姫凪「――科妓さんでしたら休憩中ですよ。出てきていいですよ、“プレインズウォーカー”。
――どうでしょうか?黒幕の正体まで突き止められそうですか?」
PW「――順当に考えて無理でしょうね。クロノスガーディアンが動いてない以上、黒幕は舞台の外にいるのは間違いない。
魂胆も読み切れてませんが、此度の行いは間違いなく“ゲートウォッチの誓い”の破毀に繋がるでしょう。
『観測されていない事実は存在を証明できない』『存在の証明できない事実は存在しないのと同義』。
あの時の石崎 彰也はギリギリの位置にいた。遺跡の露呈までを成してしまえば、“誓い”は破られる――僕が言えた義理じゃないですが」
姫凪「逆に言うと、現在の盤面のコマさえ片付けれるならば何とかなる、ということですか……まず、一人目は『あの写真』が生まれたきっかけ。
無限書庫には『ゆうこ』と言う名前しか記されていない、記憶探索者のジャーム――“安らぎ/Peace of Mind”とでも呼んでおきましょう。
彼女は発症直後のジャームで、背後関係は一切なし。バロール/ソラリスの妄想衝動で石崎 彰也の幼き心の世界を作りだしていました」
しょこ「“くちなわ”に手伝ってもらって、隠れ場所も何とか割り出せたよ。今、“安らぎ”は別のジャームに操られてると見て良い。
“頭蓋書庫/Cranial Archive”。エグザイル/ウロボロス:ノイマン。衝動は吸血。他の次元だと、そこらでどうでも良く死んでることも多いね。
ぶっちゃけ、そこまで大したジャームじゃないよ。性格は割と捻じれてて、そこが黒幕と波長が合っちゃったんだろうね」
PW「つまり隠れ場所に彼女らを踏み込ませ、石崎 彰也を精神干渉の軛から解き放つことは、決して不可能ではない筈でしょう?」
姫凪「ええ、少なくとも0%とする理由は全く思い至りません。資料と照らし合わせるに勝算は十分にある、その筈なのです」
しょこ「そだねー、そーだよねー――うーん、いい加減、現実から目を逸らすの止めなきゃ駄目かなぁ(==」
PW「何故ですかね、これ……」
姫凪「何故なんでしょう……」
しょこ「なんでだろーねー(==」
ダブルクロス The 3rd Edition / " C o n f l u x "
『書かれざるものの視認 -See the Unwritten- / Turn Megamorph』
――何故、『しょたざっきーの写真』は、禁書のままなのか……?
G M: PC1から順に自己紹介、お願いします。
●PC1 :“ゆきうさぎ”内海 悠美
シナリオロイス:“柘榴の肉片”石崎 彰也
数日が経った。タイムリミットが10日と迫った日、君達は姫凪に呼び出され、無限書庫を用いて知り得る限りの情報を伝えられた。
“安らぎ/Peace of Mind”。『別の可能性』ではコードネームを与えられる間もなく討たれた彼女を、姫凪はそう呼称することにした。
“安らぎ”は、『安らかな時を永遠に』という望みを持つ妄想衝動のジャームで、その力を持って、石崎 彰也の心を少年期のまま閉じ込めようとしたという。
その事件が解決していない以上、石崎 彰也の精神には明確な異常が生じている可能性が高い。
それと同時に、『別の可能性』においては存在していないFHエージェントが存在している。“簒奪の蛇”の調査の結果、それらの繋がりが見えてきた。
要約するに邪悪なジャームであるそのエージェントが介入した結果、石崎 彰也は悪夢の中に囚われていると推測される。それが、石崎 彰也の死の遠因であろう。
この2人のジャームを討てば、事態は解決する――筈なのだ。しかし、“安らぎ”の事件の報告書に添付される筈の「あの写真」が撮られる未来は、見えない。
そして、『将来、石崎 彰也が死ぬ』という確定した未来もまた、何一つとして変化していない。
「それでも」。
最早猶予はない……石崎 彰也を救える可能性を求めるのならば……未だ、無限書庫でも勝機の見つからない戦いに、挑んでいただくより他には、ない。
悠 美: 「結局なにもよくなってない・・・けど」
悠 美: 「でも、正解が分からないからって諦めるほど」
悠 美: 「あたしはお利巧さんじゃないし!」
悠 美: 「バレないように変装も用意したから、大丈夫!」
悠 美: 一応FHチルドレンな少女
悠 美: どこにでもいそうな高校生です
悠 美: 基本冷気使い
悠 美: 性格は明るく元気に!
悠 美: “ゆきうさぎ” 内海 悠美
悠 美: 【シンドローム】サラマンダー/サラマンダー 【ワークス/カヴァー】FHチルドレン/高校生
悠 美: 【行動値】8【HP】34【基本侵食率】29% アタッカー型
悠 美: PC間ロイス:“紫炎の猟犬” 風見 高人 さんに ■信頼/口恐怖
悠 美: 「かざみー先輩も恐怖の3-Aだけど、こういう時はいてくれてすごく心強い、かな」
悠 美: ロイス:“柘榴の肉片”石崎 彰也 さんに ■好意/口恐怖
悠 美: 「帰るのも還るのも一緒だよ いや、そういう意味じゃないし!!」ゼクス タキシード
悠 美: きゃああああああ
悠 美: 台詞の後のは忘れて!
悠 美: PLは夕凪です ふつつかものですがよろしくお願いします
●PC2 :"紫炎の猟犬" 風見 高人
シナリオロイス:“頭蓋書庫/Cranial Archive”金指 手繰(かなし たぐる)
セルを持たないFHエージェント、“頭蓋書庫”金指 手繰。エグザイル/ウロボロス:ノイマン。衝動は『吸血』。
《異能の指先》を持つノイマンであるその少年にとって、脳髄を巡り身体を巡る『血』とはつまり、『知』――『情報の通貨』に他ならない。
彼は『情報』の通貨として他者の血を取り込むことと、自分の血を他者に送り込むことで、『金指 手繰に知を与えられたもの』――ミームを広げることを欲望とする。
とはいえ、その能力はさして強いものではない。『別の可能性』を紐解いていけば、どこかしらであっさりとUGNに討たれた記録も数多く残っている。
こいつがこの事件の首謀者だ……一人でこんな大それたことを画策できる器ではない。教唆した者は他にいるだろうが……この舞台からは既に去っていると思われる。
『真の黒幕』の事情については情報不足だが、“頭蓋書庫”の望みははっきり推測できる。自らの手で未来を混沌に陥れて見せたいという、ただの、自己顕示だ。
その程度の奴――その筈なのに。説明をする姫凪は浮かない顔をしていた。『その程度の奴』を倒せる未来が、ついに無限書庫では見つけられなかったのだ。
「無限書庫では、未来を読み取ることは出来ても、未来を変えることは出来ません……この男の狼藉を止める術は、結局見つかりませんでしたが――」
――やって、貰えますか?。彼は、判り切ったことを、それでも君に問わずにはいられなかった。
高 人: 「人の記憶ってのは、そいつ自身が積み上げてきた、そいつの人生を形作る大事なものだ」
高 人: 「それを捻じ曲げる以上は、当然それなりの覚悟が要るもんだと思ってる……だからこそ」
高 人: 「組織どうこう関係ねえ。"未来を混沌に変えたい"なんてお遊びで弄りまわすゲス野郎に情けなんぞやらん」
高 人: 「――ブ ッ 殺 す」
高 人: "Violet-Hound"風見高人。とある事故により覚醒したオーヴァード。
高 人: 面倒くさがりで微妙にひねくれた性格。あと口悪し。
高 人: "魔眼"を核に構成された"剣"を振るい、炎と重力、冷気の力を駆使して戦う。
高 人: "反逆の聖人"の宣言後も、変わることなく"黒巣支部"への協力を続けるイリーガル。
高 人: サラマンダー/バロール HP:51 IV:16
高 人: 基本侵食率:34% D−ロイス:変異種/サラマンダー
高 人: PC間ロイス:"真なるは" 神代優斗 ■誠意/□脅威
高 人: 「考えの違いは多々あるけども、相容れないっていうのはまた話が別だ」
高 人: シナリオロイス:"頭蓋書庫/Cranial Archive" 金指手繰 執着/■殺意
高 人: 「予言してやる。――手前の妄想(未来)は叶わない」
高 人: ※補足…成長《バーニングハート》1→5、《絶対冷度》1→3、《暗黒の槍》1→3、《終末の槍》1、《不死身の炎》1 計70pts消費。
高 人: 紹介は以上で。PLはHover-Bでごぜーます。それではよろしくお願いいたします。
●PC3 :“真なるは”神代 優斗
シナリオロイス:■■■
※OP時点では開示しません。ミドル以降のどこかしらで開示されます。
妹である科妓が、ここんところ忙しそうにしているようだったが、そんなものは稀によくある話。君にはあまり関係がない。
本人的に本当にヤバそうだったらヘルプコールが飛んでくることもあろうが、そういうのがあったわけでもなし。
君自身はのほほんとした日々であったが、ある日、ふと意味もなく――本当に、何の意味もなく――夜の散歩をしたい気分になった。
『なんとなく、出歩くべきだ』『なんとなく、こっちに行くべきだ』……そんな感じの、妙なノリで出歩いた君は、そこで、彼らに遭遇した。
“ゆきうさぎ”内海 悠美。“紫炎の猟犬” 風見 高人。“簒奪の蛇”亀山 霧人。
彼らは――UGNもFHもごっちゃになって――何やらこれより、作戦行動を開始するという話だ。
――『石崎彰也を救い、未来を護る』。またまた妙な話になっていた。妙な話であり、やべー話だ。
君は……作戦に飛び入り参加することにした。『そうするべきだ』と思ったからだ。
優 斗: 「...さて、ちょっと出かけてくるか。夜食でも作ってやらねばなるまい」
優 斗: 「......悪いが人違いではないか?妹は今学校に居ると思うが?」
優 斗: "歩くこいのぼり(何)"こと、神代科妓の双子の兄。
優 斗: とある事故後、精神と肉体が分離するという症状に陥ったものの、
優 斗: 現在は無事元の状態に戻った模様。
優 斗: ウロボロスのピュア。
優 斗: HP34 IV14 初期侵食30%
優 斗: その性格は妹とは違い冷静沈着。
優 斗: 能力も創造よりは破壊の能力に長け、また、攻撃よりも防御、補助(阻害)が得意という、
優 斗: お互いが相反する能力となっている。
優 斗: が、その外見は、未だに見分けるのが難しい(何
優 斗: つまり。前話の続きと考えると、外見的にはメンバー変わってないともいう何か(ぇ
優 斗: シナリオロイス:■■■(後述になるらしい)
優 斗: PC間ロイス:"ゆきうさぎ"内海 悠美 ■感服□不安
優 斗: 「恋は盲目とは言われるが、前へ突き進むその行動力は凄いと思う。
優 斗: ただ、その行動自体はウチの妹並みの破天荒さがある気がするのだが(==」
優 斗: PLは御神楽です。
優 斗: 二人が決意を高めてる中、平常運転なPCをやりますので、よろしくおねがいします。(ぉ
優 斗: 以上。
G M: っし。
G M: GMは佐田塚にて。よろしくお願いします。
==============================
マスターシーン、あるいは次元の分岐点
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G M: 《蝕む声》
G M: 能動側〈交渉〉判定:#11r10+19 7r10=(7,9,3,1,2,8,6)=9+6=15
G M: 受動側〈意志〉判定:#11r10+19 ――《原初の黒:時の棺》。
G M: 少年『石崎 彰也』「ん、ん……あ、あれ?僕は……?」
G M: “頭蓋書庫”「《次元の裂け目》の中に作られた空間の中を、【虚実崩壊】で改ざんし、物も人も自分の願った通りの姿に変える……
G M: さすがに人の意識までは変えきれないけど、そこは広範囲洗脳エフェクト《蝕む声》でカバー、か……
G M: なるほど、一度閉じ込めてしまえば、外から干渉されない限り思い通りというわけだね、よくできている」
G M: ――けれども、必要なのは石崎 彰也ただ一人だ。気づかれないように他の有象無象は吐き出し、場所を変えるぞ、【記憶探索者】。
G M: ――それと、もう一つ。
G M: “頭蓋書庫”「石崎 彰也のエフェクトに対する抵抗力は全部そぎ落としてしまえ。僕の能力を全て受け入れるようにね」
G M: ――うん?僕が何をするのか、だって?君が知る必要はないよ、【血の花嫁】。知ったところで、拒むことなどできないんだもの。
G M: “頭蓋書庫”「さて、石崎 彰也の頭の中には、どれぐらいの情報が入っているのやら」
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オープニング1
シーンプレイヤー:“ゆきうさぎ”内海 悠美&“紫炎の猟犬” 風見 高人
==============================
G M: 浸食率上昇をお願いします。
悠 美: #1d10+29 いくよあやなん
ダイス: Yumi_U -> 1D10+29 = [8]+29 = 37
高 人: #1d10+34+3 [基本侵食率上がってるの忘れてた]
ダイス: taka-kaza -> 1D10+34+3 = [5]+34+3 = 42
G M: おk
G M: さて、前編のあれからもあれやこれや、主に姫凪さんとかしょこたんとか、霧人兄さんとかが慌ただしく調査とかをしていた……
G M: おい、全員みかぐーのPCだぞ、どういうことだ!?
優 斗: w
G M: ともあれ。
高 人: 仕方ないね(何
悠 美: 便利だなぁw
G M: ともあれ、問題の期日まであと1週間近くと迫ったあたりで、彼らから呼び出しがかかった。
G M: 姫凪「……詰められるところを可能な限り詰めてきましたが……ここで時間切れです。そろそろ作戦を開始しなければなりません」
G M: 場所はまぁ……無限書庫でいいね。姫凪さんと、しょこたんと、霧人兄さんと、あと、霧人兄さんが雇ったっていう、OV探偵のお姉さんがいる。
高 人: その辺の壁にもたれかかって立ったまま、話を待つ。
悠 美: 「もう一週間しかないもんね・・・うん、調べてくれたみんな、ありがとう。あたしもいろいろ準備はできたよ」
悠 美: 1d10 1-3.マルス仮面 4-5,ジューダス 6-7.タキシード仮面 8-9.ゼロ 10,ベイダー卿 で変装完了
ダイス: Yumi_U -> 1D10 = [7] = 7
悠 美: メガネだけなのか・・
G M: ちなみに、悠美ちゃん。探偵のお姉さんは何か、別の場所で良く見た覚えのある人だけど、初対面として振る舞ってくれと予め言われている(何
G M: 探偵「準備って言っていいのそれ?」
悠 美: 誰なんだろうナア
高 人: 「……亀山、後でコイツにもうちょいマシな服見繕ってやって」悠美を指さし(何
G M: 霧人「俺の仕事かーい」
悠 美: 「ざっきー先生に正体ばれちゃいけないって言ってたから・・!」
G M: 姫凪「それは、そうなのですが……ともあれ、作戦内容……の前に、今回の『敵』の概要を説明します」
高 人: 「妹分に頼めば行けるだろ、多分……んで、どんな感じっすかね」
G M: 姫凪「予想される障害は二名。先ず、かの写真が生まれるきっかけになった事件の首謀者。コードネームがありませんでしたので、便宜上“安らぎ/Peace of Mind”と呼称します」
G M: 姫凪「『安らかな時を永遠に』という望みを持つ妄想衝動のジャームで、その力を持って、石崎 彰也の心を少年期のまま閉じ込めようとした』――と言うのが、『別の可能性』での彼女です」
G M: 霧人「いやー、すげぇなぁ。明らかにこんな報告書作った覚えがないのに、どう見ても俺が作ったとしか思えない報告書って」兄さんが資料を眺めて重ね重ねぼやく
G M: 姫凪「ソラリス/バロールの【記憶探索者】と言う話です……《時空の裂け目》を用いて、自分の世界を産みだしていたようですが……大丈夫でしたよね?」
G M: 探偵「ええ。苦労したけど、何とかその痕跡を見つけたわ。彼女の隠れ家ははっきりしている。」
悠 美: 「さすが!・・・初対面の探偵さん!」
G M: 姫凪「……これが一人目。もう一人は“頭蓋書庫”という名前のFHエージェント、金指 手繰。エグザイル/ウロボロス:ノイマン。衝動は『吸血』」
G M: 姫凪「《異能の指先》を持つノイマンで、『血』を『知』として吸い、広げるという衝動をもつ少年ですが……その能力はさして強いものではありません。あくまで『比較的』ですが」
G M: しょこ「具体的に言うと、黒巣市とか関係ないところで雑に死んでるような『可能性』もたくさんあるぐらいだね(==」
G M: 姫凪「……未来を弄るような大それたこと、本来出来る器ではないのですが、どうにもおかしなことを教唆した人物がいるようです――おそらく、もはや手の届かない場所に」
高 人: 「……まあ、黒幕ってのはそんなもんだろな」
G M: 姫凪「故に、真の黒幕とも言える存在については、盤面から除外して考えます。万一現れたとしたら――『それは、我々の仕事ではない』」
悠 美: 「おっけい・・!」
G M: 姫凪「そして、頭蓋書庫については、プロファイルや状況を見るに、望みははっきり推測できます」
G M: 姫凪「自らの手で未来を混沌に陥れ、それを他者に見せつけたい……『知』を押し付けたいという、ただの、自己顕示」
高 人: それについて言葉は返さないが、雰囲気がすっと冷たいものに変わる。
G M: 探偵「こっちの居場所については、ついに判らなかった。けど、“安らぎ”に接触し、場合によってはそれを撃破すれば、状況は大きく動かせるはずよ」
G M: 姫凪「故に、明日の夜、“安らぎ”の隠れ家に突入してもらいます……質問などがあれば、どうぞ」
悠 美: 「"安らぎ"の方は 場合によっては なんだね」
G M: 姫凪「とはいえ、最終的には撃破の方向に進むとは思います。最早ジャームであることは間違いない筈ですので」
高 人: 「……念のためだが、殲滅で良いんだよな? 特に"頭蓋書庫"ってヤツは」 冷たくなった雰囲気のまま。
G M: 姫凪「構いません」断言する。
悠 美: 「でも、トドメか、先生かだったら助ける方優先してね。かざみー先輩」
G M: しょこ「……で、水を差すこと言っちゃっていいかな?別に言わなくても良いことかもしれないけどさ」
悠 美: 「後悔したくないし、何でも言っちゃって! しょこちゃん」
G M: しょこ「……こないだ封じた写真さー、まだ『禁書』――つまり、『この世界においてはあり得ない可能性』のままなんだよねー、何故か(==」
高 人: 「……つまり、ただ連中を潰すだけじゃ解決しない可能性があるってことか」 悠美の言葉には、そこでは答えず。
悠 美: 「えーっと よくわからないけど・・・せんせを脱線させてる悪者をやっつけても レールに戻さないとダメってこと?」
G M: 姫凪「……無限書庫において、『あの写真を産みだす方法』は、ついに見つかりませんでした。そして、石崎 彰也が死なない未来も……未だ、この世界においては『あり得ぬ可能性』のままです」
G M: 姫凪「現状ではまだ、奴らを潰せる未来が存在していない」
悠 美: 「やっつけられるかも・・・!? 頭がこんがらがってきた・・」
高 人: 「……無限書庫でも探り切れない"未来"か……ま、それならそれで行くしかないだろ」
G M: 姫凪「……無限書庫では、未来を読み取ることは出来ても、未来を変えることは出来ません」
G M: 姫凪「やって、もらえますか?」
高 人: 「俺は降りませんよ」 即答で返す。
悠 美: 「大変なのは分かった! でも、それくらいですんなり諦められるほど、あたし物分かりよくないから。止められても行くよ」
G M: 姫凪「……そうですか」
悠 美: 「良いニュースではなかったけど・・・聞いておいてよかったかな。ありがと!しょこちゃん」
高 人: 「未来なんざ一寸先もわからんってのが本来なんだ。ここまで調べてくれただけでも十分っすよ」
悠 美: 満面の笑みで彼女を労う つもり
G M: しょこ「ん。まぁこっちにとっては『未来狂うと整理が大変なんだよねー』ぐらいの話だけどね。そっちにゃそれ以上の話だろうから、がんばってねー」
G M: 姫凪「……」姫凪さんは少しの間黙ってから。
G M: 姫凪「今更の話になりますが、今回の一件は、私が今まで危惧していた『鎖の夜』とは、事情の全く異なる問題です」ぽつりと口を開く。
G M: 姫凪「実行犯どころか黒幕すらも、黒巣市を害することを目的に行動したわけではないのでしょう。結果、そうなるというだけで」
G M: 姫凪「けれども……いえ、『だからこそ』。私はこの一件を阻止して見せたいと思い、ここまで手を尽くしてきました」
G M: 姫凪「……確かめたかったのです。無限書庫ですら既にかけ離れたとされる『未来』を、繋ぐことは……本当にできるのかを」
G M: 姫凪「……どうか、よろしくお願いします」
高 人: 「……"鎖の夜"はあくまで"見えてる範囲"での最悪の未来なだけで。"見えてない"からといって、俺らが動く必要がないってのはまた違う話ですよ」
高 人: 「だから気に病む必要もないっすよ。後は、俺らが何とかします」
G M: 姫凪さんは、君の言葉に小さく笑い、一礼した。
==============================
オープニング2
シーンプレイヤー:“真なるは”神代 優斗
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G M: 浸食率上昇お願いします。
優 斗: #1d10+30 登場
ダイス: Yuto_K -> 1D10+30 = [5]+30 = 35
G M: さて。
G M: 妹である科妓が、ここんところ忙しそうにしているようだったが、そんなものは稀によくある話。君にはあまり関係がない。
G M: 本人的に本当にヤバそうだったらヘルプコールが飛んでくることもあろうが、そういうのがあったわけでもなし。
G M: てなわけで……君は夜の街を散歩していた。していたったらしていたんだ(強制)
優 斗: してた、うんしてた(何
G M: でもって、君はいつもとは違うルートを歩いていた。『なんとなく、こっちに行くべきだ』……そんな感じの、妙なノリでだ。
G M: でもって。まぁ。
G M: 霧人「あれ、神代のお兄さんじゃないの?何でこんなところにいんの」
G M: 何か資料とか端末とか片手に仕事をしていたあんちゃんに会った。
優 斗: 「あぁ...亀山の兄さんですか。買物がてらの散歩です」何買うか決めかねてたので考えがてら、と放しつつ
G M: 霧人「フリーとは羨ましいなぁ。うちは何かよく判らない仕事押し付けられてさ(==」
優 斗: 「....発端、うちの科妓とかいいません?それ(==」よくある話なんだろうか
G M: 霧人「言わないけど、妹さん調べものでお疲れで書庫で寝てるわ。でもって、これからなんか……(==」
G M: 霧人「ざっきー先生を救って未来を変えるためにドンパチしにいかにゃならんのよな(==」
優 斗: 「本当、何か本当良く判らない...というか、脈絡的になんぞそれ(==」
優 斗: まぁ、普通じゃないというのは感じ取ってる
G M: 霧人「無限書庫で何かやべー未来が見つかったらしくてな。それを変えるためには俺が子供時代のざっきー先生の写真を撮らなきゃいけないらしい」
G M: さて。
G M: 本来、こんなものに介入するのかなんぞ、自由意志に任せる……と、言いたいところなのだが。
優 斗: がんばー といったら、PC3が消えるのでw
G M: 君は……『作戦に飛び入り参加するべきだ』と思った。
優 斗: 「(溜息)....で。面子は?」守り要員はいるのか?と
G M: 霧人「えーと、高人くんと、悠美ちゃん……あ、悠美ちゃん判る?なんかさー、FHなんだけど(==」
優 斗: 「あぁ、知ってる。。。年末に一緒したことがある、あの天真爛漫破天荒。うちらの妹らに似た空気のある子だろ?」
G M: 霧人「あ、そっか。クリスマスか。んじゃまぁ、能力の勝手も判るわな。戦力バランスはちーっと偏ってるな」
優 斗: 「...風見先輩に攻防とも担わせたら負担になるな。となると、手伝うか(==」
G M: 霧人「……いいの?(==」
優 斗: 「その方が、面倒ごとが小さい気がする(==」科妓寝てるなら、急いで夜食作る必要もあるまい
G M: 霧人「じゃあ、20分後に指定の場所に来てくれない?俺はちょっと、事前準備があって先行すっから」
優 斗: 「了解」じゃぁ、時間には到着するように行動するよ、と。
G M: 霧人「……妙に間が良いなぁ。いやほんと、何でこんなとこにいんの?」
==============================
マスターシーン
==============================
G M: “頭蓋書庫”「あの日、あの時、何が起こったのか、今の君は既に理解できているだろう?《治らずの病》さ」
G M: “頭蓋書庫”「ソラリスの強力なエフェクトで、周囲にいた非OVは発狂し、手あたり次第の殺戮を繰り広げた」
G M: “頭蓋書庫”「君の友もそれに巻き込まれ……そして、君の愛する人も死んだ。何故、君はその時のことを覚えていられなかった?」
G M: ――さぁ、【記憶探索者】、出番だ。君の力で、こいつの記憶に偽りを埋めるんだ。
G M: “頭蓋書庫”「……いや、忘れようとしていただけさ。君はノイマンだろう。思い出そうとすれば、出来る筈さ」
G M: ――嫌だ?何を言っているんだ。判っているはずだろう、【血の花嫁】。君は僕の『知』を拒めない。
G M: “頭蓋書庫”「思い出したくない?だろうね。でも、そうしなきゃならないんだ――他ならぬ、僕の頼みだよ」
G M: ――『安らかなる思い出』?そんなもの、僕には必要ない、つまり、君にも必要ないんだ。さぁ、やるんだ。
G M: “頭蓋書庫”「あの日君がしたことを、受け入れるんだ」
G M: ――僕が、やれと言ってるんだ!
==============================
ミドルフェイズ1
シーンプレイヤー:なし(全員登場)
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G M: 登場浸食率をお願いします。
高 人: #1d10+42
ダイス: taka-kaza -> 1D10+42 = [10]+42 = 52
優 斗: 1d10+35 登場
ダイス: Yuto_K -> 1D10+35 = [9]+35 = 44
悠 美: 1d10+37 どんだけ悲惨な青春時代をすごしたらこんなになっちゃうんだし
ダイス: Yumi_U -> 1D10+37 = [6]+37 = 43
優 斗: 1d10+35 逸品
ダイス: Yuto_K -> 1D10+35 = [3]+35 = 38
G M: おk
G M: 霧人「つーわけで、何故か一人飛び入り参加が入りました(==」
悠 美: 「おー! 熱烈歓迎どんどんぱふぱふー」
G M: 場所は、集合場所に指定された、とある廃屋の前で、君達3人と霧人兄さん、あと、女探偵さんの5人がいます。
高 人: やってきた優斗には軽く片手をあげて挨拶だけ。
優 斗: 「...テンション高いな(==。まぁ、妹が世話になった見たいだしな」宜しく と
悠 美: 「しなぎーがいけなくてちょっと不安だったんだ。心強い!」
優 斗: 見た目的にはしなぎーがいます(ぁ
G M: 探偵「さて、問題となっている“安らぎ”というジャームは、この廃屋の中に《次元の裂け目》を築いてるわ」
G M: 探偵「普通には中に入れないけど、《縮地》を用いて、何とか空間の場所だけは確認できた。今から《ディメンジョンゲート》を用いて入り口を作るわ」
G M: 探偵「……私は戦闘要員とは言えるほどの能力はないから、流石に中の様子までは確認してないわ。そこから先は、出たとこ勝負」
G M: 霧人「てなわけで、俺ら4人で突入して、万一の時は彼女に引っ張り上げてもらう、って寸法で」
高 人: 「……了解」
G M: あ、購入とかなんかしたい人がいたら、ここが唯一のタイミングで。
悠 美: ぼでーあーまーだけかっておきます
悠 美: 2r10
ダイス: Yumi_U -> 2R10 = [1,2] = 2
悠 美: むーりー
高 人: ならこちらで買おうか。
優 斗: UGNボディーアーマーかなー そらーFHがUGNのを(まて
高 人: ってことでボディアーマー。
高 人: #2r10+11
ダイス: taka-kaza -> 2R10+11 = [5,10][9]<クリティカル>+11 = 30
悠 美: さす先!
高 人: 買った。悠美さんに渡す。
悠 美: ありがとう!
優 斗: 3r10+1
ダイス: Yuto_K -> 3R10+1 = [4,6,10][6]<クリティカル>+1 = 17
優 斗: 確保(
高 人: 「……ああ、そうだ内海。さっきのトドメかせんせーかの話だけども」 ボディアーマーの袋を渡し。
悠 美: 「ありがとう、かざみー先輩! うん」
高 人: 「……正直、約束はできん。せんせーを助けるとしたら、そいつはお前の役目だ」
悠 美: 「・・・そうだね そうしたいと思ってるし、約束はできん っていう答えで十分!、ありがと先輩」
高 人: 「……ただその手助けはできるだけやる。その時は言いな」 それだけ言って、前へ。
悠 美: 「おっけー 頼りにしてるからね」
G M: 霧人「よし、準備よさそうだな。んじゃ、突入するぜ、前衛よろしく(==」
悠 美: 「おー!」「
優 斗: 「まぁ、行くか」
G M: * * *
G M: さて、《ディメンジョンゲート》を潜り抜けた先は……何というか、無機質な空間だった。
G M: 四方をコンクリートで固められたような密室だ。照明もないのに、薄暗くだが他人の姿が見える。
G M: そこに……彼女がいた、いや――彼女があった――の方が、最早正しいかもしれない。
G M: 女性「……人が……来たの……?」彼女は……
G M: 四肢をもがれ、十字架のように組まれた板っ切れに、ワイヤーのようなもので身体を括りつけられていた。
悠 美: 「おっじゃましまーす。」表面上はいつもの感じ 「第一住民発見!ええと・・」
G M: 霧人「うわっ、こりゃひでぇ……えーと……うん、多分間違いないな。こいつが“安らぎ”だ」
高 人: 「…………ずいぶんとまぁ、趣味の悪い真似を」 しかめ面で呟き。
悠 美: 「ここまで・・・アレとは思わなかったよ」
G M: “安らぎ”「……あの少年の、指示ではない……?」
悠 美: 「どくろべーの事なら違うよ! むしろ邪魔しに来たほうだから」
高 人: 「……その言葉だと、例のクソ野郎はアンタと組んでるってわけではなさそうだな。利用されたってとこか」
優 斗: 「......さて」まぁ、室内全体をざっと把握して、まぁ会話は二人に任せて裏と奇襲に対応する様にうごくか
G M: “安らぎ”「……私の身体には、あの少年の血が流れてる……もう、逆らうこともできない」
G M: 報告書もあったから、大体の様子は察せるね。【血の花嫁】だ。
G M: ジャーム“頭蓋書庫”は、ジャーム“安らぎ”を支配している。
G M: 周囲には気配はない。
高 人: 「……喋れないなら無理しなくていいけど一応聞く。ヤツはここにまだ居るのか?」 表情は無表情に戻り。
G M: “安らぎ”「……彼は……」
高 人: 喋ったら"潰される"予想も考慮の上で、聞く。
G M: “安らぎ”「あの人の……石崎 彰也という人の中に潜り込んでいる」
G M: “安らぎ”「目的がある、と言って……少年は、私の力で、彼の心を操作させて……彼の信頼を得て……」
高 人: 「……どうりでか」 未来が変わってないわけだと心の中で。キーパーソンが手の中なら、そりゃ簡単に変わらない。
高 人: 「目的は良いや。"大体知ってる"から」
G M: “安らぎ”「そして……私の力を用いて……彼の記憶を捻じ曲げ、絶望を植え付けた」
悠 美: 「中・・・ね〜・・」
G M: “安らぎ”「こんな事を――こんなことを、私は望んでいたわけではないのに……ただ、彼らに、彼に、安らいで欲しかった、それだけなのに」
G M: さて、彼女が言いたいことは以上だな。聞いておきたいことはあるかな?
高 人: 「……ちなみに、捻じ曲げた記憶ってのは?」
優 斗: 「...何故、彼に。石崎先生に安らいでもらいたいと願った?」 マスターシーンでなんとなく見えるけど聞いてないよね
G M: “安らぎ”「彼は……彼は、自分の恋人を自分の手で殺した――『そういうことに、された』」
悠 美: 「はぁ!?」
G M: “安らぎ”「理由は……特にない、ただ、『目覚めた』時に、悲しい目をした彼が、そこにいたから……」
高 人: 「こっちが"知ってる"のは、"事故に巻き込まれた結果せんせーだけ生き残った"、だけど。本来はそれだよな」
G M: 霧人「あー、優斗の兄さん、このジャームは『そう言う衝動』なんだ、報告書見てもそうだった。理由は特にないぞ……でもって」
G M: 霧人「大体、そういう手口だったわけかこれ。記憶捻じ曲げられたせいで、『死にたがり』が見えないところで加速してる――と(==」
高 人: 「……分かった」
優 斗: 「あぁ。いや。。。その原因がみえるかと思っただけだ。直接原因を聞いても答えられない状況下の可能性もあったからな(==」
優 斗: ずばっと回答したから杞憂だろうが(
悠 美: 「最っ低・・・」
高 人: 「……最後に念のため一つだけ。アンタは、ざっきーせんせーに元の記憶を取り戻してほしいと思うか?」
G M: “安らぎ”「――……」
G M: “安らぎ”「……要らない。そんなもの、彼には必要ない。苦しいだけの思い出なんて、忘れてしまえばいい」
G M: “安らぎ”「幸せな思い出の中で、安らいでいればいい……ただ、ただ、ただ、ただ――」
G M: ……痛めつけられ、利用された存在ではあるが“安らぎ”もまた、ジャームである。
悠 美: 悠美の周りの温度が急速に下降します でも消しちゃうとバレそうね
高 人: 「……そうか。そこの考えは平行線だな……けど、アンタ自身の意志だけは持っていく」
高 人: ありがとな、とは声には出さない。"安らぎ"に誠意/■隔意でロイスを取っておく。
悠 美: 「そんな事決めるのは貴女じゃないし!」 べー
高 人: 「……行くか。ざっきーせんせーを探す」 二人を促し。
悠 美: 「まぁ、あたしでもないけどさ・・・だから今は手出ししない」 ぷい おっけー
G M: さて。先ほどは周囲を警戒していた優斗兄さん。今更ながらに言わせてもらうが、残念ながらそれは意味の薄い行為であった。
優 斗: 「...そうだな。人の心はその人の物だ」ほいよー
G M: “頭蓋書庫”は石崎 彰也と《融合》している。つまり。
G M: 今の彼は、《神出鬼没》を使えるのだ
優 斗: エネミーEFか(
G M: 石崎 彰也「――……何故あなた方がここに?」
G M: 少年「――まさかとは思ったけど、本当に潜り込んでくるとはね」
G M: ……彼らの方からやってきた。
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マスターシーン
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G M: 昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
G M: 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
G M: ――だが、世界はすでに変貌していた――
G M: 何でもない休日だった。その筈だった。
G M: いつものように顔を出した教会で。
G M: いつもとは明らかに違う熱に支配された世界に出会った。
G M: その熱の名は狂乱と殺戮。
G M: 全てがそれに飲まれていた。知っている人も、知らない人も。友も、他人も。互いに死を与えあっていた。
G M: すぐに思い至ったのは、この場にいつも通りなら居るはずの、彼女のことだった。
G M: こんなところに居てはいけない。死の蔓延した、こんな場所に居てはいけない。
G M: ――他の誰にも、彼女を害することは許さない。
G M: 早く。
G M: 一刻も早く。
G M: 誰かに見つかるよりも早く、彼女を見つけなければ。
G M: そして、熱に浮かされながらも彼女を見つけ出した僕は、彼女の手を掴んで――
G M: そ の 場 に 彼 女 を 組 み 伏 せ 、 そ の 首 を 両 手 で 締 め 上 げ た 。
G M: ――他の誰にも、彼女を害することは許さない。それは、それを許すのは、僕の両手だけだ。
G M: 織。織。シキ。シキ。シキ、シキ、シキ、シキシキシキシキシキシキシキシキシキシキシキシキ
G M: 好きだ。好きだ。好きだ、好きだ好きだ、スキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダ<>
G M: スキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダ
G M: スキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダ
G M: スキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダ
G M: スキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダ
G M: スキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダスキダ
G M: アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
G M: アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
G M: アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
G M: アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
G M: アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
G M: ――……
G M: ……そこから先のことは、感情と肉体が完全に分離した状態で客観視するのが精いっぱいだった。
G M: ただ、途轍もなく、途方もなく、どうしようもない感情にすべてが支配される中で、僕の両眼だけは、彼女の顔と仕草を記憶していた。
G M: 彼女は……恐怖と、苦悶と、深い絶望を抱えた表情で僕を見ていた。
G M: 彼女はそのまま、救いを求めるかのように僕に手を伸ばし――その手は、力なく崩れ落ちた。
G M: ……僕は、自分の掌にあるものの正体が、判らなかった。
G M: ああ。
G M: 僕は、取り返しのつかないことをした。
G M: * * *
G M: “頭蓋書庫”「さて、敢えて聞くけれどもさ――『君、何で今も尚のうのうと生きてるの?』」
G M: “頭蓋書庫”「……ああ、そうか。ごめんね、意地悪な質問だったね――『君は死ねないから、生きているんだったね』」
G M: “頭蓋書庫”「お詫びに、良いことを教えてあげよう――『近いうちに、君が石崎彰也を殺す機会はやってくるよ』」
G M: “頭蓋書庫”「意味が判らない?きっと近いうちに判るよ――『君を殺す意思と力を持つ者が、その時に必ず現れる』」
G M: ……その時に、抗わず、疑わず、一歩、歩を進めるんだ。そうすれば、彼女の仇は、この世界から消え去るだろう。良い話だろう?
G M: ……【予告された終焉】。
==============================
ミドルフェイズ2
シーンプレイヤー:なし(全員登場)
==============================
G M: 浸食率上昇をお願いします。
優 斗: #1d10+38 登場
ダイス: Yuto_K -> 1D10+38 = [9]+38 = 47
悠 美: #1d10+43
ダイス: Yumi_U -> 1D10+43 = [3]+43 = 46
高 人: #1d10+52
ダイス: taka-kaza -> 1D10+52 = [1]+52 = 53
G M: さて。果たして、彼と少年はそこにいた。
悠 美: 「ざっきー・・・先生とどくろべえ」
G M: 石崎「状況が、よく判らないのですが……金指君。どうして彼らがここに?」
G M: 頭蓋書庫「ああ、君は気にしなくていいよ。どうせ、僕に用があるんだからね」
G M: 石崎「そうですか」
G M: 石崎彰也の様子は、いつもと大きな変わりは無いように見える――ただ、隣にいる邪悪の存在を、全く疑わずに受け入れている以外は。
悠 美: 「先生を連れ戻すために来たんだし! そしてそのためにどくろべえ、貴方をやっつける」
G M: 頭蓋書庫「それより……彼女を連れて、奥に引っ込んでいてくれないかな?ちょっと、込み入った話になるんだ」彼は“安らぎ”を指さす。
悠 美: って発言待った方がよかった気がする 編集でいじっておいてください;
G M: 石崎「ん、まぁ判りましたが……ってちょっとちょっと、内海さんいきなり何言いだしてるんですか、金指君、止めなくていいので?」
G M: 頭蓋書庫「大丈夫さ。それより、早いところ引っ込んでた方が良い。僕を信じて待っててくれ」
G M: 石崎「……ええ、判りました」
G M: えー、宣言します。
悠 美: 「あ、ちょっとざっきー!」 はいはーい
G M: ここで頭蓋書庫は、Eロイス【囚人の鳥籠】を2度使います。そして、石崎彰也と“安らぎ”をシーンから退場させ、彼の許しがなければ登場出来ない状態にします。
G M: 石崎「なんです?っていうか、とうとう呼び捨てですか」
悠 美: っと まだ消えないなら 「一緒に帰ろう? っていって頷いてくれるとも思えないけどさ1」
G M: あ、多少の会話は許しますが、それ以上の干渉があったら逃がします。
悠 美: はーい
高 人: こちらは無言で"頭蓋書庫"に冷え切った視線を向けたまま止めない。
G M: 石崎「ええ、それは構いませんが、金指君とお話があるのでしょう?それが終わったらで」
悠 美: 「へ・・? あ、おっけー。 またね」
G M: ……彼は“頭蓋書庫”を全面的に信頼している。
悠 美: 余りにも素直な返答に兎が豆鉄砲を食らったような表情で見送っちゃうかな・・
G M: 石崎「金指君と一緒に、帰りましょう」
G M: そのまま、ざっきーと“安らぎ”は退場する。
G M: 頭蓋書庫「……さて。話を続けようか。まさかここが探り当てられるとは思ってなかったよ」
悠 美: 「どくろべええええ あんなに素直な先生は初めて見たんだけど!? らっきー じゃなくて何をしたの!?」
G M: 頭蓋書庫「何をと言われても、お話して仲良くなっただけだよ?でもって、どんな反則があればここを探りあてられるのか……彼の記憶の中にあったね。“無限書庫”で情報を得てきた……とかかな?」
優 斗: 「(何かブレてなくてちょっと和んだのは秘密だ)」真面目な表情のまま、状況を把握する
悠 美: 「あなたと違って先生を心配する人は多いし、あたしたちはその代表!」
G M: 頭蓋書庫「うーん、論点が噛み合ってないなぁ。君は石崎彰也を弄ったことが気に入らないみたいだけど、問題はそれをどうすれば解決できるのか、じゃないのかな?」
悠 美: 「弄った事も気に入らないし、どうすれば解決できるのかも知りたい」
G M: 頭蓋書庫「まぁ……僕を殺せれば一発だろうね」
G M: 頭蓋書庫「さて、そろそろ僕の事情について話をするけど……まぁ、僕も君達は邪魔だからね。ここで始末させてもらう、って言う話で結論を付けちゃっていいのかな?僕はおしゃべりは好きだけども、どうにも君達はそういう気分じゃないみたいだしね」
悠 美: 「先生から手を引いてどこかに消えてくれるなら何時間でも付き合ったげるけど・・」
G M: 頭蓋書庫「それは出来ないな。彼には近々に死んでもらわないといけないから」
悠 美: 「でも、どうしてこんな事をしてるのかくらいは聞いてあげてもいいよ」
悠 美: むすー
G M: 頭蓋書庫「……元は僕も半信半疑だったんだよ。『あの人』が未来に起こることと、僕と相性のいいジャームのマッチングを教えてくれてさ。石崎彰也をある時ある場所で爆発させれば、未来が狂うって言われて」
G M: 頭蓋書庫「でも、実際やって見たらどうだ!石崎彰也は確かにとんでもない爆弾だったし、君達が泡を食ってやってきた!未来が狂うというのも絵空事じゃないっていう確信がいくつも得られた!」
高 人: こちらはそのまま無言を保つ。ただ、わずかに体が震えている。目元は前髪に隠れて見えない。
G M: 頭蓋書庫「僕は今、すごく興奮している!未来に何が起こるのか、未来がどう狂うのか、楽しみで仕方ない!……僕の事情は、そのくらいだね!」
悠 美: 「・・できるからやってみたくなった。ってことか〜・・・その動機は分からなくもないような、そうでないような」
悠 美: 「で、先生を口説いて、先生の記憶を弄ったって・・・おっけー 絶対許さない」
G M: 頭蓋書庫「さて、そんなわけで、ビックリ箱を開けるために、君達にこそ消えて貰おうか――いや、本当に、本当に、相性のいいジャームを教えてもらった」
高 人: 「……ク、クク……」 思わず声が漏れる。
高 人: 「あっはははははははははははは!!」 突如爆発したように、大声をあげて笑う。
G M: 頭蓋書庫「……そこまでおかしなことだったかい?」
高 人: 「……ああ、悪い悪い。思わず大笑いしちまった……んで、何だ? 未来を変えるのが楽しみっつったか?」 凶悪な笑みを浮かべ。
G M: 頭蓋書庫「そうだよ。この辺りは僕の衝動の問題でね。自分の手で『知ること』と『知らせること』が大好きなんだよ、僕は」
高 人: 「……なら知ってるか? この街にケンカ売ってきた猛者連中を。"夜の解放者"、"札の後継"、"黄昏を連れてきた蛇"、"亡霊の王"――その他大勢より取り見取りだ」
高 人: 「そんな連中からいろんな人たちが、時には組織も立ち位置も問わず、死ぬ気で守ってきたこの街の未来を変える? 黒幕のおこぼれもらっただけのお前"ごとき"が?」
G M: 頭蓋書庫「そうだよ。知っているよ。正直に白状すると、僕はそこまで強くはなくてね。こんな機会でもなきゃ、手を出すなんてとてもじゃないけど考えなかったね」
高 人: 「なら断言してやる。足りねえよ。今の手前でも」
高 人: 「――"覚悟"も、"狂気"も、"狡猾さ"も、"力"も……何もかもだ!!!」
高 人: 「こいつは予言だ。――手前の"妄想(みらい)"は、叶わない」 "頭蓋書庫"をSロイス指定する。
高 人: 首を掻っ切る仕草で親指を下へ向け、そう言い放った。
G M: 頭蓋書庫「……ふふ、はは。言うね、言うね……ああ、かもしれないね。そうかもしれない。僕だって謙虚にものは考えられるさ」
G M: 頭蓋書庫「確かに、“覚悟”も“狂気”も“狡猾さ”も“力”も、他に凄い人はたくさん知っている。けど、僕にだって、強みはあるよ」
G M: 頭蓋書庫「【記憶探索者】の妄想と、“柘榴の肉片”の記憶。それを取り出し操作できる――千載一隅の好機……“状況”だけは、敵っているんだよ」
G M: ……突然、周囲にジャームの気配がいくつも現れる。
G M: その中の一つに、優斗くん。君にとって見覚えのある影がある。
G M: 海賊船長風のファッションをした骸骨。
優 斗: おまえかーーーーー
G M: 頭蓋書庫「RBとして蘇った、旧き海の生み出した奇獣。“彷徨える死人”」
高 人: 香澄さんいないんだよなぁ(何
G M: 亡者『よお、もう一度地獄から蘇ることになったぜ?面白れぇことしてんじゃねえか!』
G M: 薄暗い玉座に座る、病的な男。
G M: 頭蓋書庫「ゲームの世界に魂を繋ぎ止められ、現実を侵食した狂人。“ゲムノ”」
G M: 狂人『何だこれ?さては何かのボーナスステージかな?ま、ちょっと遊んでみるか!』
G M: 影で出来た二本のナイフを持つガイジン。
G M: 「殺戮に愛され殺戮を愛し、殺戮に溺れた殺人鬼。“悦楽解体殺人者(クレイジー・マングラー)”」
G M: 殺人鬼『さあ、愉しいお祭り騒ぎが始まるぞ!殺すぞ、全てを殺すぞ。何もかもが死ぬべきだ!』
G M: 頭蓋書庫「石崎彰也の記憶力と意志力には、何と言うか、呆れ果てるね。あの人、自分が殺したジャームたちのこと、克明に記憶し過ぎだよ」
G M: 頭蓋書庫「で、そこに【記憶探索者】の《虚実崩壊》で形を作りだす。肉付けは……」
G M: 頭蓋書庫「僕がやる」《サポートボディ》。
G M: 霧人「うげぇ、これ、まだまだ数を出せるんだろうな、切りがねぇ」
G M: 霧人「なーなー、ちょっと前線任せていいか?ちょっと気になることがあるから、陰で調べものするわ(==」
悠 美: 「何? 何? ざっきー先生とお兄さんが海賊王を目指してた時のお友達か何か? 記憶力良すぎだって」
悠 美: 「よくわかんないけどわかった!」
高 人: 「……亡霊たちのご登場ってわけか」 霧人には手だけで了解、の意を示し。
優 斗: 「面白いと言える状況になるかは知らないがな」 「...了解した」>霧人
G M: さて。状況を整理して、告知通りにこいつらのHPを提示します。
G M: [頭蓋書庫、亡者、狂人、殺人鬼]==10m==[PC]
G M: 亡者 HP:60 IV17、HP29以下で撤退。
G M: 狂人 HP:40 IV8。H19以下で撤退。
G M: 殺人鬼 HP:40、IV13。HP9以下で撤退。
G M: なお、頭蓋書庫はセットアップに《サポートボディ》を使用。能力値の問題でそれ以上の行動の意味は薄いため、実質的に行動済みとします。
G M: んで、この再生怪人3体が全員消えたら、お代わりが来ます(=w=
G M: 全部で3waveを想定していることも、ここで明言しておきます。
高 人: へい(何
悠 美: はぁい
G M: 以上で、質問はありますか?
高 人: 此方は大丈夫。
悠 美: ありません
優 斗: 3Waveって3派まであるのか...(== きっつ。了解です
==============================
戦闘開始――ラウンド1
==============================
G M: セットアップ……ああ、IV宣言をお願いします。
悠 美: 8!
優 斗: 14です
高 人: IV16。
G M: では、改めてセットアップ宣言を。
G M: 此方は、頭蓋書庫の《サポートボディ》のみ。
悠 美: なぁし
高 人: 《赤方偏移世界》。優斗のIV+10。55%。
優 斗: ありません。
G M: ほい。
G M: では、えーと、優斗君が早いな。どうぞ。
優 斗: うい。では。
高 人: 『Code:Acceleration Start up』 優斗の行動を"加速"。
優 斗: 「助かる」>風見先輩
優 斗: 「懐かしいな、嬉しいとは言わないが」
優 斗: mia:10m前方移動でエンゲージ
優 斗: MJ:餓えし影/貪る顎門/コンセ +6=53%
優 斗: 範囲攻撃だから、3人とも巻き込むぜ
G M: おお、そういや範囲攻撃なんぞあったんだっけか
優 斗: ただし。威力は察してくれww
G M: リアクション能力を持ってるのは殺人鬼だけだ。《浄玻璃の鏡/リフレックス:ウロボロス》
G M: あ、ちなみに
優 斗: #10r7+10 当たると放心
ダイス: Yuto_K -> 10R7+10 = [4,5,5,10,3,9,8,4,8,10][4,10,3,9,1][10,4][6]<クリティカル>+10 = 46
G M: 頭蓋書庫も、巻き込めるよ?
優 斗: あ、巻き込めるなら巻き込むよ(しなねーだろう
G M: うい。では、殺人鬼だけがリアクション。
G M: #13r8+4
ダイス: sada_GM -> 13R8+4 = [4,1,2,8,10,5,1,10,10,9,7,6,5][7,1,5,3,10][9][8][6]<クリティカル>+4 = 50
G M: 避けやがったぞこいつ
優 斗: #5d10+3 ダメージ
ダイス: Yuto_K -> 5D10+3 = [10,5,1,7,5]+3 = 31
優 斗: 31点装甲有効 で、当たったのには放心付与
優 斗: んでもって
優 斗: 背徳の理を追加発動 +3=56%
G M: なんてこった、《罪人の枷》を持っている“ゲムノ”が一発で撤退ラインかよ
G M: 狂人『ええ?なんだそれ、ゲーム難易度、おかしくないか!?』
G M: 《瞬間退場》
G M: 31は……頭蓋書庫もまだ死なないからなぁ。
G M: 次はえーと、亡者が動くのか。えーと
G M: マイナー:《ハンドレッドガンズ》《オリジン:ヒューマン》。
優 斗: 目の前に仇がいるぞ?(口プロヴォック
G M: メジャー:《コンセントレイト:モルフェウス+カスタマイズ+ギガンティックモード+形なき剣+大地の加護+瞬速の刃》
G M: やかまし!とりあえず数の多い方に撃っていくわ!
G M: 何で要の陣形じゃないねんこいつ!(何
G M: #18r7+12 後方エンゲージに範囲射撃。
ダイス: sada_GM -> 18R7+12 = [6,5,9,6,9,10,3,2,6,5,5,1,9,5,5,7,8,6][9,5,9,1,10,1][6,7,4][9][10][10][3]<クリティカル>+12 = 75
G M: ドッジD−3、ってごめ
高 人: 文句はじばくんさん(確か当時のGM)に言ってくれ(何
G M: 放心忘れてた;w;
高 人: 上がるんでしょ、知ってる(振りなおしは任せる
悠 美: さがるといいなぁ
G M: #16r7+12 後方エンゲージに範囲射撃。
ダイス: sada_GM -> 16R7+12 = [5,1,6,7,8,8,9,7,7,3,2,5,3,8,8,2][9,4,6,7,10,2,8,6][6,1,1,2]<クリティカル>+12 = 38
G M: 悲しみ
高 人: ……んーまあ、《炎陣》でゆーみさんカバーしよう。57%。
悠 美: 感謝!
G M: #4d10+22
ダイス: sada_GM -> 4D10+22 = [4,6,10,1]+22 = 43
G M: こいつらは超脆いけど、火力はあるんだぜ!
高 人: #1d10+57 [リザレクト]
ダイス: taka-kaza -> 1D10+57 = [1]+57 = 58
高 人: HP1/51の58%、で。
高 人: 《バーニングハート》。[暴走]と引き換えに攻撃力+10。
G M: 頭蓋書庫「うーん、流石に立ち上がりが早かっただけある。この浸食率は面倒だね……」
高 人: [暴走]に伴い《絶対冷度》起動。ダイス+4。
高 人: 悠美の前に出て攻撃を受け、立つ。同時に"魔眼"の"剣"から炎が吹き上がる。
悠 美: 「ありがと!」
G M: では、高人君、続けてどうぞ
高 人: ■マイナー:なし
高 人: ■メジャー:"Violet-Edge" <RC>+《焦熱の弾丸/コンセントレイト:SR》+《黒の鉄槌》 +《因果歪曲》 対象は敵エンゲージの3体。追加効果なしの65%。
G M: おっけー、きなさい
高 人: #15r7+19 [RCスキャナ]込み
ダイス: taka-kaza -> 15R7+19 = [4,8,3,6,10,9,4,9,7,6,7,8,5,10,7][5,10,7,9,5,6,5,7,3][4,6,9,1][6]<クリティカル>+19 = 55
高 人: 55だ。
G M: 殺人鬼がドッジする。
G M: #13r8+4
ダイス: sada_GM -> 13R8+4 = [10,9,9,8,2,4,9,9,1,8,8,1,4][5,6,7,3,2,3,8,5][6]<クリティカル>+4 = 30
G M: 流石に無理だなぁ
G M: こいつらにかばい合うなどという概念はない。ダメージ来い
高 人: #6d10+25 「――――」 ※《バーニングハート》込み
ダイス: taka-kaza -> 6D10+25 = [6,4,10,1,10,2]+25 = 58
高 人: 無言で超加速した炎の刃を投げつけ、頭を粉砕する。
G M: ん、おお……亡者も殺人鬼も吹っ飛んだな。
G M: 亡者『おいおい、せっかくのシャバだぜ!?もう少しじっくり楽しませてくれよ!』
G M: 《蘇生復活》。《瞬間退場》。
G M: 殺人鬼『ひ、っははは、そうだ、これだよ。これ!この苦痛、痛み、恐怖。まだ味わいたりやしねぇ!』
G M: 《蘇生復活》。《瞬間退場》。
G M: ちなみに、狂人は《蘇生復活》を残したまま退場しました。
高 人: 「……さあ、次はどいつだ? どうせまだ手札はあんだろう?」 行動終了。
G M: んでもって、頭蓋書庫は、こりゃ戦闘不能になるダメージだな。
G M: 頭蓋書庫「ふむ」では、その一撃は、瞬時に作りだしたジャームに庇わせる。
優 斗: カバーリング じゃなくて、「かばう」か
G M: ……演出上はただのカバーだが、ジャームの生成速度と能率がおかしい。
G M: ああ、エフェクト無しの「かばう」と考えて良い。
高 人: 誰かが仕込んでるってことか。
G M: 例えば《否定のひと触れ》のようなエフェクトで防ぐことは適わない。どんなエフェクトを使おうと、『瞬時にもう一匹作ってかばわせ』れば、問題ない。
G M: データ的な話をしよう。そのスキルは最早
G M: ……【不滅の妄執】だ。
悠 美: わぁーお
G M: こいつは 現状では 殺せない
優 斗: なるふ。。
高 人: 大人しくまずは3waveをどうにかせえってことね。
高 人: タネは亀山君が調べてるっぽいし。
優 斗: だのー
G M: 頭蓋書庫「“状況”が良かった、というのはこういう話でね。おおよそ無尽蔵なんだよ、改変能力も、ジャームのイメージも、それほど大量にストックされている」
G M: ちなみに、【不滅の妄執】と言うからには解除条件が設定されていますが。
優 斗: 「石崎先生の頭の中には、か」大量にストック〜
G M: 『“安らぎ”か石崎彰也。そのどちらかの協力が得られなくなること』が、条件です。
悠 美: ふむむ・・
G M: では、倒せる敵が全滅したので、一度クリンナップに移行したいですがよろしいですか。
悠 美: はーい
高 人: へい。
優 斗: はーい。
G M: それとも、手番の残った悠美ちゃん、何かやることあるかな
悠 美: 特にない・・かなぁ
G M: では。
G M: 霧人「……ああ、繋がった。もしもし、姫凪さん、ちょっと確認したいことが……」
G M: クリンナップ、何かある?
悠 美: なし!
優 斗: ありませんね
優 斗: 霧人君頑張ってる><w
高 人: 《フェニックスの翼》。69%。HP16/51に回復。
優 斗: あ。
優 斗: 再生の王錫 をそれに乗せる
優 斗: 4d10 追加回復
ダイス: Yuto_K -> 4D10 = [10,10,4,8] = 32
悠 美: しゅごい
高 人: おお、感謝。HP48/51まで回復。
G M: さて、お代わりだ。次に現れる影もまた3人。
G M: 禍々しいデザインをしたバイクに跨った男。
G M: 頭蓋書庫「19年前のあの日に置き去りにされた、鋼を纏った復讐者。“マスターライド”」
G M: 復讐者『俺はもはや止まらない。だからお前たちが止めて見せろ』
G M: 優しそうな笑顔を浮かべた女性。
G M: 頭蓋書庫「UGN支部に寄生し、雛鳥を用い乗っ取らんとした親鳥、“郭公”」
G M: 親鳥『あらあら、私一人?ま、『あの子たち』はジャームじゃないから、当然の話か』
G M: 黒いワンピースとフードの少女。
G M: 「誘惑者と悪魔の奸計に乗り、化物を人間の手で滅ぼさんとした――“魔女”」
G M: 魔女『私は……私は、化物を滅ぼす……この力で!』
G M: 復讐者 HP:60、IV15。HP9以下で撤退。
G M: 親鳥 HP:50 IV12。HP19以下で撤退。
G M: 魔女 HP:30 IV12 HP9以下で撤退。
==============================
ラウンド2
==============================
G M: [頭蓋書庫、復讐者、親鳥、魔女、優斗]==10m==[悠美、高人]
G M: セットアップ。頭蓋書庫は変わらずでー
G M: 復讐者が《高速分身》で2体の分身を作る――
高 人: 《赤方偏移世界》。悠美のIV+10。71%。
悠 美: なんかふえてるう
高 人: だろうなぁ。当時何体作ったっけな(何
悠 美: まぁカバーリングならゆーとさんがなんとかしてくれるか
優 斗: かばう 宣言でなければなんとか(
高 人: 「――なら、次の手は」『Code:Acceleration Start up』 今度は悠美の行動を"加速"。
悠 美: 「おっけー、再現されただけの残り滓だし・・遠慮はしないよ、知らない人!」
G M: てなわけで、悠美ちゃん、どうぞ
悠 美: 「と、いってもまだ調子上がってないんだけど・・・それはそれ!」
悠 美: 〈RC〉+《結合粉砕/コキュートス/焦熱の弾丸/コンセントレイト:サラマンダー》
悠 美: 12r7+11 対象は当然敵全部
ダイス: Yumi_U -> 12R7+11 = [7,1,6,5,1,7,2,1,3,9,6,6][10,8,3][1,7][5]<クリティカル>+11 = 46
悠 美: 可もなく不可もなく感
G M: 復讐者のみがリアクション。《電光石火/リフレックス:ハヌマーン》
悠 美: いいやああ
G M: #11r8+3 本体
ダイス: sada_GM -> 11R8+3 = [7,6,9,6,5,3,6,7,5,1,3][3]<クリティカル>+3 = 16
G M: #11r8+3 分身1
ダイス: sada_GM -> 11R8+3 = [7,4,2,9,2,4,9,8,3,3,4][9,8,7][10,1][7]<クリティカル>+3 = 40
G M: #11r8+3 分身2
ダイス: sada_GM -> 11R8+3 = [2,7,9,5,10,2,4,5,2,3,4][2,6]<クリティカル>+3 = 19
G M: 全員あたっとるやん!
悠 美: 怖いわw
優 斗: 分身1頑張った(
悠 美: 5d10+39 「舞い散れ、白雪!」
ダイス: Yumi_U -> 5D10+39 = [1,4,7,9,3]+39 = 63
悠 美: 装甲無視63点
高 人: それ、分身なくても死んでね?(何
悠 美: 46+11 57へ
ダイス: Yumi_U -> 46+11 = 57
G M: ……
G M: しまった!高人くんの基本攻撃を横目に耐久性設定してたんだが、普通に悠美ちゃんの方が固定値たけぇ!
悠 美: さぁ、風邪を引くがよい
高 人: 実はね(何
優 斗: そだよ?w
高 人: 《焦熱の弾丸》が2倍化されてるから、割と低コストでも高火力なんだよな……(何
悠 美: エフェクト絞るとピュアの方が有利ですからねー
G M: こらやべぇ……ともあれだ。
G M: 復讐者『……馬鹿な一人の男の"妄執"を、断ち切ってみせてくれ』
G M: 親鳥『……まだやらせる気?面白い状況じゃないんだけどね』
G M: 魔女『まだだ……まだ終わってない……!』
G M: この再生怪人ども、爆発四散。《蘇生復活》からの《瞬間退場》。
G M: 頭蓋書庫「うーん……負ける理由はないけど、これは面倒だなぁ……」
G M: 霧人「あ、やっぱり……うん、UGNのデータベースでも……うん、これ、やっぱりそういうことっすよね……」
G M: 霧人「――……タネ、割れる!どうにかして時間作ってくれ!(==;」
悠 美: 「何何? もう分かりそうなの? さすがぶっきーがいつも自慢してるだけのことはあるね〜」
G M: 霧人兄さんはそう叫ぶが、その時にはもう第3波がくる。
G M: 先ずはクリンナップだが、ないよね……?w
高 人: 2回目はなしで。
悠 美: なし!
G M: では。次に現れる影は単体だ。
優 斗: ありません
G M: 頭蓋書庫「いや、良い発想があったもんだよ。確固たる強いイメージを基に、肉体を用意して運用するなんてさぁ」
G M: 巨大な……ドラゴン。
G M: 頭蓋書庫「ある少女の空想に実体を与えられ創造された、“イマジン・ドラゴン”」
G M: なお、こいつはドラゴン・ヘッドとドラゴンボディの二つのパーツで構成されている。
G M: HP:40/60。頭のIV25。あと、こいつは撤退しないことと、ボディに攻撃能力はないが《崩れずの群れ》を持っていることをあらかじめ伝えておく。
==============================
ラウンド3
==============================
G M: セットアップ。ボディはヘッドと《融合》する。
悠 美: なーし
高 人: 《赤方偏移世界》。今度は自身だ。IV+10で26。73%。
優 斗: ありません。
G M: IV超えてきたか。高人君、どうぞ
G M: [頭蓋書庫、ドラゴン、優斗]==10m==[高人、悠美]
高 人: (計算中)
悠 美: 「はえ〜・・・あんなのとまで戦ってたんだ・・・ざっきー先生すっごい」
高 人: ■マイナー:なし
高 人: ■メジャー:"Trinity-Destruction" <RC>+《コキュートス/コンセントレイト:SR》+《黒の鉄槌》(+《バーニングハート/絶対冷度》)
高 人: 追加。[マクスウェルプログラム]。ダイス+3。
G M: ほいさ、命中判定よろしゅ。
高 人: #17r7+19
ダイス: taka-kaza -> 17R7+19 = [4,4,6,6,2,9,4,7,3,1,7,6,8,8,4,5,1][9,2,7,10,7][2,9,3,6][9][1]<クリティカル>+19 = 60
高 人: 60。
G M: ボディが《崩れずの群れ》だ。
優 斗: 否定のひと触れ
悠 美: あざやか
G M: 《デビルストリング》
優 斗: レネゲイドディゾルバー
高 人: あ、待った。
高 人: と、一旦保留。
高 人: 次あるならどうぞ。
G M: いや、ないな
G M: 《歪みの身体》でガードする。
優 斗: +3+6=68%
高 人: #7d10+29 [ダメージ]
ダイス: taka-kaza -> 7D10+29 = [1,1,6,7,2,3,2]+29 = 51
G M: うそぉん……
高 人: 51点装甲有効。炎を纏った氷の剣を投げつけて両断。
G M: ガード値10
悠 美: おみごと!
悠 美: 「かっこいい!」
優 斗: 「流石は風見先輩だな」
G M: 首をぶった切られる。ボディは残っているが、これではもはや意味がない。
G M: 頭蓋書庫「鮮やか過ぎないかい?えーと、次は……」
G M: 霧人「時間作れるか?んじゃさっさと――お、おいおい、生成速度早いってばよ」
G M: 間髪入れずに次が来る。
G M: が。
G M: ……次に現れた二人分の影は……ぼやけている。
G M: 「“力の札”を持つ破壊の申し子と、彼女の母親――ん?んん?」
G M: 古い話ではあるが、高人君には見覚えがある。
G M: 少女『……』
G M: 母親『……』
G M: 向かってくる様子もない……いや、うまく実態を構築できずに、そのまま霧散してしまった。
G M: 霧人「……よし、一旦ずらかるぞ(==」
悠 美: 「あれ? うん おっけー」
高 人: 『Code:Acceleration Start up』 離れていた優斗の動きを"加速"。 こちらも下がる。
高 人: (演出で
G M: では、シーンは切らぬが少し場所を変える。
G M: 頭蓋書庫「……しまった、そういうことか。こいつら、『ジャームじゃなかった』のか……ええい、面倒な」
G M: 霧人「手短に言うぞ。ざっきー先生とアイツの繋がりは今ここからでも断てる可能性がある」
悠 美: 「まじ?」
高 人: 「……方法は」
高 人: 深呼吸であえてそのままにした[暴走]を抑えて。
G M: 霧人「そもそも、アイツエグザイルとノイマンとウロボロスだろ?ソラリスでもないのに永久的な洗脳が出来る手段は限られてる」
悠 美: 「まぁ、そうなのかな?」
優 斗: 「詳しくはないが、亀山兄が言うならそうなのだろう」
G M: 霧人「色々と調べたけどさ、《イージーフェイカー:竹馬の友》ぐらいが精々の筈なんだ。」
悠 美: 「異議なーし」
優 斗: ...《消去の号令》が頭を過った(
G M: 霧人「だが、こいつならさ、神代兄さん、お前なら――」
優 斗: 「...あぁ。打ち消せる可能性は高い」
G M: 頭蓋書庫「追いついた。そして、良くない会話をしているね」
G M: えー、霧人君がこれ以上何かを言う前に、頭蓋書庫が行動します。この時点で方法が判った場合、先んじて行動が出来ます。
悠 美: 「魂がぼっちの癖に追ってくるのは早い!」
優 斗: うん。フライング気味に手立ては書いたとおり>< 既にかかってるイージーEFなら、《消去の号令》で対決>勝てば効果解除だの
G M: GMの脳内当てゲームに失敗した場合、頭蓋書庫の行動の後に霧人兄さんが答えを教えてくれます。
G M: なるほど、では、《消去の号令》で何を消しますか?
G M: 霧人「《消去の号令》だ!アレを使って――」
G M: 《封印の楔+コンセントレイト+原初の赤:要の陣形》
G M: 対象は霧人兄さんと優斗くん。これを喰らうと、《封印の楔》によって、ウロボロスのエフェクトが使えなくなります。
G M: #8r7+4
ダイス: sada_GM -> 8R7+4 = [8,5,1,5,10,1,3,2][6,9][10][10][7][4]<クリティカル>+4 = 58
G M: たっけ……
優 斗: 当たればだっけ、ダメージがだっけ まぁ
G M: ああ、しまった
G M: えーと、RC対決だ。
悠 美: さよならきりと兄さん 食らったら訓練倍ね
G M: なお、霧人兄さんはこれによって、無条件でウロボロスエフェクトが使えなくなります。もし彼が奇跡的に途中成長で《消去の号令》を覚えたとしても、これにて詰みでしょう。
優 斗: RC対決 対決は MJ扱いだっけ?
G M: リアクションだね。
悠 美: これって庇えるのかしら
G M: 攻撃じゃない
悠 美: じゃあ出来る事はないですね 大人しく見てます
優 斗: 無形の影 が組まないから リフレが組めない(くそぅ
悠 美: 浄玻璃はドッジですしね・・
優 斗: 20r10+10 固定値でしか頑張れないじゃないか。
ダイス: Yuto_K -> 20R10+10 = [1,7,10,9,3,4,2,2,2,4,4,8,9,6,4,5,2,4,3,6][6]<クリティカル>+10 = 26
G M: 頭蓋書庫「……少々肝を冷やしたけど、これで詰みかな」
優 斗: 霧人君ついでにふっとく?
G M: 彼はエキストラだ>w<
優 斗: この空間か==
G M: つか、成功しても君が途中成長を宣言しないと意味ないよ><
悠 美: きりと兄さんならプルスウルトラできる
G M: さて。
G M: 霧人「……今更だけどさ、何で神代の兄さん、ここに来れたの?」
G M: 霧人「何か、誰かに連れられてきたとか、そういうのじゃないの?」
G M: 霧人「おかしいじゃんよ、あんなマニアックなエフェクトもったヤツが、こんな都合よくあらわれるとかさ……おかしいじゃんよ。だからさぁ」
G M: 霧人「多分お前さん、この場を何とかするために来たんだと、思うんだけどさ(==」
優 斗: 「ん?それは、この作戦に同行した事を指してるわけか」
G M: 霧人「そそ」
優 斗: 「そうだな....そうなると」
優 斗: 「.....」暫く考えたのち、軽く頭を横に振る
G M: そう、君は自分がここに来た理由を説明できない。
G M: 何故なら、君は呼ばれたにすぎないんだから。
G M: 『時のらせんを歪めし者と戦う君に、道標を』
G M: 『運命に抗う君に祝福を』
G M: 誰に?それは、この街にだ。
G M: ……君のシナリオロイスは、『黒巣市』だ。
G M: そして
G M: 《封印の楔》の効果は、間違いなく「不利な状況」であることを保証する。
優 斗: それは、タイタス昇華して、不利な状況を打ち消すべしという話ですね
G M: はい。><
優 斗: では、 Visions黒巣市のロイスをタイタス昇華(何 不利な状況を打ち消す
G M: OK。
G M: 頭蓋書庫「――……《封印の楔》が……!?ま、まずい……!」顔色を……今までの様子が嘘のように、明らかに顔色を変えた。
G M: 霧人「いけそうだ……何とかなりそうだ!」
G M: 霧人「《竹馬の友》はさ!本来ざっきー先生ほどの力の持ち主にゃあ効かない筈なんだよ!」
悠 美: 「いい表情してるじゃん、ざまぁみろだし! しなぎーのお兄さんもすごいんだから! よくわかんないけど」
G M: 霧人「それを、どう言う訳か効かせて見せたケースが、稀にだが存在してる!」
G M: 霧人「それは、特殊なエフェクトでも何でもない!ただ、条件が『相手がそのエフェクトを受け入れること』とか言うクソ能力だ!本来全く意味がない!」
高 人: 「……ああ、そういうことか――」
悠 美: 「分かったの先輩!?」
高 人: 「――《超越的能力》だ! 神代!」
優 斗: 先輩 が 雷電 に見えた(
悠 美: 知っているのか のまま使うのは自重しました
G M: 霧人「『それ』は、自分自身の能力だから、《消去の号令》なら止められるんだ。神代の兄さん、本当、本当に、なんでここにいるんだよ!」
優 斗: 「了解した...そういうことか」
優 斗: mia絡めていい?w
G M: OK
優 斗: 千変万化の影 :RCを指定 シーン間RC+Lv+1 現Lv7
優 斗: でもって 消去の号令>超越的能力
高 人: 『Code:Acceleration Start up』 次に"頭蓋書庫"が動き始めるより先に、再度優斗の動きを加速(演出
優 斗: イージーはコンセとか組めなかったよね
G M: あれ?くめなかったっけ?
G M: ええと、GMとして許す><
優 斗: 組めたっけ?組めるなら組む
優 斗: 上記にコンセ交えて
優 斗: #20r7+10+8 ということで、こんな数値になりました
ダイス: Yuto_K -> 20R7+10+8 = [2,3,4,9,5,10,7,4,6,6,7,5,5,10,7,5,9,4,3,7][3,3,8,6,7,9,4,3][5,7,4][6]<クリティカル>+10+8 = 54
優 斗: あまり伸びなかったか RC対決
G M: 無形の影 が組まないから リフレが組めない(くそぅ
G M: #8r10+4
ダイス: sada_GM -> 8R10+4 = [5,9,3,2,8,4,2,1]+4 = 13
優 斗: コピられた(何
悠 美: なんというか ウロボロスってかわいい
G M: 頭蓋書庫「――……!!!」
優 斗: +2+3+2=75%
G M: 頭蓋書庫「……イメージが、追いつかない!?材料はある、機材もあるのに、設計図が、足りない……!」
G M: 見れば、自動生成して盾になっていたジャームの生成速度が目に見えて減衰している。無敵の防御能力は、《浄玻璃の鏡》になり下がった。
G M: ……【不滅の妄執】は、ここに絶たれた!
==============================
マスターシーン
==============================
G M: しょこ「――お!」
G M: 科妓「え?あれ?」
G M: 姫凪「封印していた写真が消えた……これは、つまり」
G M: しょこ「禁書じゃなくなったよ!」
G M: 科妓「それって、良いことなんだよね?」
G M: 姫凪「『未来に、その写真が生み出される可能性がある』――そう、保証されました」
G M: ――……感謝します。これで跳べる。
G M: 科妓「――え?あの人って……」
G M: 姫凪「気にしないでください。彼には彼の地平線がありますから」
G M: ――さぁ、行きますよ、“■■■■■■■”。我々は我々の求める次元を目指して。
G M: 姫凪「……後は、今起こったことを、自分の手で行えるようにすることか……」
G M: 姫凪「矛盾は、正せる……可能性は、広げられる……未来は、変えられる……!」
G M: しょこ「……さぁ、後は幕引きだね。面倒なことしてくれたし、盛大にやってもらいたいねー」
==============================
クライマックスフェイズ
==============================
G M: 浸食率上昇をお願いします。
悠 美: 1d10+57
ダイス: Yumi_U -> 1D10+57 = [7]+57 = 64
高 人: #1d10+80 [前の攻撃分含め]
ダイス: taka-kaza -> 1D10+80 = [5]+80 = 85
優 斗: #1d10+75 登場
ダイス: Yuto_K -> 1D10+75 = [4]+75 = 79
G M: うい。
G M: では、ちょっと状況を改めて説明しよう。
悠 美: お願いしますざっきー先生
G M: 今使われているEロイス、および強力なエネミーエフェクトは以下のようになっている。
G M: 【予告された終焉】。これによってエンディングでざっきーが死ぬが、これは頭蓋書庫を殺せば消える。
G M: 【囚人の鳥籠】。これによってざっきーと“安らぎ”がどこかに連れられてしまっているが、これも頭蓋書庫を殺せば消える。
G M: 【血の花嫁】。これによって“安らぎ”は操られているが、これも頭蓋書庫を殺せば消えるし、その際に“安らぎ”も死亡する。
G M: 【虚実崩壊】。“安らぎ”の持つEロイスでこの空間は作られているが、これは“安らぎ”が居なくなればそのまま消える。
G M: 《蝕む声》。これによってざっきーは“安らぎ”の術中にいるが、これも“安らぎ”が死亡すれば解除される。
G M: 以上。つまるところ。
G M: 今目の前にいる頭蓋書庫を殺せば全部解決される。【不滅の妄執】がなくなった現状、それは不可能なことではない。
G M: 頭蓋書庫「……あっさりと……何ともあっさりと、状況がぶち壊れたものだ」流石に顔が引き攣っている。焦りも浮かんでる。
悠 美: 「よく分からないけどざまーみろだし! ざっきー先生は返してもらうから」
高 人: 「手品の種は、亀山と神代のファインプレーでめでたく割れた、と……で。これで終いか?」 冷え切った眼で言い放つ。
悠 美: 「いや、まぁあたしのものじゃないけど・・・ここは、FHらしく貰っていく!」
優 斗: 「...今、「まだ」って枕詞が付いた様な気がしたが...」
G M: 頭蓋書庫「……いや、認めよう。圧倒的優位だった“状況”は覆された。だけど、まぁ、終わりかと言われれば、それは、まぁ、ねぇ……」
G M: 亡者「ギャハハ!」 狂人「まだやるの?」 殺人鬼「そりゃなぁ、ひはは!」 復讐者「……」 親鳥「んもぅ」 魔女「行くぞ」
G M: 頭蓋書庫「……番狂わせを演じに行くとも」
優 斗: 「...そうか。狂わせられる番があるといいな(==」
悠 美: ざっきー先生をSロイス指定!
G M: さて、こいつらのHPは全快、IVや基礎能力は前回と同じとさせてもらう。当然今回は撤退無しだ。
悠 美: いえっさ
優 斗: らじゃ
高 人: 了解。
*sada_GM topic : [頭蓋書庫、亡者、狂人、殺人鬼、復讐者、親鳥、魔女]==10m==[高人、悠美、優斗] 悠美8、高人16、優斗14、頭蓋書庫15、再生怪人17,8,13,15,12,12
G M: こうだな。
G M: さて、間もなく戦闘に入りたいと思いますが、やっておきたいこと言っておきたいことはありますか?
悠 美: 奪っていく宣言はしたから特にないかしら
高 人: 此方は後で言うことにします(何
G M: 大丈夫そうかな。それでは。
優 斗: 「先程ぶりだな....まぁ、またすぐ挨拶することになるだろうが(==」溜息しつつ OKです
==============================
戦闘開始――ラウンド1
==============================
G M: セットアップ――の、前に。
G M: 頭蓋書庫「……血をやる、血をよこせ!知をやる!知をよこせ!」
G M: 《衝動浸食:吸血》!
G M: 衝動判定だ!失敗した時に受ける衝動は吸血となる!明確に敵対している君達にとっては、まぁ、逆に『頭蓋書庫の血が見たくなる』程度の効果であろうが……
G M: 親鳥「……ああ、そう行くのね」 復讐者「……ふん」 狂人「ええー?仕方ないなぁ」
悠 美: 7r10+1
ダイス: Yumi_U -> 7R10+1 = [3,2,7,10,3,3,9][3]<クリティカル>+1 = 14
優 斗: #10r10+5 衝動判定
ダイス: Yuto_K -> 10R10+5 = [3,8,8,7,4,5,6,9,7,9]+5 = 14
高 人: #12r10+4 [衝動]
ダイス: taka-kaza -> 12R10+4 = [7,6,3,10,10,1,10,7,2,9,5,4][8,6,5]<クリティカル>+4 = 22
G M: こいつらに頭蓋書庫の意図が押し付けられる。はっきり言うぞ、こいつらは連携を開始する!
高 人: #2d10+85 [侵食上昇]
ダイス: taka-kaza -> 2D10+85 = [1,2]+85 = 88
悠 美: 「ごめん、血を見たい気分にならなくはないけど・・・君の血濁ってそうだし」
高 人: 成功/88%。
悠 美: 2d10+64 「多分血液型とか合わないだろうからいーらない あたしRH-だし」
ダイス: Yumi_U -> 2D10+64 = [7,9]+64 = 80
優 斗: #2d10+79
ダイス: Yuto_K -> 2D10+79 = [6,6]+79 = 91<dtpn>
悠 美: ざっくりあがったああ
優 斗: 何か付いた(何 成功の91%
G M: 全員成功で浸食率上昇もおk、と
G M: では、セットアップ!
G M: 頭蓋書庫:《原初の白:サポートデバイス》《原初の黄:加速装置》《ヴァイタルアップ》。【精神】D+8、IV+12、HP増強。
G M: っと、高人君が先だった
悠 美: 由緒正しいボスの業 《ヴァイタルアップ》だ!
高 人: 《赤方偏移世界》。優斗のIV+10。90%。
高 人: 『Code:Acceleration Start up』 優斗の動きを"加速"。
優 斗: ありりす。 IV24 となって こいつはありません
G M: IV15の頭蓋書庫が、先ほどの行動でIV27になります。
G M: 復讐者:《高速分身》で分身を2体作成
悠 美: 戦陣の火 5Lv トーチライト 1Lv の途中成長を申請します
G M: OK。でも、行動はこっちが先だ
G M: 殺人鬼:《加速装置》。IV+9。IV22になります。
悠 美: そしてそのまま使用 行動値は8+25
悠 美: ああ、宣言の順番ですか 失礼!
G M: 魔女:《ファンアウト》《戦術》。範囲に移動と、全員ダイス+3
G M: これによって、えーと
悠 美: 頭蓋幼稚園、お遊戯の時間
*sada_GM topic : [親鳥、分身B]==5m==[頭蓋書庫、復讐者、魔女]==[亡者、狂人]5m==[高人、悠美、優斗,殺人鬼、分身A] 悠美8、高人16、優斗14、頭蓋書庫15、再生怪人17,8,13,15,12,12
G M: こうだ。でもって、こうなったならば……
G M: 親鳥「んー……」
G M: 親鳥「こっち」 《アクセル》。殺人鬼のIVさらに+10
*sada_GM topic : [親鳥、分身B]==5m==[頭蓋書庫、復讐者、魔女]==[亡者、狂人]5m==[高人、悠美、優斗,殺人鬼、分身A] 悠美8、高人16、優斗24(14)、頭蓋書庫27(15)、再生怪人17,8,32(13),15,12,12
G M: んで、悠美ちゃんどぞ
悠 美: さきほど申請した戦陣の火とトーチライトを使用 行動値8+25 浸食は80+4
*sada_GM topic : [親鳥、分身B]==5m==[頭蓋書庫、復讐者、魔女]==[亡者、狂人]5m==[高人、悠美、優斗,殺人鬼、分身A] 悠美33(8)、高人16、優斗24(14)、頭蓋書庫27(15)、再生怪人17,8,32(13),15,12,12
G M: 25も増えんのかよ!
悠 美: 5*5レベルですからね!
G M: 悠美ちゃんが一番早いとは思わなかった!行動どうぞ!
悠 美: 「まずはこの殺風景なお部屋の模様替え いっきまーす」
悠 美: 〈RC〉+《結合粉砕/焦熱の弾丸/コキュートス/クロスバースト/コンセントレイト:サラマンダー》
G M: 頭蓋書庫「そうだよ、《コキュートス》の使い手が2人居るんだよ、何故か……!」
悠 美: インフィニティエクリプスも宣言 リアクション不可攻撃
高 人: [マクスウェルプログラム]。ダイス+3。
高 人: 使用回数あと1回。
G M: いきなりそれかYO!達成値どうぞ
悠 美: 14r7+11 「先輩ありがとー!」 対象は味方以外全域
ダイス: Yumi_U -> 14R7+11 = [3,9,2,7,10,9,6,7,1,3,4,5,2,1][10,10,9,5,6][4,5,2]<クリティカル>+11 = 36
悠 美: きゃあああ
G M: カバーリングは制限されてないよな……
悠 美: ガードを足せないだけですね
悠 美: (カバーした場合
G M: 復讐者「……全く、損な役回りだ」
悠 美: 「生きてればいい事あるよ」
G M: 復讐者がメジャー放棄で魔女をかばう!分身Aがメジャー放棄で殺人鬼をかばう!復讐者がメジャー放棄で魔女をかばう!
優 斗: カバーリングじゃなくて、かばう なら打ち消せない
G M: 狂人「……で、やっぱり?」 頭蓋書庫「君には残機が残っているだろう!」 狂人「そうだけどさぁ!」
G M: 亡者が《領域の盾》を使用。狂人が亡者をカバーリング。
高 人: ……ん、復讐者が同じ人かばってません?
悠 美: これはうざったーい
G M: あ
G M: 復讐者がメジャー放棄で魔女をかばう!分身Aがメジャー放棄で殺人鬼をかばう!分身Bがメジャー放棄で親鳥をかばう!
悠 美: 分身Bがお宿りかしら
G M: こうだ
優 斗: 消す?>領域の盾
悠 美: お願いしたいかも
G M: 届くの?
優 斗: デビストは届く。
G M: そっちか
高 人: ……狂人って達成値落とすやつ持ってませんでした?
G M: それなんだけどさー
高 人: (食らったら
G M: データ構築中に弱体化を図ったら、全く意味がなくなっちゃったんだよ、《罪人の枷》。あれ、ラウンド中効果だから
優 斗: 打消し合戦できないけどそれでいいなら飛ばすよ
悠 美: 余裕がありそうならやってみて欲しい かなぁ
高 人: あー、じゃあお任せで。持ってるなら消さないで2倍ダメージ食わせて確実に消してもらったほうが良くねと思ったので。
悠 美: なるほど
悠 美: でも残機あるとかいってるしなぁ
優 斗: 回数制限的には余裕ある。浸食は知らん(
悠 美: 達成値も伸びなくて威力微妙なのでやっぱりいいかも
高 人: そういや撤退ライン満たしたけど消し飛ばされてはいないのか。
優 斗: ういうい。んじゃぁ、見送るか
G M: 御明察。実は狂人のみが《蘇生復活》を残している。んで、確定したのならダメージをどうぞ
悠 美: 4d10+59 攻撃エフェクト温存したのが仇にならないといいけど・・
ダイス: Yumi_U -> 4D10+59 = [3,7,10,10]+59 = 89
悠 美: ダイスは結構ヤル気だった
G M: 固定値が酷すぎるんだよ!(悲鳴
高 人: どこが微妙だって?(何
悠 美: 「そうまでしてあたしの雪像になりたいの?」>復讐者
G M: えー、狂人は当然《蘇生復活》。でもって
悠 美: 向こうのHPって80くらいだったじゃないですか
悠 美: 84+15 ダイス目が跳ねなければ結構微妙なラインだったなって!
ダイス: Yumi_U -> 84+15 = 99
高 人: 節子、それドラゴンや(それも両方合わせてだし)(何>HP80
G M: 復讐者「所詮この身は作りものに過ぎない。身体も、力も、意志もだ……『そうしろ』と言われたから『そうした』だけだ。あとは……」
G M: 復讐者「勝手にやれ」
G M: 復讐者、退場!
悠 美: 綺麗な氷像になりました
*sada_GM topic : [親鳥]==5m==[頭蓋書庫、魔女]==[亡者、狂人]5m==[高人、悠美、優斗,殺人鬼] 悠美33(8)、高人16、優斗24(14)、頭蓋書庫27(15)、再生怪人17,8,32(13),12,12
悠 美: 「うーん、もっといい表情が見たかったけどなー」
G M: んではま。
G M: 殺人鬼のターン!
G M: 殺人鬼「ひゃっははは!いいねいいね、斬り甲斐があって!」
G M: マイナー《影の武具:インフィニティウェポン》+《原初の青:ダブルクリエイト》
G M: メジャー《アタックプログラム+デュアルデュエル+マルチウェポン+張り子の戦道具+コンセントレイト:ノイマン》
G M: こいつ単体攻撃なんだよな、でもって、んー
G M: 1d3 悠美高人優斗
ダイス: sada_GM -> 1D3 = [3] = 3
G M: 何かそっち行った(==
優 斗: こっちきた(==
悠 美: 殺人鬼さんの好み
G M: #9r7+16
ダイス: sada_GM -> 9R7+16 = [4,4,7,5,8,5,3,10,10][6,8,3,10][2,1]<クリティカル>+16 = 38
優 斗: 浄玻璃の鏡/リフレ +3=94%
G M: 攻撃力+38の単体攻撃、距離:至近。命中するとエフェクト装備が解除されるけど演出だね。
優 斗: #10r7+10
ダイス: Yuto_K -> 10R7+10 = [3,7,4,3,8,2,8,6,10,3][10,5,4,7][8,3][5]<クリティカル>+10 = 45
優 斗: 「....惜しい」
高 人: ひゅー。
優 斗: 「狙う対象を間違えなければ...な(==」
G M: ……ふむ
G M: 狂人「――よし、数フレーム差で命中だ!」
G M: 《グラビティバインド》。達成値−9
G M: これは判定を行った直後に後出し可能だ。
高 人: ああ、レネゲイドウォーの。
G M: 他に何もなければダメージ行くぜ
優 斗: 制限は−?....いや。普通に後処理した方が楽か
優 斗: OK
G M: ああ、ストリングなら対象だけど、ともあれ
G M: #4d10+38
ダイス: sada_GM -> 4D10+38 = [4,5,2,1]+38 = 50
優 斗: まぁ、貰って
G M: 装甲有効の50ダメージだ。
G M: ああ、あと、このエフェクトは命中した直後だったな。
G M: 殺人鬼「おうおうどうした!お祭り騒ぎはまだ続くぜ!」 亡者「ひゃっはぁ!」
G M: 《チェイストリガー》。亡者のIV+15だ。通したら次はこいつのターンになる。
優 斗: 別サプリのはちょいと確認するのに時間かかるのぅ
G M: ああ、これはHRのノイマンエフェクトだ。攻撃命中直後、他人のIVを上げる。シーン1回、制限−
優 斗: これは消しておいた方がいいかの?
悠 美: かも
悠 美: 消せば次は先輩?
G M: ん、あれ?いや、亡者の方が素で早いぞ……?
高 人: いや、頭蓋がいる。
高 人: >次
優 斗: まぁえっと。消すでいいのかの
G M: ああうん、打ち消されなかった場合、亡者じゃなくて親鳥を先に動かすことにする。
高 人: まー、消しといてください。
悠 美: 消しちゃって!
優 斗: ちなみに。これの順を確認
優 斗: リザ>消し?
優 斗: 消し>リザ?
G M: ええとね。「あなたの攻撃が命中した直後」っていう謎のタイミングのオートアクションなんだよね。
悠 美: と、いうことはダメージを貰う前ですね
優 斗: ダメージ前と読めそうだよね
G M: 故にこれは、消し>リザとさせてもらう。
優 斗: まぁ。《レネゲイドディゾルバー》と言おう
G M: OK。その後にダメージ決定だ。装甲有効50ダメージ。
優 斗: =100%
G M: うん。そっからどう動く?
優 斗: ということで。リザできなくなったので。PCロイスをタイタスにして昇華復活しつつ
優 斗: レネゲイドアブソーブ/背徳の理 +6=106%
優 斗: まぁ、以上で。
G M: 承知。
G M: んでま、頭蓋書庫だ。
G M: 頭蓋書庫「押せている、というとりも、ここで押せなければどうしようもない、が正しいね」
G M: 頭蓋書庫「短期決戦だ、それしかない」
悠 美: 「なんか頭よさそうな事言ってるけど、そういうものなの?」
G M: マイナー:《形状変化:剛》《オウガバトル》ATK+20
優 斗: 「そう思いたいだけじゃないのか?(==」
G M: 《言葉の刃+コンセントレイト+封じ手+無形の影+原初の赤:要の陣形》。命中すると[重圧]を付与する、攻撃力+25の装甲無視攻撃だ
G M: いや普通に考えろよ!こっちゃちょっとはっちゃけてる程度の有象無象の寄せ集め、そっちはシーン攻撃をあと3発は放てるんだぞ!(何
優 斗: で、消す必要あればいってくださいな()
G M: ミドルである程度の戦力観察をした頭蓋書庫きゅんに慢心は全然ないってだけだYO!
G M: #21r7+4
ダイス: sada_GM -> 21R7+4 = [3,7,9,2,5,1,6,7,9,8,3,4,7,7,10,10,6,8,6,2,6][9,5,2,5,1,9,1,1,6,1][4,8][3]<クリティカル>+4 = 37
G M: ダイス目はめっちゃ慢心してやがる!
悠 美: この人とは仲良くなれそうな気がした
高 人: んー……。
悠 美: こんな出会い方をしなければ・・
G M: まぁ、要の陣形だ。3人ともリアクションよろしく
高 人: ちょっとこっちでやってみるか。
悠 美: なにもできることはにゃい
高 人: 《氷壁+リフレックス:SR》。97%。
悠 美: わぉ
高 人: 成功すれば消去、代わりに[行動済み]。
G M: おやおや、かもんかもん
高 人: #12r7+19 [RC]
ダイス: taka-kaza -> 12R7+19 = [8,4,9,2,3,8,8,3,6,5,6,8][3,5,2,1,8][3]<クリティカル>+19 = 42
高 人: 42。何もなければ消す。
G M: OK、《グラビティバインド》もそうぽんぽん使えるものじゃない。それを妨げる手段はない。
高 人: 放たれた攻撃は3人の前に現れた氷の壁で止められる。
悠 美: 心無い言葉が繊細な乙女の心を抉りにくるっ でもそれを打ち消すかざみー先輩超ナイト
G M: 頭蓋書庫「――!?打ち消し合った?手数はまだこっちの方が多いのに」
悠 美: 「助かった・・乙女の心は守られた! ありがとうかざみー先輩」
G M: 態々手数で不利になる手を打ったのを見て訝しむ。でもって、えーと、何もなければ次は亡者のターンとなる訳ですが
高 人: 《時間凍結》。102%。
G M: ><。
悠 美: 「やっちゃえ!」
G M: では、そのまま高人くんの行動になっちゃいますネ
高 人: うい。
高 人: あ、HP28/51ね。
高 人: ■マイナー:無し
高 人: ■"Trinity-Destruction" <RC>+《焦熱の弾丸/コンセントレイト:SR》+《黒の鉄槌/魔王の理》+《コキュートス》+《暗黒の槍》+《終末の槍》
高 人: あ、《終末の槍》は無しで。
高 人: 対象:シーン全域の敵(近接除く)、装甲無視、HP5点消費で23/51。
G M: 近接除くってことは、殺人鬼が対象外なのか
悠 美: 殺人鬼さんがキノコった
高 人: あ、忘れてた。
G M: む?
高 人: ■マイナー:《斥力跳躍》。
悠 美: キノコらなかった
G M: ああん><;
G M: 《混沌の定め》にて習得した《原初の黒:時の棺》は、冒頭でざっきーのリアクション妨害で使ったので使用回数がない。故に、この段階で防ぐ手段はない。
高 人: 5m前に出て[亡者]の直前で止まる(エンゲージしない)。
高 人: で、最後のマクスウェルプログラム。ダイス+3。
*sada_GM topic : [親鳥]==5m==[頭蓋書庫、魔女]==5m==[亡者、狂人]=1m=[高人]==4m==[悠美、優斗,殺人鬼] 悠美33(8)、高人16、優斗24(14)、頭蓋書庫27(15)、再生怪人17,8,32(13),12,12
G M: じゃ、これで
高 人: うい、ども。
高 人: #15r7+19
ダイス: taka-kaza -> 15R7+19 = [2,3,2,6,1,2,5,7,10,2,2,5,1,3,4][10,3][4]<クリティカル>+19 = 43
高 人: 43。
G M: 避けれそうな奴は避ける。
高 人: 侵食率は合わせて+14で116%か。
G M: 殺人鬼:《浄玻璃の鏡/リフレックス:ウロボロス》
G M: あ、こいつら今回の支援は戦術だから、リアクションダイスはミドルよりも落ちてて……
G M: #8r8+4
ダイス: sada_GM -> 8R8+4 = [10,2,9,9,6,8,9,7][10,1,10,9,2][6,4,10][6]<クリティカル>+4 = 40
優 斗: あぶねぇぇ
G M: 頭蓋書庫:《浄瑠璃の鏡+リフレックス》
G M: #16r8+4 悪いが避け得るよ、HPが少なくてね。
ダイス: sada_GM -> 16R8+4 = [9,7,10,1,9,2,3,7,2,10,8,1,4,6,1,3][2,9,6,1,7][10][2]<クリティカル>+4 = 36
G M: あるぇー
G M: えーと、ちょっとまってね。
G M: このままではどうせ狂人が死ぬ……
悠 美: 偽占い師COなんてするから・・
G M: 《領域の盾》《領域の守護者》で、かばうのは……いや。《領域の盾》のみ。
G M: 再び亡者をかばわせる。
G M: 後は、魔女なんだが、こいつもともとHP30しかないからな……こいつも行動放棄で頭蓋書庫を庇う。
G M: で、ここまでだ、ダメージどうぞ
高 人: #5d10+42
ダイス: taka-kaza -> 5D10+42 = [6,3,3,1,7]+42 = 62
高 人: 62点装甲無視。
高 人: 「――お前、人の頭をいじくって記憶をパクるのが趣味っつったな」
高 人: 「ならこいつは知ってるか。復活した"亡霊の王(マスターレイス)"と戦って、地獄へ叩き返したチームの事を」
高 人: 「チームは全部で5人。その中の一人が今ここに居る――見せてやるよ。"亡霊殺し"をやってのけた、黒巣のOV達の力の一端ってやつを」
高 人: 氷の壁をたたき割って突撃。炎を纏い、十字架を模した氷の剣を超加速して全員に叩き付ける。
G M: 頭蓋書庫「――……早い……!」唖然とした顔で、とりあえずそこにいた魔女の身体を盾にする。
G M: で、60点、60点は命中した奴、絶妙に全員死ぬな……あいや。
G M: 頭蓋書庫が《デモンズウェブ》。HP50の親鳥はまだ残る可能性がある。
G M: 5d10-62 っていうか、残るな
ダイス: sada_GM -> 5D10-62 = [7,1,10,1,2]-62 = -41
悠 美: これは鬱陶しい
G M: 残りHP9で親鳥が残る。亡者もまだ生きている。
G M: 殺人鬼「へへ、へへ……なるほど、この程度の亡霊なら造作もないってか……!」
G M: 殺人鬼、沈黙!
G M: 魔女「……こんな、こんな化物どもが、大勢……?」
G M: 魔女、焼却!
G M: 狂人「何だそれ、滅茶苦茶じゃないか!」
G M: 狂人、乙!
悠 美: 「魔の3-Aって かざみー先輩ってやっぱり恐ろしい世界だなって」
高 人: 「……俺で恐ろしい? 冗談。まだ"上"にゃ遠いぜ」 行動終了。
*sada_GM topic : [親鳥]==5m==[頭蓋書庫]==5m==[亡者]=1m=[高人]==4m==[悠美、優斗] 悠美33(8)、高人16、優斗24(14)、頭蓋書庫27(15)、再生怪人17,12
悠 美: 「黒巣市で生きるってそういう事なんだよ!」
G M: では、亡者。えーと、ばらけられたか……
高 人: ……ん、ゆーと君は?
G M: あ、しまった。再生怪人より優斗君の方が早い
G M: そちらどうぞ
優 斗: うん。思い出してくれてありがとう
優 斗: つっても、いい手を持ってる訳じゃないのよな(==
優 斗: では。
優 斗: mia:《千変万化の影》RCを+10
優 斗: MJ:《餓えし影/コンセ》@焼鳥...じゃなかった。親鳥
優 斗: +5=111%
G M: リアクションはないんだよなぁ
優 斗: #24r7+10+10
ダイス: Yuto_K -> 24R7+10+10 = [3,10,8,4,5,6,9,10,10,9,9,5,5,10,8,9,5,6,10,5,6,9,3,2][8,2,3,3,8,7,10,7,9,4,3,5][10,8,10,8,9,2][6,6,8,7,9][3,1,9][8][8][10][4]<クリティカル>+10+10 = 104
G M: 今日のダイス目は何か酷いな……w
悠 美: 本気出しすぎ!w
高 人: ぱねえ(何
優 斗: #11d10+5 装甲有効。固定値ないから><
ダイス: Yuto_K -> 11D10+5 = [2,10,10,2,1,6,5,8,6,9,3]+5 = 67
優 斗: 67点
悠 美: 「じつはしなぎーのお兄ちゃん超怒ってる?」
G M: 親鳥「うーん、こうなっちゃうか。ま、頑張りなさいな」
優 斗: 「...何も怒ってませんよ。呆れてはいますが(==」怒るを通り越して(ぇ
G M: 親鳥、墜落!
*sada_GM topic : [頭蓋書庫]==5m==[亡者]=1m=[高人]==4m==[悠美、優斗] 悠美33(8)、高人16、優斗24(14)、頭蓋書庫27(15)、再生怪人17
G M: 亡者「オイオイ、俺一人かよ!笑えるな!」
G M: マイナー:《ハンドレッドガンズ》《オリジン:ヒューマン》。
G M: メジャー:《コンセントレイト:モルフェウス+カスタマイズ+ギガンティックモード+形なき剣+大地の加護+瞬速の刃》
G M: 要の陣形ですらないの泣ける。えーと、範囲攻撃だから……
G M: #1d2 前列後列
ダイス: sada_GM -> 1D2 = [1] = 1
悠 美: 「こういう時に笑えるって結構すごい気がする」
悠 美: 大魔王に挑みますか
G M: ギガンティックモードは抜こうw
G M: #18r7+12
ダイス: sada_GM -> 18R7+12 = [1,7,1,6,9,2,5,10,8,10,1,1,3,2,6,4,1,2][3,7,5,5,3][6]<クリティカル>+12 = 38
G M: 何でこのダイスで優斗君回ったねん……
悠 美: 疑惑は深まった
優 斗: さっき、フレーム差で負けたのが悔しかったらしい(ぇ
G M: てなわけで、高人君に達成値38って言って殴りかかるぞ
高 人: へい。
高 人: 《陽炎+リフレックス》。120%。
高 人: #11r7+5
ダイス: taka-kaza -> 11R7+5 = [9,4,8,9,5,9,2,8,10,5,5][1,3,6,6,5,1]<クリティカル>+5 = 21
高 人: 足りない。ダメージどぞ。
G M: #4d10+22
ダイス: sada_GM -> 4D10+22 = [4,4,10,7]+22 = 47
G M: 47点装甲有効
高 人: HP0になるので、"安らぎ"へのロイスをタイタス昇華。HP13/51かな。
高 人: で、《バーニングハート》。122%で、シーン中攻撃力+12で[暴走]。
G M: OK、いい加減敵側の戦力もボロボロだがそっちもタイタス使う段階に入ってきたな。
G M: んーと、でもって、高人君は行動済み故、全員行動終わりか。
G M: クリンナップ、何かある人おる?こっちはない
高 人: 《フェニックスの翼》。126%でHP33/51。
優 斗: ありません
悠 美: ない!
==============================
ラウンド2
==============================
G M: セットアップ
G M: 頭蓋書庫:《原初の白:サポートデバイス》《原初の黄:加速装置》【精神】D+8、IV+12
悠 美: 《戦陣の火+トーチライト》 行動値は8+30
高 人: 《赤方偏移世界》。自分にIV+12で28。128%。
優 斗: 私はなし
G M: 行動値が38と28と27かよ……うん、まぁ、一発だけ、一発だけは言わせてもらうぞ。
G M: 《加速する刻》!もう一発だけ殴らせろ!
高 人: いや、ゆーと君は戻ってる。
高 人: ……あ、頭蓋書庫か。失礼。
*sada_GM topic : [頭蓋書庫]==5m==[亡者]=1m=[高人]==4m==[悠美、優斗] 悠美38(8)、高人28(16)、優斗14、頭蓋書庫27(15)、再生怪人17
G M: つまりこうだ。でもって、頭蓋書庫!
G M: マイナー、《オウガバトル》。
G M: メジャー:《言葉の刃+コンセントレイト+封じ手+無形の影+原初の赤:要の陣形》
G M: ミドルでも一回使ったからな、要の陣形もこれで品切れだ!
優 斗: ふーむ。封じる?
悠 美: 陣形ずるい
悠 美: 行動を使わない方の封じなら
高 人: お願いします。
優 斗: では。
優 斗: 《原初の黒:時の棺》
G M: がっびーん
G M: 頭蓋書庫「ぐ、ぐ、ぐ」
優 斗: +12=123%
優 斗: 「...で。何か、したか?」
悠 美: 「また心を抉る悪口がこ・・・なかった! さすがお兄さん!」
G M: ち、ちくしょーめ!ええと、悠美ちゃんのターン!
悠 美: 灼熱の城5Lvを成長申請
G M: えっ
悠 美: 外れそうな気がするけど けど
悠 美: 「あたしだって結構怒ってるんだからああああ」
G M: あの、それ、火力を高めるエフェクトですよね?えっ、何、まだ火力足りないの?
G M: ってか、《灼熱の砦》?
高 人: じゃないかな。
悠 美: それ!
高 人: ……で、固定値は?(何
悠 美: +15増える!
悠 美: 〈RC〉+《結合粉砕/焦熱の弾丸/コキュートス/クロスバースト/コンセントレイト:サラマンダー》+《灼熱の砦》
G M: お、おそろしい
優 斗: わーお
悠 美: 14r7+11 侵蝕率増加分のダイスさっき忘れてた・・
ダイス: Yumi_U -> 14R7+11 = [3,1,2,8,8,1,1,1,2,5,6,5,5,9][7,3,5][10][6]<クリティカル>+11 = 47
悠 美: マジな猛吹雪ver2 対象は味方以外の全部
G M: 頭蓋書庫:《浄瑠璃の鏡+リフレックス》
G M: #16r8+4
ダイス: sada_GM -> 16R8+4 = [4,5,5,6,8,7,7,6,9,4,2,6,2,5,5,7][4,10][6]<クリティカル>+4 = 30
G M: ションボリーノ!
悠 美: r8で回るってやっぱりおかしいと思うの!
G M: 亡者は何もしない!《領域の盾》も種切れだ!
悠 美: 5d10+86 よかった・・・
ダイス: Yumi_U -> 5D10+86 = [9,4,5,8,10]+86 = 122
悠 美: ダメージダイスは今日調子いいですね・・
優 斗: 怒りが現れてるなぁw
高 人: ぱねえな(何
悠 美: 「白い世界へようこそ。動いてるのはあたし達と・・・あと貴方だけだね」
G M: ここで行われる《デモンズウェブ》に意味はあるのか!……あ、無いわ。全部10が出ても死んでる
G M: 流石に死ぬ!頭蓋書庫は《透過》させてもらう!
悠 美: それが怖かったんですよ!>軽減
悠 美: 103+18 121
ダイス: Yumi_U -> 103+18 = 121
優 斗: 検算入りました()
悠 美: 「さすがに体が火照ってきた・・先輩、お兄さん 後はよろしく!」
G M: 亡者「かーっ、これで、また暗く寒い世界が待っている、かぁ……」
G M: 亡者、埋葬!
*sada_GM topic : [頭蓋書庫]==6m==[高人]==4m==[悠美、優斗] 悠美38(8)、高人28(16)、優斗14、頭蓋書庫27(15)
悠 美: 「うふ でも、とっても綺麗だよ?。氷も、いまのあなたの顔も」
G M: えー
G M: 高人君の番です(沈痛)
高 人: あーい(何
悠 美: 雪だるまの中から応援してる!
高 人: ■マイナー:《斥力跳躍》 129%で"頭蓋書庫"の目の前へ(エンゲージ無し)。
高 人: ■メジャー:"Vanishing-Revolver" <RC>+《焦熱の弾丸/プラズマカノン/コンセントレイト:SR》+《黒の鉄槌/魔王の理》+《イレギュラーシフト》+《インフェルノ》
高 人: 対象:"頭蓋書庫"、ダメージ貫通時[行動済み]。
G M: ちょ
G M: 頭蓋書庫「…………」もう、言葉がないぞ
高 人: そういや[暴走]解いてないから、《絶対冷度》でダイス+5。
G M: ヒェッ
高 人: あ、ダイス振ってOKで?
G M: あ、おk。もう対抗手段がない
高 人: 侵食率は+18で147%。
高 人: #24r7+19
ダイス: taka-kaza -> 24R7+19 = [1,6,6,5,2,8,8,7,2,7,1,10,5,6,2,7,1,5,6,6,2,7,2,2][6,6,4,9,3,2,8][8,1][3]<クリティカル>+19 = 52
高 人: 52。
G M: よし。
G M: ここで回して回避するんだよ頭蓋書庫ぉ!そうすればなんか最高にグダグダになるぜ!
G M: #16r8+4
ダイス: sada_GM -> 16R8+4 = [8,5,5,1,1,5,2,8,6,4,8,8,10,3,1,3][8,9,2,1,9][2,3,9][4]<クリティカル>+4 = 38
G M: 頑張りました……orz
悠 美: すっごくがんばった
優 斗: 乙
高 人: "頭蓋書庫"のSロイスをタイタス昇華。ダメージバースト+5D。
G M: ダメージどうぞ
高 人: #11d10+50+12 (《バーニングハート》込み)
ダイス: taka-kaza -> 11D10+50+12 = [3,1,5,4,7,3,2,6,2,3,1]+50+12 = 99
高 人: 99点装甲有効。
高 人: 「今更言い残すことはねえな? ――歯ぁ食いしばれ」
高 人: 目の前で"剣"を突き出したと同時、"砲撃"の乱射が"頭蓋書庫"のその自慢の頭ごと全身をぶち抜く!
G M: 頭蓋書庫「駄目か……駄目か……駄目だったか……!」ジャーム精製も間に合わぬと悟り、うめき声と共にその銃弾を浴びる。
G M: うん。
G M: こいつは、見ての通りたっくさんの部下に都度都度庇わせるタイプのジャームだったからね。HPも高くないし(実は最初のコキュートス素通しだったのもある)、120%エフェクトも《透過》のみだ。
G M: 頭蓋書庫「僕では、無理だったよ――“■■■■■■”〜〜!!」最後に誰かの名前を叫びながら、“頭蓋書庫”金指 手繰は、その攻撃で吹き飛んだ。
G M: “頭蓋書庫”、HP0。これにて戦闘終了となります。
高 人: 「……だから言っただろ」
高 人: 「――手前の、いや――手前"ら"の"妄想(みらい)"は、叶わない」 呟いて、"剣"を持つ腕を下ろした。
G M: さて、戦闘の終了は宣言したが、シーンの終了はまだだ。
高 人: ここで脱出のためのFS判定ですかね(待て
悠 美: むーりー!w
悠 美: 「これがかざみー先輩の本気・・・あたしいい子でよかった」
優 斗: 「まぁ、街に被害だそうと動かないことだな」
悠 美: 「せいぜい雪を降らすことと道端にゆきだるま作るくらいしかやってないよ!」
G M: まぁ。とりあえず、順を追って整理しよう。まず、【予告された終焉】については、データ上は既に効力を失ったと保証する。
悠 美: ざっきー先生死亡回避!
G M: ……【囚人の鳥籠】。が解除される。この狭い《時空の裂け目》に、再び石崎 彰也と“安らぎ”の気配が現れる。
G M: 霧人「お、ざっきーせん、せ……?」(==
G M: 少年『石崎 彰也』「……ええ、と」
悠 美: 「あ、ざっきーせんせ・・・え・・!」
G M: “安らぎ”「……」それから、少し離れた場所に、彼女も現れる……――死んでいないのだ。
優 斗: 「しょたざっきー先生か(==」
G M: 【血の花嫁】は解除された。これによって、“安らぎ”は死亡する……それによって、《蝕む声》は解除され、石崎彰也は正気を取り戻したが――【虚実崩壊】は生きている。“安らぎ”が【不滅の妄執】によって復活したが故に。
悠 美: 1d10 5以上で抱き着く 10で・・ 「かわいい・・・! 写真よりも! 写真写り悪いね!」
ダイス: Yumi_U -> 1D10 = [2] = 2
G M: 彰也少年「……うん。うん。大丈夫だ。僕は、自分の考えていることが判る……風見 高人さん、神代 優斗さん、亀山 霧人さん……内海 悠美さん。で、いいんだよね?」
悠 美: 「うん、合ってる! 」 あたまなでとく
高 人: 「…………ほれ、亀山。おめーの仕事だろ」 息を吸って心をフラットに戻し。ざっきーせんせーの問いに頷きつつ。
高 人: >(写真撮るやつ
G M: 霧人「ああ、そうとも。その様子だと、大体のことは覚えているってことでいいのかね――写真を貰うぞっと」
G M: ぱしゃり。小さな電子音によって、この次元において、かの禁書が禁書ではないことが証明された。
G M: 彰也少年「な、なんなのさ……それで。うん……僕には、やらなきゃいけないことがある。僕がやらなきゃいけないことがある」そして、彼は“安らぎ”の方を向く。
G M: 彰也少年「行ってくる……決着を付けに」
悠 美: 「そっか・・・待ってるね」 火照る手で〜
高 人: 「……本来なら言葉遣い的にどうかとは思うけど、まあ……頑張れ。"何とかなる"から」
悠 美: 1d10 1-5で手 6-10でほっぺた
ダイス: Yumi_U -> 1D10 = [3] = 3
悠 美: ざっきー先生の両手を包み込む
悠 美: プラズマカノン撃てるくらいに火照ってるから雪の中でもあったかいよ
高 人: 可能性が"元に戻った"事を確信しつつ。
優 斗: 「...そうか、行ってくるといい。先へ進む為に、な」
G M: ざっきー先生の手を握ると、ほんの少しちりちりした気はするが、まぁ、些事だろう
悠 美: 目線を合わせてにっこり微笑んで 応援するよ!
G M: 彼は、歩き出した。迷わずに。
G M: 彰也「来たよ。貴女の与えてくれた全てを否定するために」
G M: 狭い空間だ。その言葉は、君達の耳にも届く。
G M: “安らぎ”「……どうして? ここは幸せな時の記憶なのに」
G M: 彰也「……そうだね。正直、すごく辛い。今の僕には19年の記憶があって、それから何が起こるのかが、本にでもなっているかのようによく判る」
G M: “安らぎ”「ここに……いればいいじゃない。その記憶も消してあげられるのに……その辛さも地獄も、忘れられるのよ?」
G M: 彰也「それは絶対にできない。僕は、会わなきゃいけない人がいる――僕に恋を教えてくれた人がいる。僕の時計の針を進めてくれた女性(ひと)がいる。そして……」
G M: ――あのときに感じた想いはレネゲイドごときに塗りつぶされて良いものじゃない。だから。だからこそ――
G M: 彰也「……」
G M: 少年は、そこで一度息を吐き、吸った。これから吐き出す言葉を、決してかき消さないために。
G M: 彰也「全うしなければらない別れがある――犯さなければいけない罪がある!僕は石崎 彰也。この手で、心底から好きになった女の子を、絞め殺す男だから……!」
G M: “安らぎ”「――!?ち、違う!それは、あなたの記憶ではない!それはあの少年の作りだした――」
G M: 彰也「違わない……違わないんだ……金指 手繰の言葉は作りものだけど、真実は限りなく近いところにある。僕は、その時初めてヒトゴロシになったんだ……」
G M: 石崎 彰也ははノイマンだ。記憶処理の枷なんて、自分で解けた筈なんだ――そうあろうと、心に決めれば。
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バックトラック
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G M: さて。えーと
G M: Eロイスが【予告された終焉】【囚人の鳥籠】【囚人の鳥籠】【不滅の妄執】【衝動浸食:吸血】【虚実崩壊】。
G M: 6
悠 美: 121% Eロイスいただきます D:1 S:1 R4
悠 美: 121-6d10
ダイス: Yumi_U -> 121-6D10 = 121-[7,1,1,9,7,9] = 87
高 人: 侵食率147%。まずEロイスは使う。
高 人: #6d10-147
ダイス: taka-kaza -> 6D10-147 = [3,2,3,5,2,6]-147 = -126
優 斗: 最終123% Eは使用します。
優 斗: #6d10-123
ダイス: Yuto_K -> 6D10-123 = [7,6,6,3,5,2]-123 = -94
高 人: で、メモリー2つ使用。107%まで下げて、D1/ロイス3/タイタス2/空き1。悠美さんに 空きに■連帯感/脅威 で取得してロイス4つ。
高 人: で、通常振り。
高 人: #4d10-107
ダイス: taka-kaza -> 4D10-107 = [3,4,4,8]-107 = -88
悠 美: 先生のロイスシナリオだった D:1 S:1 R3 空2か
高 人: うし、通常で帰還。
悠 美: 87-4d10
ダイス: Yumi_U -> 87-4D10 = 87-[8,10,9,1] = 59
悠 美: きゃあああああああああ
優 斗: D*1 タイタス*2 通常*2 空*2 メモリー*1使用の 通常で
優 斗: #2d10-94+10
ダイス: Yuto_K -> 2D10-94+10 = [8,8]-94+10 = -68
悠 美: しょたっきー先生にレネゲイドが吸い取られて下がりすぎた
高 人: 下がりすぎたなぁ(何
優 斗: あ。メモリー使わなければ良かったか( まぁよし
G M: おうふ
悠 美: みなさんおかえりなさい!;
G M: ともあれ、マスターシーンの後エンディングとなります。
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マスターシーン
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G M: かつての“頭蓋書庫”の囁きを思い出す。
G M: 「あの日、あの時、何が起こったのか、今の君は既に理解できているだろう?《治らずの病》さ」
G M: 「ソラリスの強力なエフェクトで、周囲にいた非OVは発狂し、手あたり次第の殺戮を繰り広げた」
G M: 「君の友もそれに巻き込まれ……そして、君の愛する人も死んだ。何故、君はその時のことを覚えていられなかった?」
G M: そう、その内容は、出鱈目でも何でもない。ただ彼は、石崎彰也の記憶の中を整理し、不可解を問うただけだ。
G M: そして現実など、陳腐なものだ。他人が想像し、創造したそれと、それほど変わるものではない。
G M: 僕は、愛し、嘆き、苦しみ、叫び、狂い、喚き、そして――殺した。かつてのあの少年が囁いたように。
G M: 唯一つ、その命を絶たんと指先に力を込めていた自分が、どうしようもなく泣きじゃくっていたことだけが、違いと言えば違いか。
G M: 途轍もなく、途方もなく、どうしようもない感情にすべてが支配される中で、僕の両眼だけは、彼女の顔と仕草を記憶していた。
G M: ――あの時、呼吸もままならず、声も出せなかった口が、言葉をささやいたのを、僕は覚えていた。
G M: ―― 『 ゆる す か ら 泣 き 止 ん で 』
G M: ――あの時、彼女は確かにそう言ってくれたんだ。
G M: 彼女は……理解と、許容と、尚も親愛を抱えた表情で僕を見ていた。
G M: 彼女はそのまま、許しを与えるかのように僕に手を伸ばし――その手は、力なく崩れ落ちた。
G M: ……僕は、自分の掌に何か、硬いものが握られていることに気付いた。ずっと、彼女の首にかけられていたものが、掌の中にあった。
G M: ああ。
G M: 僕は、取り返しのつかないことをしたけれど。
G M: せめて……せめて……
G M: この血の滲むような掌の痛みは、ずっと覚えておこう。
G M: * * *
G M: 喜びを得なければ、辛さなど判らない。幸福を感じなければ、地獄に嘆くことも出来ない。
G M: 世界は優しくない、甘くもない――だけれど。だからこそ。
G M: 簡単に失われるからこそ――尊く、大切で、綺麗なんだ。
G M: 石崎彰也「僕は進む……もう逃げない。真実から、現実から、自分自身の罪から」
G M: 石崎彰也「だから、貴女とはここでお別れです。ですが、どうか」
G M: いつの間にか、元の『石崎彰也』へと戻っていた彼は、彼女の首に両手を添えた。
G M: 力を込めておらずとも、対抗種の拒絶反応にて、彼自身の掌と彼女の首元が、ちりちりと焼け始めた。
G M: ……衰弱状態の彼女なれば、それだけで死に至るだろう、【不滅の妄執】さえなければ。
G M: 石崎彰也「名前を、教えてください。覚え、背負い続けるために――貴女のことも、僕は忘れない。」
G M: “安らぎ”「……ぅ、ぁ……」
G M: その時、彼女は色んな思いを抱きながら彼を見たのだろう……
G M: その胸中を知る由もないが。彼女の【不滅の妄執】が、解かれたことだけは間違いなく。
G M: “安らぎ”「……ゆう、こ……」それだけ言って。二度と、動かなくなった。
G M: 石崎彰也「……おやすみなさい。ゆうこさん。僕が同じく地獄に落ちたときに会いに行きます」
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エンディングフェイズ1
シーンプレイヤー:シーンプレイヤー:“真なるは”神代 優斗
登場:全員
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G M: さて、そのようなことがありまして。君達は、元々の廃屋に戻ってきました。
G M: 2人のジャームの骸は《時空の裂け目》に飲まれて消え去り。
G M: 君達3人の他には、ええと
G M: 霧人「おー、何とかなるもんだなぁ」
G M: 女探偵「……お疲れ様」
G M: 姫凪「ええ、お疲れ様です」
G M: しなぎー「兄貴もおっつおっつ(><」
G M: 石崎「……何やら、多大なご迷惑をお掛けしたようで」
G M: まぁ、そんな感じだ。多いな(==
G M: 多すぎるのもなんなので。
G M: 霧人「姫凪さん、依頼の写真はこんな感じで?後は、報告書とかやっぱ作んなきゃ駄目?アレ写したいんだけど(==」 姫凪「流石にそれは、まぁ、報告書については詳しいところは」 女探偵「あ、私からも補足必要そうね」
G M: こいつらは固まって今後の対応を早速始めた感じで。
優 斗: 「ちょっと夜食の準備の為に外出しただけだったが、まぁ(==」
G M: しなぎー「んで、ざっきーは助かったってことでいいんだよね、コレ」
高 人: 「良いんじゃないかね……元凶は責任もってこの世から消し飛ばしたし」
G M: 石崎「よくは判りませんが、恐らくは?なにやら、僕の身の回りで大事が起こっていたようですが……んー、これ、聞いてみていいんですかね?」
悠 美: 「もう大丈夫なの? せんせは」
悠 美: 飛び跳ねて先生くらいのところに目線をもってこうとしてみたり 伸びたなーって
悠 美: 「なぁに?」
G M: 石崎「……あくまでも自己申告の上では、大丈夫だと思いますよ。僕は、今回の事件において、やれることは全部やったと思います。でもって、ええと」
G M: 石崎「金指少年は、僕の知らない未来の事を話していたようでした。何かが起こるのですか?」
G M: ――【予告された終焉】は、既に解除されている。君達は何かを伝えても良いし、特に伝えなくてもいい。結末は変わらない。
優 斗: 「何かが起こるかもしれないし、起こった後かもしれないし、その辺は、其処で密談してるのに聞いてくれ」
優 斗: 「詳しくは知らん(何」
悠 美: 「ええと・・・詳しくは分からないけど、先生は死んじゃうところだったんだよ」
G M: 「死ぬ?僕がですか?それはまた、何とも不可解な話で」
高 人: おそらくはこっちから伝えても大丈夫だろうとは思ったが、まあ二人が言ったので口は挟まない。
悠 美: 「なんだか、豆腐しかなくても角に頭をぶつけて死んじゃう勢いだとか」
悠 美: 「だから、すっごく心配してたんだから・・」
優 斗: 「ここの二人と、そこの密談組が色々頑張ってたみたいだから、其方に話した方がいいかね」自分はたまたまだって顔で
G M: 石崎「うーむ、判るような判らないような……何にしろ、それはまた、多大なご迷惑をお掛けしたようで」
悠 美: 「べ、別に迷惑じゃないし・・・」
G M: 石崎「僕は……死ぬ気はありませんよ。亡者も同然の身とは言え、この命を浪費しては、色々な人に申し訳が立たない身になってしまいましたから。いつの間にやら」
悠 美: 「そっか・・・それならよかった!」顔の周りに氷雪を舞わせながら微笑んで
G M: ……石崎彰也は、石崎彰也なりの言葉で、自分の生を肯定した。自分の全てを吐露したことも、忘れてはいない身の上だろうに。
G M: しなぎー「まー、実際そーだよねー。私もしょこたんに頼まれただけだし、兄貴なんでいるのか判らんとこだし。詳しいとこはあっちに聞いてね。てなわけで」
G M: しなぎー「帰ろっか」
高 人: 「まー、あの手の胸糞悪いやり方で知り合いに死なれりゃ寝覚め悪いのは確かだったんで。お気になさらず……っと、んじゃ行くか」
高 人: 手をひらひらさせてそう言いつつ、しなぎーの言葉に頷いて。
優 斗: 「そうだな。帰るか。」夜食何がいいか?と聞きながら移動する感じかの
悠 美: 背景でおっけー
高 人: うちもこのくらいで。
G M: 密談組は、こっからもアレコレの仕事やら企てがあるだろう。話ながら帰っていった。
G M: 石崎 彰也には、悠美がついている。彼が彼女を送ってるんだか、彼女が彼を送っているんだかは知らない。
優 斗: 送り狼にならないようにな(ぁ どっちが狼かは知らん(ぇ
G M: そして、分かれ道で高人君とも分かれて。兄妹での帰り道。
G M: しょこたん「お疲れ様。今日はありがとうね」君達を待っていたのは、こいつだった。
優 斗: 「何か詳しくは知らないが、色々あったらしいな(==」
G M: しょこたん「詳しくは話せないっていうか、話されても困りそーな話だけどね、色々あったんだ(==」
G M: しなぎー「何か、ほんとに色々あったって感じだよねー。まー、私たちにはどーでもいい話にしちゃっていいんだよね」めんどくさいのきらい(何
優 斗: 「そうか。。。まぁ、結果として困ってないなら、委細は別にいいか(==」
優 斗: 気になる部分はあるが、黒巣市からの声掛けとかさ
優 斗: だが、まぁ。深く考えても仕方ないだろうな、とも思ってる顔をしつつ
G M: しょこたん「そうだねー。でもまぁ、うん。一つだけ言わせてもらうと」
優 斗: 「ふむ」
G M: しょこたん「本当に、『神代 優斗のおかげ』だったんだよね。だからまぁ――いや、別にこっちとしちゃ書架の整理で泣くだけと言えばそれだけなんだけど――お礼し言いに来た、ってだけの話で」
優 斗: 「そうか。偶々の偶然ではあるが、まぁ、そう思ってくれてるのは有難く受け取ろう」お礼言いに〜
優 斗: 「明日からも変わらずに生活できれば、それ以上は特に求めてないからな。今は」
G M: しょこたん「こういうとき何か渡せるものがあればいいんだけどねー。まー、そのうち美鈴ちんに掛け合って金一封みたいなものでも何か用意しとこっか、覚えてたら」多分忘れる(何
優 斗: 「それはあれだ。。。科妓の迷惑料でチャラになりそうな気がする(==」
G M: しなぎー「えええええー、今回裏方頑張ったよ?ざっきー先生の写真探したり、本棚をロボットで動かしたり、本の山をブルドーザーで(ry」
優 斗: 「(話を聞いた)....その、なんだ....すまん(==」>しょこたんに対して
G M: しょこたん「アッハイ、ガンバッテイタダイタヨ(==」
G M: しなぎー「頑張ったことが証明されたところでご飯にしましょうか(><」
優 斗: 「そうだな。夜食を準備しようと出てきたままだからな。よし、科妓が作るという事で」
優 斗: しょこたんにも一緒に食べるか?とは一応話は振ろう
G M: しょこたん「大変だったことが立証されたところでご一緒させてもらうかなー。書架の整理も軽く済みそうだし」飯を食うのか知らんかったけど食うらしい
G M: しなぎー「私かい。しゃーないなー(><」
G M: まぁ、変ったことがあったようではあるが、何時もの神代兄妹でありました、ということで。
優 斗: 「まぁ、味付けの腕は信頼してるからな」
優 斗: そして、いつもの時間は過ぎていく....と。
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エンディングフェイズ2
シーンプレイヤー:シーンプレイヤー:"ゆきうさぎ”内海 悠美
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G M: さて、これは、姫凪さんが「この日にざっきーが死ぬ」と言われた当日の話だ。
G M: 君はちょっとした用事でクロスタワーに駆け込んで、そこで、事件に遭遇した。
G M: ガラスの割れる音。そして銃声。それはラジオからも聞こえてきたし、実際にも、ごく近くから聞こえてきた。
G M: ラジオ『現在、クロスタワーにいらっしゃる一般人諸君にはお騒がせ申し上げる』
G M: ラジオ『我々は特殊思想団体『ステイト・オブ・グレイス』に属するものであり、また、その一員として“Hordes”を名乗るものである!』
G M: ラジオ『我々はレネゲイドの発展を取り進めるために、それを妨害するUGNに対し武……
G M: 放送は、ノイズと共に断たれた。
G M: 君は兵隊達に銃を突き付けられた。そして、そのすぐ隣には。
G M: 石崎「――……妙なところで会いましたね。ここは、大人しくしておいた方が良い」
G M: 彼もいる。君は直感した。『今がその時だったのだ』と。
G M: そこから先のことは、君は『別の次元』でも経験している通りだ。UGNがこの施設を制圧するまで、君は大人しくしており、そして、石崎彰也は君の存在を、UGNから隠蔽した。
G M: かくて暫しのち。《サイレンの魔女》が、全ての従者を切り裂いて……
G M: 石崎「後は鎮圧されるだけですよ。やれやれ、UGNも力技を……ああ、貴女は逃げておきなさい。人数が違うと面倒ですし」
G M: 彼はそのように伝えた後。
G M: 石崎「僕も……少し、様子を見に行きますか」
G M: ――【予告された終焉】は、既に解除されている。君は、彼を信じて見送っても良いし、彼を引き留めても構わない。
悠 美: 「・・・怖い」
悠 美: 袖を引っ張ってみる
G M: 石崎「怖いって……何がですか」
悠 美: 「・・・いろいろ。」 「だから、一緒にいて? ざっきー先生」
悠 美: 凶暴なUGNイリーガルに襲われるかもしれない恐怖もあるけど やっぱり一番は・・先生を・・
G M: 石崎「……」少々、困った顔をした。別に、否が応でも偵察に行かなければいけない理由があるわけではない。
悠 美: 「・・・ダメ・・かな・・?」 少し涙目になりつつ
G M: 石崎「……何ででしょうかね。僕は、様子を見に行くことを自然なことだと思っていた。『そうするのが当然』という、妙な確信があった……それこそ、運命とでも言うべきですか」
G M: 石崎「そういえば……僕が、死ぬところだったと、こないだ言ってましたね」
悠 美: 「・・・!」 思い至るよねー 「・・うん・・」
G M: 石崎「今が、そうだったのでしょうか」
悠 美: 「分かんない、けど・・・直感はそう言ってた。 だからそれも・・ううん、それが理由。だから・・いかないで」
G M: 石崎「なら、そうですね」
G M: 石崎「――僕は『そこ』には行かないことにします……『そこ』に踏み入るのが運命だというのなら、それを拒絶しましょう……それで、良いですか?」
G M: この『次元』における石崎 彰也は、“境を歩まない”事を選択した。
悠 美: 運命が動く音を 聞いた気がした だから・・・ 「・・うん!」 涙を消して 先生を見上げて微笑むことにする
G M: 石崎「とはいえ、僕がUGNに嘘ついてるのは間違いないので、適当なところでここを離れてくださいね。それまでは、まぁ、ええと」
G M: 石崎「別にまぁ、そのままでも構いませんので」袖を引っ張られたままなんだよなぁ多分(何
悠 美: 当然!
悠 美: 「分かったけど・・・やっぱり構って?。やっぱり不安だから・・・袖じゃなくて手がいいな」
G M: 石崎「――……〜〜……」むしろ、先ほどよりも困った顔をした。
G M: 暫し迷った後、彼は、人差し指一本で、君の手の甲に触れた。対抗種の拒絶反応が、ちりちりとお互いを微かに焼いた。
G M: 石崎「これで、いいですか?」
悠 美: 「うん! ありがとう。ざっきー先生」 安堵の笑みで見上げる
G M: 石崎「ああ、そう言えば」
G M: 石崎「こないだ押し付けられた推理漫画ですね。古いヤツは結構な量が既読だったので、思ったよりも早く読み終わりそうですよ。来週お返ししましょう」
悠 美: (ちょっと悪い気もするけど、これくらいは許されるべきだし それにこれは・・・ある一つの決意表明、或いは・・・そう、先陣の火)
悠 美: 「えっもう!? おっけー、待ってる、ね!」
悠 美: 一度止まった涙腺が再び決壊する ・・・些細な未来の話をできることがこんなにも嬉しいなんて
G M: 石崎「そ、そこで泣くんですか……仕方ないですねぇ……ここを抜け出すタイミングは僕が指定しますんで、それまでに少し落ち着いておいてください――さて、始まりましたね」
G M: 遠くで《ワーディング》が張られる。SoGとUGNの戦いが佳境なのだろう――きっと、それに勝てることを確信しながら、彼らは暫くの間、そうしていた。
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エンディングフェイズ3
シーンプレイヤー:シーンプレイヤー:"紫炎の猟犬” 風見 高人
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G M: さて、問題となっていた当日、クロスタワーで銀行強盗騒ぎがあったそーな。
G M: 教室でそう言う噂を耳にした君は、多分それが『その時』だったのだろうとか思いつつ、幸いにもそれだけで片づけられていた。
G M: 石崎 彰也は――その翌日もいつも通りに、学校に顔を出していたのだから。
G M: そして、姫凪さんから、日時と場所――君の指定したレストランだ――を指定しての呼び出しのメールが届いた。
G M: 姫凪「先日は本当にありがとうございました。注文はお好きにどうぞ。それと、ついでに此方も」
G M: 差し出された封筒には、このレストランでも使えるお食事券が入っていた。彼なりに、『報酬に色を付けて見せた』のだろう。
高 人: 「……ありがたく頂きます。友人連中連れていきますよ、気が向いたら」 軽く一礼して受け取り。
G M: 姫凪「色々と不可解なところも多かったと思います。私に言える範囲で良ければ、質問があれば気ではありますが……」まぁ、多分、それほど興味はないんじゃないかな、ってのは判っておりつつも、一応はそう言っておく。
高 人: 「……んー。言われてみるとあまりないかもなぁ。気にしなきゃいけないのは例の件(鎖の夜)だけじゃないってのは今回で実感したし」
高 人: 「先回りしたって出来る事をやっていくしかないのも実感したし……しいていうなら、ヤツをそそのかした"黒幕"が何なのか、くらいか」
G M: 姫凪「まぁ、世の中色々な人間が色々な陰謀を企てているのは、色々な事件を見てれば判るところでして。それは、『この手の話』においても、例外はないということで」
高 人: 「でしょうねえ。なまじ先が見えるとなりゃ、普通は際限なく欲が沸いてくるだろうし」
G M: 姫凪「“黒幕”ですか……あまり多くを推測は出来ませんでしたが――考えていることが私の望まぬ破滅的な未来であることは、多分違いないと思います。私がこういうことをやっているうちに、また遭遇する可能性がある」
G M: 姫凪「この件については、今の段階ではもう追いかけることが出来ぬ話です、が……このままでいいとは思っておりません。これについては、もう一人、意見を同じくする人がいそうですが……それは、ともあれ」
高 人: 「……同じように"先"が分かる手合い、か。面倒すぎて正面切って相手したくはねえなぁ。さすがに俺一人じゃ高が知れてるし」
G M: 姫凪「……内容が内容。中々事情を語れる者もいなければ、協力者を募ることも難しい話となります。貴方にこうやって打ち明けられたことは、正直言って助かります」
G M: 姫凪「私は……UGNを抜けたとはいえ、安穏とした日々を望む者。もしも、私の望む安穏と、貴方の望む日常が重なり合う時がまた来たなら……」
G M: 姫凪「今回のように、協力を依頼することがあるかもしれません。その時は――」
高 人: 「あー、その辺は問題ないっすよ」 すべて言う前に。
高 人: 「言動的に勘違いされてるだろうしさせたままの自分も悪いんですけどね。本来の俺の"敵"はFHとかUGNとかは関係ないですし」
高 人: 「――俺や俺の周りで好き勝手に暴れて犠牲を出す連中こそが、俺の"敵"なので」
高 人: 「まあそんな感じなんで、コイツ行けそうだと思ったらまた呼んでくださいな。少なくとも門前払いだけはしないんで」
G M: 姫凪「ありがとうございます――それに加えて、肝に銘じておきますよ。私とて、あまり綺麗な生活をしているわけでもありませんので」
G M: 後半は、半分がた冗談だったのかもしれないが、苦笑の形を作って、彼はそう返した。
ダブルクロス The 3rd Edition / " C o n f l u x "
『書かれざるものの視認 -See the Unwritten- / Turn Megamorph』
――End.