろ?」それとも何かあるか?と煙草を咥えて
 G M: プランナー「それで構いません。“無慈悲なる12時の鐘”がフィフスドーンと名付けたあの遺跡に関し、私に話せるところを説明します。生憎と、戦力を確保する余裕はありませんでしたが」
スロウス: 「お前さん自身が十二分に戦力だと思うがね。まあ、良い、最良のプランを提示してくれ。こちらはそれに乗ろう」んじゃまあ移動するべ



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マスターシーン、或はアッシュ・レドリックの全然華麗じゃない舞台裏
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 G M: “外套と短剣”仙北 亜由『以上が……現状で出来る限りの報告……です……』

 G M: アッシュ・レドリック「………」( ゚д゚)ポカーン

 G M: 奇しくも、黒巣市に潜伏していた部下より報告を聞いた後の顔は、先ほどの《聖櫃》の上昇を眺める『弟子』のそれと一致していた。
 G M: だから何だという話だが。

 G M: アッシュ「つ、つまり、こう言うことか?」

 G M: アッシュ・レドリックは、余りにも余りの事態に完全に思考が空白になっていたが、何とか言葉を紡いだ。

 G M: アッシュ「美鈴の奴は、『アルティメット・ワン』を発見しておきながら我々に対して隠蔽し、挙句、SoGに奪われたと……!?」
 G M: 亜由『……はい……』

 G M: ……聡明な、女だと、思って…いたの……だが……
 G M: どこの世界の無能を探し回ってもこんなことをしでかす奴は見つかるまい……

 G M: 必死に思考を回し始める。

 G M: アッシュ「とにかく、事を霧谷達に察知される前に美鈴を呼び戻し……ああ、クリフ=カークランドにも根回しをして……」

 G M: 話を何とかして、改革派だけで片付くようにすれば……もしかしたら、『アルティメット・ワン』を我々の手で確保できるチャンスも……

 G M: 部下「アッシュ様。“リヴァイアサン”からの通信が入っています」

 G M: ……遅かったorz




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オープニング2
シーンプレイヤー:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク
登場:可能

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 クララ: 1d10 ざっきー先生ぱわー
 ダイス: クララ -> 1D10 = [9] = 9
 G M: あーあ
 クララ: たたり神になった・・・一品
 クララ: 1d10
 ダイス: クララ -> 1D10 = [2] = 2
 クララ: ぐっど!

 G M: さて、黒巣支部だ。ここまでに短い時間でアレコレあったが、今回の対《聖櫃》戦に参加しそうなメンバーと、情報を持ってそうな連中が集まっている。
 G M: 前者はまぁ、君達PCと、それとは別に幾らかのモブ的戦力が集まっている感じだ。神代兄妹ぐらいまで状況を打破できそうな連中は、いない。
 G M: クララ以外のPCも登場を許可する。登場しないならカメラの回っていないところでモブと一緒に話を聞いている、って具合になる。
 クララ: ふむふむ
 G M: 後者については、“無限書庫”“プランナー”、それに天城 美鈴に……砂村けやき。けやきちゃんの隣には湖月ちゃんもいるぞ。

 G M: クリフ支部長補佐「さて、《聖櫃》を中心とする今回の事態について、改めて説明するよ」
 クララ: 普段売店のレジ係な彼もいる・・総動員ね とか思いつつメンバーを覚えてます クリフさんが言葉を発したら聞く姿勢
 G M: クリフ「《聖櫃》は黒巣市上空に鎮座して、簡単に言えばエネルギーをチャージしている状態だ。アンドリューは、先の一撃ほどに素早くその力を引き出すことは出来ていない」
 G M: “書庫”「そこについて補足するよー。彼は“魔鍵”と呼ばれる、遺跡を操作するデバイスをもってやって来たんだけど、余りにも乱暴な使い方をしたからそれが壊れちゃったんだ」
 G M: けやき「えーと、その……遺跡を占拠したら、“魔鍵”を用いて作戦を断行する、って言ってたっすけど……それに失敗したら、《無形の影》を用いてのプランも一応考えていたって……それをするのは、ボクだった予定っすけど……」
スロウス: 壁際でひっそり聞いてるモブその1
 G M: クリフ「企んでいることについては憶測がついている。再び、広範囲にレネゲイドを活性化させる力を用い、再度非OVの覚醒を促すことだ」
 G M: 具体的には、【堕落の誘い】を【傲慢な理想】するんだけど、これはこのセッションが終わるまで《聖櫃》が残っていないと発動しない、とします。
 G M: クリフ「そして、地上の動きなんだが……SoGが、かく乱の為に大暴れを始めている。今動かせる人員がこれだけなのは、其方の対処に追われているからだ」
 G M: ユニバーサルガーディアンには、SoGの専用アイテムもあるんだが
 G M: 暴走剣やオーヴァードジャマーはもとより、生物兵器だの大陸弾道弾だの、笑えるものを持ってるんだ、あいつら
 クララ: あるあるです・・w あれすごいですよね
 知 美: 半分盗品というのが色々物語ってるがな。弾道弾なんか選択できないシーンだし
 クララ: 「UGNにとっては素晴らしく有効な手ね・・」 もぶさんか袁ちゃんに聞こえるか聞こえないか程度のひとりごと
 クララ: だからよいのです 自前で作れたら面白み半減
 G M: クリフ「さて、ここまでが現状だ。ここからは《聖櫃》戦の話だが。そもそもとして、上空にあるアレに到達できなければ話にならない」画面に、《聖櫃》の写真が写る。
 G M: えー、常時[飛行状態]になれる手段がなければ、今回のミドル及びクライマックスには参加が出来ない。
 クララ: なん・・・だってえ
 G M: 或は……えーと、ルール的にどうだったかは忘れたが、「飛行状態になれるヴィークルに同乗」することで、この問題を回避できる。
 御 門: 神代兄は兎も角、妹も不在理由はそれかw
 G M: 兄妹が揃ってたら理想的すぎたんだよっw
 G M: “プランナー”「《聖櫃》は……《天空城》と《キングダム》を用いて作られています。アンドリューの撃破をなくして、その撃墜は不可能でしょう」
 G M: それぞれ、バロールとモルフェウスのエネミーエフェクトだ。
 G M: そして、ユニバーサルガーディアンに載っている、アンドリューのシンドロームは、ブラム=ストーカーとウロボロスだ。
 クララ: エネミーエフェクトってウロのエネみーエフェクトで取れましたっけ
 G M: そういうエフェクトはないな
 知 美: ルール上不可ですな。Eロイスなら場合によっては可能だけど。
スロウス: 無理じゃないかぬ
 知 美: #1d10+37 とりあえず登場しておこう
 ダイス: Tomomi_T -> 1D10+37 = [3]+37 = 40
 クララ: ウォンさんがその二つを使用したのは確定でOK?
 クララ: (EEF2種
 G M: 消去法ではね。いま《聖櫃》に乗っているのはアンドリューだけだ
 知 美: ただPCとしてその辺はメタ情報だな。
 G M: それは現場で戦った美鈴ちんが証言するよ
 クララ: 影で遺跡を使用して遺跡が使ったわけでもないと
 G M: プランナー「バロールとモルフェウスのエフェクトは外付けのものです。アンドリューが“フィフスドーン”より力を引き出したものと考えています」
 クララ: ・・・ですよね!
 G M: “プランナー”「彼がどれだけの力を、どのようにして引き出したのかは判りませんが、外付け故に、『素質』をもつ者なら干渉が可能です」
 G M: “書庫”「つまりは、起源種ってことになるねー。さっき、ともみんがフィフスドーンが増幅した能力を黙らせたのと、規模は違うけど要点は同じだよー」
 クララ: ともみさんとみかどさんに一瞥を投げます キーが二人いるのはすごい
 御 門: 「ふぇっ...くしっ」(背景の御門
 知 美: あなたもでしょ(何
スロウス: 背景で煙草吸ってるあたい
 G M: クリフ「それともう一つ。レネゲイドクリスタルだ。今、アンドリューは《無形の影》を用いてこれを操っているが、こちらは起源種ほどに特別でもない。急所であることは向こうも判っているだろうが、あの《聖櫃》のサイズだ。付け入る隙はある」
 G M: クリフ「死角はある。奇襲は可能だ。――多人数を飛行させるだけの乗り物を持って、《縮地》する」
 G M: クリフ「あとは、相手が戦闘準備に入るまでのわずかな間に、どれだけ相手の力をこそぎ落とせるかという話だ。かなり行き当たりばったりの力技だが、それぐらいしか思いつかなかった」
 G M: クリフ「グループ分けについては追って説明するけど……ここまでで、質問はあるかい?」
 クララ: 「理にかなっていますし、必要十分でしょう。奇をてらいすぎてエラーするようでは本末転倒ですから」
 クララ: グループ分け前なら特にないかなぁ
 クララ: 特にありません と目でこたえましょう
 知 美: 同じく。
 G M: クリフ「OK、ではこれから詳しいところを詰めるけど……少し休憩としよう」
 G M: そんな感じで、少しの間だが時間が空く、とするよ>w<
 G M: 後方支援の人達もそれぞれに少し休みを入れている。
 知 美: じゃあクリフが一人になった所を狙って、適当な人気のない部屋に即引っ張り込む。
 知 美: クララさんも一緒に引きずり込もう。
 G M: クリフ「む」まぁ、抵抗せずに引き込まれるよ
 クララ: 色々察してたので抵抗せずにお邪魔しましょう
 知 美: 「……他に聞いてる人はいない?」
 クララ: 一瞬で改めて確認して 「大丈夫よ」
 G M: クリフ「内密な話かい?」
 クララ: 必要なら《ポケットディメンジョン》もつかうよ! よ!
 知 美: 「ええ。さっき会議で内輪には知られたみたいだけど。」 一応お願いします。
 クララ: では、《ポケットディメンジョン》 わたし達3人を覆う感じで部屋を作り出します
 クララ: オマケに《不可視の領域》で二重の隠蔽
 G M: 「手短に頼むよ」
 知 美: 「私があれを一回黙らせたって話。 相手に流していいと思う? それともまだ隠しておく?」
 知 美: 「流せばたぶん私を狙ってくるから、囮としてコントロールができる。 隠しておけばもう一回防げるかもしれない。」
 G M: クリフ「……そもそもの話として、アンドリュー側が、さっきの現象についてどこまでを認識しているかが判らないのが問題だけど」
 G M: クリフはがりがり頭を掻いて思案した。
 G M: クリフ「何にしろ、奴が今狙っているやり方については、ただ庇えばいいというものじゃないのだよね」
 G M: ルール的には、【堕落の誘い】はカバーリングはできません
 知 美: 「まあそうよね……『私が止めた』って言っておけば、真偽はともあれ先にこっちを狙わざるを得ないと思ったんだけど。」
 G M: クリフ「……現状では、「どちらのほうが良い」という判断は出来ないね」って感じの結論。
 知 美: 「わかったわ。ごめんなさい、時間取らせて。」
 クララ: 「保留ではなく、鉄炮塚さんの判断で構わない と?」
 G M: クリフ「そうなる。注目させることもさせないことも、どちらにも一長一短だし、そもそもとして全く違いがない可能性もある」
 クララ: 「その選択がどう波及したとしても、こちらでサポートするから。安心して選んでくれて構わないわ」
 知 美: 「……ありがとう。」
 クララ: 「貴女とは引き続き同じチームで動く予定だしね。すっきりする方を選んで」 微笑んで
 クララ: 「カークランド代理、お時間を取っていただきありがとうございました」
 G M: クリフ「構わないさ」




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オープニング3
シーンプレイヤー:“弾除け” 鉄砲塚 知美
登場:不可

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 知 美: #1d10+40
 ダイス: Tomomi_T -> 1D10+40 = [9]+40 = 49
 G M: 伸びたねー

 G M: まー、あれやこれやの作戦会議も終わり。作戦開始までは若干の間があり。
 G M: 今後を考えると野外がいいのよな。何となく中庭を見ると、そこにけやきの姿があった。湖月は今はいないようだ。
 G M: けやき「あ……ど、どーもっす」彼女の方も君を見つけて、ぺこりとお辞儀をした。
 知 美: 「……少し話さない? 缶コーヒーと紅茶振りつつ」
 G M: けやき「どうも」
 G M: んじゃま、そんな感じで、けやきちゃんと君は近くのベンチにでも腰かけた。
 知 美: 「そもそも……あなたはどうしてSoGに入ってたの?」
 G M: けやき「入ったというか、拾われた、というか……ボク、『生まれつき』なんすけど、影をちょっといじくる以外の使い方、判んなかったんすよね」
 G M: けやき「それで、家族にも気味悪がられたというか……家族の方がおかしくなっちゃった、というか……そんな感じだったんすけど、どうすることも思いつかなくて」
 G M: けやき「その関係がどうにもならなくなった辺りまでいっちゃって……そこで、拾ってくれたのが、首領であり、レイナさんたちだった、と……まぁ、血は見たっすけど、他の当てもなかったから……」
 G M: けやき「5年ぐらい前の話っすかねー、それが」
 知 美: 「今のSoGにはついていけないって言ってたけど。じゃあその前に戻ったら、戻ろうと思う?」
 G M: けやき「……それは……」即座に答えが出せない、って感じで俯く。存在の歪さは認識していたのだろう。
 G M: けやき「……首領は、おっかないところの方が多かったっすけど、レイナさんたちは、優しくしてくれてたっすよ……」フォローのつもりだろうが、それでも迷う程度には、思うところはあったようだ
 G M: けやき「ずっと、悩んでるんすよ。本当にボク、これでよかったのかな……」
 知 美: 「……私はね。昔双子の姉がいたけど殺された。そして私も、ある時OVに無理やり目覚めさせられた。」
 知 美: 「そのどっちも……やったのはSoGよ。」
 G M: けやき「……っ……」驚きは無かった。そう言う場所だという認識はあるのだから。
 知 美: 「だから私はあいつらを許せない。でも、あなたが拾われて恩義を感じたのも、優しくしてもらった人がいたのも責める気はない。」
 知 美: 「全てが終わったら考えなさい。今までのことと、そしてこれからのことを。」
 G M: けやき「……うん……」

 G M: では、そこで、がさり、というか、どしゃり、というか。そう言う音を立てて、中庭に『何か』が降ってきた。
 G M: 外殻は金属質で小型のロボットのようであったが、駆動部は生物のような有機物だ。明らかに自然の存在ではない。
 G M: けやき「え、こ、これって」
 G M: けやき「首領の“従者”……!」
 知 美: 無言で盾とワイヤーウィップを抜く。
 知 美: そして間にかばうように割って入る。
 G M: 従者『ここに居たのか、けやき。丁度良かったな』どこから出しているのか判らないが、無機質な声を発する。
 G M: 従者『……戻る気は?』
 G M: けやき「……っ……~~……ごめんな、さい……」何とか口からそれだけひり出して、隠れるようにともみんにしがみつく。
 G M: 従者『……まぁいい。生きているのが判っただけでも十分だ。それより、その女から離れたほうが良い』その従者は、知美。君の方を向くよ
 知 美: 「元カノにつきまとった挙句新しい彼氏が出来てたらそいつの悪口言ってヨリ戻そうとするダメ男みたいね」
 G M: 従者『鉄炮塚 知美』
 知 美: 「あら、名前くらいは調べたんだ。」
 G M: 従者「貴様がどう思おうと勝手だが、何にしろ貴様の存在はここに来て非常に目障りになった……実験の後始末を怠るものではなかったな」
 知 美: 「大変ねー、人を見る目がないと。」
 G M: 従者『まさか『ガイア』の因子と親和し、あろうことかあのタイミングで邪魔を入れるとは……まだ、来る気でいるのだろう?』
 知 美: 「どうかしら? 案外放っておけばあなたの泣き顔に満足して降りるかもしれないわよ?」
 G M: 従者『そんなタマには見えないな。何にしろ、これは最早決めたことだ』
 G M: 従者『――貴様を我が障害として認識する。これは挨拶代わりだ。もっていけ』
 G M: それだけ言うと従者は君に向かって突撃する。
 知 美: 「出直して来なさい!」 盾をぶん投げる。
 G M: 《闇夜の呪い+従者の呪い+背教者殺し+始祖の血統+コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
 知 美: ってEF来るのかよ!
 G M: こいつのダイスは18個、クリティカル値は――5だ。これを喰らうと、ラウンドの間、-12のDPを受ける。
 G M: これが今の、この従者の能力だ!
 G M: ちなみに、ダイスを振る必要はないよ。
 G M: 美鈴「させません」――《時の棺》
 G M: 美鈴「……お別れを言いに来たのですが、丁度いいタイミングのようでしたね」その一撃は差し止められる。従者の爆発は不発に終わり、HPは0だ。
 知 美: 「礼は言っておくけど。お別れってどういうこと?」
 G M: 美鈴「もう、“フィフスドーン”に対して私に話せることは全部話しましたので。アクシズより呼び出しがかかっているので、出頭しなければなりません」
 G M: 美鈴「身も蓋もなく言えば、更迭というやつですよ」
 G M: 美鈴「本当にごめんなさい。こんな中途半端な結果に終わってしまって、そのまま全部を託す形になってしまって」
 知 美: 「……謝らなくていいわよ。どうせ一人だって勝手に首突っ込むつもりだったんだから。」
 知 美: 「……お元気で。また会いましょう。」

 G M: 美鈴「……ええ」




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オープニング4
シーンプレイヤー:“海ゆかば”船汽 御門
登場:不可

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 御 門: #1d10+33 登場
 ダイス: Mikado_F -> 1D10+33 = [6]+33 = 39
 G M: うむ。そんなわけで、君達は出撃準備に入っている。
 G M: 他の人はOP2同様な感じで
スロウス: おー
 G M: 希「ま、準備は出来てるんだよ?」くららぽんに《縮地》をして貰ったあとは、のぞみんがドライバーやる形である。
 御 門: 「肝心要の乗り物はUGN任せか?」とも、モーフィングヘリ? さて、銃確保しないとな、とぼやきつつ
 G M: 希「最初に形だけでもクララぽんに触って貰わなきゃいけないから実物なんだよ」出所は考えてなかったな
 G M: 希「にしても、なんつーか、ここに来てから過去だ未来だ異世界だ、ってそんな話ばっかりになっちゃってるんだよ」(>w<;
 御 門: 戦闘ヘリだったら、チェーンガン付いてるな とか思ってただけともいうww
 G M: ああ、それでもいいぞw
 G M: ミドルを巻いている関係で調達してる時間があんまりないし
 御 門: 「まぁ、話が大きくなりすぎてなんだかな、とは思うがね」とまれ。取り外しはできないから、調達1回はするんだけどなw
 G M: おけ、ここでやっちゃっていいよ
 御 門: では、ボルアクライフルをさっくりと
 御 門: #3r10+5
 ダイス: Mikado_F -> 3R10+5 = [3,8,6]+5 = 13
 御 門: 不足分はポイント投げて確保
 G M: OK。
 御 門: 「ということで、此方も準備はできたかな」
 G M: 「おっけ。ま、話自体は変な形に大きくなっちゃってるけど、やるべきことは変わらないんだよ」
 御 門: 「まぁ、難しい事考えても仕方ないしな、やる事は結局大きく差はない」
 G M: 希「我々は、国民の安全を護るためにここにいる」
 御 門: 「その為の盾であり鉾である、だな」引き継いで
 G M: 希「――よし、OK」あとは、飛びだって少ししたらクララぽんにちょっと貸すから《縮地》よろしく、と言う流れにて
 G M: 希「いくよ」彼らは飛び立つ。護るべきものの為に。



 G M: さて、シーンエンドとなりまして、ここからミドルになりますが
 G M: その前に、調達判定を希望する人は、ここで、登場侵蝕とかなしで一度だけ許可します。
スロウス: そんなものはない(何
 知 美: UGNボディアーマー(目標値12)を。
 知 美: #2r10+11
 ダイス: Tomomi_T -> 2R10+11 = [10,8][4]<クリティカル>+11 = 25
 知 美: 成功。来ておく。
 クララ: アルティメイド服 目標20を
 クララ: 11r10+25
 ダイス: クララ -> 11R10+25 = [5,5,2,3,6,5,10,10,2,10,6][6,8,4]<クリティカル>+25 = 43
 クララ: せいこーう
 クララ: 装備しておきます
 御 門: うちは、もっかいへいき?先で終了?(OKであればUGNアーマーを
 G M: いいよー
 御 門: #3r10+5
 ダイス: Mikado_F -> 3R10+5 = [6,1,1]+5 = 11
スロウス: 妖怪1足りない
 御 門: 財産投げて取得
 御 門: 残財産13
 G M: OK。




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ミドル1
シーンプレイヤー:指定なし(全員登場)

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スロウス: #1d10+45 もそもそ
 ダイス: Sloth -> 1D10+45 = [9]+45 = 54
スロウス: たけーよ
 クララ: 1d10 袁ちゃんが見てる!
 ダイス: クララ -> 1D10 = [2] = 2
 クララ: さす袁
 知 美: #1d10+49
 ダイス: Tomomi_T -> 1D10+49 = [8]+49 = 57
 御 門: 1d10+39 登場
 ダイス: Mikado_F -> 1D10+39 = [9]+39 = 48
 御 門: 逸品
 御 門: 1d10+39 再登場
 ダイス: Mikado_F -> 1D10+39 = [2]+39 = 41

 G M: さて。《縮地》にて君達は《聖櫃》よりも上空に陣取った。
 G M: のぞみん「こっから先ののぞみんは操縦にだけ集中するんだよ!」

 G M: さて、事前に現在の環境について説明します。
スロウス: 「さてさて、何が出てくるかな」
スロウス: おー
 クララ: 「さすが軍用、実用高度を越えても影響はわずかね。今のところは」
 G M: アンドリューは先ほどのエネミーエフェクトの効果で、NPC“フィフスドーン”と共に《聖櫃》で飛んでいます。なお、“フィフスドーン”はエフェクト以外のデータを持ちません。
 G M: 【あり得ざる存在:《融合》】を《異能の継承》することで、アンドリューは無理矢理フィフスドーンの力を取り込んでいます。
 G M: 対するこちらですが、のぞみんおよび、彼女の操る戦闘ヘリもデータを持ちません。今回、これらの撃墜は心配する必要ありません。
 G M: しかし、戦闘ヘリの外に出るためには、何とかして[飛行状態]になる必要があります。なお、(NPCが狙いはしませんが)上空で[飛行状態]が解けたら、落ちます><
 G M: 以上が現在の環境ですが、何か質問はありますか?
スロウス: ないおー、先に進めるがいい
 御 門: 状況があるか不明ですが(前置き)
 クララ: おっけーです
 G M: ほいほい
 御 門: データがないということは、戦闘ヘリに付随する諸々も存在しない? >先の例では、チェーンガンが付帯装備されてる
 G M: ん、ああ、さっきあると言っちゃったから、そこはあって構わないけど、データどこだっけ
 知 美: おなじく。
 クララ: ルルブ2かしら
 御 門: 上級のはず>戦闘ヘリ
 知 美: ルルブの187P <チェーン眼
 知 美: ルルブ2
 御 門: チェーンガンはそだね
 G M: ほいほい。それは使って構わん
 クララ: そういえば入る前に調達はできる・・?
 御 門: 了解。他は今は無し
 G M: もう上空に飛んでるから……w
 クララ: はーい
 G M: 【マジカル☆リクエスト】でもない限り調達は出来ぬ><
 G M: では。




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FS名:《聖櫃》に対して先制攻撃を仕掛けよ!

判定:〈回避〉〈知覚〉〈知識:レネゲイド〉【社会】 支援判定:【肉体】【社会】【精神】 目標値:7 最大達成値:30
必要進行値:設定なし(19以上の進行値確保を推奨) 終了条件:3ラウンド経過

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 G M: なお、この状況は戦闘中と同じぐらいの緊迫感のある状況です。《知識の泉》等の使用は許可しません。
スロウス: 回避判定を代替えするEFの類は
 G M: あと、ハプニング表は汎用のものを使いますが、いつもの通り……誰かがタイタスを昇華することで打ち消せる「不利な状況」と見做せます。
 G M: 不許可です。〈回避〉と[ドッジ]は違います。あと、FS判定はメジャーアクションであることも忘れないでください。
スロウス: ふんむ
 G M: あとはえーと、特記事項。今回、必要進行値が指定なしであることからも判るように、「3ラウンド経過するまでは終わらない」と考えてください。
 知 美: 了解です。
スロウス: んじゃー、ぼちぼちいくかいね
 G M: 質問が無いならぼちぼち開始します。
 知 美: はーい。

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ラウンド1
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 G M: うーし、ハプニングチャート。
 G M: PC1から順によろ><
スロウス: 2d10振ればいいのか
 G M: うん
スロウス: #2d10
 ダイス: Sloth -> 2D10 = [5,2] = 7
スロウス: 7だって
 G M: いや、52だ
スロウス: で、何が出た
 G M: 「膠着した進行。修正は特にない」
 G M: やるじゃねーかお前(何
スロウス: さすがあたい
 御 門: フラグたてまくってますね(
 G M: まずはIV宣言お願いします。
 クララ: 62-3でございます
 御 門: 19
スロウス: 8
 知 美: 8です。
 G M: ほいほい。

 G M: 先ずはセットアップよろしく
スロウス: そんなものは(ry
*sada_GM topic : クララ59>御門18>スロウス8=知美8
 G M: こうだな。
 御 門: ありません><w
 クララ: ひとまず様子見でいい・・のかなぁ 皆さん得意そうだし
 御 門: クララぽんと次の人間の不等号に(超えられない壁)が抜けてまs(まて
 クララ: 《スピードフォース》があれば楽に超えられるから!
 知 美: なしです。
 クララ: なしでーす
 G M: あ、全員なしね。

 G M: では、順番によろしく。
スロウス: クララぽんぬごー
 クララ: まずは質問です
 G M: ほい?
 クララ: 技能的に、相手の攻撃を探知してかわしていく感じだと受け取りましたが 偏差把握 地獄耳 などはボーナスもらえたりします?
 G M: 許可します。それぞれ達成値に+2の補正とします。
 クララ: 同時に使うと+4と 感謝です!
 クララ: ではそのボーナスを頂いて進行判定
 クララ: 18r10+1+4 「さあ、お手並み拝見・・といったところかしら」
 ダイス: クララ -> 18R10+1+4 = [9,4,5,8,10,8,6,3,8,9,1,3,10,7,3,1,6,7][8,7]<クリティカル>+1+4 = 23
 クララ: さすがに2回は回らなかった
 G M: +3ですね。進行します。

 G M: 進行値3:遺跡の作りだした魔眼が滞空しているのを確認した。あれを叩けばバロールのエフェクトの使用に障害が発生するだろう。
 G M:    進行判定とは別に、「魔眼を攻撃する」行動がとれるようになりました。〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉で目標値12を出せば、クライマックスで《時の棺》が使えなくなります。
 G M:    ただし、起源種でないキャラクターは、この判定の達成値が1/10になります(端数切り上げ)

 クララ: 「バロールの要を見つけたわ、叩けるかしら? 」 W「否、叩けるよなぁ?」
スロウス: まあともみんに叩かせるでいいな
 クララ: ですね
 G M: 進行判定については何も変わりません。

 クララ: DBはこちらでつけましょう
スロウス: じゃあ、みかどちんか
 御 門: まぁ、撃ち落としはお任せする話になりそうなので。進行するとして。。。
 御 門: 次のEF類に関しての裁定(ボーナス)は如何でしょうか   常時:《光と闇の眼》(隠密状態も把握(タゲ)可)、イージー:《七色の直感》(対象の感情や常態を把握)、《真昼の星》(望遠視覚、光度調整機能付)  
 G M: 《光と闇の目》と《真昼の星》は許可。それぞれ+2
 G M: 七色の直感はまぁ、相手は無機物の塊ですので><;
 御 門: ありがとうございます。   デスヨネー><
 御 門: では、進行。
 御 門: #8r10+5+4 知覚
 ダイス: Mikado_F -> 8R10+5+4 = [7,8,5,2,1,9,8,1]+5+4 = 18
 クララ: やっぱり固定値は正義
 G M: おう、+2だ。イベント進行はなし
 御 門: くっふ>< 一つ回ればもうちょい目があったのに><w
スロウス: んじゃ、あたいか
スロウス: それとも先、ともみん、たたきにいく?
 知 美: とりあえず進行判定先にどうぞ。
 クララ: 支援射撃 DP+5をどうぞ 「賑やかしはこちらで排除するわ」
 クララ: 「相手の本命の対処をよろしくね」
 クララ: 49+2
 ダイス: クララ -> 49+2 = 51
スロウス: んじゃあ、イージーだけど、機械の声(ヘリのとっさの回避、もしくは相手の誤作動)、地獄耳、不可知の領域(隠蔽して被弾率低下)でいかが
スロウス: 「ふむん、雑魚は任せて良さそうだな」
 G M: ん、全部おk。+2ずつ
スロウス: +6と
スロウス: んじゃまあ
スロウス: 支援射撃でーと
スロウス: 7r10+17
 ダイス: Sloth -> 7R10+17 = [1,10,6,4,7,8,6][6]<クリティカル>+17 = 33
スロウス: ほい
 G M: +4までいったか
 G M: 進行度は9だな
スロウス: あ、しまった。天使の外套で光学迷彩も付与すればよかった(何

 G M: 進行度6:どうにもモルフェウスエフェクトを使用するときに起点になっている部位が存在するようだ。
 G M:    進行判定とは別に、「モルフェウスエフェクトの起点を攻撃する」行動がとれるようになりました。〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉で目標値12を出せば、クライマックスで《魂の練成》《創造主の業》が使えなくなります。
 G M:    ただし、起源種でないキャラクターは、この判定の達成値が1/10になります(端数切り上げ)
スロウス: ともみんお仕事だよ(何

 G M: 進行度9:背部に追加で武装が搭載されているのだが、意外と何とかなりそうだ。
 G M: 進行判定とは別に、「追加武装を攻撃する」行動がとれるようになりました。〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉で目標値12を出せば、クライマックスで《時間凍結》《スプリットアタック》《ギガノトランス》が使えなくなります。
 G M:    ただし、起源種でないキャラクターは、この判定の達成値が1/10になります(端数切り上げ)

 G M: 以上。
 クララ: いっぱい出てきた
 知 美: そうか、今回の知美はコア破壊がお仕事か……
スロウス: 御門ちんも攻撃に回るの考慮かねこりゃ
 クララ: 御門さんにもおねがいしたほうがいいかもですね
 知 美: とりあえずバロールから叩きに行きますね。マイナーでワイヤーウィップ抜く。
スロウス: うんぬ
 知 美: メジャーは素の白兵でバロールコアを攻撃します。
 G M: うい、武器は特に意味はないが、まぁ演出だね><
 G M: OK。
 知 美: #6r10+8 「砕け散れ!」
 ダイス: Tomomi_T -> 6R10+8 = [6,7,1,4,7,2]+8 = 15
 知 美: 成功。
スロウス: よし壊れた
 G M: OK。《時の棺》は使用不能です。
 クララ: 「バロールの要の破壊を確認、鉄炮塚さんおみごと」
 G M: 敵側は君達を知覚し、有象無象の従者を攻撃に向かわせてますが、まぁデータにもならない些事です。
スロウス: さて、次か
 G M: うい。 
 G M: クリンナップ、なんかある?><
スロウス: そんなものは(ry
 クララ: ダメージ貰ってる人いないですしありません
 知 美: なしです。

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ラウンド2
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 G M: ハプニングよろしゅーな
スロウス: PC2だからともみんか
 クララ: みかどさんのはず
 G M: 御門ちゃんよろしゅー
スロウス: みかどちん、君に決めた(もんすたー(ry
 御 門: 2d10 そして極目を出す
 ダイス: Mikado_F -> 2D10 = [4,10] = 14
 クララ: ???「砲雷長、日ごろの行いが出ますよ!」
 G M: 「破滅的不運。このラウンド中に行う進行判定は全てクリティカル値+1される」
 G M: うん、いつものFSに戻ってきたぞ><
スロウス: (・x・
 クララ: 後輩への労りが足りないから・・
 知 美: これは……タイタスで打ち消すか?
 御 門: 今度ケーキ買って帰ればいいんだろ><
 クララ: b
スロウス: んー
 クララ: クリティカルしなくなる弊害としてー
 G M: ちなみに、打消しは後からでも判断できるからね
スロウス: クララぽんが回らなくなるんよなぁ
スロウス: あちしは回らなくても問題ないけど
 御 門: 結果 進行値+2で止まる感じかの
 クララ: ですね
 クララ: ただ、回っても3でしょうし
スロウス: んじゃあ、温存で行くべ
 クララ: ・・いや
 クララ: 19以上が推奨なので 結構ギリギリ 1の差が大きくなる可能性はあるかも
スロウス: どうするね
 クララ: この場合の打ち消しって誰かが使えば全員のが消える?
 G M: うん
 クララ: それなら もしどなたか余裕があるならお願いしたいかも
 御 門: まぁ、うちが責任持つか
スロウス: あたいはかつかつだぬ。補充の目処が立ってないから切ると怖いは怖い
スロウス: 任せた
 知 美: お願いします。普段なら切るけど、今回はアタッカーやらんといかんし。
 クララ: 感謝! パパ直伝のカレーをおごってあげましょう
 G M: まじかよやったなFS。リソース切らせたで
 クララ: パインサラダもつけるよ
スロウス: それは死亡フラグ(ry
 御 門: 保有ストレンをタイタスで昇華して不利な状況を打破
 G M: OK。

 クララ: 黒い人の犠牲は無駄にはしません ここで一気に稼ぐ!
 G M: では、セットアップ
 クララ: でもセットアップはなし
スロウス: そんなものは(ry
 知 美: なしです。
 御 門: ありません    「うん、此処は、彼らにちょっと出張って貰うか」『もしもし?うん、宜しく。彩っち』(何
 G M: タイタス昇華とは

 G M: では、IV順に、よろしく
 クララ: はーい 進行判定します EEFはさっきのに加えて不可知の領域
 クララ: 《不可視の領域》 でした
 G M: OK
 クララ: 18r10+1+6 てい
 ダイス: クララ -> 18R10+1+6 = [1,6,4,4,4,1,5,1,3,8,4,9,1,9,3,2,3,3]+1+6 = 16
 クララ: がーん 妖精の手
 クララ: 1r10+17 こんなことはゆるされない 
 ダイス: クララ -> 1R10+17 = [3]+17 = 20
 クララ: うーん・・
 クララ: 申し訳ない;
スロウス: まあ、仕方なし
 クララ: 51+4
 ダイス: クララ -> 51+4 = 55
 G M: まぁ、+3だ。これで12か……
 御 門: 御門は今回も進行に流れた方がいいかね?
スロウス: んや、破壊でいいんじゃね
 クララ: いえ、破壊をおねがいしたいです
スロウス: これでまた2個増えたら惨事だし
 クララ: 進行はなんとでもなりますけど 破壊はお二人しかできないので
 知 美: ならとりあえず待機する手もあるかも。次のイベントで出たら一人じゃ潰しきれないし。
 御 門: ほむ。んじゃ、破壊を 増やしきって叩く方がいいかなと思ったが、まー.......
 御 門: それがあったw
 御 門: >待機
 G M: 進行度12:バロールの能力を制御している制御装置を発見した。破壊しても墜落はしないだろうが《天空城》の使用がタイトになるだろう。
スロウス: また増えた、みかどちんも破壊確定
 クララ: 待機するまでもなく増えた
 G M:    進行判定とは別に、「制御装置を破壊する」行動がとれるようになりました。〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉で目標値12を出せば、クライマックスで《黒星招来》《黒星粉砕》が(ry
 G M:    ただし(ry
 G M: なお、破壊できる部位はこれで全部です。
スロウス: あと4つだし、破壊に回ってもらえばまあ、ってとこか
 G M: あと3つやね
スロウス: んじゃあ、最終ラウンドみかどちん待機させて様子見ればいいな
 知 美: ですな。
スロウス: というわけで、破壊してくれ
 クララ: 遺す必要はないですしさくっと破壊どうぞ
 御 門: まぁ、順番につぶしてくか。難易度変わらんし(ファンブル以外成功だ
 御 門: モルの起点部位破壊をば。
 G M: OK
 御 門: #8r10+10 射撃
 ダイス: Mikado_F -> 8R10+10 = [9,9,4,7,2,5,5,2]+10 = 19
 御 門: ぱきゅーん
 G M: どかーん。
 御 門: 「こちらも、まずまず。と」
 G M: 希「ぐっじょぶ」
 G M: 次の方どぞー
 クララ: 支援射撃 DP+5 どうぞ
 クララ: 55+2
 ダイス: クララ -> 55+2 = 57
 クララ: すろうすさんどうぞー
 クララ: 反応ないので支援射撃取り下げ ともみさん破壊しちゃって
スロウス: おう、すまん
スロウス: さて、振るか
 クララ: 取り下げを取り下げ
 G M: うむ、振るのだスロウス
スロウス: イージーをさっきの3つ+天使の外套(光学迷彩)、土くれの金貨(ヘリのダミー出して撹乱)どうか
 クララ: 光学迷彩は自身だけだったような
スロウス: だっけ、じゃあ、無理か
スロウス: 土くれはチャフとかでもいいな
 クララ: 判定は如何に・・!
 G M: 《土くれの金貨》も、ちょっと作るものが大掛かりすぎるかな。材料もないし
 G M: 今までの3つでやってくれ><
スロウス: んじゃあ、さっきの3つでいくか
スロウス: 7r10+17
 ダイス: Sloth -> 7R10+17 = [4,6,8,2,2,6,2]+17 = 25
スロウス: 回らず

 G M: 15。いや、十分だ。ここでストップ。
 G M: 進行度15:近い……近くにレネゲイドクリスタルがある!そしてそれは常時稼働してアンドリューとその従者に力を送り続けている。データ的には現状、彼らの全ての判定のCR値は-2されている。
 クララ: ウォン太のくせに生意気だぞ!
 G M:     進行判定の必要能力値を【背教】に変更する。進行度2ごとに、CR値への補正が1ずつ無くなる。(最大で±0)。それ以降は、アンドリューの全ての判定に、進行度1ごとに1つのDPが付与される。
スロウス: ふんむ

 G M: ※能力値【背教】について
 G M: レネゲイドウィルスそのものに意志を伝える、〈RC〉と似て非なる基礎能力。
 G M: OVやジャームを含む普通の人間はこの能力を持たず、能力値はダイスボーナスに関わらず常に『0』として扱う。
 G M: 基本ルールブック1のP185に従い、判定値が0の場合は行為判定は自動失敗となる。

 G M: 再掲

スロウス: つまり、あたいがやるのか
 G M: このFSで提示される項目はこれで全部だ
 G M: ささ、次の方どうぞ
 クララ: ダイスボーナスに関わらず・・・ということは支援飛ばしても無意味?
スロウス: いんや、意味あるんじゃね
 G M: 普通に【背教】の能力値を用いて判定しようとするなら無意味だ。
 知 美: つまり次のR、私とクララさんで支援をかけて、
 G M: そんなもの、普通の人間は持ってないからな!
 知 美: 《無形の影》で回すのが唯一の判定方法ということか。
スロウス: に、なる
 知 美: よし、次のRの部位破壊は御門山に任せた。
 G M: ひょっとしたら別の抜け道があるかもしれないが、GMが知る限りのデータではそうなる筈
スロウス: かといってダイスだけで達成値30はいくかぬ
 知 美: とりあえずこのRは、追加武装を潰す。
スロウス: うぬー
 知 美: #6r10+8 
 ダイス: Tomomi_T -> 6R10+8 = [8,8,2,8,6,4]+8 = 16
 知 美: 成功。
スロウス: ちゅどーん
 G M: どーん

 G M: これで全員だな。クリンナップは省略するお
スロウス: つぎー

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ラウンド3
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 G M: よし、ともみんよろしく
 G M: <ハプニング
 知 美: これって1d100でよくね?
 G M: あ、うんw
 G M: そういえばそのダイスも普通にある筈だな
 クララ: もちろん!
 知 美: #1d100 では。
 ダイス: Tomomi_T -> 1D100 = [37] = 37
 G M: 「破滅的不運。このラウンド中に行う進行判定は全てクリティカル値+1される」
 知 美: 《聖櫃》にロイス取って即タイタスに。昇華して効果打消します……
 G M: 君ら、何でそうなるの……?w
 クララ: そこまでしなくても
 クララ: Cr-1を二つ重ねればCr9でいけるんじゃないかなぁ
 G M: ああ、せやな。冷静になれ。最終兵器《妖精の手》2連打もある。
 G M: さっきとは違って、既に道筋の見えている判定だ。
 クララ: さっき辛かったのはクリティカルが11以上になったことですから なお
 知 美: あー、ならロイス取得まで戻って一度取り消します。
 G M: OK

 G M: 改めて、セットアップはあるかな
 クララ: ありません
 知 美: なしでえす。
 御 門: ありません
 G M: ないな

 G M: てなわけで、クララぽんからどうぞ
 クララ: アドヴァイス/導きの華/光射す場所 DP+5 Cr-1 達成値+15 +10%
 G M: OK。
 クララ: 「背教とやらの持ち合わせはないけれど・・力であるならば・・・その普遍的な操作法なら支援できる」
スロウス: 「便利使いされてる気がせんでもないが。仕事だしなぁ」
 クララ: 「仕事を受けた以上、使い倒される義務が貴方にはあるのよ。しんでようがいきてようが・・ね」
スロウス: 「やれやれ、もっと自由に生きたいものだね」煙草を咥えて
 G M: では、次は御門ちゃんだ。
 クララ: 「それが望みなら彼女を納得させてからそうする事ね」 シナリオロイス的RP
 御 門: んじゃ、残りをやらかしますか。
 クララ: おねがいしまーす
 知 美: お願いします。
スロウス: 「ギムレットに早すぎる、ちゃんと解釈してなさそうだしなぁ」
 御 門: 「惨事を事前に抑えるのも仕事の内だしな」制御装置を破壊する
 御 門: #8r10+10 射撃(ファンブル以外以下ry
 ダイス: Mikado_F -> 8R10+10 = [6,2,6,7,9,10,4,3][4]<クリティカル>+10 = 24
 クララ: 「その辺りのケアもあなたの責任でしょう? それに、言葉だけではね。少しは行動で示してあげるべきよ。多感なお年頃なんだから」
 御 門: 一応進行扱いだったら20だが、差異は無いと思うので(何
 G M: うん、壊せるところは全部壊した
スロウス: 「残念だがそいつは死んでるんだ。死人が表に出てもいいことはないさ」
 知 美: 「何て言うか……女に説明しない男が多すぎない? この街。」
 知 美: ぼやきつつスロウスさんに《解放の雷/強化の雷光》 
 G M: ほいほい
 知 美: 次ののメジャーのC値-1、攻撃力+4、シーン中メジャーアクションにDB4個 でもってこっちの浸食55%に。
 クララ: 「出ても、じゃなくてもう出てしまったのよ。中途半端だった貴方が悪い。せめてこの世界線では応えてあげたら?」
 クララ: 分かった風な口を利く恋愛経験ゼロ
スロウス: 「さあてね、死人は蘇るものじゃない。そういうものさ。今はただの冒険屋だ」紫煙を燻らせる
 G M: そんなこんな言ってるうちにスロウスの番が回ってきたぞ
スロウス: さてさて
スロウス: んじゃあ、無形の影つかってー
スロウス: 侵食58と
スロウス: えーと支援がCr-2のDB9の達成値15か
スロウス: 13r8+15 いざいざ
 ダイス: Sloth -> 13R8+15 = [10,1,2,5,7,5,8,5,4,7,1,2,2][7,6]<クリティカル>+15 = 32
スロウス: 回った
 G M: 見事、最大値
スロウス: 「さあ仕事をしよう。アクセス――我がシン」
スロウス: 「6i ベルファゴールの醜悪。
スロウス: 「命令だ、壊れろ」
 G M: レネゲイドクリスタルは確かにその命令に反応した。だがその手ごたえは堅い。巨大なコンクリートブロックを木槌でたたいている、とでも喩えようか。
スロウス: 「ふむん、プロテクトが硬いな……即興では破れないか」
 G M: だが、操作の為に接続している相手としては溜まったものではない。君の行為は邪魔で邪魔で仕方ない。
 G M: アンドリュー『く……予測よりも破壊が早い……!』
 G M: 希「あ、これやばい――!」急旋回で距離を取る。
スロウス: 「とと、なにがあった?」
 G M: 《聖櫃》は大きな衝撃を伴って急加速する。のぞみんの起点で君達は被害を受けずに済んだが、取り巻いていた大量の従者はその巻き添えになって吹っ飛ぶ。
 G M: 希「仕切り直し、みたいなんだよ」
スロウス: 「またぞろ面倒なことになったか」
 G M: とはいえ、スロウスが障害を与えたレネゲイドクリスタルの機能は、簡単には復旧しそうにない。
 クララ: 「とはいえ、効果は十分・・仕切り直しなのは距離だけよ。一気に決めましょうか」
 G M: “フィフスドーン”の力で後付けした数々の機能も、わずかな間にズタボロだ。第一ラウンドは、君達が完全に優位に事を運んだ。




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クライマックスフェイズ
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 G M: 浸食率お願いします
スロウス: #1d10+58
 ダイス: Sloth -> 1D10+58 = [1]+58 = 59
スロウス: よしよし
 クララ: 1d10 美鈴さんに 尊敬/■悔悟 でロイスを
 ダイス: クララ -> 1D10 = [3] = 3
 御 門: 1d10+41 登場
 ダイス: Mikado_F -> 1D10+41 = [10]+41 = 51
 御 門: 逸品
 知 美: #1d10+55
 ダイス: Tomomi_T -> 1D10+55 = [3]+55 = 58
 御 門: 1d10+41 再登場
 ダイス: Mikado_F -> 1D10+41 = [5]+41 = 46

 G M: アンドリュー『迅速に、すぎる……レネゲイドクリスタルの方のリスクは見えていたが……繋ぎ合わせた能力がここまで剥がされるとは』
 G M: アンドリュー『起源種までもこれほどの数がいたとはな……甘く見ていたことを認めよう』
 知 美: 「ならついでに自分の見る目のなさと敗北も認めてくれない? それなら楽ができるから。」
 G M: アンドリュー『ハ……それはまだもう暫く先の話だな』
 御 門: 「まぁ、上から目線はどうでもいいが、上の目線ばかりだと、本質見失うんじゃないかな。いや、既に遅いか」銃を肩でトントンしつつ
 G M: アンドリュー『 ま だ だ 。 まだ我が悲願を成就するための機会は幾つも残されている……そう、幾つもだ』
スロウス: 「ま、雇われだから何言ってもあれだが、チェックメイトと行こう」
 クララ: 「そうよね、わたしでもそうするわ。SoG首領の・・・未来で舐めた辛酸を、見せてみなさい。アンドリュー・ウォン」
 知 美: 「なら、あなたの命ごと、その機会を断ち切って上げるわ。」 シナリオロイスのアンドリューをSロイスに申請。
 クララ: 「貴方に付き合ったうえで、勝利し・・凱旋する。 世界の守護者を名乗るものとして、それが・・・彼女の礼にもなるでしょう」
 G M: アンドリュー『そうするとも――ああ、抗うとも!世界は変わらねばならぬ!何よりも、この世界の為に!』
 クララ: 美鈴さんのロイスをS指定で
 G M: 《ワーディング》……?いや、こいつはそんなまどろっこしいことはしない。だが、その威圧感は本物だ。
 G M: Sロイス了解。そして衝動判定をお願いします。その後、戦闘を開始します。
スロウス: #4r10+7 衝動
 ダイス: hermit -> 4R10+7 = [5,9,4,1]+7 = 16
スロウス: 成功
 G M: 目標値は通常通りだ
スロウス: #2d10+59
 ダイス: hermit -> 2D10+59 = [8,1]+59 = 68
スロウス: ぼちぼち
 知 美: #3r10+7
 ダイス: Tomomi_T -> 3R10+7 = [9,10,10][7,8]<クリティカル>+7 = 25
 知 美: #2d10+58
 ダイス: Tomomi_T -> 2D10+58 = [7,1]+58 = 66
 御 門: 3r10+5 意思
 ダイス: Mikado_F -> 3R10+5 = [3,3,8]+5 = 13
 G M: ぼちぼちだなぁ
 知 美: 成功の66%です。
 御 門: 2d10+46 浸食
 ダイス: Mikado_F -> 2D10+46 = [2,8]+46 = 56
 クララ: 12r10+11
 ダイス: クララ -> 12R10+11 = [8,7,7,3,9,1,7,1,5,8,3,9]+11 = 20
 クララ: 2d10+70
 ダイス: クララ -> 2D10+70 = [6,3]+70 = 79



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戦闘開始――ラウンド1
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 G M: ええと、位置関係が……

*sada_GM topic : [アンドリュー]==10m==[PC] クララ59>御門18>アンドリュー15>スロウス8=知美8

 G M: とりあえず、こうしておくか。双方のサイズを考えるに近すぎとは思うけど、今回、特殊な状況だからね。希んがうまく制御してるんだろう。
 G M: それでは、セットアップをお願いします。
 御 門: ありません。 (hermit) そんなものはない
 クララ: シルフィードレルム+《戦術/力場の形成》
 G M: アンドリューは《従者の行進+赤色の従者》だ。
 知 美: 今回はなし。
 クララ: このR中 DP+5 ダメージ+10をPC3人に
 G M: こいつのDロイスは『黄昏の支配者』だ。
 御 門: DXでいうところの DBですよね>< (プール概念はSR
 クララ: はっ
 クララ: DB+5です;

*sada_GM topic : [アンドリュー,従者A]==10m==[PC] クララ59>従者24>御門18>アンドリュー15>スロウス8=知美8

 知 美: 一体だけか。割と怪しい。
 クララ: 従者はやくなーい
 G M: ちなみにこの従者は未行動で登場してるぞ
 G M: いや、《従者の行進》は《愚者の軍団》とは組み合わせられないんだ。だから、1ラウンドに1体しか作れない。
 G M: ちなみに、この従者は《コウモリの羽》を持っている。
 クララ: 自由に移動できる と
 G M: 《赤河の従僕》5だから、全ての能力値は8だ。つまりIV24
 クララ: 能力値高いですよね 従者さんって 恐るべし
 G M: 以上だ。ではセットアップを終えるぞと

 G M: 先ずはクララぽんからだ。どう動く
 クララ: 逃げる事も出来ない 攻撃などない! 以上普通に支援するしかない!
 クララ: 《要の陣形/導きの華/アドヴァイス/弱点看破/領域の加護/光射す場所》
 クララ: 一応自分もまきこんでー
 クララ: ダイス:+6 達成値+17 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+24 か
スロウス: さっきのと合わせて大幅に上がるなぁ
 クララ: 侵蝕率+18 「飛ばして行くわ・・!」
スロウス: 「飛ばし過ぎな気もするが、巨大兵器相手にはちょうど良いか」
 G M: おーう

 G M: では、先ずは従者だ。マイナーで移動。

*sada_GM topic : [従者A]==10m==[アンドリュー]==10m==[PC] クララ59>従者24>御門18>アンドリュー15>スロウス8=知美8

 G M: エンゲージは散らす。
 クララ: 堅実な・・!
 G M: 《紅の刃+忌まわしき砲弾+ブラッドバーン+従者の呪い+背教者殺し+始祖の血統+コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
 G M: 範囲攻撃だ!そしてこれを喰らうとこのラウンド中、12個のDPだ!こっからコレがどんどん飛んでくるぜ!
 クララ: ちょうど支援ボーナス分・・
スロウス: だぬ
 G M: ちなみにこの馬鹿は馬鹿なのでHP計算とかまどろっこしいことしないためにエネミーエフェクト《不死者の血》を持たせてる。馬鹿め。
 知 美: よし、《孤独の魔眼》で一度範囲化してみよう。
 G M: で、ダイスが16……ごめん、OPで嘘こいた、16だったわ
 クララ: 頭いい!
 G M: 範囲縮小了解。
 G M: #16r7+8
 ダイス: sada_GM -> 16R7+8 = [6,6,4,9,1,8,9,10,2,1,7,10,1,3,10,2][4,4,8,5,9,4,10][5,2,4]<クリティカル>+8 = 33
 G M: 賢者の石が常時発動してたらとんでもないことであったなぁ>w<
 クララ: そんなうらやま・・・恐ろしい事許すわけが!
スロウス: 回避できそうな数値だがともみん任せた
 知 美: 《磁力結界/グラビティガード》 リアクティブシールドの効果まで使おう。74%になってガード。
 G M: おう
 知 美: ダメージください。
 クララ: ところでこの食らうとって命中したらかしら?
 G M: 4d10+30
 ダイス: sada_GM -> 4D10+30 = [1,5,9,3]+30 = 48
 G M: 1点でもダメージを喰らうと、だ
 知 美: #5d10+7 思ったより固定値が高い。
 ダイス: Tomomi_T -> 5D10+7 = [7,4,8,7,6]+7 = 39
 知 美: 装甲有効だからさらに8点引いて……1点喰らう(何
 クララ: ではひらめきの楯
 クララ: HPダメージを10点軽減
 知 美: と、感謝。では完全に防いだ。
 G M: OH
 G M: まぁ、これは小手調べみたいなもんだ

 G M: 次は御門ちゃんやね!
 御 門: んでは、こちらも小手調べ()
 御 門: [minor]
 御 門: 《シャインブレード》
 御 門: [Major]
 御 門: 「...さて、どう出るかな?と」
 御 門: 《天からの眼/ピンポイントレーザー/レーザーファン/痛みの水/罪人の枷/コンセントレイト:エンハイ》
 G M: 対象は?
 御 門: あ、移動してたか、ファンは取消
 御 門: アンドリュー狙い
 御 門: 対象:アンドリュー/装甲無視+命中時[達成値-20]+ダメージあれば[放心]
 G M: おk。アンドリューは《死者の肉体》
 G M: +リフレw
 G M: とは言え精神は低い上に従者が居るからな。浸食ボーナス含めて13-3=10個しかダイス振れねぇ
 G M: 命中判定どぞ
 御 門: あたればいいんだがな><w
 御 門: 14r6+10+17
 ダイス: Mikado_F -> 14R6+10+17 = [2,3,9,3,3,1,5,9,9,6,8,5,5,5][5,8,3,3,6][5,7][5]<クリティカル>+10+17 = 62
 G M: おいおい、これを回避するなんてたつき神ぐらいじゃないと不可能だって
 G M: 10r7+15
 ダイス: sada_GM -> 10R7+15 = [1,10,9,9,10,5,4,2,3,9][10,7,9,7,7][6,4,6,5,8][4]<クリティカル>+15 = 49
 クララ: 怖っ
 御 門: あ。天からとか諸々忘れてる が、まぁいいか(何(どうせダイスを過剰に振った訳じゃない
 クララ: 49で決まり・・ですよね?
 G M: ダメージ来いや。装甲は色々あって10あるけど無駄ぁ!
 クララ: キリングハウス ダメージ+18
 御 門: 7d10+8+8-4+24+1+18 ダメージ
 ダイス: Mikado_F -> 7D10+8+8-4+24+1+18 = [4,10,1,9,7,9,5]+8+8-4+24+1+18 = 100
 クララ: W「いいもの(チェーンガン)載せてるではないか、ちょっと借りるぞ! フハハハハハ」
 G M: いきなり御門ちゃんがはっちゃけだしたのかと思った
 クララ: それはそれでちょっと見たい
 御 門: 100点装甲無視 当たれば達成-20 と ダメージあれば放心もプレゼント しつつ、眉間撃ち抜く
 G M: 回避キャラに達成-20って酷すぎない?
 御 門: 「何事も、準備8割。だからな」仕事した(><w
 G M: まぁ、それは甘んじて喰らう
 御 門: ダメージ量修正
 御 門: 諸々で +12 加わり 112点が正解でした
 G M: ああ、いや、ここで使っちゃってもいいのか《雲散霧消》。こいつはラウンドごとに30点だけ軽減する
 G M: 82点喰らった。辛い

 G M: で、次はアンドリューだが……おいおい、マジですか
 G M: 放心及び達成値-20かい。だがまぁやってやるさ
 御 門: と。浸食69%です。まだまだ逝ける
 G M: マイナーで《無形の爪牙》。素手の攻撃力を+5に変更
 G M: 御門ちゃんがリーズナブルすぎて生きてるのが辛い
 G M: メジャーで《乾きの主+原初の赤:フレイムタン+ブラッドバーン+始祖の血統+背教者殺し+血の宴+暴食の神蛇+コンセントレイト》。範囲攻撃。リアクションエフェクト不可。攻撃力は25スタート。装甲無視。
 G M: ダイスは25スタートだが、達成値補正が酷い
 G M: 25r7+12-20
 ダイス: sada_GM -> 25R7+12-20 = [4,1,6,5,4,1,6,10,4,7,3,9,7,3,5,2,9,10,1,1,10,7,3,10,2][7,2,9,2,10,6,4,9,7][10,7,8,6,2][4,4,5]<クリティカル>+12-20 = 27
 G M: 27だ。リアクションにエフェクトが使えないってのはドッジにもガードにもだ。
スロウス: ふつーに食らうかね
 G M: あと、このラウンドの間、6個のDPが加算される
 クララ: う~ん 庇ってくださる余裕あります?
スロウス: 流石にRCドッジ出来ないとどうしょうもない、だからウロボ白兵嫌いなんだ(何
スロウス: (といいながら自分でも使うやつ
 G M: ちなみにカバーリングした場合、その時のガードにエフェクトを使うのは許可する。それはリアクションではない
 知 美: 暴食はシナリオ回か。2回目が来る可能性はあるな。
スロウス: 多分3~5回だから毎回飛んでくると思っていいと思う
 知 美: ……うん、すまん。今回はクララさんをカバーする。
スロウス: うむ
 クララ: ありがとうございます><
 G M: OK、他に抗う人はいるか?
 知 美: 次のRの従者のDP考えると、孤独の魔眼は残しておきたい。
 御 門: 喰らいます
 G M: 皆いいっぽいな。
 知 美: 《砂の結界》+《磁力結界/グラビティガード》+《マグネットチェイン》で、リアクション可能にしてカバーリングします。
 クララ: はい、おけーです
スロウス: うむ、ダメージよこせ
 G M: ほいほい。
 G M: 3d10+25
 ダイス: sada_GM -> 3D10+25 = [10,1,2]+25 = 38
 G M: 38点、装甲無視、ガード有効
スロウス: リザレクト
スロウス: #1d10+68
 ダイス: Sloth -> 1D10+68 = [3]+68 = 71
 知 美: #4d10+7 浸蝕低いのが仇になった
 ダイス: Tomomi_T -> 4D10+7 = [5,7,5,3]+7 = 27
 知 美: 11点喰らいます。
 クララ: これもダメージ通ったらかしら
 G M: うん
 御 門: 1d10+69 リザレクト
 ダイス: Mikado_F -> 1D10+69 = [9]+69 = 78
 クララ: でもDP6なら大丈夫・・ですか
 G M: ともみん、自分自身のダメージはどうなったかな
スロウス: シフトも考慮すべきかなぁ。ちーとひくいな
 知 美: あ、そうか。カバーだから倍で22点通る。
 G M: いや、自分自身へのリアクションにエフェクトは使用できない。
 知 美: 《マグネットチェイン》で自分の分もガード可能にしたとは言え……
 クララ: 《ディフェンスサポート》でガード値+12 します?
 G M: あー
 G M: これ、裁定が非常に微妙なんだよなぁ
スロウス: そういう時はゴールデンルール
 クララ: ダメージ貰っておいて《リザレクト》で浸食を稼ぎやすくするのか DPをなしにするのか こちらではどちらがいいのか判断しにくい
 G M: 《マグネットチェイン》は「リアクションを行えない攻撃にもガードできる」《暴食の神蛇》は「リアクションにエフェクトを使えない」
 知 美: あ、「リアクション不可」じゃなく「EFを使用できない」だからどっちとも取れるのか。
 クララ: と、その前にルール的な問題ですか
スロウス: エフェクトを使えないを素直に優先すべきではないか
 知 美: GMにお任せします。
 クララ: ただ それだと
スロウス: リアクションってドッジとガードだからそこにエフェクト使えないだけじゃろ、素直に解釈すると
 クララ: いえ、厳密には違います
 G M: んー、んー、あーんー
 G M: ちょっとまって(ルルブひっくり返す)
 クララ: ガードは、リアクションを放棄して行う行為なので
スロウス: ふむ
 クララ: 厳密にはリアクションには当たりません
 G M: そもそも、「リアクション不可でガードも行えなくなる理由は、放棄できるリアクションがなくなるから」だっけかk
 クララ: ですねー
 G M: あー、そうなると……ガードはリアクションじゃない、か……
 G M: すまん、裁定を巻き戻す。その《マグネットチェイン》は必要ない。そのままで自分の攻撃もガードできるものとする
 クララ: 放棄して~という文言は ルルブ1P245にあります
 知 美: 了解しました。となると侵蝕が76%になって。
 知 美: ダメージは11点が倍になって22点通る。
 G M: 確定でいいかい?
 クララ: おっけーかと
 知 美: はい。
 G M: では、アンドリューの攻撃は以上だ

スロウス: んじゃ、DP6だっけ
 G M: うん
スロウス: 支援が半減したな(もそ
スロウス: んじゃ、あたいとともみんか
 G M: うむ
スロウス: どっちからいくー?
 知 美: さっきの考えるとカバーなさそうだし、複数攻撃できる天凪さんからお願いしていいですか?
スロウス: あいよう
スロウス: んじゃ、お仕事しますか
スロウス: RC25+《コンセントレイト/棘の戒め/原初の赤:振動球/要の陣形/混沌なる主》 侵蝕率:+7+3+2
スロウス: さて、これに支援が入って、DBは1か
スロウス: 従者とアンドリューに攻撃、いくぞー
スロウス: #11r6+25+17+6 ちょいさー
 ダイス: Sloth -> 11R6+25+17+6 = [2,2,10,1,2,9,1,9,4,5,7][10,4,8,8][9,7,4][7,6][7,2][10][2]<クリティカル>+25+17+6 = 110
スロウス: 110で回避しろ
 G M: 残酷!無慈悲!
 G M: 10r7+15-20
 ダイス: sada_GM -> 10R7+15-20 = [9,8,2,8,5,9,2,1,9,3][9,8,1,3,2][5,1]<クリティカル>+15-20 = 20
 G M: あ、要やん
スロウス: 要だよ
スロウス: 従者も回避しろ(何
 G M: 8r7+5 従者
 ダイス: sada_GM -> 8R7+5 = [9,9,9,2,6,8,2,5][8,10,8,1][8,1,4][7][6]<クリティカル>+5 = 51
 G M: クソァ!無駄に回りやがった!
スロウス: だが当たる
 クララ: ダメ固定値っておいくつかしら
スロウス: 38やな、火力は低いんだ、達成値で稼ぐから
スロウス: <支援込み
スロウス: では、ダメージ
 クララ: 力の法則 +5Dどうぞ
スロウス: #17d10+2+36 ではこうなる
 ダイス: Sloth -> 17D10+2+36 = [8,10,10,4,4,10,10,5,2,8,8,4,6,8,2,9,5]+2+36 = 151
スロウス: 151点、装甲無視、着弾で硬直
 G M: 従者は吹っ飛ぶとして
 G M: アンドリュー……生きてはいるんだがなぁ、あんたら火力高すぎる。いや、クララぽんが諸悪の根源とは判っちゃいるが
 クララ: 達成値110とか出す方が悪い!
スロウス: 達成値特化だからな、単体で最高+33までいけるぜ(固定値は正義
スロウス: あ、背徳の理
スロウス: 以後、DB+6
 G M: うむ。
 G M: つぎはともみんか
 知 美: マイナーでワイヤーウィップ装備、メジャーで《フィジカルエンハンス》 78%になってアンドリューに攻撃。
 知 美: #11r8+21 回避キャラ相手にはちと不安
 ダイス: Tomomi_T -> 11R8+21 = [4,3,8,9,6,8,4,10,8,7,6][1,1,5,4,2]<クリティカル>+21 = 36
 G M: 36か……狂ったように回れば
 G M: 10r7+15-20
 ダイス: sada_GM -> 10R7+15-20 = [9,1,8,3,5,2,8,3,7,10][10,5,7,9,5][9,2,4][2]<クリティカル>+15-20 = 27
 G M: ならず
 クララ: 達成値マイナス様様
 御 門: 仕事してるなぁ
 知 美: 危ない危ない。ダメージ行きます。
 クララ: キリングハウス もう+18
 クララ: 合計で54になります
 知 美: #4d10+7+54
 ダイス: Tomomi_T -> 4D10+7+54 = [6,6,1,2]+7+54 = 76
 クララ: うぃる「本当に黒巣市は地獄であるな!ふはははは」
 知 美: 76点、装甲は有効です。
 G M: 装甲が有効としてもなぁ……そもそも、主力である御門ちゃんとスロウスに聞かない時点で意味が薄いからあんまりもってねぇ。
スロウス: ガードPCの攻撃がこれである、だいたいそこの諸悪の根源が悪い(何
 G M: ……ここでHPはゼロになる。
 G M: だが。
 G M: アンドリュー『 ま だ だ 』
 G M: 先ずは《不死不滅》。
 G M: そしてこれは、使うまいと思っていたが状況が悪すぎる。
 クララ: 何が始まるんです・・・?
 G M: いまだ100%超えてない連中が多い以上な。
 クララ: うぃる「まだ、終わらんか。あの小僧!」
 G M: 【堕落の誘い】。【傲慢な理想】はない。効果範囲は君達『程度』のものにしかならない
 G M: 衝動判定を行いたまえ。失敗したら一気に100%な。その分、Eロイス2個分だからな、許せよ。
 クララ: 14r10+11
 ダイス: クララ -> 14R10+11 = [7,6,1,7,8,1,6,9,6,7,4,8,10,8][9]<クリティカル>+11 = 30
 クララ: 2d10
 ダイス: クララ -> 2D10 = [5,5] = 10
スロウス: #6r10+7
 ダイス: Sloth -> 6R10+7 = [1,10,3,7,8,6][7]<クリティカル>+7 = 24
スロウス: 成功
 クララ: 期待値・・でも重い
 知 美: #3r10+7 余裕だ
 ダイス: Tomomi_T -> 3R10+7 = [9,1,9]+7 = 16
 御 門: これ、DPかかってる?
 知 美: #2d10+79
 ダイス: Tomomi_T -> 2D10+79 = [8,7]+79 = 94
 G M: あー。
スロウス: #2d10+86
 ダイス: Sloth -> 2D10+86 = [7,3]+86 = 96
 知 美: あ。
 G M: DPはなくていいよ。
 クララ: 10増えて125になりました
スロウス: ふーむ、まあ、理想的か
 知 美: と、それなら成功の94%だ。
 G M: 元々特殊なタイミングになっちゃったしな。特殊なケースてことで
 御 門: #3r10+5  了解、でもって意志
 ダイス: Mikado_F -> 3R10+5 = [8,8,6]+5 = 13
 御 門: 2d10+78 浸食
 ダイス: Mikado_F -> 2D10+78 = [10,1]+78 = 89
 G M: アンドリュー『ここで力を使ってしまっては、我が目的には遠のくばかりだ……だがまず貴様らを何とかしなければ、継続すら危ういとなればな』
 御 門: 喜ぶといい。当たれば。達成-22になったよ
 クララ: ひっどい
 G M: では、ここで仕切り直しだ。

 G M: クリンナップ。何かあるかい?
スロウス: なにもない
 クララ: 回復いります?
 G M: いるー><
 知 美: 出来るならいただきたい。
スロウス: あたいはいらぬ
 クララ: エンゲージ外には届かない;
 G M: がーん。仕方ないから自分でやるよ、《不死者の恩寵》。
 クララ: では、ヒーリングウィルス 11点回復 一応対象はPC全員
 G M: 7d10+16
 クララ: いらない人は各々拒否で
 ダイス: sada_GM -> 7D10+16 = [1,4,2,7,4,8,8]+16 = 50
 クララ: 回復量たっか
 御 門: ありません。まぁ、DP解除が正確かの? HPは20/25 に。
スロウス: リザりたいから拒否っておくか
 知 美: 感謝。後DP解除。
 G M: おー、HP80まで戻ったか
 クララ: 恐ろしいですね・・
 G M: なに、1シーン1回だけよ



==============================
ラウンド2
==============================





 G M: セットアップ。
 G M: 《従者の行進》は続く。
スロウス: そんなものはない
 クララ: DPに備えて戦術! DB+6を自分以外のPCに
 御 門: ありません

*sada_GM topic : []==10m==[アンドリュー、従者A']==10m==[PC] クララ59>従者24>御門18>アンドリュー15>スロウス8=知美8

 知 美: 加速しても従者が抜けないな。特になし。

 G M: さて、まずはクララ
 クララ: 《要の陣形/導きの華/アドヴァイス/弱点看破/領域の加護/光射す場所》
 クララ: ダイス:+6 達成値+17 CR値:-1(下限6) 攻撃力:+24
 クララ: 対象はPC全員
 クララ: 「このまま圧し切る・・!」 深紅に染まった髪を靡かせながら

 G M: 従者だ。さっきと同じ動きをするぞ。

*sada_GM topic : [従者A']==10m==[アンドリュー]==10m==[PC] クララ59>従者24>御門18>アンドリュー15>スロウス8=知美8

 G M: 《紅の刃+忌まわしき砲弾+ブラッドバーン+従者の呪い+背教者殺し+始祖の血統+コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
 G M: #16r7+8
 ダイス: sada_GM -> 16R7+8 = [8,5,8,8,1,2,10,3,4,3,6,2,3,5,6,1][10,7,2,7][6,10,7][8,2][10][5]<クリティカル>+8 = 63
 G M: ガツっと回ったぞオラァ!
 クララ: すっごく本気ですよこの子
スロウス: たけーよ
 G M: 各種デバフの前に行動できるからな、むしろ完全に従者がメインアタッカーだよ!
 知 美: 《孤独の魔眼》 対象を知美ひとりに。
 G M: OK
 G M: で、どうしますか
 知 美: もちろんガード。《磁力結界/グラビティガード》に《魔人の盾》まで行っとこう。浸蝕やっと106%に。
 G M: OK、えーと
 G M: #7d10+30
 ダイス: sada_GM -> 7D10+30 = [5,5,1,4,7,2,6]+30 = 60
スロウス: 支援いるー?
 知 美: いや、たぶん問題ない。
スロウス: あいよー
 知 美: #6d10+7+30
 ダイス: Tomomi_T -> 6D10+7+30 = [5,2,2,10,8,8]+7+30 = 72<…くっ!>
 クララ: 酷い数字が
 知 美: なんか変なの出たぞ。
 G M: これも弾くか
 知 美: 切り札も切ったからな。ノーダメージ。
スロウス: かったいなぁ
 クララ: ツールに最初から入ってるものでよくわかりませんこれ
 G M: ならば仕方ない。次は御門ちゃんだ
 御 門: 「...いやぁ、やっぱこの面子、すっげ」(== なー。のぞみん?とか言いつつ(ぁ
 クララ: 「見事なものね」
スロウス: 「最前線の精鋭は伊達じゃないらしいな」肩をすくめる
 G M: 希「うん」(=w=;
 G M: ともあれ、御門ちゃんやでー
 御 門: [minor]
 御 門: しゃこんっとボルアクを構えて(達成+5
 御 門: [Major]
 御 門: 「...埋もれない程度に本気だしてみっか」
 御 門: 《天からの眼/ピンポイントレーザー/痛みの水/罪人の枷/ポイズンフォッグ/アウトブレイク/コンセントレイト:エンハイ》
 御 門: 対象:シーン(敵全対象)/装甲無視+命中時[達成値-22]+ダメージあれば[放心]
 G M: 来るかー、ここで従者消されると困るがー
 御 門: 20r7+10+5+17 おれが、おれたちが(違   まぁ、消せる時に消さないとなぁ
 ダイス: Mikado_F -> 20R7+10+5+17 = [3,3,4,1,3,8,4,5,2,1,9,8,5,3,8,1,4,4,1,1][5,5,6,10][5]<クリティカル>+10+5+17 = 57
 G M: わーんちゃん、わーんちゃん!
スロウス: 御門ちん
スロウス: Cr低下させてない
 御 門: あ。。。
スロウス: わんもあ
 御 門: 本当だ(
 クララ: ほんとです
 クララ: なんとなく下がりそう
 御 門: 20r6+10+5+17
 ダイス: Mikado_F -> 20R6+10+5+17 = [2,4,8,10,9,6,7,3,8,5,3,5,5,7,5,5,6,5,5,4][8,8,7,7,2,1,3,5][8,2,2,9][5,4]<クリティカル>+10+5+17 = 67
 G M: オノーレー
 G M: 10r7+15
 ダイス: sada_GM -> 10R7+15 = [10,8,6,8,9,3,6,5,5,6][1,3,8,9][10,6][9][3]<クリティカル>+15 = 58
 御 門: あっぶ
スロウス: こえーな
 クララ: こわ
 G M: オ゛ノ゛ーレ゛ー!!!
 知 美: ひええ。
 御 門: 気づかなかったら回避されてたというw
 G M: 8r7+5
 ダイス: sada_GM -> 8R7+5 = [6,3,7,10,8,4,5,7][7,3,3,3][1]<クリティカル>+5 = 26
 クララ: 今日のダイスさんは実にエンターテイナー
 G M: ;x;) ダメージこいや……
 クララ: 最後のキリングハウス+力の法則 ダメージに5d10+18
 御 門: 12d10+17-3+18 それ込みで
 ダイス: Mikado_F -> 12D10+17-3+18 = [2,7,3,7,10,2,5,9,2,8,6,8]+17-3+18 = 101
 御 門: だーから
 御 門: +24忘れてるので125
 G M: あ゛ー

*sada_GM topic : []==10m==[アンドリュー]==10m==[PC] クララ59>従者24>御門18>アンドリュー15>スロウス8=知美8

 G M: ……
 G M: アンドリュー『 ま だ だ 』
 クララ: うぃる「なんという執念か・・!」
 御 門: 浸食108%
 G M: 《無限の血肉》。ヒューマンリレーション掲載の《不死者の恩寵》由来のリミットエフェクト。[Lv]D回復して戦闘不能より復活
 G M: 5d10
 ダイス: sada_GM -> 5D10 = [1,7,8,7,1] = 24
スロウス: 流石にネタ切れかぬ
 御 門: 「何かしらの切欠が無いと延々と起き上がってきたりしてな」眉間狙いすぎて、脳がこぼれ過ぎたかな?(
 クララ: ウロ系統がまだありそうな気はします
 G M: だが、デバフは喰らう……!(;x;)

 G M: だがめげるなアンドリュー!
 G M: 《乾きの主+原初の赤:フレイムタン+ブラッドバーン+始祖の血統+背教者殺し+血の宴+暴食の神蛇+コンセントレイト》
 クララ: うぃ「なん・・・だと・・!?」
 G M: あとごめん、さっき放心分忘れてた
 G M: 23r7+12-22
 ダイス: sada_GM -> 23R7+12-22 = [9,5,5,8,3,7,7,2,1,5,5,8,9,2,9,10,4,8,8,2,2,5,2][10,10,7,4,3,6,4,4,1,7][9,1,8,6][10,1][6]<クリティカル>+12-22 = 36
スロウス: まあ、あえて食らう
スロウス: りざれくとー
 クララ: まだダメージ出てない!w
 知 美: あ、受けます? 最後の単体化しようと思ったけど。
スロウス: そういえばそうだった(何
 クララ: わたしは貰いたくない;
スロウス: ああ、単体化しちゃってもいいよ、無駄に支援飛ばすお
 御 門: 喰らうとタイタス起き上がりになるのでお願いしたく
スロウス: (侵食調整とも言う
スロウス: んじゃ、単体化しちゃって
 クララ: 先生、お願いします
 知 美: では最後の《孤独の魔眼》
 知 美: ガード可能なので、しかる後《磁力結界/グラビティガード》! 122%!
 G M: おk
 G M: 4d10+25
 ダイス: sada_GM -> 4D10+25 = [7,5,6,5]+25 = 48
 クララ: ダメージはどんな塩梅かしら
 G M: 装甲無視ガード有効48点
 知 美: #8d10+7 問題ない
 ダイス: Tomomi_T -> 8D10+7 = [7,10,2,3,2,2,9,8]+7 = 50
スロウス: 耐えた(何
 G M: あ、これって回復してたやん。まぁ、些事だが
 知 美: ぎりぎりだったが無傷。
 G M: おぃぃぃぃw
 クララ: お見事
 知 美: 「……ふっ」 鼻で笑う。
 G M: こっちののこりHP、36な
スロウス: んー、100%まで4%足りん、シフトか
 クララ: これはひどい
 G M: アンドリュー『……』言葉は何も返さない。焦れた空気だけは伝わる。
 クララ: うぃる「まぁ、相手が悪かったんじゃないかな・・・そう気を落とすな」
 知 美: 吹っ飛ばしちゃってください。
スロウス: 「さて、いい加減、幕にしよう」
スロウス: じゃあ、侵食調整でマイナー、ジェネシフト、1Dで60%、ちょっと多くなるが2Dいくか
スロウス: #2d10+96
 ダイス: Sloth -> 2D10+96 = [10,10]+96 = 116
スロウス: たけーよ(何
 クララ: 漲ってます
スロウス: まあ。E満載だし帰れるだろ
スロウス: 全力ブッパしてあげよう、アンドリューにロイス取ってタイタス化してCr-1掛けてあげよう
スロウス: では、メジャー
スロウス: RC25+《コンセントレイト/棘の戒め/原初の赤:振動球/原初の白:マシラの如く/混沌なる主》 侵蝕率:+13+2
スロウス: え~とダイスは
スロウス: こうか
スロウス: では、いざ行かん
 クララ: 外部要因を全部足すとDB+1かしら
 クララ: 外部でもなかった
スロウス: #22r5+25+8+17
 ダイス: Sloth -> 22R5+25+8+17 = [5,1,1,10,8,6,9,2,3,1,1,7,3,7,3,9,4,8,8,1,9,6][7,1,6,7,7,1,5,8,10,10,2,6][6,7,2,2,9,2,3,8,5][5,3,4,3,2][5][4]<クリティカル>+25+8+17 = 104
スロウス: んー
スロウス: ダメ押ししようか迷うがまあ、要らぬか
 G M: おぃぃ……w
 G M: 8r7+15-22
 ダイス: sada_GM -> 8R7+15-22 = [9,2,3,1,9,2,3,1][8,9][4,1]<クリティカル>+15-22 = 17
 G M: ;x;)
 G M: こいやだめーじ
スロウス: 「座標軸算出完了。存在定数確定、改変。アクセス――我がシン。喰らい尽くせ、ベルフェゴール」それはオルクス因子ごとウロボロスでRVを食らう存在否定の虚無
スロウス: ダメージ楽しいぞ
スロウス: #11d10+44+24 ちぇりおー
 ダイス: Sloth -> 11D10+44+24 = [10,4,10,1,8,3,2,1,6,7,9]+44+24 = 129
 G M: そんなダメージ要らんわ!w
スロウス: 129点装甲無視、硬直付与
 G M: さっきHP36って言ったばっかりだろ、全く!あーもう観念した!アンドリューは言うぜ!
 G M: アンドリュー『 ま だ だ 』
 G M: 《原初の虚:燃える魂》
 G M: 復活します(GMは観念したとは言ったがアンドリューが観念したとは言ってない)
 クララ: 「見事な執念ね」
 G M: ちなみに、《虚無への回帰》(ウロボロスのダメージ無効化120%EF)は当然ありません。そんなんあったら使うのは御門ちゃんの攻撃だよ!
スロウス: 「しぶといにも程があるな……消しきれん」
 クララ: ごもっとも
 クララ: 「でも・・ここまでは予想できた事、わたし達はその上を征く」

 G M: てなわけで、ともみんの番となりました。
 クララ: と、いいつつともみさんに全てを投げる
スロウス: やーっておしまい
 知 美: 「終わったら太陽にでも放り込みましょう」 さらっと怖い提案しつつ《フィジカルエンハンス》 さっき計算間違えてたので123%になって攻撃。
 知 美: #18r8+4+17 「さて、いい加減死んで。」
 ダイス: Tomomi_T -> 18R8+4+17 = [10,5,5,2,7,4,4,2,7,9,5,4,2,4,1,8,1,6][4,4,3]<クリティカル>+4+17 = 35
スロウス: んー、ちょっと怖いか
 知 美: 35…・・微妙か?
 クララ: 怖いですね
スロウス: んじゃあまあ
 G M: ドッジしていいかい?
スロウス: 妖精の手
スロウス: 振り足せ
 知 美: あ、まって。
 G M: おう?
 知 美: ちょうどいい。Sロイスのアンドリューをタイタスに。昇華して属性ロイス:YEの効果を適用。
スロウス: ふむ
 G M: 浪漫砲きた
 知 美: リアクションの達成値を0に。対象のタイタスの場合、リアクション自体不可。
 G M: 固定ロイス、イエロー。リンゲージマインドのデータだね。
 知 美: 「今までの罪を……償いなさい!」
 G M: OK、その一撃、避けられぬ
 知 美: #4d10+7+24 まあ足りるだろう。
 ダイス: Tomomi_T -> 4D10+7+24 = [1,8,5,2]+7+24 = 47
 知 美: 装甲有効の47点!
 G M: 装甲は8ぃ!こいつの蘇生FEは数が多いからな!基本1Lvの浸食ボーナスでLv+2は3Lv,つまりHP30!
 G M: 確かにHPゼロだが、危うい選択だったかもなぁ!
 G M: ……
 G M: 《サクリファイス》、使う機会無かったなぁ。1R目は戦闘不能になる前に従者が消えてて、2R目は御門ちゃんがシーン攻撃やって巻き込んだのが正しいタイミングだった
 知 美: やっぱあったのか(汗
スロウス: (・x・
 G M: あ、「従者を使い潰すことで、戦闘不能を回復して従者のHP分だけ回復する」っていうエネミーエフェクトな
 クララ: よかったです
 知 美: まあそれはそれとして。戦闘終了?
スロウス: 従者使いは従者を潰そう(何
 G M: 戦闘は……終了だ。
 御 門: ネラッテヤッタカイガアッタトイウモノダ(遠く見つつ
 G M: 度重なる攻勢で装甲は破壊され、むき出しになったコクピットから、アンドリューの肉体が潰れているのが見える。それはもはや再生しない。
 知 美: 「……死体、持って帰る必要ある?」
スロウス: 「要らないだろう」
 クララ: 「確実に死亡したことを確認する必要はあるわ」
スロウス: 「ならまあ、コクピットに乗り付けるとしよう」
 G M: 蛇足だが種明かしをしよう。奴は【あり得ざる存在:《融合》】を《異能の継承》し、フィフスドーンに《融合》を使わせていた。そして、その遺跡を操り、アンドリュー自身が《キングダム》《天空城》を用いていた。
 G M: 希「――いや、無理だこれ。浮遊する能力が失われた。このデカブツ、一気に落ちるんだよ!」
 御 門: 下は海?陸?
スロウス: 「あー、じゃあ、構成物の自重でミンチだな……」
 クララ: 「では、その様を見届けるに止めましょうか」
 知 美: 《守護者》だと……衝突は防げても消せるわけじゃない!
 G M: エンハイやノイマンはある程度落下地点を割り出せる。陸……だが、街中ではない。山中だ。でもって
 クララ: 《ポケットディメンジョン》で隔離・・するほどの価値はないかなぁ
 御 門: 「というか、今なら通常攻撃で破壊できないか?この重量物がそのまま落ちると...」
 御 門: あ、下手に壊すと被害拡大しそう(何 >山
 G M: 希「あ、ストレンから連絡?……そう。もとから、アレの直下は避難活動が行われてたって」
 クララ: 山だとは思いませんでしたね・・てっきり海上かと
スロウス: 「となると下手に攻撃すると被害が拡大しそうだな」
 G M: アンドリュー『ぐ、が……』落下を開始する無機物の間から、アンドリューが声を上げた。
 知 美: 「……やっぱこのまま太陽にでも……」 それを見て《ディメンジョンゲート》の準備を
 クララ: むしろそれだけ狙いたい
 G M: ふーむ、《ディメンジョンゲート》と申したか
 G M: 君が本気でやろうとしていたかは判らないが、やろうとしていると仮定して、こう言おう。
 G M: 「それは発動しない」
 G M: ……《ディメンジョンゲート》は、戦闘中や緊迫した状況での使用は不可能だからだ。そしてGMは「まだそのような状況である」と判断する。
 クララ: 納得です
 G M: アンドリュー『………』
 G M: 何故ならアンドリューはまだ生きており、微かに口を動かしたのだから。
 知 美: あ、そういやそうか。
 御 門: 真昼の星で読唇

 G M: 《地獄耳》よ、音を聞きとれ。《真昼の星》よ、声の届かぬ声を聞け。《プロファイリング》よ、その意志を推察しろ。

 G M: 奴は確かに。

 G M: 『 ま だ だ 』

 G M: と言った。

 クララ: ぽ、《ポケットディメンジョン》は・・
スロウス: 「……ふむ
 知 美: 「こいつ……往生際の悪い……」
 G M: 何にも読み取れねーよ!君には《プロファイリング》があるだろう!w<ポケディメ
スロウス: 「どうする、クララ嬢、狙撃するかい?」手に纏わりつく黒い因子
 G M: そして、《聖櫃》は地上へと落下し
 クララ: ああ、いえ 彼を隔離デキルカナーって
 G M: 射程は至近だな><
 クララ: 《縮地》で・・・ まぁ、いいです
 G M: 何にしろ、《聖櫃》は墜落し、予想よりもずっと小さな振動で世界を揺らした。恐らく、地上でバロールだのオルクスだの、そう言った連中が待機していたのだろう。
 クララ: 「どうやら遅かったみたい。ごめんね・・・彼の手とは・・」
スロウス: 「………死亡を確認するまで安心できないな、これは」もそもそ煙草を出して咥える
 G M: 希「ああ、確認できたんだよ」地上と連絡を取ってたのぞみんがー
 御 門: 「死亡しても祟ってきそうではあるがな」
 クララ: 「・・そうね。なんといってもここは日本なのだから」
 G M: 希「黒巣市で暴れてたSoGメンバーは大体が鎮圧。いま、《聖櫃》の直下で待機していた戦闘員が、アンドリュー・ウォンの死体を確認……って話なんだよ」
スロウス: 「だが、最後の言葉が妙に気になる。……嫌な風だ」ふーっと紫煙を吐き出して
 G M: 希「まー、気持ちは判る。とっとと帰投するんだよ」
 知 美: 「私にも、確認させてもらっていい?」
 G M: 希「それは、死体を、って話なんだよ?」
 知 美: 「ええ。 仇の死体ですもの。」
 御 門: 「...に見えた従者だったりしてな。或いは、従者に意識を飛ばしてたりしてな。」その辺はできるか判らんが~ とまぁ、可能性はつらつらと
 G M: 希「まー、本人だと思うけどー……おっけーかなー、まーおっけーだと思うんだよ。ちょっと待ってね、確認するんだよ」

 G M: 暫くして、許可は下りた。君達の降り立つ場所は、《聖櫃》の落下現場と決まった。



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バックトラック
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 G M: さて、Eロイスは【あり得ざる存在:《融合》】と【堕落の誘い】の2つ。Eロイス3つ分でございます
 クララ: お疲れさまでした! ともみさんさまさまで154に止まりました
 G M: 地味に酷くて笑う
スロウス: 131%でロイス5か
 クララ: Eロイスいただきます
 クララ: 154-3d10
 ダイス: クララ -> 154-3D10 = 154-[1,3,2] = 148
スロウス: まあ、まずはEロイス
 クララ: 派手にひどい出目
スロウス: #3d10-131
 ダイス: Sloth -> 3D10-131 = [2,3,2]-131 = -124
スロウス: ひどかった
 クララ: ええと・・・メモリー使用で128へ
 G M: クララぽん大丈夫か
 クララ: 2d10 テストダイス間違ってるんじゃこれ・・
 ダイス: クララ -> 2D10 = [2,4] = 6
 G M: スロウスも怪しいが
 知 美: 123%で終了 まずEロイス分下げる。
 G M: 2d10
 ダイス: sada_GM -> 2D10 = [4,4] = 8
 G M: ダイスがうさんくせーぞ
 クララ: さっきから4面ダイスなんですがこれ
 御 門: ここ4面ダイスが
 知 美: #2d10
 ダイス: Tomomi_T -> 2D10 = [10,3] = 13
 御 門: 2d10
 ダイス: Mikado_F -> 2D10 = [5,10] = 15
 クララ: そんなことはなかった
 御 門: こっちは10面らしい(ぁ
 G M: ちゃ、ちゃんと10面ダイスだった
 知 美: #3d10-123
 ダイス: Tomomi_T -> 3D10-123 = [6,1,3]-123 = -113
 御 門: 6面に戻るw
スロウス: んー、ロイス枠1個開いてるからプランナーに■興味/無関心で取っていいかい
 クララ: けやきさんにロイスを結んで ロイス6個
 知 美: えと、ロイス3、タイタス1、Dロイス2 空きには美鈴とけやきに取ります。
 クララ: 6d10で25出せばいいのだけれど・・・ 怖いので倍振り
 知 美: 私はさすがに通常振り
 クララ: 128-12d10-4
 ダイス: クララ -> 128-12D10-4 = 128-[7,2,5,9,8,8,6,4,10,10,10,4]-4 = 41
 クララ: ここで跳ねるとかw
 知 美: #5d10-13
 ダイス: Tomomi_T -> 5D10-13 = [3,5,5,3,8]-13 = 11
 御 門: 此処で大爆発w
スロウス: ではまあ
 G M: ひでぇ
 クララ: 初期浸食より下がりました
 知 美: と、間違えた。出目が24だから89%で帰還だ。
 クララ: つまりもう58エフェクトが使えた
スロウス: 124で通常振り、ロイス6
スロウス: #6d10-124
 ダイス: Sloth -> 6D10-124 = [6,9,10,4,1,3]-124 = -91
スロウス: よし、いい感じ
 G M: ダイス6個で24%はやや不安が残るとこではあったねw
 G M: えーと、後は御門ちゃん?
 クララ: 最初の出目を見ると怖いですよね!w
スロウス: うむ、怖かった
 御 門: 最終108%>E不使用・メモリー使用>98% ここで帰還だけど、通常振りで70切らない様にしないと ロイス3・昇華1・D1・空2
スロウス: 期待値で24だからな(何<期待値4の人
 G M: 本当にリーズナブルだなぁ
 御 門: #98-3d10
 ダイス: Mikado_F -> 98-3D10 = 98-[8,8,10] = 72<…くっ!>
 御 門: あぶあぶ
 G M: あぶねーなw
 G M: では、エンディングフェイズ行きます。合同にて



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マスターシーン
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 G M: “プランナー”「コードウェル博士からの使い?貴女が?」
 G M: “朗々たる根本原理”ジャネッタ・マクレーン「はい、その通り。博士も今回のSoGの案件には難色を示しまして」

 G M: 流石に、今更ではなかろうか。もう、UGNによる《聖櫃》の攻略も佳境だというのに。

 G M: ジャネッタ「まぁ、言いたいことは判りますわよー。ぶっちゃけ、遅きに失したと言わざるを得ませんけども」
 G M: “プランナー”「――……?」

 G M: 遅きに、失した?何故そんな言い回しをする?

 G M: “プランナー”「それは、もう見せ場が無い、と言う意味では……ありませんよね?」
 G M: ジャネッタ「ええ、違いますわ。アレではアンドリュー・ウォンを殺せない見込みがある、ということです」

 G M: ……なに?

 G M: “プランナー”「……説明を」
 G M: ジャネッタ「あの巨大なレネゲイドクリスタル。アレだけのものがあれば、生き延びるための『儀式』が成立してしまう可能性がありますわ」

 G M: ジャームによる、儀式……?いや、しかし、それは――

 G M: “プランナー”「その為には、『器』が必要でしょう。いつ、彼がそれを用意できたというのですか?」
 G M: ジャネッタ「――最初から。レネゲイドとして非常に『近似』した存在が、最初からいた筈、というのがコードウェル博士の推論ですわ」

 G M: 確かに、そう言った存在が実在するのなら、『あの儀式』が成立してしまう可能性もあるが……

 G M: “プランナー”「言いたいことががよく判りません。貴女方は何を知っているのですか?」
 G M: ジャネッタ「『アンドリュー・ウォンのウロボロス・シンドロームは、インフィニティコードに起因するものではない』」

 G M: その言葉は……“プランナー”にとって、全くの想定外の言葉だった。そして、その言葉の意味することを理解した。

 G M: “プランナー”「な……!?しかし、彼が、彼自身が自然発生したウロボロスという可能性は……!?」
 G M: ジャネッタ「それもNo。彼が北米でSoGとして活動を始めた段階では、彼はブラム=ストーカーのピュアブリードでしたわ」

 G M: 続ける。『遅きに失した』話を。

 G M: ジャネッタ「そもそもとして……博士は、あのアンドリュー・ウォンのシンドロームに疑問を持って、ウロボロスの研究を始めたのですわ」
 G M: “プランナー”「インフィニティコードの発案よりも、以前から、ウロボロスを……?なら、アンドリュー・ウォンはどこでウロボロスを知ったというのですか!?」

 G M: ジャネッタ「そこまでは判りませんでしたが……けども、居るはずですわ。
 G M:  インフィニティコード発動より以前、ゼロよりウロボロス・シンドロームを発症させ、彼にウロボロスを与えた存在が」

 G M: ジャネッタ「アンドリュー・ウォンの『肉親』とさえ言える――【無限を継ぐ者】と成り得る、そんな存在が」



 G M:            *           *           *



 G M: 湖月「《聖櫃》が……墜ちる」
 G M: けやき「……そうっすね」

 G M: 2人がそれを見守るのは、UGN黒巣支部の一角だった。
 G M: 先ほどの従者の乱入もあり、安全を確保された一室で、窓越しにそれを見ていた。

 G M: 結局。八戸 湖月は、砂村 けやきに対して、正しく言葉を投げられた自身は無かったが、出来ることはしてきたつもりだった。
 G M: 自身が、暴走の果てに『友達』を食い殺したような悪性のオーヴァードであった故に、『人間性』については人一倍過敏だった。

 G M: 砂村 けやきを警戒していなかったとは言わない。けれどもそれは、『信頼したい』という願いに勝るものではなかった。
 G M: 最早本能である。エグザイルとオルクス――『自』と『他』を操る、その二つのシンドロームの超浸食なれば。

 G M: 湖月「SoGに対しては、私から言えることは何もないよ……けど、どうか、ここだけは判って欲しいんだよね。
 G M:  ここの皆は……あま、スロウスさん達はさ……君のことを、本当に案じて――」
 G M: けやき「…………」
 G M: 湖月「――……?」

 G M: ――『他』の変質に対しての理解は、或は誰よりも鋭かった。

 G M: 湖月「――けやきちゃん。私は今、スロウスさんの話をしたよ。この名前、ちゃんと覚えている?」
 G M: けやき「…………」

 G M: だからといって。

 G M: 湖月「けやきちゃ――!?」
 G M: けやき「――知らんな」

 G M: どうなるということでも、無かったが。砂村 けやきの手刀は、誤らずに八戸 湖月の腹を貫いた。

 G M: けやき「僥倖……!監視の目が、貴様一人であったのは実に僥倖……!想定よりも容易く、裏をかけたぞ。感謝するぞ、名前も知らんが」

 G M: そう宣う少女の顔つきは、数秒前とはまるで異なっていた。


 G M: ……
 G M: ……
 G M: ……


 G M: 湖月「あ……ぐっ……!」

 G M: 《リザレクト》が正常に機能しきっていない。恐らく、強制的に浸食率が高められていたのだろう。
 G M: このままでは、再生しない。生命を保てない。つまりは、死ぬ。

 G M: 湖月「だめだ、まだだ……!」

 G M: エグザイルの再生能力には期待できない。だが、まだ死ぬわけにはいかない。いかないのに。

 G M: 湖月「まだ、けやきちゃんの危険を、誰にも伝えられてない……!まだ、生き延びてやらなきゃいけないことがある……!」

 G M: カルシウムが、大概に流出していく。あれほど貯め続けた、生命の源が、なんの役にも立っていない。

 G M: 湖月「まだ、自分のやるべきことを、何も果たせてない……!まだ、自分のやりたいことを、何も出来てない……!」

 G M: まだ、まだ、まだ……

 G M: 湖月「まだ、天凪さんに顔向けができない……!まだ、天凪さんに何も伝えられてない……!」

 G M: まだ……まだ……

 G M: 湖月「天凪……さん……」




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エンディングフェイズ
登場:全員

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 G M: さて、君達は《聖櫃》の墜落現場にやって来て、アンドリュー・ウォンの『骸』を確認していた。
 G M: それは偽物ではない。確かにアンドリュー・ウォンという男は、ここで死んでいる。
スロウス: 「ふむ……完全に死んでいる、な」きたねぇミンチか
 G M: きたねぇミンチだ
スロウス: 「しかし、最後の言葉、気にかかる」煙草を咥えて
 G M: 希「モルフェウス的に見てもおかしなところはないんだよ。いや、アレがすっごくギンギンに輝いてて目障りっちゃ目障りだけど」(>w<+
 クララ: 「生物学的に見ても彼はアンドリュー・ウォンに間違いないわ・・でも・・ええ」
 御 門: 「最後の執念は気になる処ではあるな」
 G M: ギンギンに輝くもの……レネゲイドクリスタルだけは、落下の衝撃にも耐え抜き、そこで鎮座している。遺跡のほかの機能やらは全部オシャカではあるがね。
 クララ: 「ブランデンブルクの直感が告げている。戦場は終わっていないと」 クリスタルにもかわったことはなさそう?
 知 美: 「あれだけ往生際の悪かった奴が、生きてるのに脱出も試みず死ぬ? 何か腑に落ちない。」
スロウス: 「ふむ……」おもむろにクリスタルに近づいて触る
 G M: そうだね。変わったことは無い――遺跡を用いた機能は期待できなそうだが、その力は全く衰えていない。
 知 美: 「そっちは壊していいんだっけ?」
 G M: 希「あれだけ盛大に落下して傷一つついてないものだよ?これ、壊せるんだよ?」(>w<
 知 美: 「あー、確かにね……」
 クララ: 「とはいえ、ここで悩んでいても仕方ないか。八戸さんに連絡して二人と合流を・・・」 連絡入れてみてもいいかしら?w
スロウス: おもむろに無業の影でクリスタルにアクセスしてみていいかい
 G M: アクセスか、構わん……そうしたのなら気づくよ。
スロウス: 「アクセス――我がシン」
スロウス: で、何に気づくんだ
 G M: そのクリスタルは、まだ、アンドリュー・ウォンを持ち主と認識している。
スロウス: ふむ、逆探知的なことは可能かね
 G M: 時間をかければ可能かもしれないがー
スロウス: 「諸君……悪いニュースだ」
 クララ: 骨っ子さんへの連絡はどう?
 G M: まだ連絡がつかない……
 G M: けやき?「そりゃあそうっすよ、この程度でぶっ壊れるわけがないっすよ。そのクリスタルはガイアの残した最大の賭けっすから」
 G M: 《原初の紫:縮地》。
 クララ: ほんにんがきましたわー
 知 美: 「……けやきさん? どういうこと?」
スロウス: 「……アンドリュー・ウォン」クリスタルから手を離して相対しようか
 クララ: 「そう・・・そういう事」
 G M: けやき?「ありゃー、一目で正体まで判っちゃったっすか?ま、本気で騙すつもりなんて無かったっすけど」薄っぺらい物まねは、そこで終わりにした。
スロウス: 「この遺跡の機能で何らかの方法で体を乗っ取ったんだろうさ……貴様、湖月嬢はどうした」
 G M: アンドリュー「……」その名前に思い当たるところが無かったらしく、少々思案した
スロウス: 「一緒にいたアルビノの少女はどうしたと聞いている」
 G M: アンドリュー「ああ、けやきの『お付き』か。どうしたもこうしたも、処分しない理由はなかろう。勘も良かったようだしな」
スロウス: 「………諸君、ここは任せてよいかね?」
 クララ: 「もちろん、そっちは任せたわ」
 クララ: 振り返りうぉやきさんの方に正対
 知 美: 「急ぎなさい。 間に合うかもしれない。」
 G M: アンドリュー「任せる?任せた?何の話をしている」
 知 美: 「こういう……ことよ!」 ワイヤーを拘束気味に飛ばす
スロウス: 「では、すまないが、お先に失礼するよ」猫の道で退場
 G M: アンドリュー「ふむ」拘束されるが、意に介さず
 クララ: クリスタルをどうにかできないカナー・・《ポケットディメンジョン》とかゲートとか
 御 門: 「何処まで平気かは試してみるか」(躊躇なく BANNG (一瞬、うぉやきさん って誰やって思ったのは秘密 
 G M: アンドリュー「まぁ、目障りではあるが。調子が戻ってないからな」眉間に喰らうが、意に介さず
 G M: えー、先ほども言った通り、墜落現場であるここには、他にも陸防とか色々いますが
 クララ: ・・・いたんだ!
 知 美: むしろ狙った気がする。邪魔者大半集まってるから。
 御 門: ストレンさん、やっちゃいなさい()
 G M: ……《飢えし影+斥力の鎚+世界を喰らう者》。
 クララ: 副隊長が30人くらい殉職しそう
 クララ: それを副隊長が沈痛な面持ちで報告しそう
 知 美: 演出で《守護者》行けますか。
 G M: 構わんけど、何度でもやるよ。
 知 美: ですよね!
 G M: でもって、ダメージを受けない君は《自在なる斥力》で吹き飛ばす。
 知 美: 単に順番が最初になるだけでした(がくり
 クララ: でも頑張った感はでてますよ!
 G M: とりあえず君ら、50mぐらい吹き飛んでくれ
 G M: 意外と吹き飛ばないんだなー、このエフェクト
 クララ: こうなる事を見越してウィルをださなかったわたし有能
 知 美: 戦闘で3ケタとか飛ばされたら辛いから……
 G M: 言われてみればそうかー
 クララ: 黒い波紋に吹き飛ばされ、サーベルを杖代わりになんとか立ち上がりましょう
 クララ: バックトラック終わったから余裕感ありましたけど考えてみれば一大決戦の直後なのよね
 クララ: 「さすがに連戦は・・・いや、そんなものは理由にすらならない。この力は・・」
 知 美: 「あんた……けやきさんの人格は……魂はどうしたのよ!」 倒れつつ睨みながら
 G M: アンドリュー「――……まだ、いるとも。あれでも、ともに理想を分かち合った仲間だからな。消したりなどするものか」ともみんの言葉に笑い、親指で自分の頭を指す。
 G M: んでま、彼は再び《キングダム》の使用を開始する。それと同時に。
 G M: アンドリュー「ではな、私にも時間が必要だ。また会うことには……なるだろうな」
 G M: ……先ほどの従者にも似た生物が、地面より大量に湧き出してきた。
 G M: 希「――撤退するんだよ。状況が悪すぎる」《ヴィークルモーフィング》で再びヘリを練成して。
 クララ: 「そうね。帰れば・・・また来られる」
 クララ: 「退くわ、態勢を立て直す」
 御 門: 「とりあえず、撤退道だけでも用意するか」多分一番距離離れた≒ヘリに近かった御門がとりあえずのって、チェインガンで手身近なのを打ち抜きつつ
 御 門: ストレンは自力で頑張ってもらおう(
 G M: うむ、連中も自分らで撤退を開始する。
 クララ: ガンカタで演出的に雑魚従者を散らしつつともみさんに合流
 御 門: ガンカタやってるの、ウィルな気がしてならないww
 クララ: 似合いそうw
 クララ: 「まだ決着がついたわけじゃない。退きましょう、鉄炮塚さん」
 知 美: 「次に会ったら。どっちかが滅びる時だと思いなさい!」 アンドリューに一言だけ。
 知 美: そのままにらみつつヘリに乗り込もう。
 G M: アンドリュー「当然だ!我が障害よ!次こそは決着をつけようじゃあないか!」
 クララ: 最後に《縮地》で撤退


 G M: アンドリュー「そうだ」
 G M: アンドリュー「遺跡としての機能はガタガタだが、この力はまだ我が手中にあり……この依代は、正にこの時の為に護り通したのだ」
 G M: アンドリュー「姉さん。俺はまだ抗うぞ。あんな未来がやってくるぐらいなら、今を壊してでも世界を塗り替えるぞ」
 G M: アンドリュー「そうだ、そうだとも。まだ、終わらない……ああ……」

 G M: 神の恩恵(State Of Grace)を、ここに。すばらしき恩寵(Amazing Grace)を、ここに。
 G M: 神の恩恵(State Of Grace)を、ここに。すばらしき恩寵(Amazing Grace)を、ここに。
 G M: 神の恩恵(State Of Grace)を、ここに。すばらしき恩寵(Amazing Grace)を、ここに。

 G M: アンドリュー「 ま だ だ 」







ダブルクロス The 3rd Edition / Worldwake
キャンペーン『あの日見た幻 -Visions-』
第二話『満たされぬ想い-Unfulfilled Desires-』
                    ――End.







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ボーナストラック
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 G M: 「“オーバークロック”……ねぇ……」

 G M: 「『タイムパラドックスは発生しない』。んー、この本間違っちゃいないんですが、『歴史の流れ』についてかなり大雑把な解説してますねぇ」
 G M: 「『歴史とは、ガイアの記憶を記した一冊の書物である』。間違っちゃいません、が……『ガイアはひとつではない』んですよねぇ、問題は」


 G M: 「“次元/Plane”という概念からまず説明しましょう。世界は、数々のガイア――“次元”が枝分かれし、また統合されながら歴史を紡いでいます」
 G M: 「この時、一部の“次元”でのみ起こる事件もあれば、大半の“次元”で起こる、クロノスガーディアン(CG)にとって確定事項な事件もある」

 G M: 「例えば、『“札の後継者”が存在しない』次元は数多あれども、『“プランナー”がゼノスを設立しない』次元はそうそうないのです」
 G M: 「それは、縒り合わされた一本の紐のように。一本の糸(次元)が動けば総ての紐が動くこともあれば、殆どの糸に影響しないことも多々あります」
 G M: 「つまり、世界は色々な貌を持ちながらも、一つの紐(運命)に収束していく――この運命の摂理をCGでは“時のらせん/Time Spiral”と呼称します」

 G M: 「しかし、時には“時のらせん”から逸脱する“次元”が現れる。そうした世界では、そもCGがは存在しないことも多々あります」
 G M: 「例えば、『“ロード・オブ・アビス”がUGNに勝った』“次元”は、意外なほど多く存在します。CGでは“エンドライン”と呼称してましたね」
 G M: 「このように、通常成り得ぬ未来が作られることを、CGは“次元の混乱/Planar Chaos”と呼び、歴史より逸脱した世界として忌避します」

 G M: 「まぁ、それが現地人によって起こるなら仕方ないんですよ。その“次元”が、“時のらせん”より逸脱するのは、それは一つの自然の摂理ですから」
 G M: 「ただ、一部の時間移動者が、それを意図的に起こそうとすることがある。それは、CGにとって最悪クラスの時間犯罪です」
 G M: 「“未来予知/Future Sight”の最大の悪用であり、その犯罪者自体が“未来予知”の名で呼ばれています」


 G M: “プレインズウォーカー”「――とどのつまり、僕のような存在ですよ……と、このような“タイムシフト/Time Shifted”理論に基づき、僕は世界を駆けています」
 G M: “PW”「では、僕がこの“次元”において果たした役割?……ただの、観測者に過ぎません。僕は何も干渉していない。ただ、覚えておいてはあげましょう」

 G M: “PW”「この“次元”での戦い。そして死。そしてこれより起こること……全ての“次元”に繋がりはありませんが、それは親しき隣人たる世界の話なのですから」
 G M: “PW”「いつか、小さな波紋が干渉するように、そよ風に枝が揺れるように……どこかで、何かの切欠になることも、あるのかもしれませんから」


                    ――TO BE CONTINUED NEXT VISIONS...